ドイツ出張記2012~ホテル編~ [欧州の旅(その他)]
無事ホテルまで辿り着き、チェックインして鍵をもらって部屋に向かいます。
突き当りの部屋なんで遠いす(-.-)
え、ファーストクラスに泊まっていいんですか。
ファーストクラス。(笑)
ま、広いといえば広いけど、ファーストクラスと命名するにはちょとー。。。。
こういうベッドでも真ん中で眠れない私
チョコじゃなくてグミが置いてありました なぜ? 部屋から見える景色
緑ばっかならよかったのにな
同じフライトで到着した後輩が廊下を挟んで反対の部屋だったので
部屋の様子を見せてもらったのですが(無理矢理見せてもらった)
ベランダから(サンダル履いて出られるくらい広い)の景色は緑ばっかりで羨ましかった。。。
ご親切に体重計が置いてありました
まあ、こういう出張時ですし、毎日わいわい呑んでしまうので、
体重計にのるたびに切ない気分になるだけなんですけどね。(^_^.)
で、せっかくだからと部屋をあちこち見て回り。
クローク
棒をひっぱると上からハンガーが降りてくる(スゲー)
ポット類など
え、パッケージ、切れてるし!
誰かが開けて飲まなかったんでしょうか。そのまま置いてあってちょっと引きました。。
魅惑的な冷蔵庫
困ったらここにおすがりしよう
(結局頼らないで済みましたけどね(笑))
で、部屋のテレビがどうやってもつかなくて(コンセントも確認したんだけど)
「テレビがつかないのはナゼ?」と書いたメモをベッドの上に置いたのですが、
2日間そのままテレビがつくことなく。。。(-.-)
3日目の夜、、、食事後部屋に戻ったら急にテレビがついて驚きましたが
このあたりの対応も至って大らかな感じがしましたねぇ。。
(別にテレビが映らなくてもいいんですが、映らないと寂しいような気がしてね)
到着した日の翌朝
建物ばっかりでつまんないわね
ま、晴れてるからいいか
って、感じで朝ごはんを食べに行くと、日本人向けに白米などを用意してくれていたのですが、
パサパサの長細いお米でさすがに食べる気おきず、普通に毎日パンとチーズ、ハムを
食べておりました。。。(写真、、、、、今回はございません)
で、毎日このホテルからお仕事(展示会場)に向かってせっせとお仕事しておりましたよ。
(つづく)
ドイツ出張記2012~出発編③~ [欧州の旅(その他)]
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜スピー(-。-)y-゜゜゜
3時間ぐっすり眠った後、マスクを外したのですが、ヒモの跡がほっぺにくっきり。
これがずっと取れない四十路半ばの私。(-.-)切ないわねぇ。。。
暫く本などを読んでいたのですが、酒につまみ、、なんて気分になり、
バーコーナーで赤ワイン(メドック)を自分で注いで席に戻ってきて、
プーっとコールボタンを押してチーズをお願いしました。
こんな感じ
盛付きれい
ナッツとドライフルーツも一緒に盛ってください、とお願いしたら、
人参(や苦手なセロリ)スティックにルッコラの葉っぱも載せてくれました。
こういう盛り付けやチーズの選び方はCAさんのセンスで変わるのですが、
今回は当たりでした。(^_^)
うまくてお代わり
で、ワインのお代わりを勧められたついでに
「ハードタイプのチーズとナッツ、人参スティックをお代わりしたい」とお願いすると
きれいに盛り付けてくれました。
野菜スティックなんて、二次会のスナックで食べるくらいでしたが、
空の上でも食べられるのねぇ、、、なんて感激しながらグビグビ。
うまいわ~♪
ワインにチーズで気分よくなったので、再び寝ること2時間弱。
起きると機内ではアラカルトを食べている人多数。カレーとラーメン臭が充満していました。(^_^.)
着陸1時間半前までしか注文できないし、、何か食べようかな、てな感じで、
葱ラーメンを注文
鯛茶漬けなんてメニューもあったのですが、離陸後の食事で食べた鯛がイマイチだったので
もういいかな、なんて感じで食べませんでした。
あとは、ヨシギューもあったのですが、もともと牛丼はあまり食べないのでやっぱり注文せず。
ネタ的には面白かったかもしれないな、、と今頃後悔しております。(-.-)
2月のNY旅行のときも注文したねぎラーメンですが、
その時は丸のまま入っていた玉子が半分にスライスされていたり、
注文しなくても胡椒がついていたり、
今回のCAさんは丁寧な対応だなあ、なんて感心しました。
(こういう細かいところで差が出るんだなあ、と実感)
あとは、顔描いて(笑)本読んだり、プレイリストを作って音楽を聴いたり。
きゃりーぱみゅぱみゅに何故かハマリ(^_^.)
チェイスの黒い炎と同じリストに入っているということだけで我ながらビックリ。
(ってリスト作ったのは私なんだけどね(笑))
ぴゅーん
あとは数独とかやっていたら
定刻よりもちょい早めにフランクフルト空港に到着。。。
ルフトハンザ村(A380もありました)のような空港の端っこに駐機し、ほどなくして降機。
中国の銀行の広告なども見かけるなんて隔世の感あり
アメリカやイギリスじゃないんでストレスを感じることなくあっさり入国し、
荷物もあっという間に出てきたのでピックアップ、ここからは、JALバスでデュッセルドルフに移動します。
ベンツのバス
目印
到着の1時間後に出発、ということになっているのですが、
3~40人くらい乗ったところで出発。
2人掛けを独り占め
最初は景色を撮影していたのですが
ずっとずっと同じ風景が
続くもんで早々に飽きてしまい
うーんつまんないかも、、なんて感じで
写真を撮るのをやめようと思いつつ、 お、曇ってきたと撮り続け、
でも、やっぱり景色に変化なくバス車内で爆睡。。。。。
2時間ちょいでデュッセルドルフに到着したのですが、
雨だぜ。(-.-)
ホテルニッコーにバスが到着したら、今度はそこからタクシーでホテルに移動。。。。
飛行機がちょっと早めについたお陰で予定より早めにホテルに着けましたが、
それでも時間は20時半。。
つかれたー。(-_-)
(つづく)
ドイツ出張記2012~出発編②~ [欧州の旅(その他)]
ワイン呑んでぐだぐだしてダラダラ待ったところで出てきた 和食
以前は、小鉢8つが出てきた後に台の物が出てきてご飯、、だったのが、
昨年くらいから9つの小鉢で台の物無し、に変わってしまいました。
私が搭乗した5月もそのスタイルで「やっぱり台の物は無いのね」と思っていたら
翌月6月からは台の物がつくようになったらしいです。
私にしてみればこれだけちょこちょこつまめばお腹がいっぱいになるので
台の物まで出してもらわなくてもいいかな、と思っていましたが、
(台の物、外れると美味しくなくて結局残しちゃったりするもんで(^_^.))
色々苦情が出て復活させたのかもしれませんね。(と勝手に推測)
地鶏の葱南蛮漬け
筍海老博多しんじょ
麩のパスタ 豆乳ソース 生ハム添え 山芋ゼリー寄せ 海老と木の芽味噌添え
真鯛 菜の花昆布〆巻
胡麻豆腐 雲丹と蕨添え
桃豚叉焼 九条葱と万願寺添え
油目おろし煮 揚げ栗麩と山菜天ぷら添え
烏鰈と筍の煮物 蕗と巻湯葉添え
~添え、って名前の料理が多いので、メニュー観てちょっと笑ってしまいましたが、
どれも丁寧に作ってありました。
麩のパスタはなんとなくイマイチ感があり、鯛の昆布〆もあまり美味しく感じられず、
温かい料理(黄色い小鉢)はちょっとこってりしていましたが。
と、文句いっぱい書きましたが、海老しんじょや地鶏の葱南蛮漬けなどは美味で完食。。。
洋食もビーフも魅力的なのですが、
やっぱり海外に行くときに和食の選択肢があると選んでしまいますね。
で、和食となればポン酒プリーズ
茨城のお酒「来福」
空の上でポン酒呑みながら美味しい肴をつまめるなんて本当に有難いことです。
で、グビグビ2本ほど頂戴したところでご飯をお願いしました。
炊きたてご飯です さすが日系
しじみの佃煮でご飯が進みました。
で、ここまで食って呑むとデザートまで辿り着けないのでパスして
(日系のデザートはパフェのみ、フルーツなどの選択肢も欲しいす(^_^.))
コーヒーを頂戴してホッとしてから
水やらマスクやらをいただいて、
トイレで顔(笑)落として歯磨きして一段落したところで暫し寝ます。
おやすみなさ~い。(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
ドイツ出張記2012~出発編①~ [欧州の旅(その他)]
相変らず時系列はグチャグチャで、後手記事ばかりなのですが、
(昨年の旅行でアップしてないのもあったりしてー(ーー;))
さすがにそろそろアップしたほうがいいかな、と思いましたんで、
5月初旬から行ってきた出張の話をしばらくアップします。
出発したのはゴールデンウィークの終わりごろ。
成田空港 意外と空いていました
ゴールデンウィーク前半は大混雑の成田空港ですが、
連休終わりごろとなるとさすがに出発は空いているんですね。
で、今回の行先はドイツです。
展示会関連の出張なので日本からの出張者も多く、同じフライトに乗るのは
いつもの上司、他部門のオジサン2人と後輩2人。
で、一緒にいきましょう、と事前に集合時刻と場所を連絡したのですが。。。。
他部門のオジサンの1人が私と波長が合わないというか(天敵っていうか)
連絡に返事もなく、集合場所にも来ないのでカウンターで確認したら、
私たちの集合(フライト出発の1時間半くらい前)よりも1時間早くチェックインしているとのこと。
先に行くならちゃんと言え!(V)o¥o(V)
と心中思いましたが、連絡もなく先に行く、このオッサンはオコチャマだぜぇ、と
鼻で笑うことにしました。。社会人なら嫌な私にもちゃんと連絡するもんだぜぇ。。。
残りのメンバーでチェックイン。
私はありがたきアップグレードでビジネスクラスですが、
他部門のオジサンと後輩たちはエコノミー。申し訳ない。(-.-)
全然混んでいないので保安検査も出国もサクサクと進み、ラウンジにあっさり入室。
入口にはB787
以前、へろーめ兄さんを訪ねて広島に行ったときに
広島空港でみたANAのB787のエンジンはロールスロイスでしたが、
JALのB787のエンジンはGEでした。これって発注者の好みもあるのかしらね。
で、朝ごはん
野菜のスープだったかな とカツサンド
明太子 と帆立のサラダ
と、シャンパン うんめー♪
途中、足裏マッサージを受けたりしてぼけーっとして過ごしながら
10時過ぎると空くラウンジ
人数が多いせいかあまり時間の長さを感じることなく搭乗時刻。
幹線(長距離線)はラウンジからあまりゲートが離れていないのであっさり搭乗口に着き、
さくさくっと搭乗して着席。
今回は「出来ればブロックをお願いします」とお願いしたお陰か、隣は空席でした。(ラッキー)
ただ、真ん中の3人掛けブロック3列か4列分がツアーのお客さんでとても賑やか。
離陸すれば静かになってくれると思うけど、団体さんだとワイワイされるのが心配。。。
(飛行機が飛んでいる間はおとなしくしてくれました。。。)
で、お約束の安全のしおりを観たら
あれ?
オネエサン、違うし!!!
おなじみのオネエサン。。
ショーック。。。。もう会えないのねぇ。。。
と、表情乏しいオネエサンにショックを受けながらほかのしおりを観ていたら、
欧州線は旧タイプのシートだと気づき。
ま、新しいタイプとさほど変わらないのでどってことないのですが、
他社に比べると座席はいつまでも古くて残念ですね。。。。
と、アップグレードで商務クラスに乗せていただいているのにゼイタクいってすみません。
飛行機(フランクフルト行)はほぼ定刻に離陸し(珍事も無くてなにより)
座席は8割くらいの搭乗率かな
ほどなくしてウェルカムシャンパン
いただきまーす♪ うんめー♪
で、おしぼりをいただいて
メニューも頂戴して
(このフライトのCAさん達は非常にきびきびしていて対応が早かった)
飲み物の注文をして10分くらいで
アミューズブッシュ
天豆と白魚のフラン(茶碗蒸しみたいな感じ)
鶏肉のバジル和え どちらも美味
ワインはフランスのリースリング
ドイツワインがメニューから消えてしまって残念。。。、
ドイツほどではありませんが、なかなか美味しゅうございました。
ワインのお代わりでいただきましたが
これを食べちゃうと食事があまり食べられないので手を付けず。
食事の注文(和か洋)をしてもなかなか食事が運ばれないのは分かっているので
ウダウダと呑んでいると、先に洋食の前菜を配り、、、それから暫く待ったところで
和食がきました♪
日本酒、、いただきますよ~。(^_^)
(つづく)
欧州出張記2010~帰国編②~ [欧州の旅(その他)]
やっと搭乗開始のアナウンスがあったのでバスに乗って飛行機まで移動。。。
日が暮れてしまいました。。
あーあーもーー夜じゃん。
実際離陸したのは定刻の2時間後。
乗り継ぎに1時間あるからいいんだけど、ヒヤヒヤします。
待ち疲れで写真ボケたよ。(言い訳)
帰りのヒコーキはなんとフォッカー70
フォッカーに乗るのは初めて。(多分)
今となっては、、のヒコーキなので古いのにはこの際目を瞑り(オイオイ)テンションアップ。
でも、機内はかなり狭いです。(笑)
今回は2種類配ってくれました
やっと酒。(涙)
滞在中お世話になりました、ハイネケン。。。
と、あれだけ空港で待ち続けたのに飛行機が離陸すればあっという間でフランクフルト。
乗り継ぎまでは1時間くらいですが、折角なのでサクララウンジを使わせていただきました。
テンション上がってきました。(^_^)
ソーセージ、パキッとして美味でした。
スパークリングワインもいただいて。。。なんてやってたらもう時間。
本当はシャワー浴びてさっぱりしたかったのですが、
混んでたし、そんな時間もなかったので断念。
保安検査を受けてゲートへ。
離陸前にグースカ寝てました。。。
気づいたら離陸していた飛行機ですが、
シャンパンタイムには目が覚める。(笑)
帰りは和食にしようかな、なんて思案しながら
アミューズブーシュ
と、ドイツワイン
確かシーフードマリネに何かのディップだったかな。(もう記憶無し)
とにかく呑んでぐーすか寝るに限ると思い、ぐびぐびです。
往路にも見た韓国映画(ミスギャングスター)を鑑賞
現在、日本でも公開中のようですが、とにかく笑えてほろっとする映画です。
レンタルが始まったら借りようと今から思っているくらい気に入りました。
和食にしました
手毬寿司に小柱酢の物
玉子豆腐にもずく酢など
以前に比べてコスト減が否めない感じもしましたが、
復路の和食は何でも美味しく思えたりしますのでバクバクとほぼ完食。
となると獺祭が呑みたくなるのでいただきました♪
お代わりしちゃう(^_^)
メインとご飯
銀鱈(銀むつだったかな)
ちょっと水っぽくて残念でしたが、、結構食べちゃった。
デザートはパスして歯磨きして化粧落として爆睡。。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜ 3時間。
しゃきっと目が覚めました。
なので、目覚めに1杯
つまみはチーズとぶどう ウマイ
暫くシャンハイやったり再び韓国映画を見たり、うとうとしながらうだうだ過ごしていると
到着2時間前。
またいただいちゃったカレーライス
フルーツ ワイン
定刻よりちょっと早めに成田到着。。。
荷物も早く出てきたので有難く受け取り、
ここからは庶民に戻ってごとごと電車に揺られて帰宅するのでありました。。
珍事らしい珍事もなく、イマイチパンチに欠けたかもしれませんが
(皆さんのご期待に沿えませんで相済みません。。。)
とりあえず昨年の話をアップし終えて本人はホッとしております。。。
この後、中国出張記にするか、アメリカ旅行記にするか、迷っておりますが、
暫く呑み記事などをアップしたらどちらか書こうと思います。
というわけで、今回も2週間だらだらとした出張記にお付き合いいただきありがとうございました。
(これにて欧州出張記2010、完)
欧州出張記2010~帰国編①~ [欧州の旅(その他)]
てなわけで、いつもよりはコンパクトに書き進めておりました(笑)出張記、
残すところは帰国編のみとなりました。(二回に分けてアップ予定)
起床
帰りもフランクフルト経由ですが夕方の飛行機なので、
朝出発して郊外の取引先に行ったのですが
前日からストーム襲来で
移動中もこんな曇天
車も横揺れしながらの移動です
時折こんな陽も差すんですけどね
とにかく台風じゃなくてストームって言ってましたが強風で帰りの飛行機が心配で。。。
(実際に、前日から遅れや欠航が頻発していたので)
とはいえ、調べたら予定通り運行するというのでスキポール空港へ。
到着したのは14時半ごろ。
飛行機は17時過ぎ。まだまだ時間がございます。。
出発案内板をまめにチェックしているのですが、今のところは定刻。
クリスマスの飾りつけを見ても心躍りません
だって、飛行機飛ぶか分からないんだもん。(-_-;)
とはいえ、どっかで落ち着きましょうか、、、と
ガラス越しに飛行機が見えるカフェで
カフェラテ
本当はこっちがよかった
と、とっくにパリ経由で帰る同僚が乗って行ったと思っていた
エールフランス機が到着
電話してみたらゲートに居るというので近くのカフェにいるよ、というとやってきました。
そして、ビール呑んでた。(私もそうすればよかった)
と、同僚もじきに出発ということでサヨーナラー。
残された上司とゲートで集合しましょう、ということでここから各自自由行動に。
ゲート遠い(-_-;)
スキポールはターミナルが一つ。
ターミナルを間違う、ってことがないのはいいのですが、
広すぎるあまりゲートまで果てしなく遠く思えるときがあります。
こういうときは、アメリカのようにやたらと沢山ターミナルを作ってくれたほうが有難い。
(たとえばNY/JFK空港みたいに8つとか)
フランクフルトからの分も搭乗券もらってるけど
アムステルダムからフランクフルトにいけなかったらその先も乗れないんだよね、、なんて
思うと不安でございます。。。
自分で乗り継ぎ手続きできるというのはいいすね。
日本もこういうの導入すればいいのに、と思いながらゲートに向かって進みます。
途中で確認したら35分遅れの表示。
35分の遅れじゃ済まないでしょ、これ、、、、16時くらいの時点でこの表示を見たので
不安がますます募ります。。。
通路に書いてあった飛行機
Transavia航空、エールフランス・KLMのローコストキャリアなんですね。(存じませんで)
就航都市が88都市というのだから結構手広いのかしら。
飛行機沢山
エーデルワイス航空
これも初めて見ました。。。
チャーター便の航空会社みたいで保有機材5機で就航都市が65都市と(北京も入ってた)、
地域が変わると色々な航空会社があるのね、、、なんてちょっと興奮。(^_^)
とはいえ、KLMだらけなんですけどね。
現地のオランダ人が言うには、一時期は経営不振で機内もぼろぼろだったけど
今は内装もきれいになったし機内食も美味しくなったから乗る気になったとのこと。
地元の人がそう思っているほどヒドカッタ、、、みたいですね。
(今はエールフランスと一緒になってマシになったってことなんでしょかね)
で、ゲートまではまだまだ歩きます
こんな面白い顔をみながら進み、
あー、ハイネケン呑みてー(我慢)
やっとゲートを発見。
上司は先に着いて寝てました。。。。
出発の時間は既に1時間遅れに変更されています。
ま、乗り継ぎ時間はそれでも1時間半くらいありそうなので大丈夫かな、と思いますが、
待ってる時間が長くて長くて。。。。
Euro Atlantic航空
これも初めて見ました。ポルトガルベースのチャーター専門航空会社みたいですね。
今は日本に飛んでないイベリア航空
定刻を1時間半過ぎた頃、、、やっと搭乗開始のアナウンスがありました。
でも、本当にヒコーキ、飛ぶのかしら???
(つづく)
欧州出張記2010~オランダでカジノ編~ [欧州の旅(その他)]
今回は機内でグビグビ呑んでおりましたが、滞在中はカイピリーニャと出会うこともなく
至ってハイネケンばかりと、荒れることもなくすごしていた帰国前日。
オランダにはカジノがあるから行きますか?という現地スタッフの誘いにのった上司、
その場の流れで私もついていくことにしました。
訪れたのはHOLLAND CASINO
オランダは、安楽死や大麻、同性婚、売春が合法という至って自由なお国柄、
カジノも合法で、ここは官営カジノだそうです。
18歳以上なら受付で身分証明書提示すれば入れます。
で、いそいそ入る上司、現地スタッフに続いて入ったのですが、
私うつぼ、こういうカジノは好きぢゃございませんで。(-_-;)
ロトとかは好きなんですけどね(あとは気心しれた人たちといく競馬とか)
こういうカジノ、どうも気後れして。
カジノ 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
- 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
- メディア: DVD
カジノっていうとこの映画を思い出します。
コノ映画は結構好きなのですが、これを見てじゃ、カジノに行こうとは思わないし。
(というか行きたくなるような映画でもないんだけどね)
上司は嬉々としてルーレットへ、現地スタッフはポーカーへ。
私は特にする気もないのであちこちをぶらぶら。
本当は撮ってはいけなかったらしいです。
(近くにいたスタッフにもオノボリさんと思われたのか注意されず)
入りとしてはボチボチって感じでガラガラではないけど混んでもいなくてって感じ。
ちょうど、耐久ポーカー大会みたいなものを開催していて(ちょうど終盤)
勝ち残った人たちが接戦を繰り広げる様子をテレビ中継していました。
とはいえ、実のところルールがよく分かっていなかったりするので(花札しか知らない(^_^.))
見ていても何がなんだかよく分からず。
1時間経過。。。。
現地スタッフのオジサンはポーカーでチップを使い果たしたらしく終了。
2人で、上司のところに行くとルーレットでそこそこ勝っている様子。
私は最初から飽きているし帰りたいモード全開なのですが、
上司は勝っているのでとても帰る気はございません。
(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)ちっ。
取らぬ狸のなんとかだよ。 もうそこでやめときなさいよ。
心の中で「負けてチップなくなっちゃえばいいのに」と思う私の気持ちと反比例するように
チップを増やし続ける上司。
1時間経過。。。。。
立ったまま寝そうになっている自分がおりました。
もちょっとしたら日付も変わりますよ。
明日の朝も早いんですから帰りましょう。
(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)
鬼の形相だったことでしょう、私。
「あ、、、、分かった、帰る帰る」 いそいそ帰り支度する上司。
それでも大分プラスになったようで上機嫌の上司。
よかったよかった。。。 (でも本当はよくない)
と、私はひとつも面白くなかったのですが、上司には楽しかったカジノでありました。
みなさんもオランダ訪問の折には是非。 スキポール空港にもございますよ♪
(つづく)
欧州出張記2010~オランダで和食編~ [欧州の旅(その他)]
そろそろ呑み記事でも。(多少は期待されてるんじゃないかと。。。)
さほど長い滞在ではなかったのですが、
上司と一緒というのもあって和食をいただく機会が多かった、ということで和食の記事。
1つ目は現地スタッフなどと訪れた和食のお店。
和食屋さんですがビールはハイネケンがウマイ♪
呑んでいいよ、といわれたので一ノ蔵
海外で日本酒、結構お高くつくので、いつものようには呑めませんが、
呑めば呑むで楽しいしウマイと思います。(^_^)
お刺身ののったサラダ うーん。。。。
ちゃんぽん(小)
(小)とはいえお値段は海外価格。 美味しかったのですがやはり割高ですね、和食。
でも美味しかった。
で、2軒目。 取引先様との食事会で鉄板焼のお店へ。
日本人店主が経営するお店です。
入口には白鹿
でも、お取引様があまり呑まない方々だったので、この日はポン酒お預け。。。。
代わりにハイネケン
先付け
魚の南蛮漬けとひじき、たらこ(だったかな)。
ひじきのような黒い食べ物は敬遠されがちかと思っていましたが、
現地の方々も普通に召し上がっていました。。
で、鉄板でジュージュー
海老、サーモン、ズッキーニなどなど
ぷりぷりの海老と帆立
普段は海老の頭は出さないようですが、
カリカリで美味しそうだったし、日本だったら出すよね、と思いお願いして
出してもらいました。 ウメー。
さっぱりとサラダ。
で、お肉。ミディアムレアでお願いしました。
赤身の柔らかいお肉で私は美味しくいただのですが、
霜降り肉が大好きな上司には物足りなかったようです。
思わずお代わり♪
日本人店主なので日本と同じような鉄板焼きかと思ったのですが、
ちょっと油を多めに使う方(店主)で全体的にクドカッタかな。
ガーリックライスもたまり醤油のような甘い味付けで私は完食できず。。。。
店主のお話だと以前は日本人の社用族が殆どだったのが、今はめっきり減って
現地のお客さんばかりになってしまったそうで、その為に味も濃い目にするらしい。
鉄板焼きなんて滅多に食べないから私もよく分からないといえば分からないのですが
この味付けなら(結構いいお値段だったし)ちょっと再訪はないかも。。。。
ただ、海外でお店を開いて続けるというのは大変なんだなあ、なんてことを思いましたねぇ。。
で、3軒目は、ホテルオークラ内の「山里」でランチ。
オークラの和食、というので期待したんですけど。
天ぷら定食
期待し過ぎました。
オークラでなければ、あ、こんなもんね、と思ったかもしれませんが。
今はユーロ安なのでこれで3000円くらいですが、ユーロ高だった頃なら4000円以上。
自腹なら絶対食べないだろな。(今回は上司の奢りでした)
とはいえ、海外でもこうやっていただけるのは有難いな、と思った和食でありました。
(つづく)
欧州出張記2010~日帰りイギリス編④~ [欧州の旅(その他)]
オランダに戻る飛行機までは各自自由行動ということで空港内散策でございます。
乗ったことないマレーシア航空お、飛行機がゲートに近づいてきた♪
にゅーんと伸びるボーディングブリッジ
どこのヒコーキ?どこのヒコーキ?(コーフン)
クウェート航空だ
乗ったこともないですし、よく知らないのでwikipedia先生で調べたら、
保有機材18機で就航都市42都市ってデイリー便じゃなくてあちこちに飛ばしているって感じ?
おまけに1990年イラクのクウェート侵攻で機材を奪われ(イラク航空に編入)
その後の湾岸戦争で4機破壊された、、なんて書いてあったりすると、
日本は平和なんだな、、とつくづく思います。。。。
で、到着した飛行機がボーディングブリッジに繋がれるのをずっと見ておりました。
車輪って大きいなあと改めて思いました。
乗る機会、、多分なさそうなので記念に。
と、散策も楽しく終了し、ゲートに戻ることにいたしました。
これに乗ります
色はクウェート航空と似てますがオランダKLM航空。
空港に置いてあったマダムタッソーのパンフレット
国によって置いてある蝋人形は違いますが、
ロンドンはさすがというか当たり前というか、エイミー・ワインハウスがいらっしゃる。
あれだけ騒ぎを起こしても置くあたりは懐が深いんでしょうかねぇ。。。。
大韓航空を見ながら
搭乗いたします。
安全のしおりは必ず読みます
飛行機はB737-400
(往路よりちょっぴり広めに見えたけど)
この飛行機、KLM便名のほかに、中国南方航空とケニア航空もコードシェアしてました。
日本以外にくるとこういうのも面白かったりしますね。(一部の方だけでしょうが(^_^.))
飛行機は大体予定通りに出発。飛行時間は55分。
水平飛行になった途端、乗務員さんたち(皆でかい)はきびきびと準備を始め、
スナックはどちらか一種類といわれたので肴になるほうを選択。
もちろんハイネケン。
隣に座るオッサンが眉をひそめていましたが、いいんだよ、もう日が暮れてるんだから。
余計なお世話なんだよ、ち、とか思いながら
素敵な夕ビールタイム♪
呑んだらあっという間にごみ回収、そして着陸。
イギリスからなので、入国手続きして(意外とあっさり)タクシー乗り場へ。
オランダはやっぱりハイネケン
オランダといえばやっぱり芋(左)
芋の側にKLM航空
でかい
中もみえます。
ゴゴゴーッツ
といいながら、ホテルに戻るのでありました。。。
(つづく)
欧州出張記2010~日帰りイギリス編③~ [欧州の旅(その他)]
無事ヒースロー空港に到着しましたが、入国審査がございます。
英国パスポートは空いていたのですがEUパスポートの列は大行列。
あちゃー、と思ったら「VISITORS(その他)」はスカスカ。
ホッとしながら係官のところへ。 上司が「一緒に行っちゃおうか」というので2人並ぶと。
「夫婦?」 と係官。
へ?と思う私のそばで、上司よく聞かぬまま「イエスイエース!」と返答。
(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)
チガウデショー!!!!!
慌てて、
ノーノーノーノーノーッツ!!!!
「違います、上司と部下です!」と叫ぶ私。
すると、上司、よく分からぬまま私の慌て叫ぶ様を見て「ノーノーノー!」と同調。
「夫婦か?って聞かれたんですよ!何イエースとか答えてるんですか!!」と真顔で叱ると
「ごめんごめん、よく聞いてなかったよ、あははははー」だって。
係官、私の怒った表情とトボケタ上司の様子に思わずプッと吹き出し、
あっさり入国スタンプ押してくれました。
イギリスの入国は学生時代の初海外旅行の頃から嫌な思い出ばかりだったので
(質問が陰湿というかしつこいというかとにかく感じ悪い)
こんなにあっさりスタンプ押してもらって拍子抜け。
ま、結果オーライってことですかね。
と、イラつきながらもあっさり入国し、預け荷物もないのでそのまま外に出て
現地スタッフと合流し、郊外の取引先へ移動しました。
現地スタッフ、物凄く訛っているオジチャンで(いわゆるコックニー)
久しぶりにお話したのですが、よーく聞いてないと分からなくなったりして。(汗)
ぷっぷー
1時間くらいで到着。
この後、取引先を訪問して数時間。話が終わったら近くのパブで一緒にお昼。
こういうノドカな景色の中
いただいた料理(私はフィッシュケーキ)はイギリスパブ料理っていうか、
イギリス料理は美味くないのにパブの料理は結構ウマイ。
さすがにお偉いさんばっかりで飲めなかったのが残念。。
取引先にご挨拶したら、あとはオランダに戻ります。
車で1時間でヒースローに戻ってきました。(夕方)
KLMはターミナル4
私と上司はアムステルダムで帰りの搭乗券も受け取っていたので
現地で合流した日本人スタッフ(帰りは一緒)のオジサンがチェックインするのを待ちました。
チェックインカウンター
モダンな内装の空港内
チェックインカウンター案内板
KLMはスカイチームですが
上級会員は端に専用カウンターがありました
帰りが一緒の同僚オジチャンはなにを揉めているのか分かりませんがやたらと手間取り
30分近く待ってやっと搭乗券をもらってやってきました。
「なにかトラブルでもあったんですか?」と聞く私に、「ううん、別に」とオジチャン。
遅れてすみませんとか、そういう一言もいえんのか、と心中思いましたが、
飛行機まで時間もあるし、ま、いっか。
出国して保安検査。
ここで珍事。
上司の鞄がひっかかり、中身をチェックされるとアフターシェーブやらの液体小瓶が数個。
「液体物はビニールバッグに入れないとダメ!」と係官に指導されイラつく上司、
「これっぽっち、なんでダメなんだろう。いままで引っかかったことないのに」というので
「ルールはルール。これまで引っかからなかった方がおかしいです」と私が言い返したら
ぷー<`ヘ´>となってました。
こういうときは放置するに限ります。
その後、ゲートに向かったのですが、
ゲート前がとても狭いので各自出発時刻まで思い思いに過ごすことにしました。
夕暮れ時
(写っているKLM機に搭乗予定)
クリスマスっぽい飾りつけ
イギリスらしくショートブレッド(ウマイけど高カロリー)
ハロッズ熊
うーん、まだ出発まで1時間近くあるんだよね。。。(-_-;)
もちょっと散策します。
(つづく)