新橋はしご酒2016~酒々編~ [呑んだり食べたり(居酒屋)]
日本橋久松町の立ち飲み「酒喰洲」さんで知りあった呑兵衛Gさん、
チーム大統領Mさんと3人で新橋駅前ビルではしご酒。
(といっても6月初旬の話なので1か月くらい以前の話(-_-))
お店のチョイスはGさんにおまかせしたのですが、
1軒目は「酒々」さん。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13076798/
このビル、初めて入ったのですが(おばちゃん一人だと入りづらくてね)
どのお店もちっちゃいお店に呑兵衛がギュッと詰まって呑む、って感じ。
このお店もL字型のカウンターですが、3人で狭いところに座ると妙な密着感。(笑)
はい、かんぱい♪
お通し
ぷりっぷりのばい貝、と、ピーマンとジャコ。うんま。
まぐろの脳天
Gさんによれば、きれいに処理しないとうまく食べられないとか。
ここのまぐろ脳天、、大変美味しゅうございます。(^-^)
〆さば
新鮮な鯖を浅〆した感じが素敵♪
ほや刺し
でお酒を飲んで
(すみません、銘柄すっかり失念)
馬刺し
客層はおじさん会社員(私も同じカテゴリー(笑))、
お店は和服に割烹着姿の女将さん(私よりずっと若い)が
てきぱきと料理とお酒を出して大人の空間を提供してくれるようなお店。
(若い子はきちゃダメって感じの渋い店)
こういうところで長居は無用、だと思いますので、
ここでサクッとお会計をして次のお店に向かいます。
(いつもの一軒完結型と違う展開ね(^-^))
ディープだ
大パニックになりそうな
治安悪いのか、ここ。。
ビーフンで有名なお店
閉まるのが早いらしく、この日もラストオーダーを過ぎていて断念。
新橋だよね
というわけで、次のお店に向かいましょう。
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~浅草に戻ってお蕎麦編~ [四婆の旅]
あとは浅草に戻るだけでございます。
とはいえ、
この船、日の出桟橋経由
で、こんな船を見つけました
なんだ、これ。
徳川家?
いそいでスマホで調べたら、舞台も見られるクルーズ船らしく。
婆1号に伝えたら俄然行く気になっていたので、
これは年内に実現しそうです。(実現したらぜひネタで(笑))
で。
帰りは琥珀の時をいただきました。
クラッカーも
婆1号も喜んで飲んでいました。。。(^-^)
織田裕二はいない(笑)
ドラマ低迷中(笑)
先シーズンでなぜか「OUR HOUSE」を見てしまったのですが、
近年まれにみるくらいひどいドラマでした。
フジテレビもこのままじゃ、、、ダメだろな、と思いながら、
船は浅草に向かって戻ります。。。
芭蕉さん
夜になると川上に向かって向きが変わるらしいです。
国技館が見えたら浅草も近く
ただいま
派手な屋形船
無事、浅草に戻ってきたらお昼時。
十和田にいったら行列
なので満留賀へ
老舗
ですが高い
高い 高いぜ で、天ざる そば二枚 普通。
狭い席に案内して、愛想のない対応、観光客でもっているけれど
殿様商売だねぇ、、と言いながらお店を出ました。
この後、ロッカーで預けた荷物を取り出して、
途中まで同じ路線で移動して、乗り換え駅で解散。
誕生日、という理由でお泊り旅となりましたが、
これからさき、いつまでこうやって出かけられるかわからないし、
婆1号が元気なうちは行きたいところに連れていってあげたいな、と
これまでの親不孝を反省しながら今後は前向きに、、と思った
二婆ぶらぶら旅でありました。(^-^)
(これにて終わり)
二婆ぶらぶら旅2016~水上バスで浜離宮編③~ [四婆の旅]
雨が強くなってきたので船に戻ることにした二婆、人いない
でも、猫はいる
ズームしてたら振り向いてくれました
この猫、、フランス語を話す若いカップルに追いかけられ、
めんどくせーな、って感じでずるずる逃げていましたが、
ストップ
人が入りづらいエリアまで行ってほっとしたのかここでくつろいでました。
(私の写真はかなりズームしているんで遠くから撮った次第)
熟睡猫 警戒猫
意外と猫がいるんだなあ、と思いながら、船着き場に向かい、
船の時間までその近くをぶらぶら。
昔の船着き場?お台場行の船 水門を出ていきました
近くの松
こういう手入れされているのが日本庭園ですね。
東京タワー
今となってはビルの谷間に見えるちっこいテレビ塔ですが、
このデザインはスカイツリーより好き。(^-^)
紫陽花がきれい で、これがきにあんったら
狩場ののぞき窓のようでした
猫発見
で、船
この外人のおじさん
熱心に写真を撮りまくっていたのが印象的でした。。
と、この後は、再び浅草にもどります!
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~水上バスで浜離宮編②~ [四婆の旅]
吾妻橋を出た水上バスは浜離宮まで40分くらい。
のんびりとした船旅です。
ホタルを見ながら出発。
屋形船
橋ごとにこういう屋形船が見られるのが隅田川ですが、
ここのあみ清さんには一度だけ乗りました。
渋々参加した宴会でしたが、自発的に乗りたい、、って感じではないかな。(-_-)
紫陽花がきれい 蔵前橋だったかな 両国橋
婆1号と話に夢中になっていたのもあってろくに外の景色を見ていなかった私。。。
そろそろ築地
この壁の中にあるお店が老舗の治作。って言ったことないけどね。
築地を見ているとまもなく浜離宮のアナウンス。
ここを通って
この水門の中に入っていき、、下船。
雨
おそらく、花菖蒲とか紫陽花とかのシーズンが終わり時だったのもあって
園内は人もまばらな感じ。 のんびり歩けます。(^-^)
で、いきなり亀
産卵しているようでした。。
他の来園者も、まさかここで亀の産卵を見ると思わなかった、と
驚いていたのですが、私もいきなりこんな光景見てびっくりですよ。(@_@)
きれいな色で思わず撮影
と、どこを歩いていてもあまり人とすれ違わないくらい空いていましたが、
シーズン終了って感じで若干寂しい。。。
でも、見られてよかった
こういう季節感を味わえるのも日本ならではだな、と実感します。
つつじ
きれい
これは秋にきたらきれいに色づいているんだろうなあ。。(と想像)
何度もみてもすごいなと思う松
松って、人の手で色々な形に変身していくんだけど、
ここまで広がると自分で自分を支えきれないから大変だよね、と
松の美しさに感心する一方で、そんなことも思いながら歩いていたのですが、
雨が少し強くなってきたので、、、船着き場まで戻ることにしました。
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~水上バスで浜離宮編①~ [四婆の旅]
東洋館で漫才を見て、白山で美味しいお寿司を食べた翌日。
曇天ですが、、こうやってスカイツリーまで見えるとなんだかお得な気分です。
朝ごはん
朝ごはんのついていない宿泊プランだったので別途つけましたが2500円。。。
おまけに呑み過ぎて食欲がいまいちなのと、ホテル編で書いた通り外人スタッフの
微妙な雰囲気の中でのブッフェ。。
ごはんの盛りもいまいち物足りない感じで納豆食べて終了。。
果物のジュースをしぼりたてで出してくれたりするので
使いようによってはいいホテルかもしれませんが、
私は今回でもういいかな、って感じ。
チェックアウトも自動チェックアウト機でと言われていたので
そこでカードキーを入れたのにチェックアウトできず、
近くに立っていたスタッフも声をかけてくれるわけでもなく、
再びチェックインカウンターにいって、あの機械で出来ませんで、
と伝えると、すみませんでもなく、有難うございました!と言われ
チェックアウト完了。
ずれてるな、対応。(笑)
と思いながら、2日目は水上バスで移動しようということになり、
小雨降る中、吾妻橋の水上バス乗り場まで移動します。。
人も少ない朝
おはようございます
巨大草履
山形県村山市だったっけの寄贈らしいです。
吾妻橋到着
水上バスといえば大学生のときにのったきりなので、30年近くぶり。
乗り場も今はオシャレに綺麗になっているのでそこで往復チケットを購入。
浜離宮の入園券もつけたのですが、65歳以上は半額です。
吾妻橋
ホテルの高いところから見ていた景色を今度は至近から見る不思議。
やってきました
70代くらいの同窓会グループみたいなおじさん達に続いて乗船します。
ぞろぞろ
出発
船内
ちょっと古めかしい感じもありますが、どこか洋風な感じもする船。
で、1階の売店に移動して、
チョロQ
これだよね
墨田ヴァイツェン
大学生のころは缶ビールにワンカップくらいしかなかったのが、
今はこうやって生ビールが飲めるというのが嬉しいですね。
婆1号もちょこちょこ口をつけて、美味しいねぇ、、と喜んでいました。
で、これ
ホタルをイメージしたデザインらしいのですが、
これは日の出桟橋に行く船で、ちょっとぼろい浜離宮行きよりも
乗船料がお高めらしいです。(婆1号情報)
と、船が出たばかりですが。
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~満津美さんで宴会編~ [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
ホテルのラウンジで、
スカイツリーを見たら外に出て
頭上の飛行機を見たりして
ぶらぶら
木馬館
こういう旅の一座も
最近一度見てみたいな、なんて気持ちになった中年の私。
ここも工事中
お参りして
バスで日暮里まで移動したら、そこからは面倒なんでタクシー移動して白山へ。
誕生日の食事は何がいいか聞いたらここのお寿司が食べたいというので、
連れてきたわけですが、お店に入ると、いつも娘がお世話になっています、と
地元の米屋の羊羹をお店のおばちゃんに渡していました。
昔ながらの人です、婆1号。
はい、おめでとう♪
お通し
天豆とコリコリくらげ、うまいです。
げそ
これも変わりなく美味。
で、早々にスイッチして
って、婆1号も呑む量が年とともに減っているのでここでは1本だけ。
で、今気づいたのですが、このとき、穴子を注文しそびれていました。。
なぜ注文しなかったのか、、私。(後悔)
おつくり
相変わらず素敵な立体盛り。
ごまさば
ちょっと甘めの味付けで胡麻とガリと和えてあります。
お酒にぴったり。(^-^)
で、この日、もう1軒いくことにしていたので
そろそろ〆に入ります。
とり貝とこはだは私、 鯖は婆1号
うにが私、いくらは婆1号
なっとぅは2人で
この後、高菜巻きをお土産で包んでもらって2軒目へ。。。
コップ酒で〆
タクシーで浅草に戻ってきたのは夜10時。
夜は静かな浅草です
夜景を見ながら
お休みなさい。。。(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~お宿編~ [四婆の旅]
今回の二婆が泊まったのは昨年末にオープンしたばかりの
リッチモンドホテルプレミア浅草。
近くには、先にオープンしている系列のリッチモンドホテルがありますが、
こちらの方が若干お値段高め、、とはいえビジネスホテルのレベルです。
若干リッチな感じ
ロビー
チェックインカウンターには担当が3人いたのですが、
ニイハオ観光客、日本人客の対応をされていたので待ち続け、
10分くらいで自分の番。
今年初めの京都旅行で泊まったANAホテルでは、荷物を預けた際に
チェックインしておくと部屋に荷物を入れてくれるのですが、
さすがに個々のホテルはそこまでやってくれないので、
荷物を返してもらって、チェックイン手続きして、支払いして。
丁寧なんだけどあまり要領というか効率がよくなくて、
もっとちゃちゃっとやってくれればいいのに、なんて思いながら
カードキーを受け取って部屋へ。
2ベッド
ベッドは広いのですが、隙間なく並べてあってギュウギュウ。(笑)
部屋の横に洗面台
丸見え
じゃらんで予約して、お風呂場の方に会った方がいいと思いますと
口コミを書いたら、ここの洗面と部屋の間にロールカーテンで仕切れる、
とホテル側から返答があったのですが、それならチェックインの時に
説明してくれればいいのに。
おまけに、ここでお風呂に入る前に服を脱いでも置くスペースがなくて
洒落てる風だけど実用的ではないと思いましたねぇ。。
顔もボディも洗えるらしい
チェックインのときにこの宣伝のチラシをくれたのですが、
別に1本ですべて済まなくてもワタシは構わないなあ。
お風呂の置けは木
クローゼットは入口のみ
と、なんだか室内の雰囲気がいまいちシックリこないのですが、
窓から見える景色は素敵♪
って、景観のいいお部屋、っていう謳い文句で予約したので、
曇天が残念。。。。
とはいえ、婆1号は窓から浅草寺とスカイツリーが見えるので
喜んでくれました。。よかったよかった。。
すぐ下は浅草のごちゃごちゃ
ホッピー通りが見えます。。
アメニティ
喜んでこの日の夜、パックで保湿させていただきました。。
コップも充実
プラズマクラスターつき
晴れていれば
と、部屋で少し寛いだ後、もらったドリンク券をもってラウンジへ。
がらがら
スタッフが金髪のオネエサン、どちらからですか、と聞くとロシア。
翌日の朝ごはん会場でも外人スタッフだらけで驚いたのですが、
日本語がいまいちな感じのスタッフがこんなにいるのってどうなんだろう、
って思いました。。外国人客対応が多いにしても、ちょっと多すぎではないかな。
コーヒーの味は普通
ビジネスホテルだと思えばまあまあ普通だと思いますが、
プレミア感を出したいのであれば、もうちょっとスタッフの心遣いや
部屋のデザインにヒネリがあってもよさそうな気がしました。
朝食ついて諭吉と一葉くらいなので。。
さ、気を取り直して、夜の部へ♪
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~東洋館編~ [四婆の旅]
ホテルに荷物を置いた二婆、次に向かうのは東洋館。
まるごとにっぽん
ホテルの入っているビルの低層階がまるごとにっぽんで、
テレビでもかなり大々的に宣伝されていたのですが、
いろいろな都道府県のアンテナショップとは雰囲気が違うというか、
ちょっとおしゃれな感じの日本各地の名産品ショップという感じ。
パフォーマ-を通り過ぎ
浅草演芸ホール、ではなく
東洋館へ
(ホームページ)→ http://www.asakusatoyokan.com/
元フランス座、のイメージしかなかったのですが、
ここに浅草演芸ホールが入っていたこともあるのね。
おまけに、エレベータボーイをビートたけしがやっていたこともあるというのが
浅草の歴史を感じます。
で、ここ、以前一度だけ来た事があります。
(今は亡き晴乃ピーチク師匠の舞台を見に)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2006-02-12
訪問したとき、ちょうど「漫才の日」だったらしく、
木戸銭も2000円と通常より500円お得。
13時ごろに入ったら、すでに座席満席。
折り畳み椅子の臨時席に案内され着席。
(一列前の母娘が前後の幅をとっていたので私たちの列が狭かった(-.-))
浅草演芸ホールが落語家(と奇術、漫才、神楽、コントなど)に対し、
東洋館は漫才、コントが中心。
ちょうど入った時に漫才をやっていたのがホンキートンク。
ネタはもう覚えてませんが、記事に書くのに調べたら鈴々舎馬風一門って。
確かに初めてみてもしっくり気がする。(笑)
その次に、マジック千秋っておじさんが出てきて(名前の通りマジシャン)
いかにも寄席奇術ぽいゆるさ爆発の手品を披露したのですが、
最後に、破ったお札が元通りという、意外にプロらしいネタを見せてもらいました。(笑)
次の柳家松太郎は紙切り芸、観客から御題を聞いてそれをチョキチョキ切りながら
つくるのですが、かなり無謀な「クジラを持つ恵比寿様」という御題に文句を言いながら
ちゃんときれいに仕上げて場内拍手喝さい。
そのあとは、
淳とチャンス、ホームラン、ナナオ、2世代ターボ、チョコレート球団、
と面白かったもののネタは既に忘れてしまった人たちの次に。
(どんな人たちか知りたい方はみなさんでググってみてね)
大好きな新宿カウボーイ。
胸ポケットからリコーダ―を出してきたり、テンポよく場内大爆笑。
って、目の前に座る若いおネエチャンはつまんなさそうでした。(V)o¥o(V)
お母さんに連れてこられたらしく、かったるそうにずっとスマホをいじっていて、
お母さんが私と同じくらいの世代で、娘はせいぜい20歳、もっと違うところへ
連れていけばいいのに、、なんて思っていたら、次のカントリーズ、
そして、一番楽しみにしていたナイツ。
寄席で鍛えただけあってこの人たちはやっぱり観客を巻き込むのが上手です。
このときだけは、前にいたオネエチャンも喜んでいていました。(笑)
ナイツで笑った後は、オジンオズボーンという関西の漫才を見て、
(この人たちをみたくて大阪からきていた女性がいたのでびっくり)
外にでましたが、とにかく笑って笑って2時間半。
テレビで見て笑うのと違って、ライブ感もあるし、とにかく楽しいです。
婆1号も大喜び。(^O^)/
と2人で満足した後は、ホテルにチェックインしに戻ります。
熊本応援フェア
東洋館の近くで開催されていたので、馬肉スモークと塩レモンを買いました。
これ
やっほー
婆1号が、子供が演じているのかと思った、、、と驚いていましたが、
さすがにこれは生身ではなくオブジェでした。。。
さ、ホテルへ~。
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~浅草で集合編~ [四婆の旅]
ここ数年「四婆」旅行の記事は書いておりますが、
(詳しくは四婆タグを見てね)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/%E5%9B%9B%E5%A9%86
今回は二婆の旅、というか、ぶらぶら旅です。
婆1号(うつぼ母)& 婆3号(うつぼ)の2人で二婆です。
婆1号が今年節目の誕生日だったので、ささやかにお祝いすることにしたのですが、
実は私うつぼ、婆1号の誕生日といっても母の日と日が近いのもあって
これまでろくにお祝いしてあげていませんでした。
父の誕生日も祝ってなかった罰当たりなのですが、父が亡くなって母一人、
この先あとどのくらい生きていてくれるかわかりませんが、
これまでの親不孝をとりかえすべく、都内お泊りでお祝いしない?と声をかけたら
喜んだのでそのまま計画して当日。。
こんな酒樽を観ながら集合場所へ
浅草 雷門
瓦の調査とかで(チーム大統領Mさん情報)こんなことになっていましたが、
海外観光客だらけ、人力車客引きだらけでとにかく人だらけの中、
ちっこい(150㌢くらい)婆1号をなんとか探し出し、まずはお昼。
田川さん
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13016819/
雷門から常盤堂さんの裏道に入るところにあったこの店がいつも気になっていて
中を見たら入れそうだったので迷わず入店。
我慢
で、2人とも冷やしたぬきが好きなので注文し。
冷やしたぬきってお店によって結構具がちがうのですが、このお店はこんな感じで、
ちくわ、、はじめて
ごま油のきいた揚げ玉
小学校時代の同級生にお蕎麦屋さんがいたのですが、
そこの冷やしたぬき(なると、ねぎ、わかめ、揚げ玉)が私の中のスタンダード、
なので、いつもそこと具を比較してしまうわけで、今回はちくわにちょっとびっくり。
味は下町の割におつゆが薄目、まあ普通に美味しいかなって感じでした。
お店の近くにオウム
婆1号が話しかけてみましたが、完全に無視されました。
ち、かわいくない。( `ー´)ノ
仲見世や新仲見世のような観光客蠢くメインの通りは避けて細い通りを歩き、
オレンジ通りを通過しようとしたら、
なんだこれ
微妙
オレンジ通りなのでオレンティ。。。。
いまいち笑いどころもわからない。。
と、不思議なキャラクターを見た後はすしや通りに入り、
こんなオシャレなカフェもできてる
きれいになった日の出せんべい
このあたりから六区と言われるエリアですが、
最近はパフォーマーが見られるようになりました。
お金を入れると動いてくれるという。
ドンキ
淺草にドンキってどうかと思ったのですが意外に見慣れます。(笑)
お宿
ここに荷物を置いたら、次はお楽しみの場所へ!
(つづく)
映画「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」を観る [映画(は行)]
よくわからず借りた作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ケーキ屋の経営に失敗した上に恋人に捨てられ、
人生どん底のアニー(クリステン・ウィグ)。
幼なじみの親友リリアン(マーヤ・ルドルフ)を心のよりどころにしていたが、
彼女から婚約したと告げられ、花嫁介添人をまとめるメイド・オブ・オナーを頼まれる。
喜びと寂しさを抱えながらまとめ役を務めるアニーだが、
介添人の一人であるヘレン(ローズ・バーン)と事あるごとに衝突、
さらには一行をブラジル料理で食中毒にさせてしまったり、
パーティーへと向かう飛行機で泥酔して搭乗を拒否されたりと、
トラブルばかりを引き起こしてしまう。
お下劣過ぎる。
でも。
許せる。
そんな映画です。
まあ、とにかく主人公のアニーには共感し難いのですが、
(自分の不幸を結果的には他人にぶつけていろんなもんをぶち壊す)
女の友情とか、中年女として生きていくこと、などなど、
自分がこのアニーになりたくはないものの、
どこか、ああ、それわからなくもないな、って気分になりつつ鑑賞終了。
まあ、最後にハッピーになるので途中のお下品は仕方ないか、ですが、
他にもなんだか変なキャラクター満載でこれで収拾つくのかよと不安に見続けていると
ちゃんと最後にはなんとなくきれいにおさまってホッとして。。
でも、見るのにだいぶエネルギーを使いました。(笑)
でも、でも、問題が起きたときにきちんと話し合う、という場面は
おふざけではなく、自分の生活でも面倒を見て見ぬふりせず、
自分に大事なことはきちんと向き合うことが大事なのかな、と
こんなお下劣な映画でも教えてもらった気分です。。。
ブライズメイズというアメリカならではの文化は映画でよく見かけますが、
他人の、しかも仲良しの結婚式の付添人なんだから、
もっと素直に幸せを祈ってあげようよと思いながら見続けて、
コメディなのに下品すぎてほとんど笑えないまま
(笑いをとるはずの場面でもドン引きしていたかもしれない、私)
でも、なんとなく最後は幸せになればまいっかな気分でどこか許してしまった
「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」でありました。