東浦和「一休」で誕生会 [呑んだり食べたり(日本料理)]
以前、婆1号の米寿(数え)のお祝いを中国料理のお店で行った話を書きましたが
それは非公式(当初二婆の予定に兄参入)で、今回は正式なお祝いの会です。
参加メンバーは主役の婆1号(うつぼ母)と兄一家(兄嫁、姪、甥)、と私の6人。
兄の住むエリアに人気の和食屋さんがあるのでそこに行こうと予約してくれました。
一休さん
(どうしても「さん」をつけてしまうアニメ(とんち)世代です)
(食べログ)https://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11024056/
入口を入ったところからテーブル席がたくさん並んでいる広いお店で、
私たちは一番奥まったところの小上り席(簾で隣とは簡易的に仕切られている)に
案内されました。靴を脱ぐのが億劫ですが掘りごたつ式の席は快適です。
花会席コースらしいです
はい、かんぱい♪
生ビールを注文したのは婆1号、兄、と私の3人。
当日車を運転していた兄嫁もかつては酒豪でしたが現在は殆ど呑まないらしく、
姪と一緒に可愛らしいノンアルカクテル(ゆずなんとか)を、
私の隣に座る大学生の甥はExileの影響なのか(笑)レモンサワーを注文していました。
呑み会のスタートが生ビールで揃わないことって滅多にないので逆に新鮮です。(^^;
お通しは冷たい茶わん蒸し
上にあおさがのっていてヒンヤリ滑らか食感によく合います。
これだけで日本酒1合は呑めそうな感じでした。
いぶりがっこチーズ
これはオプションで注文したものですが、コースだけでも食べきれないと
予想していた婆1号と私に反して、兄嫁が食べ盛りの甥が食べるだろうと
事前にコース以外の料理を注文していたのがこの後も次々とやってきました。
いぶりガッコチーズは好きなので一つだけいただきましたが、
こんな調子で食べていたら終盤絶対食べられないと既に感じています。(笑)
コースの先付け
こばやし農園の見沼野菜 自然栽培サラダ。
地元のお野菜でシャキシャキ感が美味。
上にのってるのはするめを細切りして揚げたものだそうですが、
食べるとサクサク、噛んでいるとイカの味。初めての食感にびっくり。
ここで千葉の不動にスイッチ
面倒なので二合注文したのですが、呑んでいたのは婆1号と私。
ちょっとだけ兄も呑んでいましたが、こんな呑み会、初めてかも。(^^;
お椀
お豆と鹿尾菜の真丈。
鹿尾菜、ひじきって読むんですね。(勉強になりました)
大豆とひじきのはいった真丈の上に薄く切った冬瓜と蓮根がのっていて
見た目もきれいで出汁も非常に美味しく一気に食べてしまいました。
コース外の注文 鶏唐揚げ
2人前運ばれてきましたがこれに手を付けるとコースの終盤絶対無理、
と食べませんでしたが隣で甥がモリモリ食べている姿を見て
若いっていいわねぇ、、なんて思ってしまったのは中年の私です。
お造り 海の幸盛り合わせ
最初に、おちょこサイズの器に赤酢の酢飯、の上にいくらと帆立がのったものが
運ばれてきたのですが(赤酢、美味しいんですが、お米半分くらい残してしまい)
その後、お皿の端にちょこっと白身(鯛だったかな)がのったお皿、そして、
本鮪の盛り合わせ。
写真はひっくりかえした状態ですが、赤身、中トロ、一番上に大トロがのっていて
贅沢極まりない盛り合わせでした。
続いて焼き物
帆立グラタン お店の名物らしいです
器は小ぶりでしたが帆立がごろごろ入っていて非常に美味しい一品でした。
追加注文のお寿司
「うつぼちゃん、食べないの?」と甥に聞かれてどうしようか迷ったのですが、
かますの皮目を炙ったようなお寿司をいただきました。めちゃうま。
焚き物 とろ茄子のお浸し
このあたりから写真を撮るのが面倒になってきたのか蓋を取った状態の写真は
撮っておりませんでした。(笑)
加熱された茄子の食感が本当にとろっとしていて美味しかったのは覚えています。
揚げ物 奥会津牛のコロッケ
ちっちゃいのですが、結構牛肉が入っていてサクサクの衣とふんわりしたじゃがいも、
牛肉の旨味がたっぷりでこれまた美味でした。でも、既にお腹いっぱい。
酢の物 もずく さっぱり
主菜
銀だらの煮つけ、または奥会津牛のビーフシチューが選べるのですが、
全員ビーフシチューを選んでいました。
ほろほろになるまで煮込まれたお肉にデミグラスソースが良く合う一品、
いやもうたまらんくらい満腹太郎です。
この後、ちょっとだけご飯(羽釜炊きと言われたら食べずにいられなかった)と
赤だし、香の物をいただいて、
デザート
あずきか抹茶が選べたのであずきを選びましたが豆の食感の残るあずき、
手作りらしく非常に美味。
お抹茶をいただいて〆。
(写真がありませんが、不動の後もう二合、お酒いただいております(^^;)
ダイエット中の姪の食べないっぷりに対して、食べまくっていた甥、
久しぶりに2人に会いましたがとりあえず色々なことを話してもらえたので、
おばちゃん(私)は嫌われてないみたい、と安堵しました。
都内で食べるのと比べてお値段が比較的手ごろな感じのお店でしたが、
どのお料理も素材の美味しさに丁寧に手をかけて盛り付けて出してくれる、
そういうイメージのお店した。
主役の婆1号は食べ過ぎて食べ疲れのような状態になっていましたが、
こうやって集まって食事ができるのもあと何回か分かりませんし、
また集まって婆1号に美味しいものを食べてもらいたいと思った、
「一休」さんでありました。
それは非公式(当初二婆の予定に兄参入)で、今回は正式なお祝いの会です。
参加メンバーは主役の婆1号(うつぼ母)と兄一家(兄嫁、姪、甥)、と私の6人。
兄の住むエリアに人気の和食屋さんがあるのでそこに行こうと予約してくれました。
一休さん
(どうしても「さん」をつけてしまうアニメ(とんち)世代です)
(食べログ)https://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11024056/
入口を入ったところからテーブル席がたくさん並んでいる広いお店で、
私たちは一番奥まったところの小上り席(簾で隣とは簡易的に仕切られている)に
案内されました。靴を脱ぐのが億劫ですが掘りごたつ式の席は快適です。
花会席コースらしいです
はい、かんぱい♪
生ビールを注文したのは婆1号、兄、と私の3人。
当日車を運転していた兄嫁もかつては酒豪でしたが現在は殆ど呑まないらしく、
姪と一緒に可愛らしいノンアルカクテル(ゆずなんとか)を、
私の隣に座る大学生の甥はExileの影響なのか(笑)レモンサワーを注文していました。
呑み会のスタートが生ビールで揃わないことって滅多にないので逆に新鮮です。(^^;
お通しは冷たい茶わん蒸し
上にあおさがのっていてヒンヤリ滑らか食感によく合います。
これだけで日本酒1合は呑めそうな感じでした。
いぶりがっこチーズ
これはオプションで注文したものですが、コースだけでも食べきれないと
予想していた婆1号と私に反して、兄嫁が食べ盛りの甥が食べるだろうと
事前にコース以外の料理を注文していたのがこの後も次々とやってきました。
いぶりガッコチーズは好きなので一つだけいただきましたが、
こんな調子で食べていたら終盤絶対食べられないと既に感じています。(笑)
コースの先付け
こばやし農園の見沼野菜 自然栽培サラダ。
地元のお野菜でシャキシャキ感が美味。
上にのってるのはするめを細切りして揚げたものだそうですが、
食べるとサクサク、噛んでいるとイカの味。初めての食感にびっくり。
ここで千葉の不動にスイッチ
面倒なので二合注文したのですが、呑んでいたのは婆1号と私。
ちょっとだけ兄も呑んでいましたが、こんな呑み会、初めてかも。(^^;
お椀
お豆と鹿尾菜の真丈。
鹿尾菜、ひじきって読むんですね。(勉強になりました)
大豆とひじきのはいった真丈の上に薄く切った冬瓜と蓮根がのっていて
見た目もきれいで出汁も非常に美味しく一気に食べてしまいました。
コース外の注文 鶏唐揚げ
2人前運ばれてきましたがこれに手を付けるとコースの終盤絶対無理、
と食べませんでしたが隣で甥がモリモリ食べている姿を見て
若いっていいわねぇ、、なんて思ってしまったのは中年の私です。
お造り 海の幸盛り合わせ
最初に、おちょこサイズの器に赤酢の酢飯、の上にいくらと帆立がのったものが
運ばれてきたのですが(赤酢、美味しいんですが、お米半分くらい残してしまい)
その後、お皿の端にちょこっと白身(鯛だったかな)がのったお皿、そして、
本鮪の盛り合わせ。
写真はひっくりかえした状態ですが、赤身、中トロ、一番上に大トロがのっていて
贅沢極まりない盛り合わせでした。
続いて焼き物
帆立グラタン お店の名物らしいです
器は小ぶりでしたが帆立がごろごろ入っていて非常に美味しい一品でした。
追加注文のお寿司
「うつぼちゃん、食べないの?」と甥に聞かれてどうしようか迷ったのですが、
かますの皮目を炙ったようなお寿司をいただきました。めちゃうま。
焚き物 とろ茄子のお浸し
このあたりから写真を撮るのが面倒になってきたのか蓋を取った状態の写真は
撮っておりませんでした。(笑)
加熱された茄子の食感が本当にとろっとしていて美味しかったのは覚えています。
揚げ物 奥会津牛のコロッケ
ちっちゃいのですが、結構牛肉が入っていてサクサクの衣とふんわりしたじゃがいも、
牛肉の旨味がたっぷりでこれまた美味でした。でも、既にお腹いっぱい。
酢の物 もずく さっぱり
主菜
銀だらの煮つけ、または奥会津牛のビーフシチューが選べるのですが、
全員ビーフシチューを選んでいました。
ほろほろになるまで煮込まれたお肉にデミグラスソースが良く合う一品、
いやもうたまらんくらい満腹太郎です。
この後、ちょっとだけご飯(羽釜炊きと言われたら食べずにいられなかった)と
赤だし、香の物をいただいて、
デザート
あずきか抹茶が選べたのであずきを選びましたが豆の食感の残るあずき、
手作りらしく非常に美味。
お抹茶をいただいて〆。
(写真がありませんが、不動の後もう二合、お酒いただいております(^^;)
ダイエット中の姪の食べないっぷりに対して、食べまくっていた甥、
久しぶりに2人に会いましたがとりあえず色々なことを話してもらえたので、
おばちゃん(私)は嫌われてないみたい、と安堵しました。
都内で食べるのと比べてお値段が比較的手ごろな感じのお店でしたが、
どのお料理も素材の美味しさに丁寧に手をかけて盛り付けて出してくれる、
そういうイメージのお店した。
主役の婆1号は食べ過ぎて食べ疲れのような状態になっていましたが、
こうやって集まって食事ができるのもあと何回か分かりませんし、
また集まって婆1号に美味しいものを食べてもらいたいと思った、
「一休」さんでありました。
素晴らしいお料理の数々、これは最後まで食べ切れないかも(*^^*)
>するめを細切りして揚げたもの
人参の千切り?と思ったのですがするめでしたか?ぜひ食べてみたいです。
by 溺愛猫的女人 (2023-07-26 13:15)
お抹茶まで。
すばらしい胃袋ですよ。
by 夏炉冬扇 (2023-07-26 20:28)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
するめ、どうやって作るんでしょうね。食感はものすごくサクサクで、
噛んでいるとイカの味、これだけでも呑めそうな感じでした。(^-^)
by うつぼ (2023-07-27 07:53)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
どれも美味しいので食べたいのですが、このボリュームが厳しい、
そんな歳になりました。。。(^-^;
by うつぼ (2023-07-27 07:54)
お母さま、あらためておめでとうございます。
ビールでそろわない乾杯、最近はよくあるかなあ。
エグザイルの影響でレモンサワーっていうのもあるんですね!
by lovin (2023-08-06 10:28)
lovin姐さん、こんにちは。
ありがとうございます。
本人(婆1号)も年齢なりに忘れっぽかったり足腰が弱ったりという
感じですがお祝いできるときにお祝いしてあげたいですね。(^-^)
最初の乾杯がビールで揃わない、最近多いかもしれません。
揃わないとちょっと寂しいですね。(^^;
by うつぼ (2023-08-06 13:50)