京都旅行記2023Ⅱ~松尾大社編~ [日本の旅(京都)]
普段あまり気にしていないのですが、確か11月だっけ、と、
最初に書いた記事を探してみたら、18年前の11月9日付けでした。
本日で「うつぼの日々徒然」も満18年。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2005-11-08
今のようなインターネット環境ではなく写真のダウンロードもろくにできず
書いた記事がいきなり飛んで消えたり、予約投稿機能もなかったころに
よく書いていたなあと当時のことを思い出しますが、こつこつ続けたことで
今に至っているのだと思います。
これも訪れて読んで下さる方、コメントを下さる方のお陰です。感謝感謝です。
今後もこつこつ続けていきたいと思いますので宜しくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
( 一一)オハヨウゴザイマス
初日から飛ばして呑んだため爆睡した後は夜中に何度か目が覚めては寝ての繰り返し、
5時過ぎ辺りから物凄い睡魔が襲ってきて再び爆睡して6時半に起床。
ただ、エアウィーブがとても心地よく腰や背中が全く痛くないのに感激しました。
(ビジネスホテルのベッドによっては腰が痛くなったりすることがあるので)
起きてから大浴場に行こうと思いながら面倒になってしまい(そういう性格です)
部屋のお風呂で頭からアルコールを飛ばした後は、
ファイブランのパン
ハムチーズサンド、アップルパイと1階でもらってきたホットコーヒーで朝ごはん。
ブッフェスタイルで納豆ご飯で元気モリモリ、というのが好きなのですが、
このホテルはレストランがクローズしてもう朝食が食べられないので、
外に行かない限りはこんな感じの地味な朝ごはんが続きそうです。(^^;
とはいえ、ファイブランのパン、とても美味しく、パンやさんの多い京都での
楽しみ、こういうところにもあるかもしれない、と思いました。
8時過ぎにホテルを出て四条からバスに揺られて30分くらいで
松尾大社に到着~
3年前、鈴虫寺を訪れた後、松尾大社さんでお参りしたのですが、
お酒の神様への祈りが足りなかったのかその2年後、酔っ払って大骨折したので
今回は祈りが足りなかったお詫びと骨折したことへの反省を伝えながら、
今後このような大事にならぬよう気を付けますと伝えにきました。
秋の空
拝殿でお参りして
やっぱり気になるのが菰樽(^O^)/
御手水の亀さん(結構豪快)
樽うらない
これも気になっていたのですがトライせず
記事を書く段になって反省しています。(そんなことがしょっちゅうです)
この後は庭園はスキップして資料館へ
たんたん狸さんには酒徳利がよく似合う、と思いながら資料館の中に入り、
お酒にまつわる展示や昔の酒造り風景(ジオラマ)を見学し、
仕込み中のイケメンを撮影したら、
松尾大社のお祭りの映像を座りながら拝見しました。
女性だけで御神輿を担ぐ様子も映し出されていましたが意外と迫力があって、
こういうお祭りも直に観てみたい(一度だけでも)と思いました。
この後、次の訪問先に向けて出発しようと洗手間に行くと和式が並び一瞬焦りながら
洋式を探して何とか用を足し(すっかり洋式に慣れた自分を感じます(^-^;)出発。
次に向かうのは西芳寺(苔寺)です。歩いて20分くらい。
途中通りかかった保育園から元気なお子さんたちの声が聞こえてほっこりした後、
安産祈願なら月読神社
松尾大社の摂社だということを今回ネット検索して知りました。
今回の行先はこちらではございません。
コロナ禍だったので3年前すんなり入れてご住職のお話を楽しく聞けましたが、
もう大混雑で無理だろうな、と思っています。
(松尾大社からおばちゃんグループがずっと後ろを歩いていたのですが、
途中から声が聞こえなくなったのは鈴虫寺の方にすすんだからと思われます。)
見覚えのあるこの建物 かぐや姫竹御殿です
3年前、最初に観た時に表にたてかけてあった札
バス停(すず虫寺)前に建っているこの御殿、3年前は扉が閉まっていて
どこか廃墟ぽく見えたのですが、その後、この札がなくなって建物の一部がきれいに
建て直されていて驚いていたら、
いつのまにかカフェになっていました
表はこんな感じ
外国人とか好んで入りそうですが(かぐや姫のことを知らなくても)
なんとなく私自身はまだ若干の躊躇があって入らずにそのままスルー。
ここは宿題にしたいと思います。
と、かぐや姫竹御殿を通過した後は、
青のりを苔に見立てた蕎麦を出す茶店を通り
ちょっとだけ紅葉(9月下旬)
西芳寺に到着しました
予約したのは10時30分。
お寺に着いたのが10時とまだ早いので、道を挟んで反対側にある参拝者用エリアで
待つことにしたのですが、ベンチが少なくて座れないかな、と思ったら、同じ時間で
予約していると思しき観光客の方々が詰めてくれてました。感謝しながら着席。
と、平日で紅葉シーズンでもないので予約の人が少ないのか10時10分ごろには
お寺の方がやってきて早いのですがどうぞお入りくださいと案内してくれました。
1人ならここで入るのですが、今回は待ち合わせしている人がいるので入るわけにいかず
「待ち合わせしていますのでもう1人きたら受付にうかがいます」と伝えて、
1人ベンチに残って待ち続け(といっても10分)、遠くから走ってきた女性が視界に。
「うつぼさん、すみません!お待たせして!」
今回、この日の京都旅を一緒に過ごしてくれる方がやってきました。
「かっぱちゃん」です。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2005-11-08
今のようなインターネット環境ではなく写真のダウンロードもろくにできず
書いた記事がいきなり飛んで消えたり、予約投稿機能もなかったころに
よく書いていたなあと当時のことを思い出しますが、こつこつ続けたことで
今に至っているのだと思います。
これも訪れて読んで下さる方、コメントを下さる方のお陰です。感謝感謝です。
今後もこつこつ続けていきたいと思いますので宜しくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
( 一一)オハヨウゴザイマス
初日から飛ばして呑んだため爆睡した後は夜中に何度か目が覚めては寝ての繰り返し、
5時過ぎ辺りから物凄い睡魔が襲ってきて再び爆睡して6時半に起床。
ただ、エアウィーブがとても心地よく腰や背中が全く痛くないのに感激しました。
(ビジネスホテルのベッドによっては腰が痛くなったりすることがあるので)
起きてから大浴場に行こうと思いながら面倒になってしまい(そういう性格です)
部屋のお風呂で頭からアルコールを飛ばした後は、
ファイブランのパン
ハムチーズサンド、アップルパイと1階でもらってきたホットコーヒーで朝ごはん。
ブッフェスタイルで納豆ご飯で元気モリモリ、というのが好きなのですが、
このホテルはレストランがクローズしてもう朝食が食べられないので、
外に行かない限りはこんな感じの地味な朝ごはんが続きそうです。(^^;
とはいえ、ファイブランのパン、とても美味しく、パンやさんの多い京都での
楽しみ、こういうところにもあるかもしれない、と思いました。
8時過ぎにホテルを出て四条からバスに揺られて30分くらいで
松尾大社に到着~
3年前、鈴虫寺を訪れた後、松尾大社さんでお参りしたのですが、
お酒の神様への祈りが足りなかったのかその2年後、酔っ払って大骨折したので
今回は祈りが足りなかったお詫びと骨折したことへの反省を伝えながら、
今後このような大事にならぬよう気を付けますと伝えにきました。
秋の空
拝殿でお参りして
やっぱり気になるのが菰樽(^O^)/
御手水の亀さん(結構豪快)
樽うらない
これも気になっていたのですがトライせず
記事を書く段になって反省しています。(そんなことがしょっちゅうです)
この後は庭園はスキップして資料館へ
たんたん狸さんには酒徳利がよく似合う、と思いながら資料館の中に入り、
お酒にまつわる展示や昔の酒造り風景(ジオラマ)を見学し、
仕込み中のイケメンを撮影したら、
松尾大社のお祭りの映像を座りながら拝見しました。
女性だけで御神輿を担ぐ様子も映し出されていましたが意外と迫力があって、
こういうお祭りも直に観てみたい(一度だけでも)と思いました。
この後、次の訪問先に向けて出発しようと洗手間に行くと和式が並び一瞬焦りながら
洋式を探して何とか用を足し(すっかり洋式に慣れた自分を感じます(^-^;)出発。
次に向かうのは西芳寺(苔寺)です。歩いて20分くらい。
途中通りかかった保育園から元気なお子さんたちの声が聞こえてほっこりした後、
安産祈願なら月読神社
松尾大社の摂社だということを今回ネット検索して知りました。
今回の行先はこちらではございません。
コロナ禍だったので3年前すんなり入れてご住職のお話を楽しく聞けましたが、
もう大混雑で無理だろうな、と思っています。
(松尾大社からおばちゃんグループがずっと後ろを歩いていたのですが、
途中から声が聞こえなくなったのは鈴虫寺の方にすすんだからと思われます。)
見覚えのあるこの建物 かぐや姫竹御殿です
3年前、最初に観た時に表にたてかけてあった札
バス停(すず虫寺)前に建っているこの御殿、3年前は扉が閉まっていて
どこか廃墟ぽく見えたのですが、その後、この札がなくなって建物の一部がきれいに
建て直されていて驚いていたら、
いつのまにかカフェになっていました
表はこんな感じ
外国人とか好んで入りそうですが(かぐや姫のことを知らなくても)
なんとなく私自身はまだ若干の躊躇があって入らずにそのままスルー。
ここは宿題にしたいと思います。
と、かぐや姫竹御殿を通過した後は、
青のりを苔に見立てた蕎麦を出す茶店を通り
ちょっとだけ紅葉(9月下旬)
西芳寺に到着しました
予約したのは10時30分。
お寺に着いたのが10時とまだ早いので、道を挟んで反対側にある参拝者用エリアで
待つことにしたのですが、ベンチが少なくて座れないかな、と思ったら、同じ時間で
予約していると思しき観光客の方々が詰めてくれてました。感謝しながら着席。
と、平日で紅葉シーズンでもないので予約の人が少ないのか10時10分ごろには
お寺の方がやってきて早いのですがどうぞお入りくださいと案内してくれました。
1人ならここで入るのですが、今回は待ち合わせしている人がいるので入るわけにいかず
「待ち合わせしていますのでもう1人きたら受付にうかがいます」と伝えて、
1人ベンチに残って待ち続け(といっても10分)、遠くから走ってきた女性が視界に。
「うつぼさん、すみません!お待たせして!」
今回、この日の京都旅を一緒に過ごしてくれる方がやってきました。
「かっぱちゃん」です。
_
Σ(__)そ
( ´・ω・)オッス、おらカッパ
/r、/ 二ヽ、
|:し| ー-‐|J
ヽrヽ二ノ
| | |
(__そ_そ
久しぶりの再会、一日楽しみます!
(つづく)
(つづく)
こちらに西法寺というのがあります。お西さんです。
18年ですか。
私もホームページから入れるとそれくらいになりそうです。その頃からの方がお一人、いつも見えます。
by 夏炉冬扇 (2023-11-09 20:39)
さすが京都、面白そうなところが沢山ありますね~いつか行きたいな。高校の修学旅行で行ったきりです(T_T)
by 溺愛猫的女人 (2023-11-09 20:41)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
さいほうじ、と検索すると色々な漢字ですがお寺が全国で見つかります。
東西南北、方角が名前に入っているお寺、多いのかもしれませんね。
夏炉冬扇さんもホームページを運営されてから同じくらいの年月なんですね。
インターネットも高速化されて今は快適環境だとしみじみ思います。
by うつぼ (2023-11-10 06:22)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
私は修学旅行で行く機会なく、30歳になる頃初めて訪れた後、
20年くらい経って再訪してから見るところがたくさんあって毎年通うように
なりました。
インバウンドで最近混んでいますが工夫すればゆったり見られますので
是非訪れてみてください。
by うつぼ (2023-11-10 06:28)
私のブログは17年と10ヶ月ちょっとです。少ないときは月に数本しか投稿していないですが、うつぼさんは毎日アップしていてすごいなと思います。
鈴虫寺を訪問したことがあり、松尾大社は知っているものの訪れたことのない場所です。以前は京都へよく行っていたのですが、最近のひどい混み具合がニュースになっていて、コロナがあけても行く気になかなかなれない場所です。(^^;
by kou (2023-11-10 17:00)
kouさん、おはようございます。
kouさんももうちょっとで18年ですか。。
最初はcocoa051さんのところでお会いしてkouさんのブログを訪れるように
なりましたが、私のように荒れることなく(笑)澄んだ雰囲気の記事、
楽しませていただいております。
松尾大社は平日朝9時過ぎにいきましたが貸切でした。(^O^)/
庭園も見学できますしおススメですよ。
外国人観光客で混雑がひどくなっていますが清水寺は朝6時にお参り、
など時間帯をずらしてなるべく混雑を回避するようにしています。
って、色々考えるのも面倒ですが。(^^;
by うつぼ (2023-11-11 07:20)