銚子旅行記2022~大内かっぱハウス編①~ [日本の旅(関東)]
鯖づくしですっかり満腹太郎になってお店を出たのが13時ちょっと前。
ホテルにチェックインできるのが16時なので3時間くらい時間つぶし、
ま、適当にぶらぶらするか、銚子電鉄を折り返しで乗って楽しめば、と
事前に何も調べず銚子にやってきたのですが、
これ
駅前でもらったガイドブックに載っていた大内かっぱハウスが気になって
廣半から歩いていける場所にあるし、カッパのコレクションってどんな感じ?
興味が俄然湧いてしまったので(笑)歩いて向かいました。
定点観測的な金物屋さんを通り
銚子セレクト市場さんを通りつつ
lovin姐さんゑ
ヤマサ醤油のソフトクリームも食べられます
(ほのかに醤油のコクを感じられて甘じょっぱくてクセになる味でおススメ)
以前泊まったかもめホテルさんの前を通ると
坂東太郎(利根川)
対岸は茨城県漁船も沢山見られます
ホテルにチェックインできるのが16時なので3時間くらい時間つぶし、
ま、適当にぶらぶらするか、銚子電鉄を折り返しで乗って楽しめば、と
事前に何も調べず銚子にやってきたのですが、
これ
駅前でもらったガイドブックに載っていた大内かっぱハウスが気になって
廣半から歩いていける場所にあるし、カッパのコレクションってどんな感じ?
興味が俄然湧いてしまったので(笑)歩いて向かいました。
定点観測的な金物屋さんを通り
銚子セレクト市場さんを通りつつ
lovin姐さんゑ
ヤマサ醤油のソフトクリームも食べられます
(ほのかに醤油のコクを感じられて甘じょっぱくてクセになる味でおススメ)
以前泊まったかもめホテルさんの前を通ると
坂東太郎(利根川)
対岸は茨城県漁船も沢山見られます
大内かっぱハウスを発見しました
このマークなので遠目でもわかります(笑)
結構大きな建物です
(ホームページ)https://kappa-house.com/
入館料は無料、懐深さを感じます。(^-^)
カッパに迎えられながら
カッパデザインのドアを開けると、
ロケンローラー風(ロン毛を結んでいた)のおじさんが迎えてくれました。
おじさん、、館長の相馬圭二さんでした。(私と同年代)
後で調べたら、2代目館長の相馬さんは元ザ・コブラツイスターズのギタリストというので
ロケンローラーに見えた私は間違っていなかったとクイズに正解したような気分。
っていうか、その場でミュージシャンですか、とか気の利いたことを聞けばよかったと
この記事を書きながら反省しています。(´Д`)
(銚子電鉄のサイトでも紹介されていたのに)https://www.choshi-dentetsu.jp/vspot/12/
相馬館長、唐突におばさんが一人で入ってきたので少々驚かれた様子でしたが
ガイドブックで観て興味を持ってきましたと伝えると、そうなんですね!と
嬉しそうな表情でその後もあれこれと展示品を丁寧に説明してくれました。
この方が元銚子市長の大内恭平さん
新婚旅行で訪れた伊豆で見かけたカッパの置き物に魅入って、
利根川の民話との縁を感じてから全国でカッパに関するものを収集して
この博物館を2000年にオープン、その後いったん休館したそうですが、
2017年にリニューアルオープンし、相馬さんが2代目館長に就任されたそうです。
大内さんのお名前の入った額やお皿の展示に続いて黄桜カッパ
妻カッパ(セクシー)に気をとられていて他のカッパをよく知りませんでしたが、
ダンナに娘、息子におじいちゃんまでいたんですね。
(記事を書く段になって知った私)https://kizakura.co.jp/gallery/
カッパを描いたのは初代が清水崑さん、二代目が小島功夫さんですが、
私が小さい頃に観たCMのカッパは小島さんによるカッパだと、
黄桜のホームページで知りました。(いろんなことが後手です(笑))
木久扇師匠も来館しています
小川芋錢(おがわうせん)
存じませんでしたが、茨城県出身、カッパを描いた個性派画家だそうです。
ねねこ(怖)
ぴーひょろろ
癒し系もいます
河童音頭
河と音頭の文字でうっかり河内音頭と空目してしまいました。(ごめんなさい)
ガラスのカッパがいっぱい
ビーチでリラックス(笑)
このマークなので遠目でもわかります(笑)
結構大きな建物です
(ホームページ)https://kappa-house.com/
入館料は無料、懐深さを感じます。(^-^)
カッパに迎えられながら
カッパデザインのドアを開けると、
ロケンローラー風(ロン毛を結んでいた)のおじさんが迎えてくれました。
おじさん、、館長の相馬圭二さんでした。(私と同年代)
後で調べたら、2代目館長の相馬さんは元ザ・コブラツイスターズのギタリストというので
ロケンローラーに見えた私は間違っていなかったとクイズに正解したような気分。
っていうか、その場でミュージシャンですか、とか気の利いたことを聞けばよかったと
この記事を書きながら反省しています。(´Д`)
(銚子電鉄のサイトでも紹介されていたのに)https://www.choshi-dentetsu.jp/vspot/12/
相馬館長、唐突におばさんが一人で入ってきたので少々驚かれた様子でしたが
ガイドブックで観て興味を持ってきましたと伝えると、そうなんですね!と
嬉しそうな表情でその後もあれこれと展示品を丁寧に説明してくれました。
この方が元銚子市長の大内恭平さん
新婚旅行で訪れた伊豆で見かけたカッパの置き物に魅入って、
利根川の民話との縁を感じてから全国でカッパに関するものを収集して
この博物館を2000年にオープン、その後いったん休館したそうですが、
2017年にリニューアルオープンし、相馬さんが2代目館長に就任されたそうです。
大内さんのお名前の入った額やお皿の展示に続いて黄桜カッパ
妻カッパ(セクシー)に気をとられていて他のカッパをよく知りませんでしたが、
ダンナに娘、息子におじいちゃんまでいたんですね。
(記事を書く段になって知った私)https://kizakura.co.jp/gallery/
カッパを描いたのは初代が清水崑さん、二代目が小島功夫さんですが、
私が小さい頃に観たCMのカッパは小島さんによるカッパだと、
黄桜のホームページで知りました。(いろんなことが後手です(笑))
木久扇師匠も来館しています
小川芋錢(おがわうせん)
存じませんでしたが、茨城県出身、カッパを描いた個性派画家だそうです。
ねねこ(怖)
ぴーひょろろ
癒し系もいます
河童音頭
河と音頭の文字でうっかり河内音頭と空目してしまいました。(ごめんなさい)
ガラスのカッパがいっぱい
ビーチでリラックス(笑)
箸置きもカッパ水木しげる先生もカッパいちゃついているのもカッパ
大福帳持っているのもカッパ
どこまでいってもずっとカッパです。(笑)
カッパまみれで2階へ
この後もカッパがたくさん登場します。(◎_◎;)
(つづく)
大福帳持っているのもカッパ
どこまでいってもずっとカッパです。(笑)
カッパまみれで2階へ
この後もカッパがたくさん登場します。(◎_◎;)
(つづく)
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