京都旅行記2019～中山でぐびぐび編～

京都2日目の夜の部は、大好きな中山さんでぐびぐびします。(^-^)

バスで行くと渋滞しているので、なんとなく歩いてお店に向かう私ですが、
ホテルからだとのんびり歩いて30分くらい。

錦市場を通過して、
たんたんたぬき
ルーティーン的にチェックする巨大オムライス
南座が見えてきたら一力茶屋
このあたりから、細い道に入ってホストクラブやらキャバクラを通って
到着
ご無沙汰してます、とご挨拶してカウンターに着席。

お品書き悩みます
はい、かんぱい♪
先付
相変わらず丁寧に作られている先付ですが、

ねっとりしたカラスミが特に美味
で、いつものように英勲にスイッチして
おつくりうんまっ
中山さんのカウンターにはいつも皇室カレンダーが置いてあるので、
そうだ、元号変わるのってどう書いてあるのかな、と見て見たら、

4月までは平成
あ、新元号って（笑）
発表される前に作成されているのでこういう書き方なんですねぇ。

と、ここからはアラカルトで色々お料理をいただいました。

なまこ酢　
まさか京都でなまこを食べられると思わなかったのですが、日本酒にぴったり。

で、お代わりして
若竹煮　春近しぐじ
このウロコのぱりぱりがたまらないです。(^-^)

で、タバタ―
何気なく書いてあるのですが、これ、なんだろうと
女将さんに聞いたところ、常連の田端さんが作ってとリクエストした料理で、

うにホ―レンでした（笑）
初めて食べましたが意外と合うんですねぇ、ほうれんそうとウニ。
こういうネーミング、会話が楽しい大将と女将さんと楽しくお話して、

揚げ出し豆腐で〆

中山さん、お出汁が本当に美味しいです。感謝感謝。

帰り道も酔っ払い歩き
人も少ない通りを歩いて無事ホテル着。

ああ、明日はもう帰る日です。。。

（つづく）

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