鹿児島旅行記2016~吾愛人で夜の部編~ [チームSの旅]
おまちかねの夜の部です♪
夜の部は、snorita姐とけーすけ兄さんのブログ友で鹿児島に御住まいのtomocoさんに
ご一緒いただけることになりました。
電力自由化!
なんていいながら市電にのって鹿児島中央駅の集合場所(某カフェ)に行こうと思ったら、
先に着いたtomocoさんから貸切とsnorita姐に連絡あり、
じゃあ、ほかの場所で、、なんてやりとりしていただいている間に
tomocoさんに持ってきた土産(米屋のぴーなつ最中)をホテルにおいてきたことに気づいた私、
再び天文館まで戻ってピックアップし、
再び市電に乗って移動
なにやってんだ、わたし。。
結局お店へ直行です
わかな さん
一瞬この当て字、千葉ならヤンキーだな、なんて思ったのはナイショです。
(食べログ)→ http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46003936/
遅れてずびばぜん、とあやまりながら、
乾杯♪
で、お料理は、鹿児島らしい料理が出てくる西郷コースだったか、
先に注文してくれていました。
最初に三品 ピカピカのきびなご 地鶏のたたき
歯応えがあって旨みぎゅっとした味が美味。
かつおのたたき
首おれ鯖
これはsnorita姐がはずせないと別注文。
ゴマ鯖のことらしいのですが、鮮度を保つために釣ってすぐ首を折ったことから
こう呼ばれるようになったんだって。 もちろん美味でございましたよ~。
とんこつ
味噌としょうゆでほろほろになるまで煮てあってビールにぴったり。
揚げたてさつま揚げ
本場だもんねぇ。。
ここで私はいつものように日本酒にスイッチするわけですが、
鹿児島で日本酒、作っていないと思ったら一箇所だけあるそうで、
でもお店には置いてなくて(焼酎はいっぱいあるのにね)
違うところに日本酒をぐびっと
地元の酒が飲めれば本当は幸せなのですが、焼酎王国にやってきたのに
乙類焼酎が飲めない自分が悪いんです。 鹿児島は決して悪くない。
これも別注文で烏賊のワタ焼き
溶岩で焼くのは
地鶏 じゅーじゅー
うまいわぁ、、日本酒にぴったり。
そして月桂冠
イカ、、ワタの味がしみて美味 黒豚のお鍋に
〆。
このお店、何店舗かある結構人気のあるお店みたいで、
気づけば満席になっていたせいか、注文時に押すブザーになかなか反応なく、
途中から気の短い私、ブザーを連打してしまったのですが、
tomocoさん曰く、鹿児島はこのくらいの時間の感覚かも、、とのこと。
江戸っ子でもないのにせっかちでごめんなさい。。。
と、初めて会ったtomocoさんは、私たちより若いのですが、とてもしっかりした方で、
私のようにだらしなく酔っ払うこともなく、シャンとしてらっしゃいました。
話していて思ったのは、芯がしっかりある人ってことです。
見習いたいです。。
と、私たちのくだらない話にもちゃんと付き合ってくれたtomocoさんは、
snorita姐、けーすけ兄さんと駅方面に向かって帰っていきましたが、
私は反対側なので残念ながらすぐさよならしました。。。
雨に煙る観覧車。
翌日は晴れますように。
(つづく)