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王子「キリンシティ」で紋甲イカ [呑んだり食べたり(チェーン店)]

落語会で初めて王子にある北とぴあに行ったのですが、
建物内の1階にキリンシティを見つけたので入ってみました。
IMG_6776.JPG2人がけテーブル席に着席
このチェーン店、銀座ライオンやニュートーキョーと同じようなビヤホール系だと
思っていたものの青森駅で観たことはあるのですが千葉県には店舗がなく、
おそらく今回が初めての利用と思われ期待が高まります。
IMG_6777.JPGIMG_6778.JPGIMG_6779.JPG
注文はタブレットで行ないますが席に案内していただいた際、
「一杯目のおススメは一番搾り、またはクラフトビールです。
 お料理は紋甲イカが季節限定でおススメです。ぜひ!」と
明るく言われたので素直に一番搾りを注文しました。 
IMG_6789.JPG泡が凄い!
お店の入口の目の前にカウンター席があって、中でビールをいれているスタッフの
様子が見えるのですが、丁寧に入れてもらったのがよく分かるきめ細かい泡、
うわー、キリンシティってすごいなー、と思いました。
(銀座ライオンやニュート―キョ―と比べるといれ方が丁寧な印象でした) 
IMG_6781.JPGIMG_6782.JPG IMG_6783.JPGIMG_6780.JPG
季節限定メニュー、スタッフの型は紋甲イカを薦めてくださったのですが、
その他に春香うど、姫にんにく、ラムなどもメニューも美味しそうでした。
という私は、一人であれこれ注文できないし、とスタッフの方のおススメに従って
紋甲イカのメニューを注文しました。 
IMG_6790.JPG涼し気なお皿
瀬戸内でとれた紋甲イカのカルパッチョ、明太子ソースというお料理。 
IMG_6791.JPGしそ(:_;)
茹でたゲソもあって盛り上がったのですが、苦手なしそがのっていて。。。。
このくらいの千切りですので問題なく箸で除けていただきました。
こういう時、除けたのも申し訳ないのでテーブルにあるナプキン?にくるんで、
ぐるぐるまとめたのですが、彩としてはいいなと思うので、緑が必要であれば、
きぬさやを千切りするとか、緑ではないけれどパプリカとかで明るく演出してくれると
嬉しい(コスト的にはしそかな、というのは分かっております)かな。 
IMG_6785.JPGなめこ好きな上にジャンボときたら
IMG_6793.JPG!!
注文しちゃいます。
ビールより白ワインが合うかなと思ったのですが、王子というアウェーな土地、
今回はビールと一緒にいただきましたが大変美味しかったです。(^-^)
IMG_6794.JPGで、2杯目は濃いめを注文 
IMG_6798.JPGIMG_6800.JPG達人ブレンド 

IMG_6799.JPG泡がすっごくきめ細やか 
持ってきてくれたのがカウンター内でビールを注ぐ担当のお姉さんだったので、
「さっきの一番搾り、泡がきめ細やかでものすごいく美味しかったです!」というと
「ありがとうございます!嬉しいです!マイスターの資格をとったんですけど
 もっと上を目指しています!」と嬉しそうに言ってくれました。
こういうお店って、ビールのいれ方で印象も変わりがちですが(一人の時は特に)
今回は本当に美味しくいれてくださる方で感激。
IMG_6796.JPG〆に芋
1人でくることの限界ですね。これで満幅太郎になりました。

お会計もビールをいれてくださったスタッフの方が対応してくれたので
落語会の帰りでこんなに美味しいビールをいただけると思わなくて感激、
と正直にお伝えしたら、また落語会帰りにきてくださいね、と言われて、
当然営業トークと分かっているものの、そこそこの混雑とはいえ、
非常に丁寧にビールをいれていただいたことで(少々時間がかかりますが)
美味しい泡のビールを楽しみながら鮮度重視のおつまみも楽しめて満足の
キリンシティさんでありました。


 


タグ:王子
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映画「陰陽師0」を観る [映画(あ行)]

普段あまり若いイケメン俳優さんが主役の映画は見ないのですが
京都の晴明神社に行ったことを思い出し、安倍晴明の話ということで
山崎賢人さん主演の映画を観ました。
陰陽師.jpg

あらすじは映画.comさんより。

呪いや祟りから都を守る陰陽師の学び舎であり行政機関でもある「陰陽寮」が
政治の中心となっていた平安時代。
青年・安倍晴明は天才と呼ばれるほどの呪術の才能をもっていたが、
陰陽師になる意欲も興味もない人嫌いの変わり者だった。
ある日、彼は貴族の源博雅から、皇族の徽子女王を襲う怪奇現象の解明を頼まれる。
衝突しながらもともに真相を追う晴明と博雅は、ある若者が変死したことをきっかけに
平安京をも巻き込む凶悪な陰謀に巻き込まれていく。
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VFX凄すぎ!

いきなりそんな感想なんですが(笑)、今のVFXの技術あってこその世界観の描き方、
これでもかこれでもかと畳みかけてくる特殊効果の波、のお陰で、安倍晴明のことを
一端だけですが学びながら楽しむことができました。

クレジットを観たら、白組(ゴジラ-1.0でアカデミー賞を受賞)が特殊効果の担当で
白組の山崎貴監督の奥様がこの映画の監督である佐藤嗣麻子さんという、
なんともクリエイティブなご夫婦だなと思ってしまいました。

安倍晴明というと、
陰陽師 [DVD]

陰陽師 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2002/05/21
  • メディア: DVD
野村萬斎主演のこの映画を思い浮かべるのですが実は未見、
安倍晴明というと、羽生結弦さんのフィギュアスケートでの世界観、
のイメージが強かったりします。

その程度の知識(安倍晴明関連の知識ほぼなし)、事前予習なしで見た今作、
陰陽師についての簡単な説明から映画が始まるので私のような超初心者にも
置いてきぼりを食らわない親切設計な映画で楽しむことができました。

どこかハリー・ポッターみたいなつくりにも思えて
(陰陽師の学校、と、魔法使いの学校(ホグワーツ)、似ているような)
安倍晴明と貴族の源博雅との交流(どこかバディものっぽいつくりもあり)、
途中から「悪いやつは誰だ」的なサスペンスぽい犯人捜しの楽しみもあり、
小粒な悪党(北村一輝)と親玉の悪党(小林薫)の予想が当たったので、
個人的にはそんなところに満足したのですが(笑)、安倍晴明以外の登場人物で
印象的だったのが徽子女王の存在でした。

伊勢斎宮をつとめた徽子女王と博雅の関係もお互い惹かれ合っているのに
それを互いに伝えられない中での悲しい展開、安倍晴明の能力と敵との戦い、
この主軸の展開を盛り上げる徽子女王の存在の大きさを感じました。

これらの展開を盛り上げたのもVFXの力が大きかったようにも思えたというか、
面白かったし楽しめたのですが、特にこの場面が心に残った、という感じでも
なかったような気がしたのが強いて言えば残念だったようにも思えます。

とはいえ、私のような安倍晴明初心者にも丁寧につくられていて、
分かりやすい話と展開で飽きずに観ることができたという点では、充分楽しい映画、
大迫力の映像を映画館で観てよかったと思った「陰陽師0」でありました。


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日本橋「まえ田」で三笑楽 [呑んだり食べたり(割烹)]

久しぶりに美味しいお料理とお酒を求めて日本橋のまえ田さんに行きました。
この日も1階カウンター席、2階テーブル席、予約でいっぱい。
ギリギリに予約したのですがお席をご用意いただき感謝です。
IMG_6815.JPGまずは生ビールで乾杯♪ 
IMG_6817.JPGかつお刺し
腹側と背側の両方が楽しめて(背側の方がさっぱり)美味。
IMG_6819.JPGIMG_6820.JPG
ふぐのたたき、ねぎまみれ、というお料理ですが、炙ったふぐのプリプリが
美味しかったものの、ねぎ、、もうちょっとほしかったかもー。 
IMG_6822.JPG本日のお酒 長野の亀齢
生酒なのでフレッシュ感がそのままのんでも美味しく、お刺身にも合います。
IMG_6826.JPGIMG_6828.JPG
すみいか刺しに筍木の芽焼き。
以前よく注文していたイカ肝バター炒めがメニューから消えてしまい(:_;)
それでもイカが食べたいと思って注文しました。
身は生、げそは茹で、やっぱりイカ、大好きです。
筍は小ぶり、柔らかくて木の芽の香りを感じながら美味しくいただきました。 
IMG_6831.JPG本日のお酒② 長野の佐久乃花 
長野県産のたかね錦を使い、佐久穂町の県営ダム管理地内で貯蔵、熟成されたお酒。
ふわっとした香りとまろやかな味わいが美味しいお酒でした。
IMG_6837.JPGIMG_6839.JPG
ぷっくりしたホタルイカに茹でててのホワイトアスパラ、春を感じます。 
IMG_6844.JPG大好きな六十餘洲をいただいて 
IMG_6845.JPGIMG_6846.JPG
深谷ねぎの豚バラ巻と辛子れんこん。
豚バラ巻は以前のように焼いた状態で出してくれる方が好きなのですが、
焼いた後に醤油だれで味付けするのでカリカリ感がなくなってしまうのが
ちょっと残念。でも美味しいです。
辛子れんこんは揚げたてで熱々さくっとしたれんこんの食感にピリッとした
辛さがよく合います。
IMG_6848.JPG〆に富山の三笑楽
本日のおすすすめ酒2種類(四合瓶)が空いたので、新しく開けてくれました。
酒飲みと認識されているお店なのでこういう対応、ありがたいです。
強すぎない酸味としっかりした味わい、美味しくいただきました。

場所柄サラリーマンだらけなのですが、最近は外国人も予約なしで入ってきて
予約で満席と断られる場面を見かけるようになりました。
繁盛しているのは嬉しいのですが、インバウンドでやってくる外国人が入るお店、
という感じではないので(英語メニューもなく英語対応もしていない)、
今の雰囲気でいてほしいと思います。
と、今回も賑やかな店内で美味しいお魚をはじめとした料理にお酒に楽しめた
まえ田さんでありました。




  

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映画「あまろっく」を観る [映画(あ行)]

あっという間に今日から5月。
という気分でおりますが、皆さまはゴールデンウィークをお楽しみでしょうか。
私は暦通りで普通にお仕事していますが、どこに行っても混んでいそうなので
そういう時はお仕事して空いていそうなときにお休みをいただきまーす。(^-^;

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宮藤官九郎脚本のドラマ「俺の家の話」を観てから好きになった
江口のりこさん主演の映画を観ました。
あまろっく.jpg
あらすじは映画.comさんより。

通称「尼ロック」と呼ばれる「尼崎閘門(こうもん)」によって
水害から守られている兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も価値観もバラバラな家族が、
さまざまな現実に立ち向かうなかで次第にひとつになっていく姿を描いた人生喜劇。
理不尽なリストラにより尼崎の実家に戻ってきた39歳の近松優子は、
定職に就くことなくニートのような毎日を送っていた。
ある日、「人生に起こることはなんでも楽しまな」が信条の能天気な父が再婚相手と
して20歳の早希を連れてくる。
ごく平凡な家族だんらんを夢見る早希と自分より年下の母の登場に戸惑いを見せる優子。
ちぐはぐな2人の共同生活はまったく噛み合うことがなかったが、ある悲劇が近松家を
襲ったことをきっかけに、優子は家族の本当の姿に気づいていく。
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笑ってホロっと泣いて最後はハッピーエンド。
安心してみられる映画でした。(ドキドキしなかった)

主人公の優子(江口のりこ)のような、頭がものすごくいいんだけれど、
自分が思ったように周囲ができないとすぐ怒る子って小学校の頃いたよなあ、
って、実は自分に似ているなと思ったのですが(笑)
(とはいえ、私はそんなに頭よくなかっけれど怒ってばっかりだった)
そういう子が大きくなって社会に出ても急に協調性がうまれるわけもなく、
優子はそれが災いして仕事は出来るのに協調性がなくてリストラに遭い、
実家に帰ってそこから8年間ぷーたろー。
と書いている私も早期退職に手を挙げて会社を辞めたはいいが、
年齢(40半ば)と事務系の仕事しかできないことで転職先がなかなか見つからず、
転職したら2社続いてブラック企業、その後今の会社になんとか滑り込み
なんとかもうすぐ10年経とうとしていますが、優子の姿が決して他人事には
思えませんでした。

そんな優子を、「祝リストラ」という横断幕(タオル地にマジックに書いた)で
迎える父の竜太郎(鶴瓶さん)、経営する鉄工所でも働くというよりは
いつも明るく社員に話しかけ(盛り上げる)る、
「人生で起きることはなんでも楽しまな」が口癖の竜太郎が20歳の娘と再婚、
というあり得なさそうな展開なのですが、再婚相手の咲紀も明るくふるまうものの
優子も交えて家族になっていこうとする、最初はなんでなんだろうと思いますが、
(鶴瓶演じる竜太郎とはお爺ちゃんと孫、くらいにも見えるわけですし)
彼女には彼女のこれまでの辛い人生があって、自分は家族をもって幸せになろう、
強い気持ちがあることも後半に分かります。

父の再婚と主軸に進むのが、優子のお見合い話。
これもうまくいきそうないかなさそうな、そんな偶然あるの?というツッコミも
ないわけではないのですが、アラフォー男女のなかなかかみ合わない感じを
観ていると応援したくなる自分がおりました。

竜太郎の再婚後、意外と起承転結の「承」があっさり終わって即「転」になって
そこから色々なものが絡み合ってこんがらがっていってどうなるのー?と
思っても無理矢理ではない感じでうまくまとまって終わったのでホッとしました。

後半で、竜太郎の「人生に起きたことはなんでも楽しまな」という口癖が
出てくるきっかけが思い起こされるわけですが、ある意味「生きていればこそ」
ということなのだろうと思いました。

あれこれやりたいことがあってもそれが出来るかもしれないのは生きていればこそ、
そう思うと、竜太郎の一見ちゃらんぽらんな態度も納得できました。
竜太郎はあまろっく、家族や会社を支える大事な役割であったのだと知った優子が
ぷーたろーから一転、家族や竜太郎の経営していた鉄工所の社員のために自分が
何ができるのか考えた結果が映画の結末になっているわけですが
(一応ネタバレなしにしておきます(^^;)
自分も人生を折り返したわけでこの先どのくらい、、という思いはありますが、
自分と違うからとイライラしがちな性格も世の中いろんな人がいるんだな、と
思えるようにしたいですし、人の役に立つようなこともしていきたい、
(もちろんそのためには自分が幸せでないといけないのでしょうね)
と思った「あまろっく」でありました。



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亀有「漁港ダイニング うろこ屋」で甘鯛うろこ焼き [呑んだり食べたり(居酒屋)]

亀有のリリアホールで久しぶりに落語会(一之輔さん)を楽しんだ後、
落語会に誘ってくれた酒友と近くで呑もうか、となったのですが、
私自身、亀有はシネコンにくるだけでここで呑んだことがなく、
どうしたもんかと近くのビル地下の飲食店街をぶらぶらしながら
入ったお店です。

(漁港ダイニング うろこ屋さん)https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13190760/

夜9時近くだったのですが、ちょうど1組お帰りになった後のテーブルが空いたので
片づけていただいた後に運よく座れましたが、カウンターや半個室、テーブル席は
埋まっていて常連さんで賑わうお店、といった雰囲気のお店でした。
IMG_6755.JPGはい、かんぱい♪ 
IMG_6759.JPGお通し 
IMG_6761.JPGばい貝?かな
焼いたままではなく、中身を出して大根で挟んで串にさす、というひと手間、
見た目もなんだか豪華に見えます。(美味でした) 
IMG_6754.JPGIMG_6756.JPGIMG_6757.JPG
店名にもある通り、名物料理は甘鯛のうろこ焼きのようでしたので、
半身だけ注文しましたが、鯛めしも美味しそうでした。(今回は注文せず) IMG_6762.JPGIMG_6763.JPG
かつをのたたきと新玉ねぎのサラダ、と白海老と枝豆のかき揚げ。
お通しのひと手間からもわかるように丁寧なお仕事だと分かるお料理です。
新玉ねぎとかつお、家でもやってみようかなと(健康的に呑めそう)思いましたが、
かき揚げは外でいただきます。(^-^;
IMG_6767.JPG揚げ出し豆腐
どこに行っても注文してしまう私ですが、揚げなすものっていて
鰹節のきいた出汁にほわほわ豆腐、美味しくいただきました。 
IMG_6764.JPGIMG_6771.JPG本日のお酒
日本酒は五勺か一合で注文できて一合だと1000円くらいのラインアップ、
どうしようか、、と思っていたら「本日のお酒」と書いてあったので
今日はどういうお酒ですか?と聞いたところ、愛山1801です、とのこと、
聞いたことのないお酒なのでお願いしました。
ちなみに、本日のお酒、なぜか150mlで770円。
徳利ぎりぎりまで入れて150mlだから、みたいです。

「雪彦山(せっぴこさん)」というブランドのお酒を造っている
兵庫県姫路市の壺阪酒造さんのお酒で、姫路市夢前町でとれた愛山と、
協会酵母1801号をつかったお酒、という説明でした。

愛山を使っているのでふわっと優しい感じですがきりっとした感じもあって
とても美味しいお酒でした。 
IMG_6769.JPGうろこ焼き

半身ですが結構食べ応えありそうな大きさの甘鯛です。  
IMG_6770.JPGカリカリのうろこ!
ふわっとした白身にサクサクカリカリのうろこ、美味でした。 
愛山1801をその後2回お代わりして、
IMG_6772.JPG長芋の山葵和えで〆。
初めて入ったお店、しかもチェーン店ではないので少々不安でしたが、
常連さんも多いだけあってお料理もお酒も、スタッフの皆さんの対応もよく
また落語会があればここで呑んで美味しいお魚を食べたいと思えた、
漁港ダイニング うろこ屋さんでありました。



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