イタリアの男Ⅲ [いろいろ①]
オフ会などでブログ記事についてお話していると、
皆さんから意外と評判の良いのがイタリアの男、Vサン。
(過去記事) 「イタリアの男」
「イタリアの男Ⅱ」
「イタリア「カファレル」のジャンドゥイオ」
「ワッカーメン」
皆さん、イタリア人のイケメンを想像されているので、必ず訂正するのですが、
中肉中背&タレ目パンダ顔&腰の位置もやや低め、の風貌で、
決してイケメンの定義には入らない、そんなオジサンです。
セクスィーで惚れてしまうタイプではございません。 念の為。
と、皆さんに釘を刺したところで。(・.・;)
イタリアの男、Vサン、前回記事を書いてから2度ほど日本にやってきました。
夏は会議などに出席するために。 秋はお客さんを連れて。。。。
夏にやってきたときには、毎度のお土産を持ってきてくれました。 大きい包みを2つほど
カファレルのジャンドゥイオ
と、お初のフルーツゼリー
おぉ、1粒157円。。
意外と少ない中身(笑)
分かりやすい場所でしか集合できないので新橋SL広場で集合し、
お約束のホッペチュッチュ挨拶後、Vサンをよく見るとスポーツ刈。
あれー、その頭、どうしたの?と聞いてみると、
「ワタシネー、ハンセーシタンデスー!
・・・・・・・・・ッテ、ジョークネー、ジョークー!」
日本語で受けを狙おうとするアザトサみたいなもんを感じながら、
どこに行く?と聞いたところ、ミンナデヨクイクヤキトリ!というので、
てくてく歩いて有楽町ガード下の「たもつ」まで連れていきました。
店に到着すると、ここの常連の同僚が一人呑み中。。。
じゃ、ご一緒にと、カウンターに座り、乾杯。
Vサンは当日朝(というかアリタリアが遅れに遅れて昼頃ついたらしい)に日本着、
ホテルでちょっと休んでから飲み会だったので少々お疲れモード。
私のストロングホッピーをちょっと呑んだVサン、
ワースゴーイ、コレノメナーイ!と顔をしかめ、とビール2杯呑んだところでお開き。
翌日早起きして遠出する予定のVサン、自重していたようです。
そして、同僚も一緒に呑んでいたのが奏功したのか、
「ワタシワ、イターリアノオトコデス」発言も飛び出さず、
再びホッペチュッチュしておとなしくホテルに戻っていきました。。。。
この後、Vサンは怒涛の勢いでスケジュールをこなしてあっという間にイタリアに帰国。。。
そして、2週間前、日本が涼しくなったころ、お客さんの団体を連れてやってきました。
私はたまたまお客さんの案内先の一箇所で会ったのですが、私の周りに日本人が山盛り状態で
さすがにホッペチュッチュしてきませんでした。(笑)
結構タイトなスケジュールでお客さんを案内しなければいけないVサン、だったのですが、
お国柄なのか、お客さんものんびりしていて、おまけに団体行動も苦手なのかバラバラ。。。
大丈夫? 厳しいスケジュールだけど、お客さん、ちゃんとアテンドできる? と聞いたところ、
イターリアジン、ゴチャゴチャシテル、
デモ、ダイジョーブ!
いい加減だけど結果オーライってことでしょうか。
大丈夫、、って言うお前こそ大丈夫なのかよ。。。。(ーー;)
喉元まで出そうになりました。。
案の定、スケジュールが遅れてしまい、あっという間に出発の時間。
にも関わらず、イタリア人ご一行はVサンを筆頭にのんびりしたもんで。
日本人スタッフに煽られて次の訪問先に行く車に乗らされ、、、、、と思ったら、
Vサン、日本人スタッフに挨拶しつつ、
「ウツボサン、マタネ!マタネー!」
と、大勢の日本人の輪の中にいる私にホッペチュッチュしてきました。
近くで見ていた毎度おなじみの上司、「あー、チューしてる!チューしてる!」大騒ぎ。
ったく、どっちもオトナゲナイ。。。。
次回は多分来月あたりに会えるかな、Vサン。
ということで、皆さんに大人気、イタリアの男、Vサンネタでございました。 お粗末。(^_^.)
(多分つづく)
久しぶりに同期会 [呑んだり食べたり(居酒屋)]
私うつぼ、、以前記事に書きましたとおり、
バブル女は「死ねばいい」 婚活、アラフォー(笑) (光文社新書)
- 作者: 杉浦 由美子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2010/08/17
- メディア: 新書
バブル女(笑)な訳ですが、バブルが弾けるちょいと前に社会人になってウン十年、
久しぶりに同期会を、、、と他事業所の同期にも声をかけて25人で同期会を開催しました。
新卒だけでなく、中途入社の同期も沢山いるので、年齢の幅が広めです。
30代後半~50代半ばくらいまで、、女性3人、残りは全員オッサン。(^_^.)
集まったのは浅草神谷バー
どうしてこのお店にしたかというと、昔々、ここで昼から同期会を開催して
半数以上の参加者が日本酒の海に沈んだ思い出があるから、です。
正直に言えば(というか、こんなこと書けば皆さんとっくに察しがついていると思いますが)
私も日本酒の海にザブーンとダイブし、記憶をなくしたまま銀座線を二往復しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まあね、若かりし頃の思い出、といいたいところですが、
大人として、二度としちゃいけない失敗でございます。(ってか、一度でもいけないんだけど)
こうやってブログに書くことで今でも深く反省しております。 (ーー;)
という前科を抱えたメンバーが今回も大半を占めている同期会ですが、
みんな既に分別を持っていなければいけない大人ですから、
前回のようなことはないだろう、と思いながら神谷バーに向かいました。。。
ああ、電気ブランが呼んでるヨ
と、反省文を先につらつら書いておいてなんですが、開始時刻が13時からだったので、
実はこの前に軽く呑んでいました。
私だけじゃなくて大半が。(笑)
誰も成長してないんじゃないか、って思いましたが、酒呑みの悲しい性なのかも。(言い訳)
で、乾杯♪
乾杯した後は、他事業所の同期とわいわいお話。
入った時に高卒(未成年)でとても若くてかわいらしかった、と思っていたはずの男子、
今では立派なオッサンに変身しているのを見るにつれ時の流れを感じます。。。
そして、一昨年、ブラジルに出張した時、取引先に出張していたS君がいたので
「あー、久しぶりー!」といいながら考えました。
あれ、この人って同期? (?_?)(?_?)(?_?)
一昨年会ったときは遥遥ブラジルまで出張して大変だねー、という話をしたのみで、
見た目も私よりずっと若いし、一体誰と同期なんだろう、、、と思っていたS君、
実は自分と同期だったということが判明。。。。
同期といっても入社後、別々の事業所に配属されてしまう為、知らない人も沢山いるのですが
S君が同期だと知らずにブラジルから戻ってきた後も会うたびにお話していた私、
帰宅後、入社当時の写真を引っ張り確認したら、、S君、いました。。。
スーツ着てるっていうより着られているって感じの田舎のヤンキーみたいなS君にビックリ。
(というか当時の高卒男子はみなそんな感じでした)
S君が同期だったとことに驚きながら、
他にも見覚えが全くないオジサン達と名前を確認しながらお話し。。。。
2軒目なのでイマイチ箸進まず
(1軒目で食べすぎちゃったよ、、、と反省反省(^_^.))
が、運命のポン酒がきちゃった♪のでいただきました。
写真に撮れなかったのですがチェイサーには電気ブラン。(笑)
と、ポン酒を呑んでいると今度は同じ大卒のオジサンが隣に。。。
と、オジサン、昨年バツイチになったらしく嘆き節オンパレード。(-_-;)
お子さん2人は元奥さんが引き取ったのもあって、養育費が大変らしいのですが、
ポン酒呑んでテンション上がり始めの時に聞いてしまい、なんだかドンヨリ。。。
私もね、他人のことをとやかくいえませんけど(^_^.)
こういう話を聞くと、結婚するのっていうか離婚するのって大変なんだろなー、なんて思ったり。
~>゜)~~~~>゜)~~~~>゜)~~~~>゜)~~~~>゜)~~~
そんなこんなで3時間弱。
さすがに殆どの参加者が二次会状態だったので、酔いもいい感じに回りお開き。
喫煙者が多くて周りでスパスパされちゃった為、
タバコすわない私までなんだか全身タバコ臭くなってしまい、それだけがホントに困りました。
で、酔っ払いが20人もいるとなかなか凄い。 皆、声がでかくなってます。(V)o¥o(V)
幹事代表が〆の挨拶をした後にも、
「また、同期会やろーねー!絶対ねー!」と
あちこちから同期会コールが起こり収拾つかなくなってきたので無理矢理一本締め。
当日、神谷バー3階のテーブル席に座っていらした周囲のお客様(外人さんも多数)には
本当に本当にご迷惑をおかけしました。。m(__)m
で、一本締めもしたからここでお開き、さあ帰ろう、、と思っていたのですが、
ここからは少人数に別れて三次会。。
私も、好きでもないカラオケに連れていかれ。。。
歌いまくるオジサン達に拍手し、ジョッキビールを飲んでおりましたが、
耐えられない睡魔が襲ってきた為1時間で退散。。。。
日が暮れ始めの中、ごとごと電車に揺られて帰宅の途につくのでありました。。。
大丈夫、今回は往復せずにちゃんと最寄り駅で降りましたよ~。(^_^)
こうやって同期になったもの何かの縁、
全然話したことがなかった同期ともナゼだか色々話せたりするのが不思議なものですが、
ミンナ大人になったので前回ほど泥酔する人はいなかったのは何よりで(笑)
また、こうやってたまに集まるのも楽しいかな、と思った久々の同期会でありました。
喬太郎独演会で「ハンバーグができるまで」 [落語・お笑い]
落語会、、、というと、
先月一年ぶりにお会いした寿輔師匠のひとり会くらいしか今年も行ってなかったのですが、
ひとり会で思い切り弾みがついたというか、もうちょっと落語を生で聞こう、と思い立ち、
インターネットであれこれ検索して出たのが、
こちらの落語会。
都内でなく、常磐線沿線(千葉)で落語会だなんて!と思いチケット購入し、
松戸市民会館に行ってみたのですが、かなり年季の入ったホールで、座席が狭い。。
30年以上は経っていそうな座席は前との間隔も狭いし幅も狭くてギュウギュウ。。。
私はほとんど最後列に近いあたりの右端だったので通路に足がはみでても、、ですが、
これは座席を減らしても改装すればいいのに、、、なんて思うくらいのホールでした。。
で、落語会とか寄席でありがちな光景で、殿方の洗手間に大行列。。。
やはり落語会っていまだに殿方の方が多いのかな、なんて思うと、
もっとレディースにもきてほしいな、なんて思ったり。
(噺家さんによってはレディースが多いこともあるんでしょうが)
後方の席からホール全体を見回すと満席。。。
土曜日の夜とはいえ、人気あるんですねぇ、喬太郎さん。
前方右ブロックにオトタケ君が座っていたのが(車椅子から普通の座席に移って座ってた)
見えたのですが、落語ファンなのでしょうか。喬太郎さんの知り合い?
わざわざ千葉まで来るんだなあ、、、なんて思いますた。
18時半開演で最初に登場したのは二つ目の柳家小んぶ さん。。
喬太郎さんの弟弟子で(喬太郎さんはさん喬さんの一番弟子、小んぶさんは十番弟子)
噺は「権助芝居」。
町内の芝居好きが集まって素人芝居をすることになったものの、
一人具合が悪くて出られないというので権助を小遣いで釣って舞台に上がらせる、という噺で
今回初めて聞いたのですが、ホールが古くて音響が悪いのとマイクの音量がいまいちだったのと
で、ほとんど聞き取れず。 多分、小んぶさんの声質もあるのかな、と思いましたが、
あまり好きな声質ではなく(噺家さんの声質って皆さん好き嫌いがあると思いますし)
おまけに舞台が遠くて顔もよく分からず、、で終了。。。。
ウォームアップにもなりませんどした。 ちょと残念残念でございますな。
つづいて、 喬太郎さんが登場。 場内大拍手。。。。
松戸で独演会をやるのは初めてで、
スタッフが「松戸は若い人が多いから千葉の原宿のようなところ」と言ってましたけど、
客席見た感じは「千葉の巣鴨」って感じがしなくもありませんね。。。
と、ひとしきり笑いを取ってから、江戸時代のご商売、の話、
耳かき屋さん、屑屋さん、、、と始めたのが古典の「井戸の茶碗」。
あらすじは念の為wikipedia先生でどぞ→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%88%B8%E3%81%AE%E8%8C%B6%E7%A2%97
屑屋の清兵衛、訪れた長屋に住む浪人(千代田卜斎)から屑と一緒に仏像を200文で引き取る。
目利きに自信のない清兵衛は仏像引取りを断ろうとしたが、卜斎に懇願され、
200文以上で売れた場合は、儲けを折半しましょう、と卜斎に言って引き取った仏像、
籠に入れて歩いていると、細川家に仕える侍、高木佐久左衛門に声をかけられる。
腹籠りの仏像だ、と300文で高木が買い取り磨いていると腹の中から出てきたのは五十両。
仏像を買ったが中の五十両は買った覚えがないので売主に返したい、と清兵衛に申し出る高木、
そのまま五十両を持って卜斎のところに行くと、中から出てきたものは私のものではない、と
受け取りを卜斎は断る。
清兵衛は、共に受け取りを拒む高木と卜斎の間を行ったりきたり。。
遂には長屋の大家が間に入り、高木と卜斎に20両、清兵衛に10両で一件落着、、、
したかと思ったが、そのまま20両を受け取るわけには、と、卜斎は使っていた茶碗を差し出し、
20両受け取る代わりにと、茶碗を高木に引きとってもらう。。
が、今度はこの茶碗が細川公の目に留まり、目利きに「青井戸の茶碗」という逸品であると鑑定され、
細川公から茶碗を高木から300両で買い上げた。
一件落着したはずの50両、、、卜斎が20両の代わりに差し出した茶碗が300両に化けて。。
という噺。
私も寄席で数回しか聞いたことがないのですが、
高木と卜斎の間に入って右往左往する清兵衛さんの様子が面白く、
今まで聞いた中では一番楽しく聞けました。
(少々とちっていたのですがうまくフォローしていたような。。。。。)
ここで仲入り。
またもや殿方の洗手間が大行列の中、私はすいすい御婦人用へ。(^_^)
そして、後半の部はスタンダップコメディの寒空はだかさんから。
(サイト)→ http://www.geocities.jp/hadasamu/pro.html
この方、以前、今は亡き晴乃ピーチクさんの独演会でゲスト出演したのを見たきり、
今回2度目なのですが、代表作「東京タワーの歌」についてもご紹介済み。
(こちらね)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-11-26
また、あの旋律が聴けるかと思って大いに期待しました。(^_^)
はだかさん、冒頭でこんなことを言いました。
「私の持ち時間はあってもなくてもいいような、電車で例えると北綾瀬駅のような存在で。」
常磐線沿線住民と思しき観客は笑っていたのですが半分以上は何のこっちゃで笑えず。
多分、観客の多くは常磐線沿線以外、遠方からいらした方なんでしょう。
って、この記事読んで意味が分かる人って殆どいないかもしれませぬ。
うたにさんだったら分かるかも。 えへへ。
また、
「私、埼玉は草加の出身なので、松戸の皆さんにシンパシーを感じるんです。
だって、東京に近いけれど東京じゃない、惜しい!ってところにありますよね、両方。
上り線に乗ると北千住ってありますけど、東京は北千住まで、そこから下りのエリア、
足立とか、そういうところはグレーゾーンにしちゃうってもいいと思うんですよね!」
というかなり激しい発言にも常磐線沿線住民と思しき観客のみ笑い。。。。
せっかく松戸までやってきたので色々ネタを考えてきてくれたのに、
受けがポッツンポッツンな感じが気の毒。。私自身、大爆笑していたので。。(^_^.)
で、いろいろとお笑いネタを披露した後に、お待ちかねの「東京タワーの歌」を披露、
場内大爆笑、となったのですが、
「最近、東京タワーにライバルが出現したんです!」とはだかさん、
「スカイツリーの歌を歌います!」と歌いだしたのですが、
「チッチキチッチキ・・・・」とYMOのテクノポリスのような出だしの後、
いつものように
この歌のイントロにつながっていました。。。(笑)
と、喬太郎さんの独演会で、まさかあの「東京タワーの歌」が聴けるとは、、、とびっくりしつつ
存分に楽しんだ後は、喬太郎さんの2席目です。
1席目が古典だったから2席目は創作落語かな?と期待していたら
やはり噺は創作落語で「ハンバーグができるまで」。
離婚して5年、いつも惣菜などを買ってばかりで料理もできないと思われているノボルが
商店街で買い物するが、肉屋ではひき肉、八百屋では玉ねぎ、にんじん、ブロッコリ、
スーパーではパン粉を買うので、商店街の人たちが大騒ぎ。
買った食材でノボルはきっと自殺するに違いない、、、そう思った商店街の人たちが、
買い物を終えて自宅に戻ったノボルのところに様子を見にやってくると、、、
そこには別れた元妻がやってきてハンバーグを作っていた、、、
元妻はどうしてノボルのところにナゼ突然やってきたのか、
どうしてノボルにハンバーグを作ろうとしたのか。。。。。
って感じの噺。
って、これだけ書いてもイマイチ分からないと思いますが、
ワザオギさんでCD発売中♪
(CDをクリックするとサイトにつながりまーす)
このネタ、既にCDを持っていたので知っていたのですが、
収録してからも少しずつ変化しているようで、いろいろな点が異なっていました。
CDでは主人公が「マモル」なのが、今回「ノボル」だったのは、ご愛嬌なのかもしれませんが、
ノボルが元妻に再婚することを告げられた後のやりとりなどは、ちょっと違っていて、
発表した頃から練られているのかな、、なんて思いました。
商店街の人たちが、買った食材でノボルが自殺しようとしているんじゃないか、と考える件で、
肉屋は買ったひき肉を乾燥させるとそこから硫化水素が立ち上り、、、、と考え、
八百屋は買った人参を削って先を尖らせてそれで喉を突いて、、、、と考え、、、
という場面が、個人的には非常にツボにはまりました。。。
サゲは笑うのではなくシットリ大人の雰囲気で、、という感じも普段聞かないパターンで面白く
こういう創作落語もあるんだなあ、と実感しました。。
と、たっぷり楽しみ20:30終演。
予定では20:45終演だったので、喬太郎さんがネタを変更したのかな、とも思いましたが
(予定よりも早く終わっちゃうと少々損した気分にもなりますし。。。。(ーー;))
ずいぶん昔の寄席で聞いて以来、今回2度目の喬太郎さんの噺でしたが、
寒空はだかさんも面白かった上に、喬太郎さんの古典、新作落語とも大いに笑って
ほんわりした気分になれた独演会でありました。(^^♪
ハチドリさんからのお土産いろいろ♪ [食べたり食べたり(お菓子)]
ハチドリさんを美味しいお寿司にご案内できたものの、
帰り道で乗り換え駅を間違って(酔ってたからね(ーー;))ご迷惑をかけた上に、
私は土産に米屋の落花生さぶれの小箱しかお渡ししなかったのに、、、あぁそれなのに、、、
ハチドリさんから大量にお土産をいただいてしまいました。。。
大阪から遥遥お土産運んでいただき申し訳なしです。。m(__)m
ハチドリさん曰く、
「うつぼさん、甘いものはあまりお好きじゃないみたいだから辛いものを選んできたの♪」
だそうですが、こんなに沢山頂戴するとは思いませんでした。。。
およよ。
スナック系は、どれも大阪ならでは、というものを選んでいただいたようです。
自由軒 というと、
念の為、食べログ→ http://r.tabelog.com/osaka/A2704/A270402/27009924/
lovin姐さんが、大阪で召し上がっている記事を思い出したのですが、
(こちら→ http://lovin-tiger1.blog.so-net.ne.jp/2010-06-13 )
今読み返したら、自由軒のカレーせんべいもお土産に買っていらっしゃいました。。。
で、続いて、新潟が誇る亀田製菓の柿の種
亀田製菓のサイトを見ても出てこない地域限定版ですが、
こういう企画モノは子会社のアジカルという会社で作っているようです。
アジカル、、、アジ(味)+カルチャー(文化)=アジカル、だって。(笑)
ハウスのオーザック
こういうスナック系、というと、
普段はカルビーのかっぱえびせん、か、フリトレーのバターしょうゆポップコーン、
湖池家のポテトチップ、、って感じの地味なチョイスばかりで(ーー;)
オーザックって食べた記憶がございませんが、これは食べ応えがありそうな。。。
大阪の得正というカレーで有名なお店の味のスナック、、、
(得正の食べログ→ http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27006468/ )
これはビールと一緒にいただきたいものですね。
ハチドリさんらしい ブラジルのコーヒー
ブラジルといえば、輸出も国内消費も世界有数のコーヒー王国ですもんね。
ミネラルたっぷり 岩わかめ
「そのまま食べて丈夫な体づくり」というキャッチコピーは
中年の私を気遣ってくれているように思えます。。。。
焼きあご
カルシウムたっぷり、、骨密度強化でしょうか。
っていうか、これは酒の肴にいいわね、とハチドリさんがチョイスした気がします。(笑)
沢山いただきすぎて勿体無い&健康診断が近い、、のとで、
未だ手をつけておりませんが、来週の健康診断が無事終わったら、
職場のみんなでわいわいいただく予定です。(食べた感想は後日追記する予定どす)
ハチドリさん、ホントに沢山ありがとうございました♪
白山「満津美寿司」でハチドリさんとオフ会♪ [呑んだり食べたり(満津美寿司(2019年閉店))]
今年のブラジル出張の際、サンパウロでお食事の機会をいただいたハチドリさん、
日本に帰ってきているということでお食事でも、、、と思っていたのですが
お住まいが関西でなかなか時間が取れそうもないかな、、、と思っていたところ
上京します!とのご連絡いただき、お食事することにいたしました。
待ち合わせは浅草寺雷門前
翌日のお仕事の関係で浅草に宿泊される、ということだったので
雷門前で集合し、向島の「むらさき寿司」へご案内、、、と思っていたら当日水曜日は定休。(泣)
せっかく日本、というか東京まで来ていただいて変なところには案内できないし、、、と
自信を持ってご案内できる白山の「満津美寿司」で夕食をご一緒しました。
といっても、浅草からだと結構乗り換えあったりしてめんどくさいんですよね。
ハチドリさん、無理言って白山まで連れて行っちゃってすみませんでした。。。(^_^.)
当日も予約でいっぱいの為「準備中」の札。
お店のご主人、既に私を「呑兵衛」として認知してくれていたようで、
お店に入ると、「あ、うつぼさん、いらっしゃい!」明るく迎えていただきました。
役得っていうか、こっぱずかしいっていうか。。。
で、ハチドリさんとはビールで乾杯♪
ハチドリさんは乾杯風景も写真に撮られていましたが、
グーたらな私はいつものように瓶とコップの写真のみ。(^_^.)
ビールが進む一品
ゲソを山葵と甘いツメで和えてあってピリ甘で美味でございます。。。
いか塩辛&さつま芋の茎
呑みなさいと言わんばかりのつきだしにビールも呑み終わってしまったので、
早々に「底ぬけ」にスイッチ
「あれ~、うつぼさん、元酒じゃないの? 今日、元酒2本冷やしてあるんだけど??」
とご主人に言われてしまいましたが、ハチドリさんが辛口がいいな、と仰ったので
最初は「底ぬけ」にいたしました。
底ぬけもね、とっても美味しいお酒でございます。。。
お刺身の盛り合わせ
いつもながらの盛りっぷりが素敵♪
まぐろも海老もどれも美味しかったのですが、
特に、のりで巻かれた鯵の酢〆が何ともタマランウマさでございました。
白魚? これもつるつるして美味しかった
で、元酒にスイッチ♪ やっぱウマいにゃ~♪
お刺身が美味しいのと酒に合うのとでバクバク食べてたら(お寿司屋さんで品がないと反省)
「他にも何かつまむ?」とご主人が聞いてくれたので、
とり貝&ほっき貝
時期はちょっと外れてますが、どちらも、こりこりちゅるん、な食感で美味しゅうございます。。
ピッチ早くぐびぐびしていたので、結構回るのも早く、、、で、握ってもらうことにしました。
(ハチドリさんと一緒で楽しくて回るのも早かった、、、と思ってますが、笑)
こはだ ひもきゅう巻
ほわほわ穴子 ナンダッケ
ずっしり玉子焼き お代わり♪
いわし お椀
プチプチいくら。。。
は~、お腹いっぱい、そしてぐるぐるぐるぐるぐるぐる。。。
これだけ食べて呑んでも相変わらず良心的なお値段でお財布もさほどイタムことなく
お店を出て、ハチドリさんを浅草のホテルまでお送りしなければ!と酔った頭で考えながら
電車に乗って乗り換え駅で降りた、、、はずが、違う駅で下車しておりました。
大江戸線、似た駅名が多すぎるんだよ。 (と言い訳)
と、ハチドリさんにご迷惑をかけながら、なんとか浅草に到着し、ホテルまでお送りできましたが、
ブラジルがご縁でブログでやりとりをしていたハチドリさんとサンパウロでお会いして、
そして、今度は日本でお会いしてぐびぐびできたのは、文明の利器のお陰ですね。。。
ブラジルでは少々緊張していたのが、すっかりホームで解けてしまったというか、
途中からはかなり酔っ払っていてハチドリさんにご迷惑かけちゃったかな、
と反省しておりますが、また、こうやってぐびぐびできればいいな、と思った、
ハチドリさんとのオフ会@白山・満津美寿司でありました。(^^♪
ハチドリさん、またよろしくお願いしますね~♪
亀有「まづいや」で巨大料理! [呑んだり食べたり(居酒屋)]
今日も元気にオハヨウゴザイマス。
ブログの閲覧数、、チェックしていたら尋常じゃない伸び方の記事があったのですが
それはモロ師岡さんの記事→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-10-16
なんでー?なんでー? なんでモロさんの一人コントの記事が???と思ったのですが、
検索キーワードの上位に「玉木宏」「ギルティ」とあったので、あ、そういうことか、と
妙に納得してしまった私でございます。(笑)
今日は第3話。 モロさんが一体どんなことになっているのか大変気になるのですが、
本日はお出かけ予定につき、録画予約してまいりました。(^_^)
会社の同僚7人で亀有に繰り出しました。
住んでいるところはテンデバラバラながら、亀有なら電車でもバスでも帰れるだろう、と
幹事が考えて亀有に設定したのですが、私のようにたまに映画観に下車している人は稀で
ほとんどの人たちが初上陸状態。(^_^.)
駅から歩いて5分くらいでお店に到着。
まづいや 店のご主人はどういう意味で名づけたのでしょうか(笑)
え、、、御商談にも使えるんすか(~_~)
屋台が店に突き刺さった感じの店頭です(元々屋台だったみたい)
(お店の食べログ)→ http://r.tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13008115/
大勢で予約したので2階席に案内され着席。。
こうやってみると普通の居酒屋っぽい
馬刺しも美味しそうですが
今回呑兵衛は私一人。 残りの皆さんはちょいちょい飲む人&下戸ばかり。。。
お品書き
多すぎて迷う。。。
高清水に出羽桜もございます(^^)
注文、紙に書いてちょうだいね、と言われますた
テーブルごとにインターホンというか電話があって、それでも注文できるシステムです。
20人くらいなら宴会できそうです
つきだしはぜんまい煮
やさしい味でほっとします。
で、乾杯は生ビール♪
で、このお店、おでんが美味しいと聞いてやってきたので盛り合わせを注文すると
!!
!!!
!!!!
ひとつひとつの具がでかいっす。(@_@)
1丼=2人前で、おまかせしたのですが、上の写真にもある通り練り物などは1つ50円とか100円。
たこ、つぶ貝などの魚介だけが突出して高い(500円とか700円とか)おでん、
巨大れんげ&ナイフがついていますので、ナイフで食べやすいように切り分けます。。
なるとがこんなことに。。。(1個を三等分した状態)
大根、、、厚みがございます。(これで四等分)
あとは、盛り合わせ一番上、はんぺん左横にドドンと写る厚焼き玉子、
これがおでんの具になるなんてびっくりですが、だしの染み込んだ玉子焼き、ウマイす♪
で、ビールの次はホッピー 結構焼酎入ってます
落ち着きますね(^^)
野菜バター焼き
しいたけが好物の女子が注文していましたが、
お店の鉄板で焼いてくれたバター焼き、かなりのボリューム。。。
で、ホッピー(中)お代わり♪
お好み焼きや鉄板焼きはお店で焼きます、の張り紙。
で、お好み焼きも、、、と注文した2品がやってきました。。。。
手前の器は芥子入れ(比べてね~)
切りいか天(800円)
切りいか一袋入っているくらいのボリューム。。
まづいや天
1700円と突出して高いお値段なのですが、普通のお好み焼き3枚分はありそうな。。
巨大海老!
いか、海老、豚などの具沢山なお好み焼きで7人でも食べ応え十分。。。
お口直しにお代わり♪
案の定食べきれず、残った分はホイルにくるんで同僚がお持ち帰りしていましたが
これで一人2000円ちょい。(大酒呑みがいなかったのもありますが)
ここは大勢でわいわいやるには楽しくて美味しい「まづいや」でありました。
北千住「はらみや」でレディースランチ [呑んだり食べたり(その他)]
休み明けの月曜日なのでお酒の出てこない記事で。(笑)
ワタクシのお仕事は内勤で、いつもは会社のなかで地味にコツコツお仕事しておりまして、
昼ごはんというと社員食堂がほとんど(外食もめんどくさくなってしまいますた)でございます。
が、ごくごくたまにお出かけすることがあったりして、先日、お出かけついでに外でランチしました。
食事を取れたのが13時過ぎ、かなりお腹が空いていた私の頭に浮かんだのは
石焼ビビンパ。ムショウに食べたくなって入ったのが、北千住丸井の「はらみや」。
(食べログ)→ http://r.tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13029846/
丸井のレストラン街はいろいろと食べにきているので安心なのと、
このお店にも以前夜にお邪魔したことがあるので入ってみました。
(過去記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2007-11-29
お店真ん中の長いカウンター席に案内されて着席。
ランチメニューを眺めて何にしようか考えます♪小冷麺セットも魅惑的
焼肉のセットもいいな
が、目に入ったこのランチを注文してしまいますた
だって、私も一応レディースだし。(笑)
壷入りキムチ
ランチタイムはこれが食べ放題、なのですが、この後会社に戻る私でございます、
さすがに食べきる自信はございません。。。。。
それに、キムチが出てきたりするとグラスビールとか呑みたくなっちゃいますねぇ。。。
もちろん、一社会人として呑んでおりませぬん。(キッパリ)
火をつけてもらいながら料理を待ちます香辛料が飾られているのもちょとオサレ?
こういうのは夜にモリモリ食べたいすね(^^)
で、キムチはこれだけで我慢我慢
注文から5分ちょいで料理がテーブルに
石焼ビビンパ
お早めに混ぜてください、と言われたのですが
少し放置してコゲを作るのが好きなので放置しておいたのですが、
器の温め方が甘かったみたいで、あまりコゲが出来ず残念でございます。。。。
ランチタイムだから急いで出さないと、、、と思ったのでしょうか、
時間かけてでも器はウンと熱くしてジュージューさせて食べたいですねぇ。。。
普通にサラダはらみ3種盛り(鶏、豚、牛)
焼き焼き~♪
はらみ、以前も食べましたが、程よい歯ごたえで美味しゅうございました。。
わかめスープもいただき、全部食べきった後は
デザートのオレンジシャーベットでサッパリ
全部食べたら超満腹。。。。
石焼ビビンパのコゲがイマイチだったのが残念ではありましたが、
たまの外出で食べるランチ、ちょと贅沢しても(だって1000円超えてるし)
美味しくてモリモリ元気が出て満足のはらみやレディースランチでありました。
上野「伊豆栄 梅川亭」でウナギ♪ [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
取引先との接待に参加することになり(といっても末席ですが(^_^.))
上野公園内の伊豆栄 梅川亭にまいりました。。
伊豆栄というと本店にはこれまで数回足を運んだことがあるのですが、梅川亭は初めてです。
ちなみに訪れたのは9月中旬。相変わらず後手後手記事でございます。。。
上野駅から結構遠いでつ。。
間に合わない!と駅から早足で歩いたのですが5分以上かかり汗汗。。。。。
以前から上野なのにどうして伊豆?と思っていたのですが、ホームページを拝見してみたら、
江戸末期に店を大きくした女将、土肥栄子の名前をとった、とありますが、
(その頃、錦絵や浮世絵にも頻繁に登場するようになったとも書いてありました)
「伊豆」とついているのは女将の栄子が伊豆の出身だった、というわけではなく、
当時料亭や割烹の屋号に「伊豆○○」と伊豆をつけるのが流行したから、で、
とりわけ伊豆と縁があるという確証はないとか。。。。
「ひとつの美称と考えていただいてもよいでしょう。」 とホームページに書いてありました。
流行とか、、、美称とか、、、そういうものなんですねぇ。。。(^_^.)
で、今回は7名、テーブル席に案内されました。
壁面には水墨画
店舗 意外と多いです
取敢えず撮影(笑)
手前の赤い器は鰻のタレです
まずは生ビールで乾杯♪ 歩いて汗かいた後で尚更ウマい♪
コースターにまで鰻
つきだしは昆布の佃煮 下町らしいです
ドドンと肝焼き
ぷりぷりこりこりにゅるんな感じで美味。これはポン酒がないといけませんね。
上の写真右上に写っているのは振袖さん。
お客さんが呼ぶか、お店が呼ぶか、すれば浅草から派遣される和装コンパニオンのような方で
私も直に振袖さんを見たのは今回で3回目くらいなのですが、
サイトを見ると日本舞踊もいたします、、、なんて書いてあるものの、実際見たことはございません。
今回の振袖さんも私たちのテーブルにやってきて一人一人に名刺を配り
「たくさんお話しましょうね」なんて調子いいこと言っておきながらその後二度と現れず。(笑)
別に、取引先とのお話が楽しかったので無問題ですが、なんだったんだ、あの振袖さん。
ま、いっか、でポン酒にスイッチ♪
他の方々が呑んでいた竹酒
鰻巻き
鰻たっぷり玉子ほわほわ~。
白焼き
お湯を張った器なので温かくいただけます
ほっこりほわほわでございます(^^♪
あ~、う・ま・い♪
箸休めで注文した枝豆はポックポク
鰻ざく
しゃきしゃきキュウリとよく合います
鰻の柳川
と、かなりお腹いっぱいになったので外の庭に出てみました。
夏には蚊がいそうですが外でも食べられます
川床風
人工的な川が流れています
碾き臼 なぜここに。。。。
と、あっという間に見終わったので再び席に戻り、
〆にいただいたのは、うな茶
最初は鰻丼風にいただいて
出汁をかけてサーラサラ♪
向かいの取引先が注文した鰻丼
は~、お腹いっぱい満腹満足。。。
本店とはまた違う雰囲気で、接待に向いているかな、という感じもしましたが
(本店の方がもうちょっと気軽に入れるような気がしました)
しつこくないタレとホワホワの鰻と、それにぴったりなポン酒で満足の伊豆栄梅川亭でありました。
(おまけ)
帰り道、上野公園内にて。
野良ちゃん、発見。
お世辞にも身奇麗な猫ちゃんではなかったのですが、
よほど眠かったのか、(餌付けしている人もよく見かけるので)警戒心がないのか、
私たちが通っても全く動じず寝てました。
上野公園、意外と住みやすい環境なのかもしれませんね。。
新宿「アントニオ猪木酒場」でオフ会ボンバイエ♪ [呑んだり食べたり(チェーン店)]
興奮冷めやらぬ内に、で、一昨日の話でつ。
曽根風呂で知り合えたアラフォー姐さんたちとのオフ会で
新宿の「アントニオ猪木酒場」へ行ってまいりました。
参加者は、lovin姐さん、かうぞう姐さん、lucksun姐さん、と私。
lovin姐さんとは小岩「こだま」でのライブでお会いしたりしておりましたが、
かうぞう姐さん&lucksun姐さんは昨年の「有楽町ガード下で会いましょう」以来で
1年半近くのご無沙汰でございます。。
新宿店、お初でございます。
エレベータにも猪木
入口にも猪木
そして、池袋店と違って入口に沢山の猪木写真が飾られていました。
長州、若い。。。。
あぁ、ブロディ様、お懐かしゅうございます。。
18時からの会議が原因で少々遅れると連絡のあったかうぞう姐さんを待たずに(笑)
lovin姐さん、lucksun姐さんと3人でリングイン。
ご予約のお客様~、ご入場です!
ゴンッ!!!!
ゴングの響きと共に入場し、丸いテーブル席に着席。
これだけで既に清清しい気分になっておりました、私。(^_^.)
この時はまだお客さん数十人いたかどうか。。。
こういうレトロな内装も新宿店ならではですな。
学生の方300円割引!!
つきだしの「ポップ魂(コン)」
一人399円取られるので軽いボッタ栗なつきだしですが(しかも写真は4人前)
お会計20%割引のぐるなびクーポンを持参しているので仕方ないかな、と思ったり。
アサヒビールの戦略が猪木酒場にも進出していたので
エクストラコールドで乾杯♪ キンキン冷えててウマい♪
まださほど混んでいない店内、注文した料理が怒涛の勢いでテーブルに運ばれます。。
グリーンボーイ
韓国からの刺客(チヂミ)
ふつうの冷やっこ(笑)
マッシュルームの地獄焼き
シャカシャカ 1・2・3サラダァー!!
新宿店、すごいことにすべてのスタッフが威勢良く、あまりの声の大きさに
周囲のお客さんが必ず巻き込まれながらご唱和状態でした。
特に、突出していたのが茶髪の女性スタッフ。
とにかく声が大きくて遠くのお客さんまでダー!っとやっていました。
あと、池袋店では経験がないのですが、ダー!といく前に
「元気があれば?」とお客さんにスタッフが問いかけるので、お客さんも自ずと
何でもできる! と答える雰囲気になっていました。
店全体に一体感が漂っている感じが楽しいですな~。
コブラツイスト 実物はかなりガッカリ(笑)
lucksun姐さんが楽しそうにハサミでちょきちょき切り分けてくれました。
と、bluebird姐さんからアラフォー4人にメールが。。。
「メールで混じってみる」という件名で(笑)、
「リングインしてますか?
元気ですかー? 1・2・3 」
と書いてありました。
なので、「だぁーっ!」と返信しました。(笑)
blurbird姐さん、新潟からのご参戦、ありがとうございました。。。。
その後、かうぞうさんの携帯からbluebird姐さんに電話して皆で交代交代お話したり、
なんだか不思議な曽根風呂の輪を感じた私でございます。。。
鶏肉のムーンサルトプレス(つくねです)
そして、がぶ飲みハウスワイン
最大サイズの「スーパーヘビー級」を注文したところ、
お店のお兄ちゃんが大丈夫ですか?的なことをおっしゃったので、
「あ、大丈夫です、池袋店で飲んだことありますから!」と答えて持ってきてもらいました。。
写真で見ると大きさがよく分からないのですが、lovin姐さんが他のジョッキとの比較写真を
撮られていたので、いずれ記事がアップされたらどんなもんか分かると思われます。
私のイメージだと、神谷バーで大ジョッキを頼んだらこのサイズ、って感じです。
(つまり持つと重くて手がプルプルするくらいヒジョーに大きいってことで(笑))
氷が入っているので安心安心
ワインを飲みながらチェイサーに水を飲んでいるようなものなので、
一気にアルコールが回るのを多少和らげられるかな、と思います。(^_^.)
ちなみに、lucksun姐さんも梅酒サワーの後、これと同じものを召し上がっていました♪
なんだか心強かったなー。。。。
lovin姐さんはホッピーをご注文
と、リングサイドでスタッフのお兄さんがマイクを持って
じゃんけん大会やりまーす!!! とアナウンス
猪木イラスト入りジョッキか赤い闘魂タオルが当たります!
最初はダァーッ!じゃんけんぽーん!
lucksun姐さんがいいところまで勝ち進みましたが残念ながら4人とも商品当たらず。。。
でも、最初はダァーッ!、結構盛り上がりました。。。。
気づけば結構よいお時間。
話に夢中になっていたので頭上のモニターをほとんど見ておりませんどした。
なので、今回写真は2点のみ。
荒鷲 執拗に膝を攻められていました。。。
呪われたフォン・エリック家
これはマイク?ケリー?誰だっけ? アイアンクローはちゃんとやってました。(^.^)
〆にがぶ飲みハウスワイン 中ジョッキで(笑)
ドクターストップポテト
夜の10時過ぎにこんな揚げ物、、、、とは、かうぞう姐さんのお言葉でしたが、
全員モリモリ食べてしまいました。。。
かうぞう姐さんのホットウーロン茶。
気づけば11時。 翌日はお仕事の社会人達なので、楽しいオフ会もお開きでございます。
20%引きクーポンを使ったので4人で1万円ちょっと。
かうぞう姐さんがほとんど飲まないとはいえ、お手ごろ感たっぷりなお会計でした。
しばらく会っていないのに、ブログでなんとなくお互いの近況が分かっていたりして
違和感なくいろいろとお話できるのは不思議なものの、やはり楽しいものですね。
曽根風呂でのご縁でこうやって知り合えて呑んで食べてお話してダァーッ!っとやって
満足なアラフォー女子オフ会ボンバイエ!でありました。
姐さん方、またよろしゅうお願いしまっし~♪
上越の旅2010~鳥新でハシゴ酒♪~ [日本の旅(甲信越静)]
お腹いっぱいになったんですが、バスの時間まで1時間ちょいあるので、
ここからはbluebird姐さんと2人で「しっぽり」ハシゴ酒。
「なんこつ1本だけ食べたら帰るから~」と一緒に行きたそうないっちゃんでしたが、
ベア兄さんがダメといいながらお家に連れて帰る姿を見るのは心苦しかったのですが、
姐さんと2人で酒呑んでお話できるのは嬉しいす。(^^♪
連れていってもらったのは鳥新さん
食べログ見てね→ http://r.tabelog.com/niigata/A1503/A150301/15007044/
つきだしはゴボウ
オバチャン臭にも効きそう(笑)
このお店、カウンターだけでこじんまりしているのですが、
座ると様々な張り紙が視界に入ってきて楽しいです。
でも姐さんから「お店のご主人、結構気難しいかも」と後で聞き、
あんなに店内で写真撮りまくってた私に心中キレてなかったかと心配になりました。。
乾杯はギネス♪ うめー♪
メニュー立てには
こういうオサレなジャズ人形
姐さんご注文のお新香盛り合わせ
さっぱりしておいしゅうございますな。
銀杏
鶏の脂を塗って焼いているそうで、ホクホクした食感とコクのある味わいが良うございます。。
レバー
皮
たっぷりの大根おろしと一緒に食べると美味美味。。
姐さんとは中年らしいお話というか、いろいろありますよね、、、的なお話から
ブログのお話とか、姐さんの好きな吉井さんのお話とか、とかとか、、、
今回で会ったのが2回目、って感じのしない、なんだか不思議な雰囲気とはいえ
楽しくお話できました。(^_^)
で、こんなに色々並んでいると悩む
バスに乗るってのに結局頼んじまいました、ポン酒(笑)
「コストパフォーマンスが最高」に惹かれてスキー正宗
160ml.とはいえ、すべてのポン酒が480円(450円だったかな)というお得プライス。
すっきりし過ぎずな感じで美味しいお酒でございました。。。
姐さんは素敵な女性らしくバーボン
(やっぱりポン酒頼むよりバーボン、といった方がオサレに見えます。。。)
で、このお店、面白かったのが洗手間。
クリスマスにいいわね、なんて思ったり
ま、そうだよね、と納得したり
儀明川ってお店近くの川でつか
お釜さんもダメなんだ、、と思ったりしていたら
あぁ、出発の時間になりました。(涙)
お店を出て歩いて2分くらいでバス乗り場。(ていうか待合室)
直江津からやってきたバスに乗り手を振ろうとしたら、
すでに全席カーテンが閉まっていて姐さんに手を振れぬままバスは出発。。。
ちっちゃい毛布付
リクライニングが結構倒れるので全開で倒そうとしたのですが、
周囲の皆さん、いまいち倒し方が甘く、私もつられて7割程度の倒し方で就寝。。。。
隣のオバチャンがかなり巨漢で、ひじかけ下からもモリモリはみでてくるのが気になり
おまけに車内がかなり乾燥していて喉渇き、、熟睡できたのは2時間あったかどうか。。。
前に座る若いニイチャン4人組が東京行きにコーフンして喋りまくっていたのもありますが。
(車内暗いんだから寝てほしかったんだけどエネルギー有り余っている感じだった)
上里SAで見た佐世保バーガーの幟 何故ここで??
なんてうちにバスは池袋に到着。。。
朝4:20の池袋東口
ドンキホーテ営業中 さすがドンキ
で、がらがらの駅の中を走り
(駅でお泊りの方も結構いらっしゃいましたが(^_^.))
4:30の始発電車でございます
水戸黄門
乗り換え案内で調べたら、山手線ではなく埼京線で赤羽経由で帰れ、と出たので
埼京線始発に乗りましたが赤羽どまりの電車はあっという間に到着。
ひと気のない階段でのんびりする鳩を見ながら
乗り換え乗り換えで6時前には帰宅したのでありました。。。。。
今回、思わぬお誘いで急襲した高田でございましたが、
古民家から世界高田館、白鳥さんにモロさん、そして姐さんと兄さんと再会、、、
大変盛りだくさんな旅となりました。
でも、夜行バスはきついので(笑)、次回はちゃんと一泊しようと思いますた。
姐さん、兄さん、またよろしゅうお願いしま~す♪
(上越の旅2010、これにて終わり)