和歌山旅行記2020~万博記念公園編⑥~ [日本の旅(関西&東海)]
さすがに今回で万博記念公園の記事を終わらせます。(笑)
EXPO'70パビリオンからホットドックで昼ビールの後は、
バラ園を通って民藝館に向かいます。
月の花
イサム・ノグチ作。
大阪万博開催中は、天の池の中にあって噴水の一部となっていたそうです。
これが噴水の一部って幻想的だったんでしょうね。
美しい♪
民藝館へ
東京の駒場にある日本民芸館が暮らしの中で培われた工芸品の実用性に即した美しさを
見てもらうために大阪万博に日本民芸館を出展し、閉会後は大阪日本民芸館として、
国内外の陶磁器や染織品などが展示されています。(館内撮影禁止)
入館時、検温と大阪府独自のアプリ(コロナ感染対策用ですが名前失念)を
入れてくださいというお願いがありました。
万博記念公園の入園券を見せるとちょと割引があったような記憶。
あまり広くないのでさらっと見学できましたが、洗手間に入ったら
和式メインでドアを開けてそのまま前進して用を足すタイプ。
(最近は入って横向きのタイプが多いのでびっくり)
再びバラを見ながら
今度は日本庭園に向かいましたが、
広いので軽く見学、
と思って右手に進むと、
松の州浜
川が河口付近から海へと注ぐ姿を象(かたど)ったもの。
西端の深山の泉からの湧水が南北二つの流れに分かれ、ここで合流して心字池へ流れる、
ということらしいのですが、曇天の中歩いていると大量のカラスが気になって。(;_:)
黒い点々がカラス違うところにもカラス
鳴き声も凄くて、カラスの住環境としては素晴らしいんだろうな、この庭園、
そんなことばかり気になって歩いておりました。
昔、仲良しKサンが朝の出勤時、最寄り駅まで歩いていたら、
耳にきらめくピアスをめがけて飛んできた話を聞いたことがあるので、
私のピアス(キラキラしていないんですが)めがけて飛んできたら、と
想像する度ぷるぷる震えます。
想像するのがヒッチコックの「鳥」レベルまで広がってしまい、
お庭の美しさを楽しむというよりカラスにいかに襲われないようにするか、
そんなことばかり考えていたので庭園の思い出、殆ど残っておりません。(笑)
心字池
松の州浜から繋がっている「心」という文字みたいに見える池。
こんな看板があちこちに立てかけてあって、対策のしようもないのかな、
とびくびくしながら
あっという間に散策終了。
ロボット?
小さい頃に観に行ったら楽しかっただろうな、と思いながら、
空港に向かう時間も迫ってまいりましたので正門に向かいます。
ノックアウトにブラッシングノックアウト、という名前のバラ。
調べたら耐病性の高いバラで、病気をノックアウトする、という意味で
つけられたようです。意味は分かるけど名前がストレートすぎる。(笑)
途中で見つけたナゲット専門店。
こういう公園内でナゲットの専門店って味に自信あるんでしょうね。
自ら高級と謳っている
食べている時間もないので今回はパスしましたが、ビールと一緒なら良さげ。
ありがとう、太郎。
ガチャガチャも太郎
石坂泰三氏
個人的には東芝の社長だった人というイメージが強いのですが、
日本万国博覧会会長として陣頭指揮を執った人だったんですね。
そんなことさえ今頃知りましたが(気づくの遅くてすみません)、
今回の万博記念公園、非常に楽しい訪問となりました。
この後はモノレールで伊丹空港まで18分。
途中千里中央を通ると大きな団地が見えたりして、戦後の日本経済成長の中で
建てられた団地なんだなあと思いながら伊丹空港に到着。
まずはJGCカウンターに向かいま~す。
(つづく)
EXPO'70パビリオンからホットドックで昼ビールの後は、
バラ園を通って民藝館に向かいます。
月の花
イサム・ノグチ作。
大阪万博開催中は、天の池の中にあって噴水の一部となっていたそうです。
これが噴水の一部って幻想的だったんでしょうね。
美しい♪
民藝館へ
東京の駒場にある日本民芸館が暮らしの中で培われた工芸品の実用性に即した美しさを
見てもらうために大阪万博に日本民芸館を出展し、閉会後は大阪日本民芸館として、
国内外の陶磁器や染織品などが展示されています。(館内撮影禁止)
入館時、検温と大阪府独自のアプリ(コロナ感染対策用ですが名前失念)を
入れてくださいというお願いがありました。
万博記念公園の入園券を見せるとちょと割引があったような記憶。
あまり広くないのでさらっと見学できましたが、洗手間に入ったら
和式メインでドアを開けてそのまま前進して用を足すタイプ。
(最近は入って横向きのタイプが多いのでびっくり)
再びバラを見ながら
今度は日本庭園に向かいましたが、
広いので軽く見学、
と思って右手に進むと、
松の州浜
川が河口付近から海へと注ぐ姿を象(かたど)ったもの。
西端の深山の泉からの湧水が南北二つの流れに分かれ、ここで合流して心字池へ流れる、
ということらしいのですが、曇天の中歩いていると大量のカラスが気になって。(;_:)
黒い点々がカラス違うところにもカラス
鳴き声も凄くて、カラスの住環境としては素晴らしいんだろうな、この庭園、
そんなことばかり気になって歩いておりました。
昔、仲良しKサンが朝の出勤時、最寄り駅まで歩いていたら、
耳にきらめくピアスをめがけて飛んできた話を聞いたことがあるので、
私のピアス(キラキラしていないんですが)めがけて飛んできたら、と
想像する度ぷるぷる震えます。
想像するのがヒッチコックの「鳥」レベルまで広がってしまい、
お庭の美しさを楽しむというよりカラスにいかに襲われないようにするか、
そんなことばかり考えていたので庭園の思い出、殆ど残っておりません。(笑)
心字池
松の州浜から繋がっている「心」という文字みたいに見える池。
こんな看板があちこちに立てかけてあって、対策のしようもないのかな、
とびくびくしながら
あっという間に散策終了。
ロボット?
小さい頃に観に行ったら楽しかっただろうな、と思いながら、
空港に向かう時間も迫ってまいりましたので正門に向かいます。
ノックアウトにブラッシングノックアウト、という名前のバラ。
調べたら耐病性の高いバラで、病気をノックアウトする、という意味で
つけられたようです。意味は分かるけど名前がストレートすぎる。(笑)
途中で見つけたナゲット専門店。
こういう公園内でナゲットの専門店って味に自信あるんでしょうね。
自ら高級と謳っている
食べている時間もないので今回はパスしましたが、ビールと一緒なら良さげ。
ありがとう、太郎。
ガチャガチャも太郎
石坂泰三氏
個人的には東芝の社長だった人というイメージが強いのですが、
日本万国博覧会会長として陣頭指揮を執った人だったんですね。
そんなことさえ今頃知りましたが(気づくの遅くてすみません)、
今回の万博記念公園、非常に楽しい訪問となりました。
この後はモノレールで伊丹空港まで18分。
途中千里中央を通ると大きな団地が見えたりして、戦後の日本経済成長の中で
建てられた団地なんだなあと思いながら伊丹空港に到着。
まずはJGCカウンターに向かいま~す。
(つづく)
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