京都旅行記2023Ⅱ~海洋堂ホビーランド編②~ [日本の旅(関西&東海)]
平和をよぶ鳩から、アン・ブーリンにクレクレタコラまで、
長浜よりも懐かしさ全開の海洋堂ホビーランドも先にすすんでいくと、
長浜よりも懐かしさ全開の海洋堂ホビーランドも先にすすんでいくと、
恐竜が登場
実物大とのことですがかなり大きいです
(ボケボケですが)こちらも実物大 でかいです
このティラノザウルス&トリケラトプスの巨大ヘッドですが、
もともとは門真市の海洋堂本社屋上に設置されていたものをクレーン車で屋上から
降ろしてトラックに載せて運び、海洋堂ホビーランドが入っているイズミヤの階段を
つかってスタッフ10人がかりで運び込んだそうです。
10人がかりで運ぶって建物の3階まで運ぶの、大変だったでしょうね。。
その先にクリス・ウェイラスとの出逢い
1985年、初めて渡米した宮脇さんが、帰国後にクリス・ウェイラス氏と出会い意気投合、
(グレムリンや、ザ・フライの特殊メイク担当でアカデミー賞も受賞され方)
その後も長年親交を育まれたそうで、1993年、世界初の実物大恐竜展を大阪・梅田で開催、
その時の実物大恐竜ヘッドが、私が見て驚いったティラノザウルスとトリケラトプス。
クリス・ウェイラスが宮脇さんにこのヘッドを贈呈してから20年あまり海洋堂本社屋上に
設置されていたという説明が書いてありました。
(その後、スタッフ10人がかかりで階段を使ってここまで運んだのですね。。。)
実物大とのことですがかなり大きいです
(ボケボケですが)こちらも実物大 でかいです
このティラノザウルス&トリケラトプスの巨大ヘッドですが、
もともとは門真市の海洋堂本社屋上に設置されていたものをクレーン車で屋上から
降ろしてトラックに載せて運び、海洋堂ホビーランドが入っているイズミヤの階段を
つかってスタッフ10人がかりで運び込んだそうです。
10人がかりで運ぶって建物の3階まで運ぶの、大変だったでしょうね。。
その先にクリス・ウェイラスとの出逢い
1985年、初めて渡米した宮脇さんが、帰国後にクリス・ウェイラス氏と出会い意気投合、
(グレムリンや、ザ・フライの特殊メイク担当でアカデミー賞も受賞され方)
その後も長年親交を育まれたそうで、1993年、世界初の実物大恐竜展を大阪・梅田で開催、
その時の実物大恐竜ヘッドが、私が見て驚いったティラノザウルスとトリケラトプス。
クリス・ウェイラスが宮脇さんにこのヘッドを贈呈してから20年あまり海洋堂本社屋上に
設置されていたという説明が書いてありました。
(その後、スタッフ10人がかかりで階段を使ってここまで運んだのですね。。。)
トランスフォーマー 5ムービー・ベストバリューDVDセット (期間限定スペシャルプライス)
- 出版社/メーカー: パラマウント
- 発売日: 2019/02/06
- メディア: DVD
これも日本の超合金人形(マジンガーZくらいしか私は知らないんですが)をもとに
作られた映画ですが、ゴジラやこういう超合金など日本で創作されたものが、
海外のクリエイターたちにも影響を及ぼしているのかな、なんて思いました。
作られた映画ですが、ゴジラやこういう超合金など日本で創作されたものが、
海外のクリエイターたちにも影響を及ぼしているのかな、なんて思いました。
上右が「グレムリン」(昨年記事もアップしましたが面白い映画です)、
上右が「ザ・フライ」(これは未見)のキャラクターでウェイラス氏からの寄贈。
近づいてみると緻密に作られていて今にも動き出しそうな迫力がありました。
この後、太古の時代から現代までのジオラマがあったのですが、
撮った写真を見ても自分の頭が何時代かついていけないので割愛します。(^-^;
宮脇さん(創業者で海洋堂ホビーランドの館長)の脳内空間って?と思いながら
中に入ってみると、
ある意味玉手箱的なお部屋です
ここに横たわっているのは
ひゃぁ
高知の四万十かずら橋
こういう細かいところも良く作られているジオラマ、好物です。(^-^)
必死にお猿さんを探したのですが手前にいたお猿さん1匹しか見つかりませんでした。
俳優と書いてありますが、お名前(今清水英一)で検索するとミニチュア収集で
有名な方という印象ですが、「美似」と書いて「ミニ」と読む、粋ですね。
御神輿や帆船(荷足船)
鳳凰も美しく、「美似」とは言い得て妙だと改めて思いました。文楽人形の頭も
この先も美似の展示が続きますが、長くなってまいりましたので。
(つづく)
上右が「ザ・フライ」(これは未見)のキャラクターでウェイラス氏からの寄贈。
近づいてみると緻密に作られていて今にも動き出しそうな迫力がありました。
この後、太古の時代から現代までのジオラマがあったのですが、
撮った写真を見ても自分の頭が何時代かついていけないので割愛します。(^-^;
宮脇さん(創業者で海洋堂ホビーランドの館長)の脳内空間って?と思いながら
中に入ってみると、
ある意味玉手箱的なお部屋です
ここに横たわっているのは
ひゃぁ
1991年のデヴィッド・クローネンバーグ作品に登場する「マグワンプ」という
名前の怪物で、SFX担当のクリス・ウェイラスから寄贈されたものだそうです。
この監督の作品は難解なイメージで未見ですが機会があれば見ようかな。。
という館長のお部屋の後は、 名前の怪物で、SFX担当のクリス・ウェイラスから寄贈されたものだそうです。
この監督の作品は難解なイメージで未見ですが機会があれば見ようかな。。
高知の四万十かずら橋
こういう細かいところも良く作られているジオラマ、好物です。(^-^)
必死にお猿さんを探したのですが手前にいたお猿さん1匹しか見つかりませんでした。
俳優と書いてありますが、お名前(今清水英一)で検索するとミニチュア収集で
有名な方という印象ですが、「美似」と書いて「ミニ」と読む、粋ですね。
御神輿や帆船(荷足船)
鳳凰も美しく、「美似」とは言い得て妙だと改めて思いました。文楽人形の頭も
この先も美似の展示が続きますが、長くなってまいりましたので。
(つづく)