京都旅行記2023Ⅱ~神馬で夜の部編~ [日本の旅(関西&東海)]
ホテルに戻って爆睡した後、予約してあった時間(18時)に間に合わないと、と
急いで支度して四条からバスに乗り、千本中立売で下車して数分歩いたところにある
「神馬」さんへ。
老舗の居酒屋さんです
この日、一緒に竹生島に行ってくれたPちゃんをはじめ酒友たちが
京都で訪れた老舗居酒屋(神馬さん、赤垣屋さん)での楽しそうな写真を見て
いつか行ってみたいな、と思っていたのですが、一人で行くと食べられる種類が
少ないし、混んでいそうだし、予約難しいんじゃ、、と思っていたら、
1人でも予約することができました。
でも、お昼に食べた生姜焼きが消化しきれていなくてお腹空いてない。(;´Д`)
そんな状態での訪問となったことが悔やまれます。。
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26002592/
木戸を開けて、予約したうつぼです、と伝えると元気なスタッフの方が
カウンターにどうぞー!と入口すぐのカウンター席に案内してくれました。
左手には芸妓さん?舞妓さんの団扇などが飾ってあって、
(上左のカウンター席、1時間後にはネット予約したと思しき
外国人観光客でいっぱいになりました)
目の前には手作り果実酒のガラス瓶がきれいに並んでいました。
メニュー、裏表にびっしり書かれていて迷います。
1人なので3種類くらいが限界かな、と思いながらメニューを見て
候補を絞っていきます。
こっぺがに!
その上のどうまんがに、金額にビビったのですが
大勢できたら注文して分けて食べるのもよさそうです。
あとは、ミスジのユッケ、のところに「合法」と書いてあって、
保健所の許可があるのか低温調理なのかなあと思いましたが今回は注文せず。
お酒の品揃えも多いです♪
最初は生ビールにしました
昼間にも呑んでいるのですが最初はやっぱりビールがいいかな、と思って。
お通しはいかの塩辛、魚(川魚ぽかった)の甘露煮、万願寺唐辛子。
丁寧な感じがうかがえて、このお通しなら日本酒でもよかったかな、と思いつつ
焦りは禁物(笑)とビールをちびちび飲みながらいただきました。
箸置きもお馬さん
と落ち着いてちびちびやっていたはずなのですが、注文したお料理が次々と運ばれて
きたので急いで日本酒(確か三井の寿)にスイッチしました。
お盆いっぱいの贅沢 こっぺがに
前日スーパーで買ったものの2倍ちょっとのお値段ですが、
ボリュームはこちらの方がたっぷり、おまけに捌き方が超美しく、
みそに内子外子、蟹身まで美味しくいただきました。。
お酒にぴったり
こはだの酢の物
浅〆のこはだ、切れ目も入っていてこれまた美味感激。
げそと貝柱バジルバター
こういう洋風な感じのメニューもあるんですね。
げそが大好きなので注文しましたが、これも意外と日本酒に合いました。
神亀を追加で注文。
お酒も入ってきたところでお隣とその隣のおじさんたちとちょっとお話。
隣のおじさんは小田急線沿線にお住まいで京都に来ると必ず神馬さんにきて呑むのが
楽しみとのこと、そのお隣は地元の方ですがなかなか予約がとれないけれど長年通って
いるので大好きなお店の一つであると仰っていました。
地元の方だと観光地の桜や紅葉を見に行くのも大変ですね、と話したら、
いやいや、混んでいるところは行きませんよ、近所で観光客の来ないところでも
きれいに桜や紅葉をみられるところがありますからね、ふふ、と仰っていました。
小田急線沿線在住のおじさんからはおススメのお寿司屋さんや美術館などの情報を
いただきました。(次回京都に来るときの宿題とします。)
1時間も経つと私の横の空いていたカウンター席も外国人観光客で埋まり
(英語メニューだと日替わりは書いていないかもしれません)
ざわざわしてきたので、入店から1時間半くらいでお会計して失礼しました。
一見客できたお店ですが、常連さんもお店の大将やスタッフの方々も気さくで
緊張もあっという間にとけて楽しく美味しく呑んで食べることができました。
予約できればまた来たいと思いますがその時はもっと空腹で臨みたいと思います。
と心地よい気持ちでお店を出て帰りもバス、と思いながら、
歩いて50分で帰れる
酔っ払いの感覚はこんなもんです。(笑)
二条城を見ながら
てくてく歩き
安! でも我慢して、
無事ホテルについたらさすがに疲れて爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
急いで支度して四条からバスに乗り、千本中立売で下車して数分歩いたところにある
「神馬」さんへ。
老舗の居酒屋さんです
この日、一緒に竹生島に行ってくれたPちゃんをはじめ酒友たちが
京都で訪れた老舗居酒屋(神馬さん、赤垣屋さん)での楽しそうな写真を見て
いつか行ってみたいな、と思っていたのですが、一人で行くと食べられる種類が
少ないし、混んでいそうだし、予約難しいんじゃ、、と思っていたら、
1人でも予約することができました。
でも、お昼に食べた生姜焼きが消化しきれていなくてお腹空いてない。(;´Д`)
そんな状態での訪問となったことが悔やまれます。。
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26002592/
木戸を開けて、予約したうつぼです、と伝えると元気なスタッフの方が
カウンターにどうぞー!と入口すぐのカウンター席に案内してくれました。
左手には芸妓さん?舞妓さんの団扇などが飾ってあって、
(上左のカウンター席、1時間後にはネット予約したと思しき
外国人観光客でいっぱいになりました)
目の前には手作り果実酒のガラス瓶がきれいに並んでいました。
メニュー、裏表にびっしり書かれていて迷います。
1人なので3種類くらいが限界かな、と思いながらメニューを見て
候補を絞っていきます。
こっぺがに!
その上のどうまんがに、金額にビビったのですが
大勢できたら注文して分けて食べるのもよさそうです。
あとは、ミスジのユッケ、のところに「合法」と書いてあって、
保健所の許可があるのか低温調理なのかなあと思いましたが今回は注文せず。
お酒の品揃えも多いです♪
最初は生ビールにしました
昼間にも呑んでいるのですが最初はやっぱりビールがいいかな、と思って。
お通しはいかの塩辛、魚(川魚ぽかった)の甘露煮、万願寺唐辛子。
丁寧な感じがうかがえて、このお通しなら日本酒でもよかったかな、と思いつつ
焦りは禁物(笑)とビールをちびちび飲みながらいただきました。
箸置きもお馬さん
と落ち着いてちびちびやっていたはずなのですが、注文したお料理が次々と運ばれて
きたので急いで日本酒(確か三井の寿)にスイッチしました。
お盆いっぱいの贅沢 こっぺがに
前日スーパーで買ったものの2倍ちょっとのお値段ですが、
ボリュームはこちらの方がたっぷり、おまけに捌き方が超美しく、
みそに内子外子、蟹身まで美味しくいただきました。。
お酒にぴったり
こはだの酢の物
浅〆のこはだ、切れ目も入っていてこれまた美味感激。
げそと貝柱バジルバター
こういう洋風な感じのメニューもあるんですね。
げそが大好きなので注文しましたが、これも意外と日本酒に合いました。
神亀を追加で注文。
お酒も入ってきたところでお隣とその隣のおじさんたちとちょっとお話。
隣のおじさんは小田急線沿線にお住まいで京都に来ると必ず神馬さんにきて呑むのが
楽しみとのこと、そのお隣は地元の方ですがなかなか予約がとれないけれど長年通って
いるので大好きなお店の一つであると仰っていました。
地元の方だと観光地の桜や紅葉を見に行くのも大変ですね、と話したら、
いやいや、混んでいるところは行きませんよ、近所で観光客の来ないところでも
きれいに桜や紅葉をみられるところがありますからね、ふふ、と仰っていました。
小田急線沿線在住のおじさんからはおススメのお寿司屋さんや美術館などの情報を
いただきました。(次回京都に来るときの宿題とします。)
1時間も経つと私の横の空いていたカウンター席も外国人観光客で埋まり
(英語メニューだと日替わりは書いていないかもしれません)
ざわざわしてきたので、入店から1時間半くらいでお会計して失礼しました。
一見客できたお店ですが、常連さんもお店の大将やスタッフの方々も気さくで
緊張もあっという間にとけて楽しく美味しく呑んで食べることができました。
予約できればまた来たいと思いますがその時はもっと空腹で臨みたいと思います。
と心地よい気持ちでお店を出て帰りもバス、と思いながら、
歩いて50分で帰れる
酔っ払いの感覚はこんなもんです。(笑)
二条城を見ながら
てくてく歩き
安! でも我慢して、
無事ホテルについたらさすがに疲れて爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)