京都旅行記2019～三嶋亭ですき焼き編～

ひと眠りした後はお楽しみの夜の部♪

河原町のお店なので、ホテルから30分も歩かず着くだろうと、
Googleマップを頼りにお店まで歩きます。

ホテルは周年イベント中
でしたが、結局時間中にホテルに戻らず、楽しめませんでした。(;_:)

老舗なのかな
錦市場から、若者がいっぱいの河原町までだらだら歩いて、
到着
三嶋亭さん

何店舗かあるみたいですが、今回は本店です。
アーケードの一角ですが、ここだけ時間が止まったような雰囲気。

(一応食べログ）→　https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26000646/

予約の時間より若干早く着いてしまったのですが、
（散々歩いていった割には時間を読めずに早く到着）
下足番のおじさんに靴を預けて階段で上に上がって待合室みたいなところで待機。

チューリップが春（3月だからね）

時間になったところでその上の階に案内されて個室へ。
おそらく接待需要が多いお店かと思われ個室がたくさんあるみたいです。

　レトロな感じのお部屋

建物自体もかなり古めなので維持するのが大変なんだろうな、という
庶民的な目線もありつつ、美味しくいただきます。


佐々木酒造って佐々木蔵之介の実家ですよね。(^-^)

はい、かんぱい♪
懐かしい感じの電熱器
店先のランプかな
先付け
お肉を楽しむ前にいただくにはちょうどよいボリュームです。
ってお魚も出てきてちょっとびっくり。

この後は、お肉が登場。
♪

仲居さんが焼いてくれますジュージュージュージュー♪
うつぼ家(関東）では牛肉なんてもってのほか（高いから）、
あとは地域的なものもあって、肉じゃがも焼肉もすき焼きも豚肉、で
育ってきていますので、牛肉をちゃんと食べたのって社会人になってから。
（そのころ、オレンジと牛肉の貿易自由化はじまったんだよね）

で、社会人になって牛肉がうまいと思ったのは焼肉かしゃぶしゃぶで、
ほとんどすき焼きって食べたことがなかったのですが、
割下ではない作り方の関西って面白いなあって思いました。
焼肉のような感じでいただいた後は、
野菜ぐつぐつ
甘めですが、野菜どれもが美味しいです。

次のお肉
全部焼いていただけるので間違いなくうまいです。（自分で作らないし）
至福
佐々木酒造のお酒をいただいて
〆
ごはんにお肉をつけた旨みの残った卵をかけると、うんまぁ、、、です。

デザートはオレンジ
真中にゼリーが入っていますが上品なお味でございました。。。。

この後、和な感じのバーに移動したのですが、
おひなさま

お雛様とお内裏様（うつぼ母手作り）のみのうつぼ家と違って
お店のママさんのお雛様が飾ってあったのですが、豪華で羨ましくなりました。。

美味しいお肉にお酒にお雛様に満足。(^-^)

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜



（つづく）

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