広島旅行記2010Ⅱ~宮島の穴子編~ [日本の旅(中四国)]
焼き牡蠣を食べて満足、、、したものの、穴子も食べたいな、と思い
フェリーに乗る前に穴子も食べたいし、、で、頼みの綱のるるぶ先生に紹介されていた
「花菱」さんに入りました。
喫茶(右)もやってます
いかにも観光地的なサンプルたち
釜めしが有名なお店みたいです
昼食時からずれていたので先客は3人組が一組。
元祖の店
結構いいお値段ですな(^_^.)
一釜ずつ、これは釜飯屋さんなら基本かな
(以前既に炊かれたご飯の上に具を載せた釜飯出されて切れそうになったことあるけど)
あなごめしも捨てがたい。。
が、やはり値段はそれなりですね。
他のお店では1500円だし。。
焼き牡蠣は食べてきたからもういっか。
酒の肴も魅惑的。。。
みやじまパフェ(高)は紅葉饅頭付
迷う。。。
セットだけど単品価格を合わせたお値段(^_^.)
で、結局迷った割に穴子釜めしを注文したワタクシでございますが、
お店のおばちゃんがやたらと説明してくる人で、
これもどうぞ、と渡されて
きれいにパウチしてあったけど、お客さんに必ず見せているみたいです。(^_^.)
で、釜飯だから時間かかるよね、と思いながら周りを観察。
みほん(笑)
他のテーブルにもございました。。。
賀茂鶴、関東でも呑めるから珍しくないし、見本置く意味がよう分かりませんで。(^_^.)
で、なぜか壁にはマイコーの写真
国産あなご使用の張り紙と
店内に流れる音楽もずっとマイコーですが、宮島とか穴子と何か関係あるんでしょかね??
と、15分くらいで穴子釜めしがテーブルに。
思ったより早いです。
ご指南の通りにいただきましょ。
思ったより量は少なめかな。
国産穴子は宮島でもこの店だけだとか。
ほわほわしてます♪
いただきまーす。
味はかなり薄味。 もうちょっと濃い目の方がご飯が進むかな。
お米の芯がまだちょっと残ってるかな、って感じで、穴子がほんわりしているだけに残念。
これなら蒸して焼いたあなごめしにすればよかったかな、とか思っちゃった。
いや、美味しかったんですけどね。
値段考えるとどうかな、、、って思ってしまいまして。(^_^.)
と、イマイチ感漂う中、完食し、
お会計のとき、お店のおばちゃんにマイコーばかり流れている理由を聞きました。
理由は「私がマイケル・ジャクソンが大好きだからなの!」と聞かれたことが嬉しかった様子。
私は世代的にマイコー聞いてても問題ないけれど、万人受けしないだろうな、
穴子とか牡蠣食べるお店だし。(^_^.)
店を出たら近づいてきたよ。
と、期待しすぎちゃったのかもしれませんが、
これなら寿司屋(最近お気に入りの満津美寿司さん♪)でほわほわ穴子を食べるほうが
いいかもしれないにゃー、とか思ってしまった宮島の穴子でありました。 残念。。。。
さー、気を取りなおして、広島市に戻りまーす!
(つづく)