和歌山旅行記2020~アドベンチャーワールド編③~ [日本の旅(関西&東海)]
永明に会えないショックを引きずりながら屋外展示場に向かっていると、
何度も見ているしあわせ計画
永明29歳 今でも現役って凄い 11頭が中国へ
初めてアドベンチャーワールドを訪れたときは、
既に中国に行ってしまった海浜・陽浜の双子と、優浜もいましたが、
翌年中国に行ってしまいましたが、現在園内にいる5頭を加えると、
永明、16頭のお父さん、凄い。
っていうか、お母さんパンダの梅梅(6頭)と良浜(10頭)も凄いです。
わかやまでナイト
駄洒落なのかなんなのか、ですが、
和歌山県が県の魅力を全国に向けて発信した功績に対して授与する称号だそうで、
永明、良浜、梅梅が2011年に称号を授与されていますが、
和歌山電鉄貴志川駅のスーパー駅長「たま」も授与されていると知り、
確かに和歌山県に行こうと思わせてくれたのも彼らのお陰なので納得です。
とパネルを見ていると屋外展示エリアに出てきました。
え
ゆいぴー
とんがり頭が見えない状態で気持ちよさそうに鉄板の上で寝ていました。
爆睡
高いところで寝ている姿はよく見ていましたが、こういう寝方を観たのは初めてです。
周りで人が見ていても気にならないので安心して眠れるわけですが、
隅っこ寝 遠くからも
見えます。(笑)
ちょうどパンダの飼育スタッフの方(YouTubeにも時折登場されている)に
話しかけている年パス(常連)と思しき来場者が多かったのが印象的でした。
中には、パンダラブで見かけた一眼レフ親子(婆娘)も大声で話しかけていて、
こういう人たちにも対応するってスタッフの方も大変だろうなと思いました。
年に一度のご挨拶
隣のエリアは空いていました
前回はここにゆいぴー(結浜)がいましたが、今回は隣のエリアにいたので、
永明も展示中止ということでここのエリアはNoパンダでした。
パンダに会えた後はサファリバスのケニア号に久しぶりに乗車。
時節柄、コロナウィルス感染拡大防止の観点で、手指消毒してから乗車します、
車内の前後の列にビニールカーテンが設置され、1組1列でご乗車ください、ってアナウンス。
1列5人まで、と言われたのですが、1列に1組しか座れないため自動的に私の列は貸切。(笑)
目の前には修学旅行と思しき女子中学生が5人ずつ何列にもわたって座る光景が見えます。
キャピキャピ(死語)しているお嬢さん方たちにカメラマンが近づいてきて写真撮影。
両手を丸めて前に出してガオ―ッて言ってくださいとポーズをとらせて写真を撮り、
サファリツアーが終わった後希望者に販売するという、観光地にありがちな写真です。
お嬢さん方は楽しそうにポーズを撮っていましたが、まさか私(一人)のところには
来ないだろう、って思っていたら、来場者を平等に扱う精神のスタッフさんは、
お揃いですか?
とカメラを向けながら聞いてきました。
ええ、揃ってますよ、一人で来てるからね。(笑)
心中イラつきながら、スタッフのお姉さんに、写真は結構ですから、とお断り。
ほどなくしてケニア号は出発したのですが、お嬢さん方、みんなで自撮りばかりで
私もその写真に小粒に入ってしまうかと思うと恥ずかしい、というより、お嬢さん方の
楽しい思い出を邪魔しているような気がして何だか申し訳ない気分になりました。( 一一)
お嬢さんたち、邪魔してごめんね。
象さんとか シマウマさんとかキリンさん 獏さん(後ろだけ)
クマさん
換気充分です、ケニア号
大きな猫(チーター) 大きな猫(トラ) 大きな猫(白トラ)
どう猛さと大きさが違っていても猫はやっぱり見ていて和みます。
と、パンダ以外の養分もいただいたところで、ケニア号終了。
これ、体重制限あるのかな 再びゆいピーを観に行くと 向き変わってた イルカショーの後に再度行くと 爆睡
またね、と挨拶しながら入口に向かって歩きます。
白クマさんをチラ見して 桃浜 まだ食べていた 桜浜は器用に爆睡中 (笑) 彩浜 またね♪
毎年訪れてパンダの成長ぶりを見て親戚のおばさん気分になるのですが、
今回は彩浜の成長には目頭が熱くなりました。
永明に会えなかったのは残念ですが、次回はモリモリ食べる姿を観られれば、
あとは、良浜と赤ちゃんパンダの楓浜にも会えるのを楽しみに。
ということで2時間くらいの滞在ですが、この後は、楽しみの昼酒です♪
(つづく)
永明29歳 今でも現役って凄い 11頭が中国へ
初めてアドベンチャーワールドを訪れたときは、
既に中国に行ってしまった海浜・陽浜の双子と、優浜もいましたが、
翌年中国に行ってしまいましたが、現在園内にいる5頭を加えると、
永明、16頭のお父さん、凄い。
っていうか、お母さんパンダの梅梅(6頭)と良浜(10頭)も凄いです。
わかやまでナイト
駄洒落なのかなんなのか、ですが、
和歌山県が県の魅力を全国に向けて発信した功績に対して授与する称号だそうで、
永明、良浜、梅梅が2011年に称号を授与されていますが、
和歌山電鉄貴志川駅のスーパー駅長「たま」も授与されていると知り、
確かに和歌山県に行こうと思わせてくれたのも彼らのお陰なので納得です。
とパネルを見ていると屋外展示エリアに出てきました。
え
ゆいぴー
とんがり頭が見えない状態で気持ちよさそうに鉄板の上で寝ていました。
爆睡
高いところで寝ている姿はよく見ていましたが、こういう寝方を観たのは初めてです。
周りで人が見ていても気にならないので安心して眠れるわけですが、
隅っこ寝 遠くからも
見えます。(笑)
ちょうどパンダの飼育スタッフの方(YouTubeにも時折登場されている)に
話しかけている年パス(常連)と思しき来場者が多かったのが印象的でした。
中には、パンダラブで見かけた一眼レフ親子(婆娘)も大声で話しかけていて、
こういう人たちにも対応するってスタッフの方も大変だろうなと思いました。
年に一度のご挨拶
隣のエリアは空いていました
前回はここにゆいぴー(結浜)がいましたが、今回は隣のエリアにいたので、
永明も展示中止ということでここのエリアはNoパンダでした。
パンダに会えた後はサファリバスのケニア号に久しぶりに乗車。
時節柄、コロナウィルス感染拡大防止の観点で、手指消毒してから乗車します、
車内の前後の列にビニールカーテンが設置され、1組1列でご乗車ください、ってアナウンス。
1列5人まで、と言われたのですが、1列に1組しか座れないため自動的に私の列は貸切。(笑)
目の前には修学旅行と思しき女子中学生が5人ずつ何列にもわたって座る光景が見えます。
キャピキャピ(死語)しているお嬢さん方たちにカメラマンが近づいてきて写真撮影。
両手を丸めて前に出してガオ―ッて言ってくださいとポーズをとらせて写真を撮り、
サファリツアーが終わった後希望者に販売するという、観光地にありがちな写真です。
お嬢さん方は楽しそうにポーズを撮っていましたが、まさか私(一人)のところには
来ないだろう、って思っていたら、来場者を平等に扱う精神のスタッフさんは、
お揃いですか?
とカメラを向けながら聞いてきました。
ええ、揃ってますよ、一人で来てるからね。(笑)
心中イラつきながら、スタッフのお姉さんに、写真は結構ですから、とお断り。
ほどなくしてケニア号は出発したのですが、お嬢さん方、みんなで自撮りばかりで
私もその写真に小粒に入ってしまうかと思うと恥ずかしい、というより、お嬢さん方の
楽しい思い出を邪魔しているような気がして何だか申し訳ない気分になりました。( 一一)
お嬢さんたち、邪魔してごめんね。
象さんとか シマウマさんとかキリンさん 獏さん(後ろだけ)
クマさん
換気充分です、ケニア号
大きな猫(チーター) 大きな猫(トラ) 大きな猫(白トラ)
どう猛さと大きさが違っていても猫はやっぱり見ていて和みます。
と、パンダ以外の養分もいただいたところで、ケニア号終了。
これ、体重制限あるのかな 再びゆいピーを観に行くと 向き変わってた イルカショーの後に再度行くと 爆睡
またね、と挨拶しながら入口に向かって歩きます。
白クマさんをチラ見して 桃浜 まだ食べていた 桜浜は器用に爆睡中 (笑) 彩浜 またね♪
毎年訪れてパンダの成長ぶりを見て親戚のおばさん気分になるのですが、
今回は彩浜の成長には目頭が熱くなりました。
永明に会えなかったのは残念ですが、次回はモリモリ食べる姿を観られれば、
あとは、良浜と赤ちゃんパンダの楓浜にも会えるのを楽しみに。
ということで2時間くらいの滞在ですが、この後は、楽しみの昼酒です♪
(つづく)