京都旅行記2023Ⅱ~海洋堂ホビーランド編①~ [日本の旅(関西&東海)]
猫とのふれあいの後は、寺田町駅から大阪環状線に乗って京橋駅で京阪に乗換え、
門真市駅で下車して目的の場所に向かいます。
Googleマップの通りに歩いていくと、スーパー(イズミヤ)があって、
え、入口はどこにあるの???迷いながらうろうろして3階に上がったところで
門真市駅で下車して目的の場所に向かいます。
Googleマップの通りに歩いていくと、スーパー(イズミヤ)があって、
え、入口はどこにあるの???迷いながらうろうろして3階に上がったところで
やっと入口を見つけました
めだか師匠 にゃぁ
(実物大だそうですが思わず隣に並んで見下ろしてしまいました(^-^;)
海洋堂ホビーランドさん!
(ホームページ)https://kaiyodohobbyland.jp/
海洋堂といえば、2年前に初めて長浜に行って訪れたのが
「海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館」なのですが、
海洋堂の本社がある大阪、と、あとは高知にもミュージアムがあるのを聞き
いつか行ってみたいと思っていました。
そんなところに、今年の夏、仕事がらみであるイベントに参加したところ、
大阪(門真市)の海洋堂ホビーランドのスタッフの方もいらしていて、
フィギュア色塗り体験というコーナーを担当されていたのを見て私も思わず参加、
子供たちに混じって、レジンで出来たフィギュアの色塗りに没頭しました。
これ、なんだかわかりますよね。(笑) アンモナイトです。
本物の写真を観ながら、これは難しそうだ、と心が折れそうになった私に、
何色でもいいですからどんどん塗ってみてください!と励ます海洋堂スタッフさん。
背中を押された気分になって何の迷いもなく濃い青色で塗りたくった後、
それじゃ芸がなさすぎるか、と水色やオレンジ色などでそれっぽく仕上げた、
勢いだけの作品になってしまった感もありましたが、一緒に塗っていた会社の
アラサーお姉さんが「うつぼさん、意外といけてるんじゃないですか?」と
一応(笑)褒めてくれた上に、海洋堂スタッフさん(優しい)にも褒めてもらって、
満足して自宅に持ち帰った、そんな楽しい経験を経て、今回の京都滞在中に
門真市まで足を伸ばそうと思っていました。
(そこに道頓堀グリコとジオラマ食堂も追加されたという感じです)
2年前はコロナ禍の平日、ほぼ貸切状態の中、クイズラリーに参加したりで
満喫できましたが、今回は訪れたのがコロナ明けとはいえ平日、の夕方、
完全貸切状態でした。
(土日や社会学習などでお子さんたちがきていたらきっと賑やかだと思います。)
ちなみにここ海洋堂ホビーランドさんは2021年の開館なのでまだ新しいです。
(最初に出来たのが長浜の海洋堂フィギュアミュージアム(2005年開館))
入館料1,000円を支払って中に入ると、
大魔神が出迎えてくれました
創業者の宮脇さんのパネルが飾られていました。
創業の頃の説明は2年前にも長浜で読みましたが、
その時の記事でも書いた通り、近所にこういうお店があったら
手先が不器用の私も手先を動かしてみようという気持になったかも、
(ならなかったかも、ですが(^-^;)
1964年(昭和39年)に創業した海洋堂が様々な局面を経て今に至る、
そしてそんなにフィギュアが大好き、というほどでもない私でさえも
こうやってミュージアムにきて心躍る不思議を感じます。
平和をよぶ鳩
昔は今では考えづらいテーマのプラモデルも多かったんですね。
私が小さい頃、確かに箱をいくつか買うとこうやって紐でしばってくれたのを
思い出しました。
箱1個でも折詰を紐でしばってもって帰る酔っ払いのお父さんの図、
(こんな感じ)https://twicolle-plus.com/articles/534407
うちの父もたまにこんな感じで家に帰ってきていました。(笑)
ろくろっ首に歩く手首から戦車まで幅広いです。
サンダーバードにブースカ、懐かしさいっぱいで凝視してしまいました。
祇園の鉾に、ロボダッチ大木?と思って調べたら、
(結構楽しそうです)https://www.aoshima-bk.co.jp/product/4905083042915/
ジャンボマックス!(懐)
あのぎくしゃくした動き、気になって仕方ないキャラクターです。
ゲゲゲファミリー
サンダーバードコーナー(2号が一番好き)をしばし凝視してから歩を進め、
ケネディさんもいました !!
何気なくみたら、アン・ブーリンの人形でびっくり。
(英国国教会が出来たのもこの人がいたからかな)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3
大学生の頃(35年くらい前の話)、バックパックを背負ってイギリスを旅した際、
London Dungeonという観光施設を訪れたことがあるですが、
(まだあるみたいでびっくり)https://4travel.jp/os_shisetsu/102
今はだいぶ展示内容が変わったと思いますが、当時は中世ヨーロッパの拷問の歴史、
などが結構生々しく展示される中、処刑されて首だけになったアン・ブーリンが
恨みがましく話し続ける、という展示があってその時の怖かった記憶が蘇り
ぷるぷるしてしまいました。
マジックアヒルちゃん(初めて知った)や考える人、
どんなテーマもプラモデルになるんだなあと改めて思います。
宮脇さん
クレクレタコラ
あの歌のなんともいえない雰囲気が耳にこびりついているキャラクターですが、
ネットで調べたらYouTube公式チャンネルがあることを知りびっくりしました。(笑)
(クレ、クレ、クレクレクレクレ、クレクレタコラー♪)https://www.youtube.com/@user-wp1jx6hl1w/videos
年を取るにつれ懐かしいものに触れると感極まるようになりましたが(笑)
昭和の自分が小さい頃の懐かしいものをたくさんみられてテンション上げ上げ。
まだ展示コーナー序盤ですが、長くなりましたので。
(つづく)
めだか師匠 にゃぁ
(実物大だそうですが思わず隣に並んで見下ろしてしまいました(^-^;)
海洋堂ホビーランドさん!
(ホームページ)https://kaiyodohobbyland.jp/
海洋堂といえば、2年前に初めて長浜に行って訪れたのが
「海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館」なのですが、
海洋堂の本社がある大阪、と、あとは高知にもミュージアムがあるのを聞き
いつか行ってみたいと思っていました。
そんなところに、今年の夏、仕事がらみであるイベントに参加したところ、
大阪(門真市)の海洋堂ホビーランドのスタッフの方もいらしていて、
フィギュア色塗り体験というコーナーを担当されていたのを見て私も思わず参加、
子供たちに混じって、レジンで出来たフィギュアの色塗りに没頭しました。
これ、なんだかわかりますよね。(笑) アンモナイトです。
本物の写真を観ながら、これは難しそうだ、と心が折れそうになった私に、
何色でもいいですからどんどん塗ってみてください!と励ます海洋堂スタッフさん。
背中を押された気分になって何の迷いもなく濃い青色で塗りたくった後、
それじゃ芸がなさすぎるか、と水色やオレンジ色などでそれっぽく仕上げた、
勢いだけの作品になってしまった感もありましたが、一緒に塗っていた会社の
アラサーお姉さんが「うつぼさん、意外といけてるんじゃないですか?」と
一応(笑)褒めてくれた上に、海洋堂スタッフさん(優しい)にも褒めてもらって、
満足して自宅に持ち帰った、そんな楽しい経験を経て、今回の京都滞在中に
門真市まで足を伸ばそうと思っていました。
(そこに道頓堀グリコとジオラマ食堂も追加されたという感じです)
2年前はコロナ禍の平日、ほぼ貸切状態の中、クイズラリーに参加したりで
満喫できましたが、今回は訪れたのがコロナ明けとはいえ平日、の夕方、
完全貸切状態でした。
(土日や社会学習などでお子さんたちがきていたらきっと賑やかだと思います。)
ちなみにここ海洋堂ホビーランドさんは2021年の開館なのでまだ新しいです。
(最初に出来たのが長浜の海洋堂フィギュアミュージアム(2005年開館))
入館料1,000円を支払って中に入ると、
大魔神が出迎えてくれました
創業者の宮脇さんのパネルが飾られていました。
創業の頃の説明は2年前にも長浜で読みましたが、
その時の記事でも書いた通り、近所にこういうお店があったら
手先が不器用の私も手先を動かしてみようという気持になったかも、
(ならなかったかも、ですが(^-^;)
1964年(昭和39年)に創業した海洋堂が様々な局面を経て今に至る、
そしてそんなにフィギュアが大好き、というほどでもない私でさえも
こうやってミュージアムにきて心躍る不思議を感じます。
平和をよぶ鳩
昔は今では考えづらいテーマのプラモデルも多かったんですね。
私が小さい頃、確かに箱をいくつか買うとこうやって紐でしばってくれたのを
思い出しました。
箱1個でも折詰を紐でしばってもって帰る酔っ払いのお父さんの図、
(こんな感じ)https://twicolle-plus.com/articles/534407
うちの父もたまにこんな感じで家に帰ってきていました。(笑)
ろくろっ首に歩く手首から戦車まで幅広いです。
サンダーバードにブースカ、懐かしさいっぱいで凝視してしまいました。
祇園の鉾に、ロボダッチ大木?と思って調べたら、
(結構楽しそうです)https://www.aoshima-bk.co.jp/product/4905083042915/
ジャンボマックス!(懐)
あのぎくしゃくした動き、気になって仕方ないキャラクターです。
ゲゲゲファミリー
サンダーバードコーナー(2号が一番好き)をしばし凝視してから歩を進め、
ケネディさんもいました !!
何気なくみたら、アン・ブーリンの人形でびっくり。
(英国国教会が出来たのもこの人がいたからかな)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3
大学生の頃(35年くらい前の話)、バックパックを背負ってイギリスを旅した際、
London Dungeonという観光施設を訪れたことがあるですが、
(まだあるみたいでびっくり)https://4travel.jp/os_shisetsu/102
今はだいぶ展示内容が変わったと思いますが、当時は中世ヨーロッパの拷問の歴史、
などが結構生々しく展示される中、処刑されて首だけになったアン・ブーリンが
恨みがましく話し続ける、という展示があってその時の怖かった記憶が蘇り
ぷるぷるしてしまいました。
マジックアヒルちゃん(初めて知った)や考える人、
どんなテーマもプラモデルになるんだなあと改めて思います。
宮脇さん
クレクレタコラ
あの歌のなんともいえない雰囲気が耳にこびりついているキャラクターですが、
ネットで調べたらYouTube公式チャンネルがあることを知りびっくりしました。(笑)
(クレ、クレ、クレクレクレクレ、クレクレタコラー♪)https://www.youtube.com/@user-wp1jx6hl1w/videos
年を取るにつれ懐かしいものに触れると感極まるようになりましたが(笑)
昭和の自分が小さい頃の懐かしいものをたくさんみられてテンション上げ上げ。
まだ展示コーナー序盤ですが、長くなりましたので。
(つづく)
タグ:大阪
海洋堂ホビーランド!!!大阪にあるのですね~知りませんでした。これは絶対に立ち寄りたいです(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2023-11-29 10:36)
フィギァのワーク、人気でしょうね。
ぎゃらりぃ12月のワークは「しめ縄リース」。季節ですから。参加は大体女性ですね。
by 夏炉冬扇 (2023-11-29 17:44)
溺愛猫的女人さん、こんにちは。
大阪、滋賀、高知の3か所にミュージアムがありますが、こういうフィギュアが
好きな方には没入できると思いますのでおおススメです。(^-^)
by うつぼ (2023-11-30 09:56)
夏炉冬扇さん、こんにちは。
フィギュアはかなり深いところまでファンの方がいらっしゃるので
海洋堂さんがその先駆者としてこういうミュージアムを運営されているのは
興味深いです。
夏炉冬扇さんのぎゃらりぃはしめ縄リースですか。
既に記事でご紹介されているのでしょうか?のちほどうかがいます!
by うつぼ (2023-11-30 09:58)