広島旅行記2010Ⅱ～厳島神社編③～

厳島神社の話はこれで終わらせたいと思いまっす。
今回は本殿を見学した話でございます。

　593年創建の厳島神社
宮島の観光サイトによれば、
原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていたので、
陸地では畏れ多いと海中に社が建てられた。　と書いてありました。

　潮が引いてるのでこんな感じ
　廻廊は国宝だそうで
床板に釘は使われず、一間に８枚の板が敷かれていて、
板と板の間が少し開いているのは、潮が高い時や台風時に波のエネルギ－を
減免・消波する構造になっていて建物を守る工夫とか。
また、現在の床は二枚重で、本来の床板は下にあるほうで、
上に敷いてあるのは参拝者が土足で歩いてもいいように作られた養生板。
　満ちていたら幻想的なのに。。。
　池じゃないし。
　修学旅行のお子様たち
　何度見てもこんな感じなので早足で前進
　五重塔が見えます
このあたりは記憶があるかなー。
ここで皆と写真を撮ったことを思い出し
　外人かぽーがいた
と何とか思い出せたので満足
　厳島神社のネーム入り　買取？リース？
このあたりで半分くらい。
能舞台　
平成3年の台風で損害を受けて3年後に再建された舞台だそうです。
　奉献酒
　夜にいっぱい
呑むもんね～♪
　(^^♪(^^♪(^^♪

と菰樽に興奮しながら歩を進め
　風が通って心地よい廻廊を歩いて
能舞台を見て
　ズームで撮影
　反橋？
　終盤はかなりの駆け足で見学終了。
これで高校時代の思い出の焼き直しができました。(^^)

はい、お次はロープウェイに乗りまっす！

（つづく）

 

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