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釧路旅行記2023~釧路フィッシャーマンズワーフMOO編③~ [日本の旅(北海道)]

さんまんまと地酒福司でお腹いっぱいになった後は、施設内をぶらつきましたが、
ちょっと外に出てみます。
釧路 (111).jpeg釧路 (112).jpeg
施設目の前の釧路川(海のすぐ近く)ですがお天気がいいと景色もいいですね。
と思いながら、施設外のウッドデッキを歩いてみたら、
釧路 (115).jpegなにやら歌碑が、 
釧路 (116).jpeg水森かおりさんの歌碑 
釧路 (117).jpegお約束のボタン押して、
釧路 (118).jpeg釧路湿原という歌です 
こういう歌碑というと、
(橋幸夫さん)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-07-01-2
(細川たかしさん)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-08-22-1
歌碑があればボタンを押す、というのが刷り込まれているので迷わず押したのですが、
今回も押してみたのですが、釧路湿原を舞台にした悲しい男と女みたいな歌で、
誰も周りにいない中で寂しく聞いておりました。( 一一)
釧路 (119).jpegやっぱり丹頂鶴なんですねぇ 
釧路 (120).jpegで、この碑が気になったのですが
魚河岸というと築地と思ってしまう関東在住の私なので???と思ったら、
(こんな説明がありました)https://840.gnpp.jp/uogashi/
諸説あるのかもしれませんが、海、港があって人が多いところであれば市場もあるだろう、
と思いますねぇ。
釧路 (128).jpegバリの橋みたいな立派な橋
日本の地方で海外ぽい橋を見ると気になるのですが、
幣舞橋(ぬさまいばし)というフリガナがないと読めない名前の橋です。
釧路は世界三大夕日のひとつらしいのですが(初めて知りました)
それを知ったのは釧路に着いてからなので(笑)夕日を見る予定はなく、
これは夕日を観に再び釧路を訪れるべきなのかなあ、という気持になっています。
ちなみに、世界三大夕日の残り2つはインドネシアのバリ島とフィリピンのマニラ、
戦後復興の中、外国からも船が日本に乗り入れるようになって、釧路港に入港する際に
その夕日の美しさに気づいた、そうです。(この歳になって知ることが多い私です)
釧路 (114).jpeg施設横の温室に入ってみましょう
釧路 (122).jpeg釧路 (124).jpeg 
MOOの中も暖房でかなり暖かったのですが、温室内は暑く暫く中にいたら
汗が出てきました。(超暑がりです(:_;))
釧路 (127).jpeg除雪機械を観ながらMOO内に戻り 
釧路 (129).jpeg2階から見た景色 
釧路 (130).jpeg釧路 (131).jpeg港の屋台
鉄道ユーチューバーのカコ鉄さんが夏場に釧路を訪れてここで飲んでいたのを
観たことを思い出したのですが、ここはお昼より夜に賑わいそうな感じで
お昼時にちょこっとのぞいてみたらお客さんもまばらでした。
(開いているお店が少ないのかもしれませんね)
コロナ前はバスツアーの団体さんもこういうところで食事されたりしていたのかも
と思いましたが、個人で旅していると団体さんがいないタイミングでのんびり、
というのが心地よく思えたりします。
(お店側は儲からないので勘弁だと思いますが(^-^;)
釧路 (132).jpeg夜景も一度実際見てみたいですねぇ
施設内外をほぼ一周して満足したところで、腹ごなしを兼ねて釧路駅まで
ぶらぶら歩きましょう。

(つづく)


タグ:釧路
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溺愛猫的女人

港の屋台、とても心惹かれます(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2023-06-06 12:14) 

うつぼ

溺愛猫的女人さん、おはようございます。
今回お昼時に行ったので人もまばらな感じが寂しかったのですが、
次回行く機会があれば夜に行って活気のある港の屋台に行ってみたいです。
by うつぼ (2023-06-07 07:55) 

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