シンガポール旅行記2011～バレスティアぶらぶら編～

チキンライスでお腹いっぱいになったところで、ちょっと近くをぶらつきました。

こんな感じの建物が多いです。
で、この建物、前日バクテーを食べたお店です。
で、ぶらぶら歩いていたのですが、

暑い。(-.-)

なので、近くのショッピングモールに入って涼むことに。。。

後ろからご挨拶
うほー、涼しい。(^_^)
で、スーパーがあったので中に入ったのですが、突っ込みどころ満載なお菓子を発見。

　きんくま。（笑）
メロン味　本家にはありません
不思議な日本語です。
たまねぎなっとうもち
興味はあったのですが、美味しいのか謎なので買いませんでしたが、
ネタ的には買えばよかったなあ、と今更思っています。

色々な種類があります。。。

ちなみに、クラッカーのことを餅って書くので、こういう日本語になっているようですが、
もち、と表現されるとなんとなく違和感ありますねぇ。。。

トクホンを発見

結構日本のこういう製品って需要があるのかな。

涼んだところで外へ。
馬里士他　で　バレスティアです
文東記を発見
ここもチキンライスで有名なお店ですが、私は未だ入ったことがありません。
次回行くことがあれば、ここも宿題にしたいですね。。

で、このあたりでぶらぶらしてばかりじゃなあ、と思って、タクシーでブギスに移動。


シンガポールで一番馴染のあるブギスに行って、そこからこの先どうするか、、、決めます。


計画性のない旅です。（笑）

 

 

（つづく）

 

 

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シンガポール旅行記2011～チキンライス編～

無事シンガポールに到着し、バクテー食べて経済ホテルでビール飲みながら
こんな濃い顔のキャスターさんを観て寝落ちした翌朝。。。

朝ごはんを食べに行きましょう。

ホテルの看板を撮影し、

ホテル前の通り
バレスティアロードという通りを進みます。
バクテーのお店
前日行ったお店の他にも何軒か見かけました。
ショッピングモール
でも、古いのか閉鎖されていて周囲は壁で囲まれていました。
シンガポール、行く度に新しいショッピングモールが出来ていて驚くのですが、
その分、古いところはどんどん閉鎖されちゃうみたいですね。。。

　で、朝ごはんのお店までは歩いて１０分
　暑いもんね

こういう照明のお店がホントに多い通りです。
何を撮りたかったんだろう、ワタシ。
ぱいなっぽー
はい、到着。
「黎記海南鶏飯」です。

（ロイキーって読みます）→　http://singapore.navi.com/food/102/

まずはメニューチェック。
チキンライス
お粥
カヤトースト

シンガポールで一番美味しいチキンライス、って説明書き。本当なのかしら。

洋風メニューもあります
麺も美味しそう
でも、チキンライスを食べないと
中華風シチューもあります
で、店内
周りのジモティーっぽい人たちは半分以上がお粥を食べていました。
でも、私はチキンライスです！
こんな感じ。
ロースト
本当は蒸した方がよかったのですが、朝はやってないと言われてしまい。(^_^.)
でも、柔らかくて美味
優しい味のスープも美味です。
有料のお茶はタイガービールのジョッキで。（笑）

　有料のお手拭き
日本語表記
味はシンガポール一かどうかはワカリマセンが、今まで食べた中では一番だったかな。

とはいえ、無愛想なオネエチャンのサービスでも１０％とられるのがちょと納得できず。。。

ま、いっか、美味しかったからね。

というわけで、お腹いっぱいになったところで、出かけましょう♪

 

 

（つづく）

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シンガポール旅行記2011～骨肉茶編～

極狭ホテルで一段落した後、夕飯を食べにいきました。

るるぶ先生で調べたらホテルから歩ける距離にバクテー（骨肉茶）の有名店があると知り、
てくてく歩いて向かいました。

ホテルを出て
日が暮れても暑い中てくてく。
HOTEL81　ここも経済ホテルで有名なチェーンです。
私の冷蔵庫（笑）を発見
こういう通りを歩いていると
インテリア系のお店がたくさんありました
はい、到着。
「發起人骨肉茶」というお店です。

（お店の紹介）→　http://townnote.jp/10278538/

發起人、、、英訳するとFounderってことなので、元祖なのかもしれませんが、
本当に元祖なんかは不明です。。。

ちなみに、この通りには他にも何軒かバクテーのお店が並んでいました。


冷房の効いている店内は満席で、2人連れの方などは待っていましたが、
私の場合「一人！」と言ったらすぐ外の狭いテラス席みたいなところに通してもらいました。

とはいえ、通りに向かって座る席という。（笑）
南国らしいジュース
振り返ると店内が見えます
こんな席ね。
で、暑いのでビール
お肉をつけるソースとお箸
はい、乾杯♪
王冠の裏
ビール、、、蒸し暑くて汗汗な時に呑むと本当にうんまい♪
注文して5分もせずテーブルに

ポソポソご飯
青梗菜炒め
茹でるか炒めるか聞かれたので、炒めてもらいました。
で、お待ちかねのバクテー
これにつけていただきます(^_^)
柔らかです。
漢方薬で煮込んでいるものかと思っていたら、このお店は胡椒が物凄く効いた味付け。
ご飯をスプーンですくって、バクテーのスープにじゃぶんと浸して食べるとこれまた美味で。

ビールが進みました♪

と、隣に日本人カポー（２０代後半って感じ）が座ったのですが、
「あー、チキンライス！」とゾンザイナ態度で注文してました。
プリーズくらいつけて言いなさいよ、と思っていたら、店員さん、無愛想に「ノー、チキンライス」。
おまけに「バクテー、オンリー」と言われて、「なんでチキンライスねーんだよー」と切れてました。

バーカ。(V)o￥o(V)

バクテー専門店なんだよ、看板見て分からない？

おまけに、態度悪くて同じ日本人としてガッカリ。

「あの店員の英語、何言ってんのかわかんねーよ」と怒ってましたが、
あなたの英語（所謂カタカナ英語）も外人には分かりづらいですよ。（笑）

注文した後も「チキンライス、有名なんだから、なんでメニューにないんだよ」と
怒っていましたが、こういうバカはシンガポールに来なくていいよ。(V)o￥o(V)
更に、バクテーがテーブルに運ばれてきたら「わー、すっげーまずそうな色！」と叫んでた。

帰れ。(V)o￥o(V)

非常に不快になりました。。

確かに見た目で食欲湧いたりなくなったり、、ってことはあるけどさ、
食べてみてから言いなさい。

折角美味しかったのに、バカップルのせいでイヤーな気分になったままお会計。


あー、イラットしたぜ。
なんて思いながら、
日本製ではなさそうな。。
観るのみ。
でも、これは買いました。
呑み直して気分転換しないとね。(^_^)
で、このお兄さん。
アジアのニュースチャンネルのキャスターのようですが、
ドーラン塗りすぎな顔立ちに思わずふきそうになりました。。。

 

ビールを飲み終ったところで、、、気づけばグースカ寝ておりました。。。。

 

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜ﾂｶﾚﾀｰ





（つづく）　　

タグ：シンガポール

シンガポール旅行記2011～経済ホテル編～

というわけで無事シンガポールチャンギ空港に到着し、

相変わらずストレスのない入国
（この空港の入国では並ぶことはほとんどないのが嬉しい）
荷物をピックアップしてタクシーで移動したホテルは、
Value Hotel　Balestierです。

（ホームページ）→　　http://www.valuehotel.com.sg/balestier.php

どのあたりのホテルかもよく確認せずに予約しちゃったのですが、
バレスティアという庶民エリアのホテルです。

で、タクシーの運ちゃんの説明によれば、このあたりにValue Hotelって３軒あるらしく、
Value　Hotel　Thompsonにはプールがあるのに！と残念そうに言ってきたのですが、
ワタシにはプールは不要です。（泳げないし水着姿も苦手）

で、チェックインして、部屋に入ると
狭っ！
小さい部屋がびっしり
外側に配置されているのに窓がなく、狭くて閉塞感たっぷりの部屋って感じ。(-.-)
ま、シンガポールのホテルは高いので、なるべく安くと選んだからこういうホテルで
それはある程度レビューも見ていたので織り込み済みなのですが、
それにしても本当に狭くて驚いたヨ。
ベッドの目の前に壁掛けテレビ
目の付け所がシャープ
で、こういうアートも飾ってあって
狭いテーブルには

既にお砂糖などがミックスされている紅茶やコーヒー。
インターネットは無料です（パスワードをもらえます）
で、これ。
レビューで読んだ通り、トイレの一角にシャワーがくっついているので、
シャワーを浴びる度、トイレットペーパーを外して避難させてました。（笑）
水はけイマイチ、おまけにシャワー浴びるとトイレが水浸しになるという。。。。
とはいえ、寝るだけなら清潔だしオッケーな感じです。窓があれば尚良しなんだけどね。
洋服かけのところにぶら下げてありました。。。

ちなみに朝食が食べられるようなレストランなどの施設もなく、
ホテルの案内を観ると近所にコンビニ、ATM、レストランやドリアン屋台もあるよ、みたいな記述。

確かに、ホテル周辺にはドリアン臭が漂うほどでしたので、有名なエリアなのかしらね。

 

てな感じで、予算だけで選ぶとこんな感じですが、
私自身は住めば都みたいな感覚なので、すぐ慣れました。（笑）

 

ではでは、夕食に繰り出しましょう♪

 

 

（つづく）

タグ：シンガポール

シンガポール旅行記2011～出発編③～

なぜか先に配っていただいた機内食、、いただきまーす。(^_^) 

洋食を選択
和食（鳥照り焼き）か洋食（柔らかビーフのドリア仕立て）の二択です。
あられミックスもいただきました。
全景
味はまあよかったのですが、
お肉、、、薄いのが３枚、あとご飯って感じ。
コスト安そうな。。。
当時はコスト削減中なのでこれでもよいと思わないとね。(^_^.)
お酒、無料だから有難いと思わないと。
で、ハーゲンダッツが出た
再建中でもハーゲンダッツが出るだけで有難いと思わないと。(^_^.)
しかし、カッチカチだったので、しばらく放置。
その間にジントニックをいただきました。
ミニコップにミニボトル１本分のジンが入っていて濃厚です。(^_^)

雑なのかサービス満点なのかレモンスライス３枚（笑）
あしたのパスタはアルデンテ
家族愛なのかなんなのか、、よく分からないまま観終わりました。。。
で、クイーンにスイッチ
デビュー当時
この変わりよう（フレディ）

この曲が完全に泣きのツボなのですが、お酒も入っていたので、思わず聴きながらウルウルル。。。

まだ半分くらいです。
ギャレーが見えます
ぴゅーん
到着前に軽食　
お腹空いてなかったので一口齧って（確かハムチーズパン）コーヒー飲んで終了。
で、毎度おなじみシャンハイをやって
気づけば７時間５分のフライトの後、無事シンガポールチャンギ空港に到着。

今回は２泊３日と短いのですが、楽しみます！

 

 

（つづく）

タグ：JL 機内食

シンガポール旅行記2011～出発編②～

昔の記事をぐずぐず書くつもりはないのですが、
毎度のことながら私のブログなので、出発編②でもまだ地上におります。(^_^.)

搭乗時刻が近づいてきたのでゲートに向かったのですが、
当日のゲート６６は本館の端の端っこで結構歩きます。
国内線でも使うゲートなのね。
お世話になる飛行機です
はい、ゲート到着
そこそこの行列
庶民も商務クラスも同じところから入ります
非常口のゆったり広々席に着席し、しおりを確認。
当時はまだこのオネエサンでした
今は、、無表情なオネエサンになってしまって残念。。。。
で脱出時の確認　　羽根の上を滑らなくてもよいみたいこういう事態は避けたいけどね　で、こういう説明ですが
実際羽根に矢印が書いてあります
（水平飛行になってから撮ってますからね）

飛行機は定刻にはプッシュバックしていました。
搭乗率が半分くらいでガラガラだったので、早く支度できたのかもね。

雨の中合羽着てお手ふりしてくれるスタッフのみなさんに手を振り返し、
非常口席なのでCAさんとお見合い状態だったので、寝たふりしたまま離陸。。。

水平飛行になったら
ギャレーでは食事の準備♪

オーディオではクイーンもあるんだ♪と喜びながら、
新しめのリモコンを確認したりして、
この映画を見ました
なんなんだこの邦題。（笑）
　昼食です。
離陸して４０分くらいで機内食サービスが始まったのですが、
私は庶民クラスの中ほどの位置だったものの、
ギャレーが近い＆当時私はJGCプレミア会員だったのもあったからでしょうか、
CAさんが何故か先に出してくれました。

こういう気遣い、、、他の人が不快に思うかもしれないから普通に配ってくれればいいのに。

とはいえ、折角なので有難く先にいただきました。

当時、再建中でコストカットしまくりだったJAL、ドリンクサービスは廃止していて（現在は復活）
食事と一緒に出してくれたので、赤ワインをいただきました。(^_^)

 

（長くなりそうなので、つづく）

タグ：機内食 JL

シンガポール旅行記2011～出発編①～

アップの時期を完全に逸してしまった「かなり」過去記事。
2011年後半の旅行記です。もう2年前の話。。。。。


ま、写真撮ってますし、折角なのでアップしてまいります。

2週間弱、、続きますがどうぞお付き合いくださいませ。(^_^)

 

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2011年11月、急に思い立ち、シンガポールに行きました。

衝動的にJALのフライトをポチッとクリックしたのですが、
その頃、当時の会社に勤め続けるかどうか、悩んでおりまして、
（一昨年亡くなった友人で恩人の）Mさんから「思い切って会社を辞めて次に進みなさい」と
かなり言われていた頃。

何だか悶々と悩んでおりまして、で、ポチッとクリック。

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お昼前のフライトなので、9時くらいに成田に着けばよいのですが、
いつものことながら早くいかないと気持ちが落ち着かないので、
　朝7時に成田空港に到着。早すぎ。（笑）
あっという間にチェックインも終わったのですが、保安検査は7:30~。(-.-)
暫し近くのベンチに座って待ってから、
7:30に保安検査をちゃちゃっと通過。
庶民クラスですが、
当時はJGCプレミア会員だったので、ファーストクラスラウンジが使えました。
はい、おじゃましまーす
これ。
ボケボケですが（毎度のことながら）B747だったか機体の一部で作ったもの、
って書いてあったような記憶。。
マッサージのサービス予約をお願いして
ファーストクラスラウンジ特典ですが、最新刊本をいただきました。（ちなみに、本は選べません）

で、ラウンジの受付でちょっと嫌な光景。
タバコを吸うのでライターを貸してほしいという中年オッサン客に
スタッフが番号が書いてあるビニール袋にライターを入れて渡したら、
「こんな袋、いらねーよ」とライターを袋から出して袋をスタッフのオネエサンに突き返し。
貸してもらうのにこの傲慢な態度。(V)o￥o(V)
社用で上級会員になったんでしょうに、こういう傲慢な客が多いのもJALならでは、です。


偉そうに。(V)o￥o(V)　こういうオッサン、本当に見ていて胸糞悪いです。(V)o￥o(V)

 

いやーな気分のまま
窓側の席を確保して
朝ごはん♪
明太子　２ついただきました(^_^)
シチューも美味で
ノンアルコールで〆た後、
マッサージタイム♪
１０分と短いのが残念ですが、足をほぐしてもらって極楽。。。
はい、二次会です。（笑）
メゾンカイザーのパンに
ローストビーフで
泡泡~♪　う・ま・い♪
師匠の落語を聞いて爆笑してたのですが、
周囲にいる外人客2人（巨漢の多分アメリカ人）が大声で喋っていて、
おまけに香水臭いのが(V)o￥o(V)でしたが、
庶民クラスでこういうラウンジが使えるだけでもありがたいので我慢我慢。。。
で、飛行機を観てボンヤリしていたら
搭乗時刻が近づいてきたのでゲートへ移動しましょう。
外は雨模様
本館とはいえ端っこのゲートなので道のりやや遠く。。。。

 

（つづく）　

タグ：JL ラウンジ

シンガポール旅行記2013～帰国編③～

そんな訳で、ここから隣の千社札オッサンの珍事が本格化しました。

離陸後、シートベルトサインが消えると、CAさんがギャレーに入って
ドリンクや機内食の準備を始めるのですが、
千社札オッサンはCAさんが閉めたギャレーのカーテンを開けて中に入っていきました。

なんだ、こいつ。(V)o￥o(V)

ギャレーから戻ってきたオッサンは、イヤホンつけて映画を観はじめ、、
数分たったとこところで外人CAさんが「お待たせしました」とコンソメスープを２つ、
オッサンのテーブルに置いていきました。

CAさんはギュウギュウに乗った庶民クラスの乗客の為に
急いで機内サービスの準備をしているというのに、
そこに「俺って旅慣れてるでしょ」と勘違いしたかのようにギャレーに押しかけて
自分さえよければと、CAさんの手を煩わせる、完全にこいつおかしいぜ。(V)o￥o(V)

こういう協調性のないやつ、本当に嫌いなんですよ。(V)o￥o(V)


この先もこの調子だと鬱陶しくてイラつくだけなんだけどな。　（ま、嫌な予感は当たる訳ですが）

私はちゃんとカートがきてから注文
でも、レモンがないので、「レモンも入れてくださいね！」とお願いしたら、
こんなにデカい輪切りを入れてくれました。
ちなみに、レモンに気を取られてトニックウォーターの残りをくださいと言い忘れ、
ミニボトル１本分がどぼっと入った濃厚ジントニックとなりました。(^_^.)

隣のオッサンはビールをもらっていましたが、すぐに呑み終ってしまい、
呑み終った缶とコップを持って再びギャレーに行って、戻ってきたら、、、
またまたCAさんがコンソメスープを２つ持ってオッサンのテーブルに置いてました。

なんなのこいつ？　

あまりに協調性ないというかジコチューな態度でイラつきながら、 

スープ　　　と命名しました。　

ドリンクサービスから40分くらい経ったところで食事の配給。
　焼きそばか和食の二択
和食がシソご飯、っていうんで、それはムリムリと焼きそばを選びましたが、　　予想と違う。うまくなかった。
JLのホームページに書いてある内容とちょっと違っていて、
スペイン風オムレツの外に、肉入りの玉子焼きも入っていたり玉子がかぶり。(^_^.)　野菜があってよかった。(^_^)
フルーツはぶどうのみ　で、白ワインをもらって食べてたら
アイスも配られましたが、
食後にちょうどよい柔らかさになってました。

で、隣のスープ、ですが、食事はとらずに、味噌汁を２杯もらっていました。


コンソメスープの次はミソスープですか、オッサン。スープ大好きなんだね。(V)o￥o(V)

しかも、凄いことに、２杯飲みきった後、ギャレーに行って１杯お代わりをもらってました。
で、それもほどなくして飲みおわると更にギャレーに行ってお代わり。

なんなの、この人？　なんだか気味悪いです。

なんて思いながら007を観てたら
トイレ行列に並んでいたオッサンが機内販売商品（多分森伊蔵）を持ってビジネスクラス方向へ
通路を移動するCAさんをよけようとして私の足を踏み。

いってぇぇぇ。~>゜)～～～

このあと、そのCAさんが「私のせいですみません」って謝りにきたんですが、
トイレ行列で非常口のところに並ぶ人も気を付けてくださいよ。もう。(V)o￥o(V)

食事の配給が始まって1時間半くらい経ってやっとトレーを片付けてもらい、
水をもらってこれで落ち着くかな、、と思っていたのですが、
スープが私の右側のひじかけの中のコントローラーをしょっちゅういじるので
邪魔くさいたらありゃしない。
そんなにコントローラ使うなら肘掛から出して自分の上に置けっつんだ。(V)o￥o(V)


なんかもう落ち着けないまま、右ひじが気になるまま乗っていたら着陸1時間前。
（飛行時間は6時間半くらいです）


マフィンと飲み物の配給があったのですが、そんなにお腹空いてないし、
もう気持ちが全然落ち着いてないし、でコーヒーのみいただいたのですが、
スープ、こいつはマフィンはいらないから、と断って味噌汁を注文したほかに
「ハーゲンダッツ、２つ頂戴」だって。
CAさん、大変ですよね、こんな変な客の相手もしないといけないんですから。

注文を受けたCAさんは、味噌汁とハーゲンダッツ１つを持ってきて
「ビジネスクラスも確認しましたがございませんのでご了承ください。申し訳ございません」
と謝っていました。

謝る必要、ないんですよ、こんな変な客に。

で、機長様から降下時に気流の悪いところを通るので早めにシートベルトサインを点灯し、
乗務員も着席させます、と着陸４０分前にアナウンスがあると、
スープは再びCAさんに注文し。

CAさん、すでにギャレーもきれいに片づけが終わりかけたいた頃だったのですが、
アルミ袋２つの封を切り（カーテン開いてたんで様子が丸見えだった）お湯を注いで、

コンソメスープ＆ミソスープ


２つのコップをスープのテーブルに置いていきました。

なんなんだこいつ、頭おかしいのか。
着陸準備で忙しいCAさんの手を煩わせて楽しいの？
CAさんもたぶんイラットしていたのではないかしら。

よいこは見習っちゃいけません、こんな人。

シートベルトサインが点灯し、CAさんも私の向かいのジャンプシートに着席したのですが、
今度は「ペン、貸してください」とスープ。


離陸前に配られた税関申告書にこれから自分の名前を書くようです。
書いてペンを返すついでにシートベルトを外して立ち上がりトイレに向かうスープ。

スープ不在時に撮った機内誌入れ
2人で共有ですが、スープのせいで全然見られず。。。

　非常口の取っ手に入れてました、税関申告書。

CAさんに止められても「大丈夫」といいながらトイレに入り、
戻ってきて悠然と座っていました。

こんなやつ、
　ハウ・パー・ヴィラの地獄絵図にみたいに、
　　　　地獄で厳しく裁かれてしまえばいいんだ！

スープが履いていたJLのスリッパをコリアンエアーの巾着に戻してるのを見ながら
(V)o￥o(V)思いました。。。

結局ほとんど落着けないまま飛行機は成田に到着。。。

殆ど一番端っこのゲートに停まった上にサテライト、入国までの道のりも長く、
バゲージクレームに着いたら私の荷物は既にぐるぐる回っておりました。。。

蒸し暑かったシンガポールと一転、滅茶苦茶寒い日本の天気に驚きながら
電車に揺られて帰宅の途に着くのでありました。。。

今回、衝動的に手配して訪れたシンガポール、
お金をかけずに楽しめる場所もあることも再認識しました。
（夜の部にはお金かけたけどね(^_^.)）

自然散策にゆるさ爆発のハウ・パー・ヴィラ、お酒に美味しい料理に、
最後の珍事がなければ満点だったのですが、ちょっと残念。

とはいえ、また機会があれば訪れたシンガポールでありました。

（これにてシンガポール旅行記2013　おわり）

　　　

タグ：JL 機内食 珍事

シンガポール旅行記2013～帰国編②～

というわけで、この度最大の珍事が帰りの機内で発生しました。

うつぼの旅行＝珍事、みたいな図式がみなさんの頭の中にも刷り込まれているような、
そんな気がする今日この頃ですが、期待に違わぬ珍事かと思われます。(笑)

---

 

優先搭乗の際、私の前をオレンジ色のコロコロキャリーを引いてオジサンが歩いていたのですが、
そのオジサン、キャリーに千社札っぽい己のフルネームタグをつけていました。

以前の勤め先の上司も自分の名前を千社札風にシールにしてやたらとあちこちに貼っていて
「そんなに自分の名前を晒したいのか」と心の中で苦笑しながら思っていたのですが、
世の中、同じような人はいるもんですね。

もちろん、ネームタグをつけないと紛失時に困るので私もつけていますが、
露骨に目立つのさすがになあ、とあんまり目立たない感じでつけてますもん。(^_^.)

で、非常口席通路側に座ろうと思ったら、千社札オッサンが窓側に座っていました。

まじすか。(-.-)

優先搭乗しているから上級会員とかJGCだと思っていたけれど、隣の席なのかよー。((+_+))
（非常口席は基本的に上級会員しか予約時に指定できなかったような記憶）

オレンジコロコロキャリーと上着をすでに頭上の棚に収納済みの千社札オッサン、
私が荷物を頭上に入れようとしていたら、

「東京まで、どうぞよろしくお願いします！」と声をかけてきました。

なんだ、ちゃんとしてるじゃん、このオッサン。と思いながら、
「こちらこそどうぞよろしくお願いします」と返しました。

まあ、この挨拶で勘違いした私もいけなかったんですけどね。(笑)

往路の記事でも書きましたが、
右側ブロックは外人CAさん（今回はたぶんシンガポールベース）が担当で、

「うつぼさま、本日はご搭乗ありがとうございます。
　非常口にお座りいただく方にはこれをお読みいただいておりますので、よろしくお願いします」

と、チェックインの時渡されたオレンジ色の説明書きをパウチしたものを渡してきました。
同じものは貰ってもう読んでます、というのもオトナゲナイかと思って
「はい、読ませていただきますね」と受け取ったのですが、
同じことを言われた千社札オッサンは、「あ、いいからいいから、要らないから」と拒否。
CAさん、困惑しながら「あ、でも、非常口にお座りの方にはお読みいただくことになっていて」と
一生懸命説明書きを渡そうとしたのですが、「分かってるから要らない」と再び拒否。

すんげー感じ悪いぜ、こいつ。(V)o￥o(V)

もう読んでいたり、今まで何度も座って分かっていても、こういうときは素直に受け取れよ。

なんだよその上から目線。

俺様は上級会員って威張りたいのかバーカ、威張りたいならビジネスクラスに乗れよ。
(ビジネスクラスで威張る人もどうかとは思うんですけどね(笑)）

バーカバーカ。(V)o￥o(V)

心の中だけでしか言えない自分が残念です。。。



千社札オッサンは「私は旅慣れた上級会員」という空気をぷんぷんさせながら、
コリアンエアーのロゴ入り巾着（不織布）からJALのC・F用スリッパを取り出して履き替え、
（コリアンエアーのロゴに思わず苦笑しちゃったよ）
機内販売のカタログなどを足組んで余裕余裕な感じで足組んで読みはじめました。

離着陸の１０分間が一番危ないんだよ、オッサン。

こんな人にそんなこと教えてあげません、もちろん。
よく機内で離陸前にスリッパに履き替える人を見かけると危ないのになあ、と思うのですが、
離着陸時はちゃんと靴履いていた方がいいのにね。

やだやだ、どうして機内でこういう変な人と隣り合わせになっちゃうのかな。

（タネ）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-04-30-1

(子連れのドイツ人オバハン）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-07-28

後ろの人はフットレストを上げたり下げたりガチャガチャと振動が背中に来るので
思わずイラットして「すみませんけど」と振り返って怖い顔しちゃった私、
後ろの人、私の顔がよっぽど怖かったのか「あ、あ、すみません」と謝ってきました。

ああ、離陸前からなんだかイラつくぜ。(V)o￥o(V)

なんて感じで飛行機は定刻にドア閉まり離陸し、、１０分くらいでシートベルトサインも消え、

私は早速映画を見始めましたが、
千社札オッサンはここから更にトンデモナイ行動に出ました。




（つづく）

タグ：JL 珍事

シンガポール旅行記2013～帰国編①～

イタリア旅行記ほどは長くないと思いますが、結果的には１か月分くらい記事書いてることに
今更気づきました、シンガポール旅行記。

あとは日本に帰るだけです。　今回は３回に分けてアップします。(^_^)

---

飛行機は8:20出発なのですが、早めに空港に着かないと落ち着けない性格なので、
5時前に起床、身支度して、6時にチェックアウトしてタクシー、、、と思ったら。

「ホテルを出て左手にいってすぐ右に曲がればタクシー乗り場があるから」

滞在中で初めて見たインド系のホテルスタッフのオジちゃんに淡々と言われ、
言われた通りに出てみたものの乗り場などなく、突き当りの広い道に出たものの、
朝早くて車が全然走ってないという。(-.-)

まだ時間に余裕があるものの、このまま車が全然通らない道に立っていて
果たしてタクシーがくるんだろうか。と思いながら１０分くらい待っていたら、
「BUSY」のサインが出ているタクシーが一台。

ま、いっか、取敢えず手を挙げてみるとタクシーが止りました。

「空港まで行きたいんだけど」というと、「オッケーオッケー」だって。

スーツケースもっている人だからある程度の金額稼げると思って止ったのかしら。(^_^.)

そんなわけで、マレー系のオッチャンのタクシーで一路チャンギ空港へ。
朝で道も空いているので15分で到着。
スーツケースも丁寧にトランクに出し入れしてくれたしとても親切なオッチャンで、
馬鹿高いチップばっかりとってロクにサービスもしないＮＹのタクシーとか、
うちの近所の態度悪い（荷物の出し入れ、絶対してくれない）タクシーとか、
ちっとは見習ってほしいもんだ、と思いながら、オッチャンには少しチップをつけてお支払。

というわけで6時半に空港到着。。。

JALのチェックインカウンターは、昔(一番端っこ）からちょっと移動していて、3番です。JGCなのでビジネスでチェックイン。
乗るのは庶民クラスなんですけどね。

現地の若いお兄さんがたどたどしい日本語で手続してくれたのですが、
帰りは非常口の席なのでオレンジ色の注意書きを渡されて「よく読んでね」と言われました。

で、割れ物ない、って言ってるのに「FRAGILE」のタグをつけてくれたのですが、
サービスなのか、つけてみたかったのか、、、謎です。(^_^.)

あっという間にチェックインも終了し、出国もサクサク終了。

てなわけで左手に進み
エスカレータを上がって
SATSプレミアラウンジへ。
電源のとれる席に着席し、

朝ごはん
胃にやさしいお粥とか
点心に焼き鮭（日本食も置いてあります）
カプチーノにバナナ。
日本人は結構朝から呑んでいる人がいるのですが（私もいつもはそうですが）
今回は毎日飲み過ぎた感もあったので、ラウンジではおとなしくノンアルコール。

で、ぼんやり過ごしていたら搭乗開始時刻が近づいてきたのでラウンジを出て
外のトイレに入って（ラウンジ内のトイレにはいい思い出がなかったりする）ゲートへ。
ラウンジ出たところのエリア
ここは人が少ないせいか寛ぐのには穴場かもしれません。

エスカレータを降りて左手に進んで、
大きいオバちゃんを見ながら進んで
更に進んでいったのですが、
ゲートの表示が「D」。
あれ、搭乗券に書いてあるゲートは「C20」。　
いつもこっちの方向でゲートが遠いから、と思って何も考えずに歩いていたら、
暫くご無沙汰している内にゲートのエリアが変わってしまっていたようで。
焦りながら方向転換しました。
表示板を見たら「ゲートCまで最大15分」みたいに書いてあったので、
そりゃもう焦って急いで。。。。
って、こんな写真撮ってる私。
サボテン園、、これは時間があるときに寄りたいです。次回の宿題。
で、Cエリアに右折したら、
すぐのところがC20。

ほっとして、ゲート内で保安検査を受けて、
乗る飛行機を確認して、
優先搭乗させていただきました。

が、日本に帰るまでが本当に珍事でございましたよ。　乞うご期待。

（つづく）　

タグ：JL ラウンジ