青森旅行記2016~浜まち編~ [日本の旅(東北)]
夜の部です♪
が、
吹雪いとる
青森に来たら、浜まちさん、と思っていたので駅と逆方向に歩いたら
たしか、以前泊まったアルファホテルの向かいだったよね、と
いい加減な記憶だったので見つからず。暫しさまよい。
発見。
通り過ぎていました。(笑)
雪だらけでお店に入ると、暖房でいっきにびしょびしょに解けて、
ママさんが「あらー、ひさしぶりー、千葉の人だよね」
って思い出してくれました。 よかった覚えてくれていて。
カウンターに着席。
おまかせにしようと思ったのですが、せっかく青森にきたから、と
おでん
かのこママさんから、お酒どうする?と聞かれておまかせしたら、
豊盃 山廃 うまうま
お通し
これは普通でした。。
ママさんにおススメなんですか、と聞いたら、まぐろでしょ、と言われ、
大間の近くの深浦で水揚げされた本まぐろ
大間はブランドですが、結局水揚げされた場所が違うだけで、同じ漁場でとれたマグロですから
そりゃうまいです。
大トロ
普段大トロはしつこいから、、と食べないのですが、
このときばかりは贅沢にいただきました。
貝みそ焼き
これも青森らしい一品。
ママさんが、ぐつぐつ具合を見ながら卵を二回にわけてときいれてくれたので
ちょっとかため、ちょっとふっくらな味わいで美味しく出来上がり。
二杯目は七力。
これまた力強い味わいの美味しいお酒でした。。
で、ここまで書いていて、
特にlovin姐さんは、「あれ、しげるさんは?」って思われたと思いますが、
カウンターに姿が見えないので、ママさんに聞いたら。
去年の秋にお店を辞めたそうで。。それを聞いてとても残念な気持ちになったのですが。
その代わりなのか、しげるさんより若い女性が2人カウンターの中にいたのですが、
以前あまり気分よくなくて記事を書いた(神田の居酒屋)付け爪ばりばりのオネエサン、
しげるさんのように日本酒のボトルを見せることなく、コップに注いではいどうぞ、
って感じで、ちょっと残念でした。
ママさんも、忙しかったのもありますが、あまりお話が弾む感じでもなく
(lovin姐さんのことはよく覚えてましたよ(^-^))
お会計もお酒二杯なのに、え???って感じで。
まぐろは、1200円なので良心的。他のお料理とお通し引いてかんがえても、
お酒2杯で英世3人分弱くらいするんですよ。
ホワイトボードにも書いてないお酒だからよくわからないにしても、
まさかの一葉越え(一葉に英世も一人出ていきました)にビックラしつつ、
左右のお客さんがたばこスパスパで居心地悪くなってお店を後にして。
もうちょっと呑みたい。。。
そう思いながら、駅に近いホテルの方向に歩きだし。
こういうお店興味あるけどハードル高そう。
さぶい。。。
なんとか二軒目をみつけてはしご酒~。
(つづく)