和歌山旅行記2019~多田屋さんで昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]
ローカル鉄を楽しんだ後(テンションのアップダウンはありましたが(笑))、
関空行のバスの時間まで1時間半くらいあるから昼酒、、、と思ったら、
足が思いきり多田屋さんに向かっておりました。(笑)
まさかの二連荘♪
というか、前日の楽しい思い出が蘇り、自然と足が向かいました。(^-^)
関空行のバスの時間まで1時間半くらいあるから昼酒、、、と思ったら、
足が思いきり多田屋さんに向かっておりました。(笑)
まさかの二連荘♪
というか、前日の楽しい思い出が蘇り、自然と足が向かいました。(^-^)
到着
着いたのは11時半ごろ。
昼から飲んでいる人もいるだろう、とお店に入ると、
定食を食べている人と、飲んでいる人が混在していました。
着いたのは11時半ごろ。
昼から飲んでいる人もいるだろう、とお店に入ると、
定食を食べている人と、飲んでいる人が混在していました。
「定食?お酒?」と聞かれたので「お酒飲みます!」と答えると、
入口入ってすぐの長いカウンターに座ってくださいねー、と言われて着席。
左手には赤星と日本酒いろいろ♪
生ビールでかんぱい♪
瓶ビールは赤星(サッポロ)でしたが、生ビールはアサヒ。
こういうのも酒屋さんならではなんでしょうかね。
目の前
短冊メニューを見ると心の中からじわじわとテンションが上がります。(笑)
定食は500円台からあるようで、平日でもランチ需要で混んでいそうですが、
この日はお休み日曜日。結構飲んでいる人もいるので私も心置きなく飲めます。(^-^)
伝票は目の前に
まぐろ
お刺身のおすすめはなんですか?と聞いたら、
まぐろね!とおばちゃんが即答したので迷わず注文。
和歌山もまぐろとれるんですよね。
ねっとり味わい深いまぐろ、これで500円くらいだったかな。
ものすごくうまいって感じではないのですが、美味しかったです。
和牛コロッケ
短冊メニューが視界に入ったのでこれも迷わず注文。
目の前のフライヤーで揚げてくれましたが、
揚げたてサックサクの食感で久しぶりに食べたコロッケに感激。
調味料
ソース、中濃ぽかったです。
このカラシもつけてみました
早い時間だからなのか、まだ結構辛かったです。(笑)
途中で入ってきた若いカップルがカウンターの向こう、私の目の前に着席し、
結構いいピッチで飲み続け(2人とも)、いいなあ、と羨ましくなったり(笑)
右隣のおじいちゃんが鰯の梅煮を食べて飲んだ後、お水ちょうだいともらって
薬を飲んで、薬を出した後のカス?をカウンターに置いたまま、お会計して
帰っていくのを見たり(毎日のルーティーンなのかな)、
目の前で焼き物と揚げ物、会計を担当しているおばちゃんが、
常連さんから●▲さん!と名前で呼ばれて、ご指名ありがとうございます!と
言いながら注文をとっていたり、なんだかそういう光景も楽しいですね。(^-^)
と、きょろきょろして飲みながら昼食、と思って、おでんを注文したのですが、
じゃがいも固かった( 一一)
これはもうちょっと時間が経ってからの方がよかったかも。。。。
なんて感じでジャガイモに苦戦していたら、
ちょうど入ってきた中年カップル(私より年上)が中ジョッキに、
オニオンリングにソラマメ、焼き鳥とテンポよく注文したり、
向こうの若いカップルが注文したささみ天が生で揚げなおして、
とベテランスタッフに不快な感じで(酔っ払ってたみたいだし)
クレームして揚げなおししてもらっていたり、なんだかいろいろあるのが
こういう大衆酒場なんだろうなと思いながら、
熱燗
熱燗お願いしまーす、と注文したら、
左のポットから注いでくれました。(笑)
一升瓶を逆さにセットした熱燗器を想像していたのでびっくり(゚д゚)!
すぐお代わり。(笑)
ほどよい温かさでした。
ニラ炒め
ニラメインのはずがニンジンやベーコンとコラボしているような一品。(笑)
まあ、ニンジンもベーコンも好きなのでこれでOK、だと思う。
これで英世2人とちょっとくらいかな。
熱燗が個人的には気に入りました。最初からこれでよかったかも。。。。
ごちそうさまでした
必ずまた来ます!
お昼ですが、ほどよく酔ったところで帰る時間となりました。
関空に向かってから飛行機で帰ります!
(つづく)
タグ:和歌山
2020-04-29 08:00
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