釧路旅行記2023~ルパン三世ラッピング列車で移動編~ [日本の旅(北海道)]
釧路フィッシャーマンズワーフMOOに着いてから釧路駅までやってきて
列車に乗るまで3時間ちょっとの間の行動なのですが、殆どぶらぶらしていたような、
そんな気がしながら券売機で切符を買うと2100円でした。びっくり。
1時間半くらいの鉄旅ですので高いといってもやはりこのくらいはしてしまうのですね。
とはいえ、券売機に記載されている最高額の切符です。(◎_◎;)
(ちなみに終点の網走までは3時間乗って4070円)
改札を通ると、
目の前にルパン三世
自分の乗るのがルパン三世ラッピング列車とは、なんという幸運!と
心躍りながら階段を下りて、
地下道から階段を上がります駅標の向きが何だか新鮮
乗車するのは気動車 キハ54形です 銭形警部に 次元と五右衛門 ルパンに不二子ちゃん ふ~じこちゃぁ~ん
状況がよく飲み込めないまま乗車すると2人掛けのシートは全て埋まっていたので
(1両編成だし、ルパン三世車両だし、で鉄男さんがいっぱい)
ロングシートになんとか着席DECMO?
反対のホームにとまっていたのはJR北海道H100形気動車。ステンレスでぴかぴかです。
DECMO(Diesel Electric Car with MOtors)という愛称の気動車とのこと。
で、なぜ北海道にルパン三世かと思って鉄ヲタのうつぼ兄にLINEしたら、
モンキー・パンチ先生が北海道のご出身ということを教えてくれました。
今回乗っているのは釧網線ですが、花咲線の浜中町が先生のご出身、
2012年からこの車両が運行されているそうです。
列車に乗るまで3時間ちょっとの間の行動なのですが、殆どぶらぶらしていたような、
そんな気がしながら券売機で切符を買うと2100円でした。びっくり。
1時間半くらいの鉄旅ですので高いといってもやはりこのくらいはしてしまうのですね。
とはいえ、券売機に記載されている最高額の切符です。(◎_◎;)
(ちなみに終点の網走までは3時間乗って4070円)
改札を通ると、
目の前にルパン三世
自分の乗るのがルパン三世ラッピング列車とは、なんという幸運!と
心躍りながら階段を下りて、
地下道から階段を上がります駅標の向きが何だか新鮮
乗車するのは気動車 キハ54形です 銭形警部に 次元と五右衛門 ルパンに不二子ちゃん ふ~じこちゃぁ~ん
状況がよく飲み込めないまま乗車すると2人掛けのシートは全て埋まっていたので
(1両編成だし、ルパン三世車両だし、で鉄男さんがいっぱい)
ロングシートになんとか着席DECMO?
反対のホームにとまっていたのはJR北海道H100形気動車。ステンレスでぴかぴかです。
DECMO(Diesel Electric Car with MOtors)という愛称の気動車とのこと。
で、なぜ北海道にルパン三世かと思って鉄ヲタのうつぼ兄にLINEしたら、
モンキー・パンチ先生が北海道のご出身ということを教えてくれました。
今回乗っているのは釧網線ですが、花咲線の浜中町が先生のご出身、
2012年からこの車両が運行されているそうです。
https://www.hanasaki-line.com/about/
上のリンクで紹介されている花咲線沿線の風景を観たら
久しぶりに北海道を鉄旅してみたくなりました。(^-^)
と楽しい気分で出発したのですが、ディーゼルカーの揺れはとても心地よく、
気づけば爆睡しておりました。(笑)
標茶駅あたりで目が覚めました
観光客以外の地元の乗客の方はこの駅でたくさん下車していきました。
国鉄時代の車両なのでごっつい感じですが、扇風機がついているのも懐かしい感じ。
こういう景色がずーっと続きます。
美留和(びるわ)駅
新しい駅なのか駅舎老朽化で建て替えたのか、駅舎がコンテナぽくてびっくり。
川湯温泉駅にやっと到着~
シャケ&熊さんが迎えてくれました
山小屋風の駅舎ですが無人駅
国鉄分割民営化の前年(1986年(昭和61年))に駅員配置終了で無人駅になった、
というのを見て、国鉄時代から乗降客がそれほど多くなく採算が合わない駅だったのかな、
なんて思いました。
こんなに立派な駅舎だったので平成に入ってから無人駅になったのかと思っていたので
ちょっと意外です。
ちなみに、元々「川湯駅」だったのが、民営化翌年に「川湯温泉駅」と駅名変更になった、
という説明も見たのですが、温泉街にはバスやタクシーでないといけない距離なので
温泉にはマイカーやバスなどで行かれる方が多いかもしれませんね。
(この日、私と一緒にこの駅で降りた方、3人と多くはなかったし)
森のホール
ここのケーキが美味しいとGoogleコメントで観ていたのでお店に入ってみたら
16時ごろだったのもあってケーキ完売状態でした。残念。(:_;)
駅前は閉業された錆びシャッターのお店や全国の地酒が販売されている酒屋さん、
郵便局にログハウス風のお家などがぽつぽつと並んでいました。
摩周湖の近くですが
歩いていくには距離がある&翌日も朝から移動、のため観に行きませんでした。
宿を予約して旅のスケジュールを立てた後に摩周湖の存在に気づくという、
相変わらず抜けっぱなしの計画ですが、変更する気力もなく、ここは宿題にしたい、
と思います。(こうやって宿題がどんどん増えていきますね(笑))
と、駅からのんびり歩くこと5分で
宿に到着しました
この後は温泉にゆっくり浸かってくつろぎます♪
(つづく)
上のリンクで紹介されている花咲線沿線の風景を観たら
久しぶりに北海道を鉄旅してみたくなりました。(^-^)
と楽しい気分で出発したのですが、ディーゼルカーの揺れはとても心地よく、
気づけば爆睡しておりました。(笑)
標茶駅あたりで目が覚めました
観光客以外の地元の乗客の方はこの駅でたくさん下車していきました。
国鉄時代の車両なのでごっつい感じですが、扇風機がついているのも懐かしい感じ。
こういう景色がずーっと続きます。
美留和(びるわ)駅
新しい駅なのか駅舎老朽化で建て替えたのか、駅舎がコンテナぽくてびっくり。
川湯温泉駅にやっと到着~
シャケ&熊さんが迎えてくれました
山小屋風の駅舎ですが無人駅
国鉄分割民営化の前年(1986年(昭和61年))に駅員配置終了で無人駅になった、
というのを見て、国鉄時代から乗降客がそれほど多くなく採算が合わない駅だったのかな、
なんて思いました。
こんなに立派な駅舎だったので平成に入ってから無人駅になったのかと思っていたので
ちょっと意外です。
ちなみに、元々「川湯駅」だったのが、民営化翌年に「川湯温泉駅」と駅名変更になった、
という説明も見たのですが、温泉街にはバスやタクシーでないといけない距離なので
温泉にはマイカーやバスなどで行かれる方が多いかもしれませんね。
(この日、私と一緒にこの駅で降りた方、3人と多くはなかったし)
森のホール
ここのケーキが美味しいとGoogleコメントで観ていたのでお店に入ってみたら
16時ごろだったのもあってケーキ完売状態でした。残念。(:_;)
駅前は閉業された錆びシャッターのお店や全国の地酒が販売されている酒屋さん、
郵便局にログハウス風のお家などがぽつぽつと並んでいました。
摩周湖の近くですが
歩いていくには距離がある&翌日も朝から移動、のため観に行きませんでした。
宿を予約して旅のスケジュールを立てた後に摩周湖の存在に気づくという、
相変わらず抜けっぱなしの計画ですが、変更する気力もなく、ここは宿題にしたい、
と思います。(こうやって宿題がどんどん増えていきますね(笑))
と、駅からのんびり歩くこと5分で
宿に到着しました
この後は温泉にゆっくり浸かってくつろぎます♪
(つづく)
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