鹿児島旅行記2016~霧島アートの森編~ [チームSの旅]
お蕎麦とぶた玉でお腹が満たされた後は、
温泉宿に行く前にアートを楽しみにいきました。
入口近くに
ほおずき
(西川勝人さんという方の作品)
雨(-_-)
屋外型(箱根の彫刻の森みたいな感じかな)なので、
この雨はちょっと残念。。
これもアート
現代アートです
(ホームページ)→ http://open-air-museum.org/
入館料はなんと310円。 こんなに安くていいんですか、、と思いながらお支払い。
訪問時の特別展 幻想的な
他の展示もいろいろありましたが写真撮影禁止。。
横顔で見るモナリザという作品があったのですが、
ダヴィンチ先生のモナリザにあまり似ていなくて微妙な気分になる作品も。(-_-)
すぐわかる草間彌生作品 巨大 入る人、いるのかもね
で、ここからは傘をさして屋外エリアを暫し散策。
これもアート
(藤浩志「犬と散歩」) 狼と思ったのですが、犬でした。。。
(ジョナサン・ボロフスキー 「男と女)」
見る角度を変えると男性に見えたり女性に見えたり。
石の群れは
(ウルリッヒ・リュックリーム 「ストーン・セッティング」)
こういうのも現代アートなんだよなあと思いながら、さらに歩いて進むと、
ポンデリングみたいな群れ
(チェ・ジョンファ「あなたこそアート」)
こういのもアートなんですよねぇ。。
兄と撮り合い(笑) 遊具ぽい
実用的でない(笑)
トンネル?
(このあたりは、牛嶋均「キリシマのキチ」らしい)
(椿昇「ライトシープ2012」)
なぜこんな大きな羊ヘッドを作られたのか不明ですが、
個人的にはこういうシュールな作品はツボにはまります。(^-^)
雨の紫陽花
きれいです
雨に映えますね
(ダニ・カラヴァン「ベレシート(初めに)」)
入れます
でも、ちょっと怖い
突き当りに見える景色
なにやら宗教的な文言が書いてありましたが、
アーティストそれぞれ、なにかに影響を受けてこういう作品を作るんだろうな、
なんて思いながら、雨が強くなってきたので、散策もそろそろ終わりして
建物に戻ります。。
(フィリップ・キング「サンルーツ」) ソーラー発電できそうな作品ですね。
カフェに戻り
お茶タイム 外に見える作品もアート
(西野康造「気流~風になるとき」) 風で動く作品です。
入口に配置されているこの作品、これもインパクト大の草間彌生先生作品。
「シャングリラの華」というタイトルで不老不死の桃源郷がテーマなんだって。
と、悪天候が残念でしたが、閑散期だからか来場者も少なく
(でもニイハオグループでいたので遭遇するとうるさかった( `ー´)ノ)
予想していた以上に現代アートを楽しめました。(^-^)
この後は、温泉宿へ移動しま~す。
(つづく)
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