京都旅行記2023Ⅱ~竹生島リベンジ編①~ [日本の旅(関西&東海)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
京都滞在4日目の朝、エアウィーブのお陰で爆睡し(夜中起きなかった!)6時起床。
軽くパンを食べて身支度したらこの日は滋賀県に向けて出発します。
本日の記事のタイトルの通り、
竹生島リベンジ
です。
昨年(2022年)の夏休み旅行で長浜に行ったのですが、
ヤンマーミュージアム(体験型の博物館)をお一人様乍ら十分楽しんで、
微妙な色合いの琵琶湖ピザを食べてから琵琶湖に浮かぶ竹生島に行ったのですが、
土砂降りの中、周囲が何も見えない船に乗って30分、上陸した竹生島では
傘を差しながら急な階段を上るのに必死で(骨折リハビリ中で転びたくなかった)
なにがなんだか景色もろくに楽しむことなく帰ってきてしまった、という思い出で、
今年は何とか晴れますように、と祈って日程を決めて竹生島までの船を予約しました。
と、同じルートで行くのも芸がないので(笑)
今回は今津港から乗船します
違う港からの乗船にしたのは、竹生島の後にダイナマイトボートレースに行く場合、
長浜より今津の方が電車移動が便利だからという理由が先にきたわけです。(笑)
と、竹生島行について酒友(関西出身)に話したところ、同じ時期に帰省中とのこと、
「一緒に行かない?」と一人旅(寂しい)回避で誘ってみたら快諾してくれて。
この日の道連れ Pちゃんです
私よりちょっと若いPちゃん、自称「ぽんこつ」なのですが、
酔っ払っている姿も可愛くて見ていて楽しい酒友です。
今回の旅はかっぱちゃん、Pちゃん、道連れになってくれる奇特な方が
いるお陰であまり寂しくありません。(笑)
そんなわけで7時頃にホテルを出発して地下鉄で京都駅に行ったら、
湖西線に乗車
次の山科駅でPちゃんも乗車してくるはず、と「◎両目に乗ってるよ」と
Messengerで連絡すると山科駅を発車した車内をPちゃんが移動してきてくれて
無事合流することができました。
この日は晴れっぽい曇り
とりあえず土砂降りでないのでホッとしながら話をしているとあっと言う間に
近江今津駅に到着
(京都から近江今津までは1時間10分くらいです)
長浜より人が少ない感じの駅前を歩いて船乗り場に向かいます。
平日朝9時ちょっと前の今津港付近
と道端に陶器の器がたくさん並べてあって、
京都滞在4日目の朝、エアウィーブのお陰で爆睡し(夜中起きなかった!)6時起床。
軽くパンを食べて身支度したらこの日は滋賀県に向けて出発します。
本日の記事のタイトルの通り、
竹生島リベンジ
です。
昨年(2022年)の夏休み旅行で長浜に行ったのですが、
ヤンマーミュージアム(体験型の博物館)をお一人様乍ら十分楽しんで、
微妙な色合いの琵琶湖ピザを食べてから琵琶湖に浮かぶ竹生島に行ったのですが、
土砂降りの中、周囲が何も見えない船に乗って30分、上陸した竹生島では
傘を差しながら急な階段を上るのに必死で(骨折リハビリ中で転びたくなかった)
なにがなんだか景色もろくに楽しむことなく帰ってきてしまった、という思い出で、
今年は何とか晴れますように、と祈って日程を決めて竹生島までの船を予約しました。
と、同じルートで行くのも芸がないので(笑)
今回は今津港から乗船します
違う港からの乗船にしたのは、竹生島の後にダイナマイトボートレースに行く場合、
長浜より今津の方が電車移動が便利だからという理由が先にきたわけです。(笑)
と、竹生島行について酒友(関西出身)に話したところ、同じ時期に帰省中とのこと、
「一緒に行かない?」と一人旅(寂しい)回避で誘ってみたら快諾してくれて。
この日の道連れ Pちゃんです
私よりちょっと若いPちゃん、自称「ぽんこつ」なのですが、
酔っ払っている姿も可愛くて見ていて楽しい酒友です。
今回の旅はかっぱちゃん、Pちゃん、道連れになってくれる奇特な方が
いるお陰であまり寂しくありません。(笑)
そんなわけで7時頃にホテルを出発して地下鉄で京都駅に行ったら、
湖西線に乗車
次の山科駅でPちゃんも乗車してくるはず、と「◎両目に乗ってるよ」と
Messengerで連絡すると山科駅を発車した車内をPちゃんが移動してきてくれて
無事合流することができました。
この日は晴れっぽい曇り
とりあえず土砂降りでないのでホッとしながら話をしているとあっと言う間に
近江今津駅に到着
(京都から近江今津までは1時間10分くらいです)
長浜より人が少ない感じの駅前を歩いて船乗り場に向かいます。
平日朝9時ちょっと前の今津港付近
と道端に陶器の器がたくさん並べてあって、
はす?
ひつじぐさ
未の刻って午後2時なんですね。
そこからひつじぐさと名付けるってちょっとロマンチック。
船乗り場に到着~
長浜より船乗り場が駅から近く、3分くらい歩いたら到着したのですが、
建てなおしたのかまだ新しい感じ、木の香りも結構するログハウス風の建物。
9時30分の船を予約していたのですが9時ちょっと前に着いてしまい待合室は
私とPちゃんのみ。まさか貸切?と思っていたのですが、9時を過ぎると人が
やってきました。
繁忙期は予約した方がよさそうですが、この日はオフシーズンで平日、
(とはいえ心配性なので私もPちゃんも予約しました(^^;)
予約していない台湾からの観光客5人が難なく乗船券をゲットしていました。
御船印
最近色々なところで御朱印のような印を作って(観光客用?)いますね。
お城の印とか銚子電鉄も駅ごとに印があって私も思わず買ってしまいましたし、
最近はJALが就航している空港で御翔印を販売しているので私も集め始めましたが、
こういうものがあると色々なところに行ってみたく、、なりますね。Suicaだとなぜか一割引きでした
1日五便
今津港から乗って竹生島からの帰りは長浜港という乗り方ができるので、
あちこち行きたいという時は便利ですね。
さば街道
長浜も鯖そうめんとかあったなあ(食べていないけれど)と思うと、
今回、今津で鯖を食べることなく帰ってきてしまったことを
記事を書きながら後悔しています。。
周航そば?
船乗り場目の前にある「ひょうたん亭」というお店に掲げてあった幟。
二八の手打ちそばと鯖寿司が美味しいらしいです。
周航そばは、琵琶湖周航とかけているんでしょうね。
川魚の天ぷらがのっているおそば、美味しそうです。
今津なのでいまっぷ
スタッフの方が書いた温かみのある周辺地図を眺めていたら、
近くにも地図がありました。(内容ほぼ同じ)
出発10分くらい前にコールされ乗船します
いんたーらーけん号
昨年、長浜港から乗ったのはべんてん号、帰りはリオグランデ号、
今回はスイスの地名でもあるインターラーケン号ってどうやって名前をつけて
いるんでしょうね。
インターラーケンというと、もう30年くらい前ですが、幼馴染がスイス人と
スイス(彼の故郷のパフィコン村)で結婚式を挙げるというので
はるばるスイスまで行って結婚式、披露宴に参加し(朝からほぼ1日中)、
翌日からは彼らの新婚旅行に親戚友人(10人くらい)が一緒にくっついていき、
登山鉄道に乗りユングフラウヨッホ(吹雪いていて周囲の視界ゼロ)に行った後、
インターラーケンから船で湖を渡った、、という思い出があります。
そんなわけで、琵琶湖でインターラーケンという文字を観た途端、今もスイスに住む
幼馴染の顔が思い浮かびました。(連絡していないので彼女がどうしているのか謎)
船内は20人くらいの乗客なのでゆったり。
シートにかけてあるビニール素材のカバーには、
AKECHI MITSUHIDE
SENGOKU WONDERLAND
ひつじぐさ
未の刻って午後2時なんですね。
そこからひつじぐさと名付けるってちょっとロマンチック。
船乗り場に到着~
長浜より船乗り場が駅から近く、3分くらい歩いたら到着したのですが、
建てなおしたのかまだ新しい感じ、木の香りも結構するログハウス風の建物。
9時30分の船を予約していたのですが9時ちょっと前に着いてしまい待合室は
私とPちゃんのみ。まさか貸切?と思っていたのですが、9時を過ぎると人が
やってきました。
繁忙期は予約した方がよさそうですが、この日はオフシーズンで平日、
(とはいえ心配性なので私もPちゃんも予約しました(^^;)
予約していない台湾からの観光客5人が難なく乗船券をゲットしていました。
御船印
最近色々なところで御朱印のような印を作って(観光客用?)いますね。
お城の印とか銚子電鉄も駅ごとに印があって私も思わず買ってしまいましたし、
最近はJALが就航している空港で御翔印を販売しているので私も集め始めましたが、
こういうものがあると色々なところに行ってみたく、、なりますね。Suicaだとなぜか一割引きでした
1日五便
今津港から乗って竹生島からの帰りは長浜港という乗り方ができるので、
あちこち行きたいという時は便利ですね。
さば街道
長浜も鯖そうめんとかあったなあ(食べていないけれど)と思うと、
今回、今津で鯖を食べることなく帰ってきてしまったことを
記事を書きながら後悔しています。。
周航そば?
船乗り場目の前にある「ひょうたん亭」というお店に掲げてあった幟。
二八の手打ちそばと鯖寿司が美味しいらしいです。
周航そばは、琵琶湖周航とかけているんでしょうね。
川魚の天ぷらがのっているおそば、美味しそうです。
今津なのでいまっぷ
スタッフの方が書いた温かみのある周辺地図を眺めていたら、
近くにも地図がありました。(内容ほぼ同じ)
出発10分くらい前にコールされ乗船します
いんたーらーけん号
昨年、長浜港から乗ったのはべんてん号、帰りはリオグランデ号、
今回はスイスの地名でもあるインターラーケン号ってどうやって名前をつけて
いるんでしょうね。
インターラーケンというと、もう30年くらい前ですが、幼馴染がスイス人と
スイス(彼の故郷のパフィコン村)で結婚式を挙げるというので
はるばるスイスまで行って結婚式、披露宴に参加し(朝からほぼ1日中)、
翌日からは彼らの新婚旅行に親戚友人(10人くらい)が一緒にくっついていき、
登山鉄道に乗りユングフラウヨッホ(吹雪いていて周囲の視界ゼロ)に行った後、
インターラーケンから船で湖を渡った、、という思い出があります。
そんなわけで、琵琶湖でインターラーケンという文字を観た途端、今もスイスに住む
幼馴染の顔が思い浮かびました。(連絡していないので彼女がどうしているのか謎)
船内は20人くらいの乗客なのでゆったり。
シートにかけてあるビニール素材のカバーには、
AKECHI MITSUHIDE
SENGOKU WONDERLAND
と書いてありました。 なぜワンダーランド。(笑)
明智光秀というと、昨年訪れた福知山城を思い出しますが、
戦国ワンダーランドって、ネーミングはさすがにどうなんだろう、という気が。
戦う本人はワンダーランドなんて言ってる余裕なんてないでしょうし。(^^;
後方に座ったのでエンジン音がすごくて(環境対応の船らしいんですが)
船内アナウンスが全く聞こえず、
外の景色ももやッとした感じ
でも大丈夫、土砂降りじゃないから。(笑)
Pちゃんと一緒なのであっと言う間、船は25分で竹生島に到着。
拝観料(入島料)600円を支払い
165段の石段をのぼります!
(つづく)
琵琶湖クルーズ、ステキですね。竹生島には日本三大弁天と称えられる竹生島弁才天が祀られているのですね。ちょっと行ってみたくなりました。
Pちゃんのイラストが可愛い(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2023-11-21 10:56)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
パワースポットとも言われている島だそうですが、悪天候の思い出しか
なかったので今回再びいきました。
Pちゃん、本人もこんな感じのひよこぽい女性です。(^-^)
by うつぼ (2023-11-22 07:53)
お仲間あって楽しいですね。
いつもながら軽快かつユーモウセンス抜群の文章。話はスイスまで。文才抜群。
by 夏炉冬扇 (2023-11-22 09:39)
夏炉冬扇さん、こんにちは。
いつもは孤独な一人旅ですが、今回は一緒に出掛けてくれる奇特な友が
いて楽しくすごせました。
最近、昔のことはよく思い出しますが新しいことはなかなか覚えられず、
という感じです。(^^;
by うつぼ (2023-11-22 15:38)