町屋「やぶ」でピンクちゃん [呑んだり食べたり(日本そば)]
無事、青森旅行記をアップできたところで
(ってまだ他の旅行記の下書きあるんだけど(-_-;))
とりあえず通常モードに戻ります。
今回は町屋です。
町屋というと、以前、はしご酒した記事をアップしましたが。
(ときわ食堂にいって)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-09-23
(大内にいって酒)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-09-27
今回は、昔の勤務先と同じ業界で知り合った飲み友達のおじさんが、
FBに出かけた先で猫を抱っこしている記事をよくアップしていて、
そこで見かけてどうしても行ってみたくなったお店。
尾竹橋通りをまっすぐ歩いていけば、着くと書いてあったので、
ひたすら歩きます
こんなレトロな建物も
発見♪
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13067392/
ちなみに、外観写真を撮っていたら、チャリに乗ったおじちゃんが私をよけきれず
ぶつかりそうになったのですが。
ハンドルのところに紙パック(ストローさしてあった)のポン酒を固定してあって。(笑)
そんな下町、町屋です。
で、14時過ぎにお店に入ったら先客ゼロ。
ランチタイムは過ぎているし、どちらかというと出前が多いお店のようです。
まずは瓶ビール
お通しというかおつまみに出してくれたのが胡瓜のキューちゃんぽい感じ。
おそらく、どんぶりものなどにつけているものかな。
のんびり
で、おつまみに、いたわさ、、と思ったらなかったので、
違うものを2品
もつ煮込み
これがねぇ、、ぷるっぷるでとても美味でした。
きのこおろし
東薫を常温で
ちょっと寒かったので熱燗でもよかったかも。。
で、ここでせっかくお蕎麦屋さんに来たからと、
もりそば
つるつるっ
のどごしのよいお蕎麦。
こういう地元民向けのお蕎麦屋さんでこういうお蕎麦(自家製麺らしい)
意外でしたが美味。
で、このあたりで15時近く。お店の昼の部が終わるころなのでお会計。
その時に、実はFBで友人がこういう写真を、、、と見せると、
お店のお兄さんが「ああ、そうなの、早く言ってくれればいいのに!」と
暖簾を中に提げて、2階から連れてきてくれたのが、
ぬこちゃん
ピンクちゃん
10歳のおじさん猫
(これ、読んでください)→ http://www.sankei.com/photo/photojournal/news/150918/jnl1509180002-n1.html
友人のことも「ああ、猫アレルギーなのにピンクのこと抱っこしてくれた人だよね」
と覚えていました。まあ、友人が行った1週間後に私も行ったので、
比較的お兄さんの記憶もフレッシュだったかな。(^-^)
保護したときにピンクの首輪をしていたので♀と思ったら♂だったそうで、
最初に飼っていた人が優しい人だったのか、人に対しても警戒心がなく、
本当に初めて会った私にも最初からすりすりマーキングしてくれました。(笑)
と、お兄さんが「チュール食べさせてください、お腹空いてるから」と渡してくれて、
たらばがに味のチュール
このときは私に接近してくれました。。。チュールおそるべし。。
そして、この後、中休みになったときのように、ショーケースのガラスを開けると、
登場
ちょっと横むいちゃった
子供にも優しいピンクちゃん
この人だいじょうぶ、と思ったらとにかく近づいて仲良くしてくれます。
警戒心がなくて穏やかなピンクちゃんとのふれあいを楽しみながら、
お兄さんとひとしきりお話しして、昼酒もお蕎麦も大好きだし、
猫もとにかく大好きなのでまたきます!とご挨拶して、退出。
ここでお豆腐買って
ここも宿題かな
いいわあ、この雰囲気。
というわけで、昼酒も楽しく、ピンクちゃんとのふれあいで
日ごろのイライラも吹き飛んだ町屋「やぶ」さんでありました。