釧路旅行記2023~釧路市丹頂鶴自然公園編①~ [日本の旅(北海道)]
朝、川湯温泉から電車にのって釧路駅からはバスで移動してやってきたのが
釧路市丹頂鶴自然公園。
動物園か丹頂鶴か、、どちらにしようかな、と迷って丹頂鶴を観ることにしました。
(ホームページ)http://www.kushiro-park.com/publics/index/72/
丹頂鶴は過去に何度かみたことがありますが、動物園の鳥類の一角にそっといる、
といった印象でちゃんと見たという記憶がなかったのが今回来た理由です。
あとは、私の世代だと丹頂鶴=チック、と思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
カップルとカップルの間には柵が設けられているんですね。
自然に放し飼い、というイメージでしたが、そこはきちんと管理されているのかな、
と思います。
傷病丹頂鶴の施設もあります
保護、飼育、繁殖から傷ついた丹頂鶴のケアまで行っているのを知って、
命を預かるということはこういうことなんだなあと思いました。
これ、意外でした
地域によって渡ったり渡らないというのはその土地の気候によるものなんでしょうかね。
先祖が渡りをしない群れだったという説明を読んで、もし渡りをする群れが先祖だったら
こういう公園もなかったのもしれないなあと思いました。
中国東方航空利用の来場者も多かったのかな
こういう貼り紙を見るとコロナ前はインバウンドも凄かったのかなあと思います。
はい、左折します
これは本物ではなく置物
この先に丹頂鶴が!
丹頂鶴の様子は明日に続きます!(引っ張ってごめんなさい!)
(つづく)
釧路市丹頂鶴自然公園。
動物園か丹頂鶴か、、どちらにしようかな、と迷って丹頂鶴を観ることにしました。
(ホームページ)http://www.kushiro-park.com/publics/index/72/
丹頂鶴は過去に何度かみたことがありますが、動物園の鳥類の一角にそっといる、
といった印象でちゃんと見たという記憶がなかったのが今回来た理由です。
あとは、私の世代だと丹頂鶴=チック、と思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
- ショップ: サンドラッグe-shop
- 価格: 537 円
(wikipediaでも紹介されていてびっくり)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E9%A0%82%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF
明治時代、びんづけ油の代わりにフランスから輸入されていたチックが使われるようになり
金鶴香水という会社で国産の製品として1933年(昭和8年)に発売されたのが最初とか。
その後、1963年(昭和38年)に資生堂のMG5シリーズが発売されてから牙城に亀裂が入り、
シェアを奪われてしまう。。。
wikiで知ったのは、チックがcosmetic(コスメチック)に由来した名前であること、
金鶴香水がその後、丹頂㈱となり、現在のマンダムになったということでした。
マンダム、といえば、私にとってはチャールズ・ブロンソンのイメージが強く、
丹頂チックを作っていた会社がその後マンダムになっていたのかあ、、、
この歳になって知ることが多くてびっくりです。
うつぼ家では、父が毎朝の出勤前に丹頂チックで髪の毛を整えていたのですが、
外出時やピアノの発表会などで私がちょっとオシャレする時(そんな時代もありました)
髪の毛を結んでおくれ毛があると婆1号がチックで整えてくれた、そのチックの臭いが
幼心に響かない(嫌いな臭い)上に、あのべとべと感が嫌だった、というわけで、
丹頂鶴に罪はないのですが丹頂チックに描かれた丹頂鶴のマークを見ると臭いと触感を
思い出しそうです。小さい頃の記憶ってよくも悪くもですね。( 一一)
と、丹頂鶴を観にきておきながら小さい時の微妙にいやな思い出を書いてしまいました。
(読んでくださっているみなさん、ごめんなさいm(__)m)
気を取り直して、自然公園の話に戻り、、入園料480円を支払って、
パンフレットをいただき、
手作りマップもいただきました
公園内にいる鶴さんたち明治時代、びんづけ油の代わりにフランスから輸入されていたチックが使われるようになり
金鶴香水という会社で国産の製品として1933年(昭和8年)に発売されたのが最初とか。
その後、1963年(昭和38年)に資生堂のMG5シリーズが発売されてから牙城に亀裂が入り、
シェアを奪われてしまう。。。
wikiで知ったのは、チックがcosmetic(コスメチック)に由来した名前であること、
金鶴香水がその後、丹頂㈱となり、現在のマンダムになったということでした。
マンダム、といえば、私にとってはチャールズ・ブロンソンのイメージが強く、
丹頂チックを作っていた会社がその後マンダムになっていたのかあ、、、
この歳になって知ることが多くてびっくりです。
うつぼ家では、父が毎朝の出勤前に丹頂チックで髪の毛を整えていたのですが、
外出時やピアノの発表会などで私がちょっとオシャレする時(そんな時代もありました)
髪の毛を結んでおくれ毛があると婆1号がチックで整えてくれた、そのチックの臭いが
幼心に響かない(嫌いな臭い)上に、あのべとべと感が嫌だった、というわけで、
丹頂鶴に罪はないのですが丹頂チックに描かれた丹頂鶴のマークを見ると臭いと触感を
思い出しそうです。小さい頃の記憶ってよくも悪くもですね。( 一一)
と、丹頂鶴を観にきておきながら小さい時の微妙にいやな思い出を書いてしまいました。
(読んでくださっているみなさん、ごめんなさいm(__)m)
気を取り直して、自然公園の話に戻り、、入園料480円を支払って、
パンフレットをいただき、
手作りマップもいただきました
カップルとカップルの間には柵が設けられているんですね。
自然に放し飼い、というイメージでしたが、そこはきちんと管理されているのかな、
と思います。
傷病丹頂鶴の施設もあります
保護、飼育、繁殖から傷ついた丹頂鶴のケアまで行っているのを知って、
命を預かるということはこういうことなんだなあと思いました。
これ、意外でした
地域によって渡ったり渡らないというのはその土地の気候によるものなんでしょうかね。
先祖が渡りをしない群れだったという説明を読んで、もし渡りをする群れが先祖だったら
こういう公園もなかったのもしれないなあと思いました。
中国東方航空利用の来場者も多かったのかな
こういう貼り紙を見るとコロナ前はインバウンドも凄かったのかなあと思います。
はい、左折します
これは本物ではなく置物
この先に丹頂鶴が!
丹頂鶴の様子は明日に続きます!(引っ張ってごめんなさい!)
(つづく)
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