香港弾丸旅行2013~出発編③~ [アジアの旅(香港)]
無事離陸した飛行機はほどなくして水平飛行になり、離陸後20分くらいでドリンクサービス。
JLより早い対応に感心感心でございます。(^_^)
飛行時間が3時間46分なので急いでいる、ような気もしますが、
同じルートでも日系はもっときっとノンビリかな。
ジントニックをいただきました
マドラーが可愛らしいです
つまみはピーナツ
コスト削減なのでしょう。 ワインもジンもフルボトルから注いでいました。
で、離陸前の機長のアナウンスも、離陸後の客室マネジャーの機内サービスアナウンスも
今回は日本語への通訳なし。
手抜きなのかなんだか不明ですが、日本発で日本人客も多いのですから、通訳すればいいのにね。
で、ヴァン・ヘイレンをちょっと聞いて
レ・ミゼラブルを鑑賞
どうしてもラッセル・クロウを観ると笑ってしまう
で、離陸後40分ちょっとで機内食の配給が始まりました。 やっぱり早いです。
白ワインをいただきました
チキンを選択
チキン or フィッシュだったので、中華はどっち?と聞いたらチキンというCAさん。
で、チキンをもらいました。
わさび&のり 久しぶりに機内食で食べた茶そば
昔と違ってゴワゴワしてないっていうか、ちゃんとほぐれて食べやすく
美味しくはないけれどついつい食べちゃう、そんな感じでした。
で、チキン
キャセイの中華は庶民クラスでも結構いけてます。
豆鼓かなにかで炒めたチキンは食べやすく完食。。
ワインはグラス一杯でストップ
この後、観光して深夜便で帰るんで、控え目にしました。(笑)
フォーク、ナイフはプラスチック
ちょっと寂しいけど庶民はこれで十分です。
キャセイというといつも宣伝が書いてあるカードが置いてあるのですが、
香港からロンドン便がデイリーで5便ってすごいですねぇ。。
一旦、香港に客を集めてさまざまな都市へ、、ってのは最近の大韓航空とかアシアナと同じですが、
こういう戦略をとっているのを観ると日系航空会社が同じようにやるのは難しいだろうな、
なんてことをしみじみ感じました。。 成田と羽田があるもんね。。
地方都市ならインチョンか香港に行った方が乗継しやすいもんね、なんて改めて思いました。。
この曲は泣けます。。。
美味しくなかったコーヒー
コーヒーは残念でしたが、食事配給から50分くらいで、飲み物のお代わりを提供しながら
トレーの回収。これは日系にも見習ってほしいです。
で、食後は少しまったりして、機長のアナウンス(これまた日本語通訳なし)きいて
お、ボトルホルダーもあるんだ、と感心していたら
あっという間に香港チェプラクコク空港に到着していました。。。
ささ、ここからは日帰り弾丸旅行らしく、あちこちまわります!
(つづく)