シンガポール旅行記2013~のんだりたべたり編~ [アジアの旅(シンガポール①)]
帰国編の前にまとめとしてアップするのがこの記事です。
デジャブ感はあると思いますが、お約束ってことで読んでやってください。
今回のシンガポール滞在中、毎回違う料理を食べよう、と思ってホーカーズで調達しました。
毎回違う方がネタ的にも面白いしね。(^_^.)
お久しぶりのペーパーチキン
味がしみた鶏肉からジュワーっと出る肉汁がタマラン美味さでした。
餃子麺
干し海老の入ったプリプリ餃子が美味。
マンゴーチェンドル
蒸し暑い気候なのでかき氷が本当に美味しく思えます。
ビリヤニ
初めて食べましたが、民族によって本当に色々な料理があるんだなあ、と実感した一品。
で、やっぱりビールは欠かせないし。
ワインも飲んじゃったりします。
胃にやさしいお粥
呑み過ぎた翌日でもするする食べられます。
チェンドル。
ゲイラン地区のホーカーズで食べたこのチェンドル、本当に美味い!
フィッシュボールヌードル
スープさっぱり、フィッシュボールがプリプリで美味。
マレー系おつまみ さつま揚げっぽのが美味
揚げネギたっぷりの青梗菜
ローストチキンライス
ビールが進む味。(^_^)
体に効きそうなバクテー。
熱々の豆花。
日本でもあれば時々食べたいな、と思うデザートです。
叉焼飯
餃子湯 ぷりぷり
ビールがよく合うホッケンミー
間違って注文したオイスターエッグ
オムレツの方が好みですが、これもイケルなあ、と思った一品。
で、呑んで呑んで
ぐびぐび呑んで、
今回も大満足のシンガポールで呑んだり食べたり、、でありました。
あとは帰るだけ! でも、珍事発生! 乞うご期待!
(つづく)
シンガポール旅行記2013~ニュートンサーカス編~ [アジアの旅(シンガポール①)]
今回、朝ごはんはブギスのアルバートセンター、
昼、夕飯はリトルインディアのテッカセンターで調達していましたが、
明日は帰る、となるとやっぱりニュートンサーカスにも行きたいかな、と思って 向かいました。目の前にかぽー(羨)
歩道橋を渡ると
ニュートンサーカス
まだ夕方の5時くらいだったので
がらがらです。
で、いつも買う二軒のお店で調達して(あまりに人が少なくて逆に写真撮れず)
ホテルに戻って
晩酌の肴
懐かしのホッケンミー
作っているオジちゃんがかなり白髪いっぱいでじいちゃんっぽくなっていましたが、
味は変わらず、ついていたライムをしぼってチリソースをかけるとこりゃまた美味でございました。
オイスターエッグ
いつものようにオイスター「オムレツ」を注文していたつもりが、
オジちゃんの作り方が違うので、あれ??と思っていたらオイスター「エッグ」でした。
オムレツ、だと、でんぷん質の粉を水で溶いたものも玉子と一緒にかき混ぜて、
トッピングはパクチーなのですが(いつも除去してから食べている)
オムレツ、になると、玉子だけをきれいに薄く焼いて、鉄板でジュージューした牡蠣をのせて
トッピングは葱のみ、パクチーなし。って感じで
これはこれで美味しかったから結果オーライですが、
やっぱりオムレツが食べたかったかな。。。。
で、ワインと
ビールでぐびぐび。
(さすがにワインは呑みきれませんでしたよ←本当)
本当は他のホーカーズにも行ってみればいいんですが、
一度いいと思うとそこばかり行ってしまう性格で(^_^.)
今回もニュートンサーカスに行ったわけですが、以前の美味しい思い出を再確認できて
私自身は大満足のニュートンサーカスでした。
(おまけ)
ファンタのCM
ナチュラルフルーツフレイバーって無果汁じゃん、とテレビに向かって突っ込みいれました。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~スンゲイ・ブロウ自然公園編④~ [アジアの旅(シンガポール①)]
さすがに景色が単調で私自身飽きてまいりましたので、今回で自然公園の話は終わります。
こんな道を歩きながら
エビ池に着いたのですが、
ここにもかい。(-.-)
ワニが海老食べちゃうんじゃないかと思ったんですけど食べないのかしら。
で、エビ池。
あれ?
エビがぴちぴち撥ねてない。。。
自分で勝手に想像して行ったのがいけないのですが、
普通の池と変わらぬ静寂な様子に、
この池にホントに海老がいるんかい!!
ぶつけどころないまま、心の中で期待しすぎた自分に突っ込みいれました。。
じゃ、帰ろっかね。
ああ、ここなら何かあるかな。 う~ん。。。。
帰ろう帰ろう。
と、入口近くまで戻ってきたところで、
オオトカゲ ここにも こっちにも
ヽ(^。^)ノ オオトカゲ!
エビのことなどすっかり忘れてオオトカゲに釘づけになりました。
ああ、楽しい。
この先はビジターセンター
風がぬるいです。
オオトカゲでテンション上がってます、私。(笑)
きれいな花(^_^)
で展示コーナーをさらっと見て
カフェへ。
結構いいお値段です
ま、ホーカーズと比べたら、ですが。
水とアイス だって、ビール売ってなかったし。
アイスはマンゴーかと思ったら何の味かよく分からないぼやけた味で、
何味かなあ、と考えている内に食べ終わっておりました。。。。
席から見えた池に オオトカゲ♪
終盤でこれだけオオトカゲが見られてテンションも上がり、
こんなオブジェとか
うなぎ犬のようなオブジェをみながら
帰ります
10分くらいでバスがきて乗車
前にいたのは日本人親子
お父さんはスマホでツイッタしまくってました。
息子は黙ってそんな父親のスマホをじっと見つめているという光景。。。
四か国語表記
こうやって見ると漢字が一番シンプルで分かりやすいですね。
一番下のタミル語、、長いんで漢字の方が便利かな、、なんて思って。
帰りは10分でクランジ着。
1㌦支払ったものの、ちゃんとウォーキングシューズを履いていけば、
汗かくものの3~4時間くらいは自然の中を歩いて楽しめるエリアかな、と思いました。
私は1時間半ちょっと歩いてもう汗だくだくで限界でしたが。(-.-)
今回は3日ともお金をかけずにぶらぶら歩く、みたいなテーマで観光しましたが、
シンガポールのリピータの方にはオススメのスンゲイ・ブロウ自然公園でありました。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~スンゲイ・ブロウ自然公園編③~ [アジアの旅(シンガポール①)]
なんとなく変わり映えしない景色がずっと続くような気もするのですが、
写真が多いのであと2回続きます、スンゲイ・ブロウ自然公園編。
マングローブ植物園へ
ウッドデッキなので歩きやすいです
(私はサンダル履きでしたが問題なく歩けました)
まだかなまだかな~。
ここにもワニ出るんかい(-.-)
と、それっぽい景色が。見えてまいりましたあ、あつい。。。。
で、小屋があったのでちょっと座って一休み。 (根性無)
働きアリさんたち
手描きデザインのごみ箱
なんて、写真撮って汗が引いたところで再び歩きはじめました。
鳥の声が沢山聞こえます。
本当に変わり映えしないのですが
景色は少しずつ違うはず
マングローブ♪
不思議ですよねぇ。
以前パシール・リス公園をチャリンコで走った時にもマングローブは見ましたが、
こちらの公園の方が規模は大きいかな。
と、マングローブの林を
歩き続けていると、
違うエリアに入ったようです
青空が眩しい
で、疲れてきたので
1時間くらいで切り上げようと思っていた私、
帰ることに。。
海老?
海老がぴちぴち撥ねてる池?
興味津々でエビ池に向かいました。。。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~スンゲイ・ブロウ自然公園編②~ [アジアの旅(シンガポール①)]
ちょと足を伸ばしてやってきた、スンゲイ・ブロウ自然公園ですが、
念の為、地球の歩き方先生の説明を書きますと、
シンガポール最北部にある、ジョホール海峡に面した自然公園。
87ヘクタールに及ぶ湿地帯では、171種類の鳥や数多くの植物が観察できる。
マングローブの林を観て歩けるように造られたボードウォークや、
ウミワシやサギなどの野鳥観察のための小屋もあり、誰でも手軽に自然を観察できる。
3つのウォーキングルートがあり、最短ルートで1~2時間、最長ルートだと4~5時間。
10月~4月までは渡り鳥が多い時期だそうですよ。
自然や野鳥に興味のある方は、この時期がお勧めかも。
ちなみに私が訪れたのも3月下旬だったので、色々と鳥を見ることができました。
で、ビジターセンターを出て進むと
橋 自然が いっぱい 小屋
こういう小屋がところどころに設置してあって
小屋からの眺め
スケッチしている人がいました
あとは、望遠レンズで写真を撮っている人などもいて、
単に散策するだけでなくて、こうやって絵を描いたり写真を撮ったり、
色々な過ごし方ができる場所、って印象を受けました。
スタッフ用
小屋の左手に進みましょう
鳥がたくさん鳴いてました
SCREEN
地図には“SCREEN”と表記される板があちこちに設置されていたのですが、
要は「のぞき窓」かな、なんて。(^_^.)
日陰はまだいいのですが 日差しを浴びると超暑いです 汗だくだくで歩き続けます こういう景色が続きます あ、鳥がいた 鷺?時折チェック 屋外教室
社会学習でやってきた小学生などにここで教えたりするのかしらね。
地図の真ん中あたり
ここまでのんびり歩いて40分くらいかな。
で、こんな名前の池があったので行ってみると
まじすか。
ホントにいるんですか。池に落ちたらどうするんだろう、、と思いながら歩を進め、
池に行ったら こ、こわいし。
どの程度FRESHなのか、、、、
みてもよく分かりませんでした。。。看板が気になりすぎたのもあるけれど。。。
次はお待ちかねのマングローブ~。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~スンゲイ・ブロウ自然公園編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]
シンガポール旅行記に戻ります。 ラストスパートです♪
シンガポール滞在4日目、この日も「お金をかけない観光」をテーマに、
ホテルからはちょっと遠くの自然公園まで足を伸ばしました。
ジュロンイーストで赤い路線(勝手に丸ノ内線と呼んでいた)に乗り換えて、
クランジ駅で下車。
マレーシアに近い方なので、結構電車に乗って1時間くらい。
地上駅です
チェーン店の広告
ananas cafeって結構郊外の駅にあるのですが、
ご飯もので2.5㌦とかお安いんですよね。
一度入ってみようと思いながら今回も入らず、、、でございました。
で、バスに乗る前にICカードにお金をチャージしようと窓口に並ぶと
私の目の前にお坊さん
普通に並んで普通にチャージしてました。。窓口のオバちゃんの対応もごくごく普通。。。
で、バス乗り場へ。
925番のバスに乗るんですが、 少ない。
同じ乗り場から出る170番は5分に1本はやってくるのですが(沢山人が乗る)
925番のバス、、そんなに乗る人いないのかしらね。
バス停で待っていて見かけたもの
THHなのにTHEと空目
「ザ・企業」ってすげー、と勘違いしてしまいました。(笑)
VIVO CITY行きのバス
これに乗ってVIVO CITYにいけば、セントーサ島行きのモノレールに乗りやすいですね。
で、やっときたバスに乗ると、インド系の人たちでバス混み混み。
循環バスなので、駅で降りずにそのまま乗っている人ばかりで、なんとかスペース見つけて乗車。
インド系の人たちは途中でごそっと降りてしまい、それからは座れましたが、
後ろに座った現地駐在と思しき日本人ファミリー(30代半ばくらいかな、父、母、娘)が
大声で話していたので、「私、日本人に思われてないのかな(^_^.)」なんて思ったりして。。。
バスはカーブだろうがなんだろうが猛スピードで走り続け、
ちょっと怖かったね。((+_+))
15分くらいで到着。
案内板 土日祝日は1ドルとな。
まあ、1ドルくらいなら無料と同じようなものですね。
で、このオッサン。
この蒸し暑い中、上着をちゃんと着ている白人のオッサンだったのですが、
駅前のバス停で並ばずにあっちこっちとゆらゆらしていたので「気持ち悪いな」と思っていたら
同じバスに乗り、しかも同じところで下車したという。。。(-.-)
まあ、園内はとても広いので、すぐ視界から消えると期待しておりますが。
(その通り、その後は見かけませんでしたし)
ビジターセンターを目指します
が、結構距離があったりして。
はいはい、こっちね。
と歩いたところで
ビジターセンター
ウッドデッキの橋を渡って
1ドルお支払(日曜日だったので)
頼みの綱、園内地図
じゃ、散策スタートです 暑い。。。
はい、レツゴー。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~リトルインディアでごはん編②~ [アジアの旅(シンガポール①)]
お昼ご飯をリトルインディアで調達していたのですが、
滞在3日目の夜もリトルインディアのテッカセンターで調達しました。
リトルインディアなのでフィッシュヘッドカレーが食べられるお店も多く
本当は食べたいな、と思ったのですが、一人ではね。(-.-)
インド音楽コンサートが思いの外遅くまでかかってしまい、
リトルインディアに到着したのが22時半過ぎ。
開いているお店も少なくて、
このお店で購入 チキンライスのお店です
上のメニューに書いてあるのが面白いのは、1人前3.5㌦、2人前9㌦という表記。
単なる2倍価格でない理由って、料理の種類が増えるんでしょうかね。
ローストしたチキン 麺もあります
蒸した鳥 頭ついてる。。。
で、どちらでもいいわよ、と店のオバちゃん。
ローストのチキンライスと野菜を注文しました。
屋台の中にも祀ってありました
オバちゃんから品物を受け取って、
八百屋さんに大根!と思いながら
ホテルに戻り、
晩酌タイム。
揚げネギたっぷりの青梗菜
カイラン菜よりは手頃です。(大盛りにしてくれて450円くらい)
大盛のローストチキン
チリソースをつけるとこれまたウンマイ。
ちなみに、この日は赤ワインをお供にグビグビいただきました。(^_^)
そして、翌日のお昼。
やっぱり中華に行っちゃうんですよねぇ。
どれも美味しそう
で、これを注文 豪華ランチ
小松菜っぽい野菜でした 3ドル
叉焼飯 これも3ドル
スープ餃子 これも3ドル
餃子は注文するつもりがなかったのですが、
オバちゃんが餡を包んでいるのを見たら食べたくなって買いました。
ぷりぷりの海老がたくさん入っていて4個入り。 うんまい。
てな感じで、昼食、夕食の調達でお世話になったリトルインディアのテッカセンターでありました。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~リトルインディアでごはん編①~ [アジアの旅(シンガポール①)]
朝ごはんをブギスで毎日食べていたのですが、
朝ごはんを食べて無料観光スポットに行って、だん吉さんの足裏マッサージを受けたら
リトルインディアのテッカマーケットでお昼ご飯を買ってホテルで食べておりました。
場所柄テッカマーケットのお店の大半はインド系(かイスラム系)なので、
他のホーカーズとはちょっと趣が違うかな、って印象です。
滞在2日目に調達したのは、
このお店
テッカマーケットで1番のビリヤニ だって
で、ちょっと並んでビリヤニを調達して、
熱さでちょっとくたびれた野菜とか
きれいなお花を見ながら
こんな感じのところを歩いて
歩いて歩いて
もちょっと歩いてホテル着。
買ってきたもの
暑いしね。
(タイガービールより安いと思って買ったら実は高かったハイネケン)
お店でつけてくれなかったので買ったフォーク
開くとこんな感じ お値段4.5㌦
チキンかマトンから選べたのでマトンにしたのですが、
見えづらいのですがゴロっとマトン2個
ものすごい大きな鍋(どうやって焚いて持ち上げて運んだか分からないくらいの大なべ)に
入ったご飯を盛って、その上にお肉を載せて更にご飯をかけて、
って感じなので肉が見えづらいのですが、これがまた柔らかくて美味。
カレーソースをかけた図
福神漬けのような胡瓜
お疲れちゃんビール
ビリヤニは、バスティマライスのような長粒米をスパイスと炊き込んだ料理で、
(wikipedia)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%8B#.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.82.AC.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.83.AB
八角とかパクチーも入ってました。
パクチーはあんまり入っていないので気になりませんでしたが、
カレーソースをかけて食べるともうビールが進んで進んでって感じの味で美味。
で、翌日はインド系でないものにしようと、 中華で。
こんな感じ。
フィッシュボールヌードル 3ドル
平べったい米の麺にしました
玉子麺やビーフンみたいな麺もあって色々選べるのがいいですね。
すり身2種類に肉団子も入っていて美味でした。
で、これもマレー系(イスラム)の屋台で購入。
さつま揚げのようなすり身と一番奥はスパイスのきいたコロッケ風の揚げ物、
手前のチキンもカリカリで美味でした。。。
で、もちょっとありますので。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~マレー・ヴィレッジ編~ [アジアの旅(シンガポール①)]
期待していたほどの爆発感がないままチャイニーズガーデンを後にして
向かったのはマレー・ヴィレッジ。
3年くらい前にカトン地区からゲイラン地区まで歩いた時、
マレー・ヴィレッジを外から眺めただけで中を見学しなかったので、
今回行ってみようかな、と思って行ってみました。
地球の歩き方先生によれば、
もともとマレー系のイスラム教徒が多く住んでおり、
マレーの食料品やバティックのサロンを扱う商店が集まり、
ハリ・ラヤ[イスラム教徒の断食明けのお祭り)の時などは以前から大賑わいだった。
そこに昔のカンポン(マレー語で集落という意味)を再現しようとして作られたのがここだ。
葦葺き屋根、竹を組み合わせた素朴な建物の中に、フード・センターやギャラリー、
プラナカン料理のレストランもある。
カンポンミュージアムには伝統的な家屋が再現され、生活用具などを展示。
ほかに結婚式の様子や織物、人形劇、楽器など文化の一端がわかる展示物がある。
夜にはアンティークや手工芸品を並べたバサール・マラム(夜市)もオープン。
と説明されています。
多分、もう来ないような気がしますが、
これたら来ますね。。。
ここから1本です。
日本に比べて高いゲート
緑色の路線で40分弱。 さすがに冷房で冷え切ってしまい、パヤ・レバ駅で下車。
こんなところです。
青信号ってグリーンマンっていうんですねぇ。。
郵便局を左手に観ながら歩きます。
ちょっと古めかしいショッピングモール
レストランなどは開いているようですが、
あちこちにどんどんショッピングモールが出来ているので、
こういう古いところってテナント入ってるのかしら、なんて思いながら、
大通りを歩きます。
逃げません
でもね、歩いても歩いても見当たらなくて
気づけば
隣のユーノス駅に来てた。(-.-)
パヤ・レバ駅とユーノス駅の間くらいにあるはずなのですが、なぜだ。(?_?)
さすがにおかしいと思って大通りを右折して、
違う大通りを戻るように歩きはじめ、
汗だくだくになったところで、
右手に見覚えのある建物が見えてきました。
ゲイラン・セライ・マーケットです。
以前立ち寄ってチェンドルを食べたフードコートの他に
生鮮食品や生活雑貨のお店が並ぶ建物です。
ここまでで50分くらい歩いてたんで(バカ)もう汗だくだく。。。
以前も食べたお店で
チェンドル。
持ち帰りは2ドルですが、ここで食べると1.5㌦。容器代で持ち帰りは高いのかしら。
ひゃー、生き返るぅ。(^_^)
冷たいけれどどこか優しい味わいのチェンドルでクールダウン。
なんで見つからなかったのかな、マレー・ビレッジ。
このマーケットの隣のはずなのに、、 と見たら、
なくなってる。(-.-)
私が読んだのは3年前の地球の歩き方先生。
その後、取り壊されたのでしょう。
建て直すのかショッピングモールにするのか不明ですが、
毎回ガイドブックを買い直すのも勿体ない、と思っていたら、
こんな目に遭ったりすることもなるのね、、、としみじみ。。。
チェンドルは食べたものの、目当てのエリアが丸ごとなくなっていたショックは大きく、
ガッカリしながらバスに乗車。
ああ、やっぱりなんにもないや。
何度見ても何もないよね。
あ、ダイキン広告のタクシー。
あとは、バスの中でグースカ寝てしまい、途中の景色は見ておりません。。
古いガイドブックを読んでそのまま素直に行ってみたものの、
まさか消滅しているとは思わなかったマレー・ヴィレッジでありました。。。 残念。。。
(つづく)
シンガポール旅行記2013~チャイニーズガーデン編②~ [アジアの旅(シンガポール①)]
池に浮かぶ船の形の邀月航を観た後は、池の周りをぐるっとまわります。こういう船って
昔は風流だったんだろうなと思いますが、今は周囲にビルも見えたりしますしね、
なんとなく見ていても落ち着かない感じがします。
池の中にいた魚
こういうところは鯉&亀が相場だと思っていたのですが、シマシマの魚&亀でした。
で、この辺りで、
ポンポンいたい。(;_;)
朝食べたお粥に入っていたレバーが生煮えだったのかしら。赤かったしねぇ。。
よく分からないのですが、取敢えずガマンできなくはないものの、
洗手間があったのでGO。
超緊急事態ってわけでもなかったので、のろのろと歩いて洗手間に向かいましたが、 トイレの蓋に京劇ペイント
レッツリサイクル
お腹の痛みが和らぎました(笑)
ヽ(^。^)ノ すっきりした
これが香港だったらきっと洗手間に入っても落ち着けなかったと思いますが、
さすがシンガポール、無料施設でもちゃんとしていたので安心して入れました。
一安心したところで、なんとなく日本庭園のようなゆるさ爆発がもう期待できないような気がして、
汗かいて暑いし、適当なところで失礼しようかな、なんて気持ちになったりして、
池の反対側を通りながら入口に向かうことにしました。
タイヤをリサイクルした植木鉢
孔子先生像
さ、帰ろう帰ろう
歩きはじめたら
なんだろう、ここ
亀博物館のようです。
で、中に入ったら、鯉が泳ぐ池があったのですが、
KOI POND なんか金魚並みにちっちゃい鯉 エサに群がる小鯉
オジイチャンと孫
えさやっちゃダメだって。(-.-) で、亀見ようと思ったら有料5ドル。
じゃ、別に見なくてもいいかと中に入らず、
こんな行き止まりの橋を見ながら
ずんずん入口に戻ります
もうちょっと涼しければな
のんびり散歩できるのに。
と、結局面白いものといえば、洗手間くらいでございましたが、
1時間くらいの散歩(トイレタイム含む)で、まあまあ楽しめたチャイニーズガーデンでありました。
って、ちょっと拍子抜けだったんですけどね。(^_^.)
ささ、次の観光スポットに移動しましょう。
(つづく)