釧路旅行記2023~川湯温泉駅でぶらぶら編~ [日本の旅(北海道)]
爆睡したものの廊下から聞こえるBGM(大音響ではないけれど)と部屋の冷蔵庫の音で
夜中何度か起きたりして、気づけば朝5時になっていました。
部屋の外に出ても廊下が暖かく、洗手間にいってもエリア全体が暖かく、
温便座も暖かいというより熱いくらいなので寒さに震えることもなく、
でも外気は1℃(+o+)
ちゃんと目が覚めたのが朝6時ごろ、温泉につかり芯から温まりました。
温泉に入ると健康的な気分になれます
ただ、貴重品を持って行ってロッカーに入れて取り出そうとしたら、
お金が戻ってこないタイプだったと知り軽くショック
部屋に置きっぱなしでもどうってことないと思うのですが翌朝はなぜかお風呂まで
お財布やスマホをもっていってロッカーに入れてお金戻ってこない事態。(笑)
ロッカーに100円を吸い込まれたまま部屋にもどって暫し寛いでから、
1階のレストランへ朝食を食べにいきました。
テーブル間にパーテーション設置
1人客は無言で食べるのでこういうのも要らないような気がしますが(笑)
3月下旬でマスクが任意になったばかりのころだったので、宿泊施設側としては
まだパーテーションを外すという判断ではなかったのでしょうね。
朝ごはん
おじいちゃん(オーナーの及川さん)がお櫃でご飯を、
おばあちゃん(及川さんの奥様?)がお味噌汁と湯豆腐を持ってきてくれました。
お櫃ご飯、美味しくて今回も完食
夜中何度か起きたりして、気づけば朝5時になっていました。
部屋の外に出ても廊下が暖かく、洗手間にいってもエリア全体が暖かく、
温便座も暖かいというより熱いくらいなので寒さに震えることもなく、
でも外気は1℃(+o+)
ちゃんと目が覚めたのが朝6時ごろ、温泉につかり芯から温まりました。
温泉に入ると健康的な気分になれます
ただ、貴重品を持って行ってロッカーに入れて取り出そうとしたら、
お金が戻ってこないタイプだったと知り軽くショック
部屋に置きっぱなしでもどうってことないと思うのですが翌朝はなぜかお風呂まで
お財布やスマホをもっていってロッカーに入れてお金戻ってこない事態。(笑)
ロッカーに100円を吸い込まれたまま部屋にもどって暫し寛いでから、
1階のレストランへ朝食を食べにいきました。
テーブル間にパーテーション設置
1人客は無言で食べるのでこういうのも要らないような気がしますが(笑)
3月下旬でマスクが任意になったばかりのころだったので、宿泊施設側としては
まだパーテーションを外すという判断ではなかったのでしょうね。
朝ごはん
お櫃ご飯、美味しくて今回も完食
温玉と納豆をごはんにかけて食べる朝食、大満足でした。(^-^)
部屋に戻ってから暫しゴロゴロして身支度したらホテルを出発です。
おひさまのお陰でさほど寒く感じないまま川湯温泉駅に向かって歩いていると、
途中に古道具屋さんがありました
あっと言う間に 川湯温泉駅に到着。
さわやかトイレ という名前の洗手間
ここは暖房が入っていないのでちょっと寒かったのですがとてもきれいでした。
無人駅で券売機がないため、ワンマン運行の列車に乗ったら整理券をとるのかな、
と思いながら電車の時間まで駅の近くをぶらぶらしました。
駅舎外側のカフェ
ソフトクリームなどが食べられるみたいですが、
前日の到着時もこの日の朝も営業時間外でした。残念。
川湯温泉街行のバス時刻表
上下線の電車が到着する時間帯で設定されているとは思いますが、
川湯温泉行の時刻表の左と右、時間が順番に並んでいないの、なぜだろう。。
摩周湖のお水が飲めます
足湯
寒い時の足湯は暖まってよいと思うのですが、タイツを履いているため(^-^;
結局は入れず。。(青森の浅虫温泉駅の足湯でも同じことを経験しました)
熊さんにご挨拶して待合室へ
手編みのクッションがどこか温かい雰囲気を醸し出していました。
ログハウス風の駅舎、驚いたことにうちの婆1号と同い年、昭和11年(1936年)に
出来たもので、駅長室は昭和天皇が昭和29年(1954年)に行幸された折に
休憩室としても使用された、と説明に書いてありました。
赤い部分が現在地
左に屈斜路湖、右に摩周湖がありますが、私の日程では行くことができず、
今回は地図で眺めて終了です。
位置関係は分かったのでもうちょっと余裕を持ったスケジュールで
いずれ訪れてみたいと思います。
誰?
特に説明がなかったので電車を待つ間調べてみたら、
第48代横綱・大鵬関でした。弟子屈町(川湯温泉)のご出身だそうです。
と書いている私自身は、「巨人・大鵬・卵焼き」よりちょっと後の世代なので
大鵬さんなんだあ、と思っただけで終了してしまいました。ごめんなさい。
(自分が小さい頃にテレビで見た記憶にある横綱は輪島と北の湖かなあ)
と、待合室の見学が終ってしまったので一旦外にでます。
駅前はゆったりした雰囲気
これを見て、女満別空港の方が網走や川湯温泉が近いことに気づきました。
次回は女満別空港から移動すればよいのか、、、学習しました。歩いていくには遠い川湯温泉街
ここに大鵬関の記念館もあるようなのでここも宿題にしておきます。
てしかかし
弟子屈(てしかが)とかけているんですね。
ほどよい脱力感のあるネーミングで笑ってしまいました。
とぶらぶらして待っていたところに釧路行の列車が入線してきました。
これに乗って釧路駅を目指します!
(つづく)
おひさまのお陰でさほど寒く感じないまま川湯温泉駅に向かって歩いていると、
途中に古道具屋さんがありました
あっと言う間に
さわやかトイレ という名前の洗手間
ここは暖房が入っていないのでちょっと寒かったのですがとてもきれいでした。
無人駅で券売機がないため、ワンマン運行の列車に乗ったら整理券をとるのかな、
と思いながら電車の時間まで駅の近くをぶらぶらしました。
駅舎外側のカフェ
ソフトクリームなどが食べられるみたいですが、
前日の到着時もこの日の朝も営業時間外でした。残念。
川湯温泉街行のバス時刻表
上下線の電車が到着する時間帯で設定されているとは思いますが、
川湯温泉行の時刻表の左と右、時間が順番に並んでいないの、なぜだろう。。
摩周湖のお水が飲めます
足湯
寒い時の足湯は暖まってよいと思うのですが、タイツを履いているため(^-^;
結局は入れず。。(青森の浅虫温泉駅の足湯でも同じことを経験しました)
熊さんにご挨拶して待合室へ
手編みのクッションがどこか温かい雰囲気を醸し出していました。
ログハウス風の駅舎、驚いたことにうちの婆1号と同い年、昭和11年(1936年)に
出来たもので、駅長室は昭和天皇が昭和29年(1954年)に行幸された折に
休憩室としても使用された、と説明に書いてありました。
赤い部分が現在地
左に屈斜路湖、右に摩周湖がありますが、私の日程では行くことができず、
今回は地図で眺めて終了です。
位置関係は分かったのでもうちょっと余裕を持ったスケジュールで
いずれ訪れてみたいと思います。
誰?
特に説明がなかったので電車を待つ間調べてみたら、
第48代横綱・大鵬関でした。弟子屈町(川湯温泉)のご出身だそうです。
と書いている私自身は、「巨人・大鵬・卵焼き」よりちょっと後の世代なので
大鵬さんなんだあ、と思っただけで終了してしまいました。ごめんなさい。
(自分が小さい頃にテレビで見た記憶にある横綱は輪島と北の湖かなあ)
と、待合室の見学が終ってしまったので一旦外にでます。
駅前はゆったりした雰囲気
これを見て、女満別空港の方が網走や川湯温泉が近いことに気づきました。
次回は女満別空港から移動すればよいのか、、、学習しました。歩いていくには遠い川湯温泉街
ここに大鵬関の記念館もあるようなのでここも宿題にしておきます。
てしかかし
弟子屈(てしかが)とかけているんですね。
ほどよい脱力感のあるネーミングで笑ってしまいました。
とぶらぶらして待っていたところに釧路行の列車が入線してきました。
これに乗って釧路駅を目指します!
(つづく)
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