和歌山旅行記2020~特急くろしお&お宿編~ [日本の旅(関西&東海)]
南紀白浜空港で往復すると(プラス白浜で宿泊)ツアー料金が上がるので、
毎回和歌山市で宿泊して帰りは大阪から飛行機で帰るというパターンで
予定を組んでいるため、今回も宿泊するホテルのある和歌山市へ移動します。
和歌山市までの移動は特急を使わないとめちゃくちゃ時間がかかるので(当たり前)、
特急料金を支払ってでも早く着いて夜の部は楽しみたい、という思いだけで(笑)
いや、鉄子だから鉄分も補給したいし、で、特急くろしおに乗車します。
自由席でも座れますが、指定席の方が空いていると思って今回も指定席切符を購入。
駅で最初に切符を購入したら時間までぶらぶらします。
クリスマス仕様のパンダシート
クエ美(左)&クエ太郎(右)
(2018年は正面から撮影していたのに)
パンダ弁当(笑)
駅の売店で販売されていましたが、おそらく器がパンダのデザインというだけで、
中身は違うだろうな、と思っていたら、やはり紀州うめどりの唐揚げ丼でした。
地元のお弁当屋さんが作っているそうなので味は本格的な駅弁って感じなのでしょうね。
次回白浜駅に行ったときに見つけたら食べてみたいです。
うつぼ(笑)
アドベンチャーワールドでもお土産として販売されています。
和歌山もうつぼがとれるのでこういう食文化があるんですね。
何度か食べたことがありますが、珍味系、確実にお酒が進みます。(^-^)
電車の時間が近づいてきたので、改札の中に入りますが、定点観測的に、
黒潮しららちゃんに挨拶して
この顔出しも定点観測ポイントパンダ仕様の特急!
これに乗ると和歌山駅に着くのが遅くなって夜の部スタートが遅くなるので、
乗りたい気持ちはありますが、パンダ仕様列車<酒、ということで、
これより早い時間帯の特急に乗車します。
相変わらず特急の背後に見える民宿の看板(温泉を楽しむ殿様)の
インパクトが凄すぎるのですが、看板がこういう時期でも変わらない状態で
掲げてあってホッとしました。
左は桜浜と桃浜かな? 右は結浜と良浜?
車体にラッピングされている浜家を見て満足しました。
ヘッドカバーもパンダ(笑)
これに乗ります
283系 振り子電車です
指定席に向かっている途中の3号車で、
展望ラウンジがありました
海を観ながらの鉄旅は楽しいのですがここに座らなくても海側の座席にしたので、
結局ここは使わず、でした。
空いててよかった指定席
この安全のしおりも定点観測ポイント。
鞄等の重い物をかけないで下さいって。(◎_◎;)
ドリンクホルダーにカバンをかけてボキッと折れたことがあるのかしら。
乗車して暫くは外の景色を見ていたのですが、
こういう景色を見ていたら爆睡していました。
毎回和歌山市で宿泊して帰りは大阪から飛行機で帰るというパターンで
予定を組んでいるため、今回も宿泊するホテルのある和歌山市へ移動します。
和歌山市までの移動は特急を使わないとめちゃくちゃ時間がかかるので(当たり前)、
特急料金を支払ってでも早く着いて夜の部は楽しみたい、という思いだけで(笑)
いや、鉄子だから鉄分も補給したいし、で、特急くろしおに乗車します。
自由席でも座れますが、指定席の方が空いていると思って今回も指定席切符を購入。
駅で最初に切符を購入したら時間までぶらぶらします。
クリスマス仕様のパンダシート
クエ美(左)&クエ太郎(右)
(2018年は正面から撮影していたのに)
パンダ弁当(笑)
駅の売店で販売されていましたが、おそらく器がパンダのデザインというだけで、
中身は違うだろうな、と思っていたら、やはり紀州うめどりの唐揚げ丼でした。
地元のお弁当屋さんが作っているそうなので味は本格的な駅弁って感じなのでしょうね。
次回白浜駅に行ったときに見つけたら食べてみたいです。
うつぼ(笑)
アドベンチャーワールドでもお土産として販売されています。
和歌山もうつぼがとれるのでこういう食文化があるんですね。
何度か食べたことがありますが、珍味系、確実にお酒が進みます。(^-^)
電車の時間が近づいてきたので、改札の中に入りますが、定点観測的に、
黒潮しららちゃんに挨拶して
この顔出しも定点観測ポイントパンダ仕様の特急!
これに乗ると和歌山駅に着くのが遅くなって夜の部スタートが遅くなるので、
乗りたい気持ちはありますが、パンダ仕様列車<酒、ということで、
これより早い時間帯の特急に乗車します。
相変わらず特急の背後に見える民宿の看板(温泉を楽しむ殿様)の
インパクトが凄すぎるのですが、看板がこういう時期でも変わらない状態で
掲げてあってホッとしました。
左は桜浜と桃浜かな? 右は結浜と良浜?
車体にラッピングされている浜家を見て満足しました。
ヘッドカバーもパンダ(笑)
これに乗ります
283系 振り子電車です
指定席に向かっている途中の3号車で、
展望ラウンジがありました
海を観ながらの鉄旅は楽しいのですがここに座らなくても海側の座席にしたので、
結局ここは使わず、でした。
空いててよかった指定席
この安全のしおりも定点観測ポイント。
鞄等の重い物をかけないで下さいって。(◎_◎;)
ドリンクホルダーにカバンをかけてボキッと折れたことがあるのかしら。
乗車して暫くは外の景色を見ていたのですが、
こういう景色を見ていたら爆睡していました。
夕日が落ちていく海を観ることなく(笑)和歌山駅到着10分前に起床。
海側の座席に座った意味なし。(;_:)
着いちゃった
乗車券を隣の和歌山市駅まで購入していたのでバスではなく今回は電車で移動しますが、
乗継までに20分くらいあるので洗手間に入ったして、
海側の座席に座った意味なし。(;_:)
着いちゃった
乗車券を隣の和歌山市駅まで購入していたのでバスではなく今回は電車で移動しますが、
乗継までに20分くらいあるので洗手間に入ったして、
電車がきました。
和歌山市駅までは2駅、待っている時間より乗っている時間の方が短いので、
乗ってしまうとあっという間に和歌山市駅に到着します。
改札を出ると、ずっと工事中だった駅舎や駅ビルなどが完成していてきれい。(驚)
かなり豪華
駅ビルにホテルもあって、南海鉄道の気合を感じながら振り返ると、
こんな感じは変わらず一安心
ホテルまでは歩いて5分なのでてくてく歩いていると、
以前訪れて残念だった居酒屋さん
(鰯を屋号にしておきながら鰯料理は売切ればかりで食べられなかったお店)
このホテルに泊まります。
和歌山市駅までは2駅、待っている時間より乗っている時間の方が短いので、
乗ってしまうとあっという間に和歌山市駅に到着します。
改札を出ると、ずっと工事中だった駅舎や駅ビルなどが完成していてきれい。(驚)
かなり豪華
駅ビルにホテルもあって、南海鉄道の気合を感じながら振り返ると、
こんな感じは変わらず一安心
ホテルまでは歩いて5分なのでてくてく歩いていると、
以前訪れて残念だった居酒屋さん
(鰯を屋号にしておきながら鰯料理は売切ればかりで食べられなかったお店)
このホテルに泊まります。
いつも泊っているホテル川しまさんよりお手頃だったので今回はこちらを選択しました。
中に入るとすぐレセプションがあるので、チェックインをお願いすると、
最初に検温をお願いします、とホテルのおじさんが私の額に検温装置を当てて、
あっ、低い、、、33度!と慌てていました。(笑)
寒いところを歩いてからホテルに入ってきてすぐ測ると表面が冷たくなっているので
正確な体温測れないようですが、もう一度測ってもいいですか?と額に装置を当てたら
35度と表示されておじさん、ホッとしていました。それでも低いけど。(笑)
チェックイン後、部屋の鍵を渡しながら、シャンプーは部屋に置いてあるんですけど、
ラックスとかのブランド品がよろしければこちらから持って行ってくださいね、と説明。
ラックス、ブランド品なんだ。(確かにロングセラーブランドですね)
レセプションの隣に大きなラックに、名の通ったシャンプーやアメニティが置いてあって、
小さいカップにシャンプーを入れて部屋に持っていくシステムですが
(前回泊まった川しまさんも同じ)
別にどこのでもいいかとリセッシュのボトルとボディスポンジだけいただいてお部屋へ。
(コーヒーも無料でいただけます)
ちょっと古めかしい感じ
古いビジネスホテルですからこんな感じは想定内です。
!!!
新しいホテルだとベッドサイドに電源があるのですが、
古い建物で改修に費用をかけずにお値段お手頃設定というホテルなので、
こういう説明が貼ってあるみたいです。
これで安心して充電できます。(^-^)
夜の部に備えて30分昼寝したところで部屋を出てフロントへ。
すみません、GoToトラベルのクーポンが出ると聞いているのですが、と
さきほど検温してくれたホテルのおじさんに聞いてみると、
えー、クーポンですか、記録がないと思うんですけどぉ、というので、
予約した時期が夏頃だったので記録を見ていただけますか?とお願いしました。
当日の宿泊者用に発行したクーポンボックスに私の名前が入っていなかったので、
あれぇ???と言いながらPCで予約内容を確認したところ、
私の予約した時期が早すぎてホテルの予約表にクーポン対象者として表示されて
いなかったと説明しながら(そのシステムがどんなものかよくわかりませんが)
すみませんすみません、と言いながらクーポンに日付を押して渡してくれました。
クレーマーみたいならぬよう、スマホでじゃらんの予約画面を見せたので、
おじさんもあーそう書いてありますねー、と言いながら調べてくれましたが、
なんというか人の良さそうなおじさんで私も一安心。
使わせていただきます
この記事をアップしている頃、未だ「まんぼう」実施中ですが、
解除されたら観光協会の会長やってるから、と堂々と利権がらみな発言をしていた
おじいさんの願い(GoTo再開)は叶うんでしょうかね。(笑)
旅行していたころは感染拡大の可能性も想定しながら選挙のことが何よりも
最優先な政治家の皆さんのお陰でこういうクーポンをいただけたわけですが、
地元の個人経営のお店で使うことでミジンコレベルでも支援になれば、と思って、
夜の部に繰り出します!
(つづく)
中に入るとすぐレセプションがあるので、チェックインをお願いすると、
最初に検温をお願いします、とホテルのおじさんが私の額に検温装置を当てて、
あっ、低い、、、33度!と慌てていました。(笑)
寒いところを歩いてからホテルに入ってきてすぐ測ると表面が冷たくなっているので
正確な体温測れないようですが、もう一度測ってもいいですか?と額に装置を当てたら
35度と表示されておじさん、ホッとしていました。それでも低いけど。(笑)
チェックイン後、部屋の鍵を渡しながら、シャンプーは部屋に置いてあるんですけど、
ラックスとかのブランド品がよろしければこちらから持って行ってくださいね、と説明。
ラックス、ブランド品なんだ。(確かにロングセラーブランドですね)
レセプションの隣に大きなラックに、名の通ったシャンプーやアメニティが置いてあって、
小さいカップにシャンプーを入れて部屋に持っていくシステムですが
(前回泊まった川しまさんも同じ)
別にどこのでもいいかとリセッシュのボトルとボディスポンジだけいただいてお部屋へ。
(コーヒーも無料でいただけます)
ちょっと古めかしい感じ
古いビジネスホテルですからこんな感じは想定内です。
!!!
新しいホテルだとベッドサイドに電源があるのですが、
古い建物で改修に費用をかけずにお値段お手頃設定というホテルなので、
こういう説明が貼ってあるみたいです。
これで安心して充電できます。(^-^)
夜の部に備えて30分昼寝したところで部屋を出てフロントへ。
すみません、GoToトラベルのクーポンが出ると聞いているのですが、と
さきほど検温してくれたホテルのおじさんに聞いてみると、
えー、クーポンですか、記録がないと思うんですけどぉ、というので、
予約した時期が夏頃だったので記録を見ていただけますか?とお願いしました。
当日の宿泊者用に発行したクーポンボックスに私の名前が入っていなかったので、
あれぇ???と言いながらPCで予約内容を確認したところ、
私の予約した時期が早すぎてホテルの予約表にクーポン対象者として表示されて
いなかったと説明しながら(そのシステムがどんなものかよくわかりませんが)
すみませんすみません、と言いながらクーポンに日付を押して渡してくれました。
クレーマーみたいならぬよう、スマホでじゃらんの予約画面を見せたので、
おじさんもあーそう書いてありますねー、と言いながら調べてくれましたが、
なんというか人の良さそうなおじさんで私も一安心。
使わせていただきます
この記事をアップしている頃、未だ「まんぼう」実施中ですが、
解除されたら観光協会の会長やってるから、と堂々と利権がらみな発言をしていた
おじいさんの願い(GoTo再開)は叶うんでしょうかね。(笑)
旅行していたころは感染拡大の可能性も想定しながら選挙のことが何よりも
最優先な政治家の皆さんのお陰でこういうクーポンをいただけたわけですが、
地元の個人経営のお店で使うことでミジンコレベルでも支援になれば、と思って、
夜の部に繰り出します!
(つづく)
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