下北沢「おむすびシアターbarシモキタ」で池上さん [舞台・ミュージカル]
舞台かグルメか、どちらに分類しようか迷ったのですが、
折角のパフォーマンスなので舞台に分類しました。(^-^)
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銚子電鉄の映画「電車を止めるな!」に出演されていた俳優の池上恵さんのファンですが、
下北沢おむすびシアターBARに出演されると知ってこれは行かねば!の気持ちで
下北沢(←行ったのがこれで3回目というほど慣れていない土地)に行きました。
実は、昨年末に下北沢のミニシアターでの舞台に池上さんが出演されて観に行ったのですが
記事に書くタイミングを逸してしまったので、今回はちゃんと書かねばと書いております。
いった場所は、おむすびシアターbarシモキタ、という、おむすびでシアター?、
ちょっと名前から想像しづらいお店です。
こんな感じで出演者(日替わり)で朗読、音楽演奏するのを食べて呑んだりできる、
という空間です。
今回は金曜日だったので、18時30分~23時30分までの営業、22時30分まで、
1時間に1回、30分程度の舞台(朗読劇等)が観られるのですが、
3回、すべて内容が違うので、時間があれば3回みるのがおススメ、と言われましたが
翌日早起きして旅行する予定でしたので(後手になりますがいずれ記事に)
2回目の舞台を観終わって失礼させていただきました。(;_:)
場所は下北沢駅から数分、本多劇場の向かいにあるビルの地下1階。
自由に座って下さいと言われて(2人掛けの場合、相席の可能性あり)
カウンター席に着席し、
かけつけ一杯♪
バーというだけあってお料理もお酒も若干高めの設定です。
鶏ささみの燻製 と、
いわしのマリネ
1人できたらちょうどいいいボリュームでどちらも美味。
マリネはビールよりワインに合うかな、と、
グラスの白をいただきました
ソーセージ盛合せ
噛むとパリッとした食感にじゅわわわーな肉肉しい汁が出てきて、
これはビールにぴったりかな、という感じでした。
と、呑んで食べていると、19時過ぎにお店のオーナーで演出家の
遠藤隆之介さんが登場し第一部スタート
演者さんやスタッフの方々の紹介、と、舞台中も食事やアルコールの注文可、
人気メニューはジャンボ焼売とカレーライスです!、という説明。
そうか、カレーにすればよかったか、、、ちょっぴり後悔しました。
鎌田英嗣さん
フィギュアスケートで日本の強化選手になったこともある方だそうです。
(存じ上げておらずすみません)
大学卒業後引退、現在は飲食店経営の勉強をしながら、ここのお手伝いもされているとか。
ピアノの青柳茉莉恵さん
歌手のあべみづきさんが登場、「渡瀬橋」を熱唱
(今年の夏、ミュージカル「ピーターパン」にご出演されるそうです)
続いて、池上恵さんと淺場万矢さんが登場して朗読が始まりました。
最初は瞽女の話
淺場さんが奏でる三味線の音に合わせて池上さんが語ります
「ことのはじまり」という朗読劇
(自分の描いた絵を売りに行った若かりし頃のHトラー、
絵を自称ユダヤ人の美術商に酷評されて恨み続ける話)
3つ目は東日本大震災の日
同じ方面に行く人達を探して一緒にタクシーに乗りませんか、と誘う様子、
自分が当日会社に泊まって酒盛りし、翌日なんとか帰宅したことを
思い出しました。
ここで第一部終了。
池上さんとお話し、よろしければ一杯おごらせてください、お誘いし、
乾杯させてもらいました。
こういうこともできるなんて素敵な空間です。(^-^)
暫くお話した後、近くにいたお客さんとお話したら、銚子電鉄ファン。(笑)
やっぱり私以外にも来ていた!と思いながら話が盛り上がりました。
続いて第二部スタート
最初にあべみづきさん(「銀の龍の背に乗って」を熱唱)
続いて朗読劇。
居酒屋で呑む若い女子2人。(若いと言ってもアラサーくらいかな)
1人で呑むイケメン男子が気になって2人で妄想して盛り上がり、
じゃんけんで負けた方が声をかける、とじゃんけんしたものの、
折角のパフォーマンスなので舞台に分類しました。(^-^)
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銚子電鉄の映画「電車を止めるな!」に出演されていた俳優の池上恵さんのファンですが、
下北沢おむすびシアターBARに出演されると知ってこれは行かねば!の気持ちで
下北沢(←行ったのがこれで3回目というほど慣れていない土地)に行きました。
実は、昨年末に下北沢のミニシアターでの舞台に池上さんが出演されて観に行ったのですが
記事に書くタイミングを逸してしまったので、今回はちゃんと書かねばと書いております。
いった場所は、おむすびシアターbarシモキタ、という、おむすびでシアター?、
ちょっと名前から想像しづらいお店です。
こんな感じで出演者(日替わり)で朗読、音楽演奏するのを食べて呑んだりできる、
という空間です。
今回は金曜日だったので、18時30分~23時30分までの営業、22時30分まで、
1時間に1回、30分程度の舞台(朗読劇等)が観られるのですが、
3回、すべて内容が違うので、時間があれば3回みるのがおススメ、と言われましたが
翌日早起きして旅行する予定でしたので(後手になりますがいずれ記事に)
2回目の舞台を観終わって失礼させていただきました。(;_:)
場所は下北沢駅から数分、本多劇場の向かいにあるビルの地下1階。
自由に座って下さいと言われて(2人掛けの場合、相席の可能性あり)
カウンター席に着席し、
かけつけ一杯♪
バーというだけあってお料理もお酒も若干高めの設定です。
鶏ささみの燻製 と、
いわしのマリネ
1人できたらちょうどいいいボリュームでどちらも美味。
マリネはビールよりワインに合うかな、と、
グラスの白をいただきました
ソーセージ盛合せ
噛むとパリッとした食感にじゅわわわーな肉肉しい汁が出てきて、
これはビールにぴったりかな、という感じでした。
と、呑んで食べていると、19時過ぎにお店のオーナーで演出家の
遠藤隆之介さんが登場し第一部スタート
演者さんやスタッフの方々の紹介、と、舞台中も食事やアルコールの注文可、
人気メニューはジャンボ焼売とカレーライスです!、という説明。
そうか、カレーにすればよかったか、、、ちょっぴり後悔しました。
鎌田英嗣さん
フィギュアスケートで日本の強化選手になったこともある方だそうです。
(存じ上げておらずすみません)
大学卒業後引退、現在は飲食店経営の勉強をしながら、ここのお手伝いもされているとか。
ピアノの青柳茉莉恵さん
歌手のあべみづきさんが登場、「渡瀬橋」を熱唱
(今年の夏、ミュージカル「ピーターパン」にご出演されるそうです)
続いて、池上恵さんと淺場万矢さんが登場して朗読が始まりました。
最初は瞽女の話
淺場さんが奏でる三味線の音に合わせて池上さんが語ります
「ことのはじまり」という朗読劇
(自分の描いた絵を売りに行った若かりし頃のHトラー、
絵を自称ユダヤ人の美術商に酷評されて恨み続ける話)
3つ目は東日本大震災の日
同じ方面に行く人達を探して一緒にタクシーに乗りませんか、と誘う様子、
自分が当日会社に泊まって酒盛りし、翌日なんとか帰宅したことを
思い出しました。
ここで第一部終了。
池上さんとお話し、よろしければ一杯おごらせてください、お誘いし、
乾杯させてもらいました。
こういうこともできるなんて素敵な空間です。(^-^)
暫くお話した後、近くにいたお客さんとお話したら、銚子電鉄ファン。(笑)
やっぱり私以外にも来ていた!と思いながら話が盛り上がりました。
続いて第二部スタート
最初にあべみづきさん(「銀の龍の背に乗って」を熱唱)
続いて朗読劇。
居酒屋で呑む若い女子2人。(若いと言ってもアラサーくらいかな)
1人で呑むイケメン男子が気になって2人で妄想して盛り上がり、
じゃんけんで負けた方が声をかける、とじゃんけんしたものの、
男子のところに彼女がやってきたという話。(笑)
若いっていいわねぇ、と思いながら聞いておりましたが(^-^;
これは池上さんが書いたそうで池上さんらしいなと思える作品でした。
この後も朗読かな、と思ったらお着換えがあるため、ということで、
当日お客さんでやってきていたピアニストの吉田さんという方も合流して、
連弾
スティービー・ワンダーの”Isn’t she lovely?”を楽しく明るく弾いてくれました。
(途中で2人がポジション交換するのも観ていて楽しかった!)
そして2つめの朗読劇。
彼氏の実家に彼女を連れていく話なのですが、
池上さんの衣装。。
彼氏の母役(息子を溺愛)で
ホラーな役柄ですが
ふとしたことがきっかけであの世へ
ちょっと楳図かずおの世界観もあるような、気持ち悪くて怖い話でした。
(と書いていますがお笑いと表裏一体感もあって結構笑う自分がおりました)
第二部終了
怖い母の話のところで軽石が出てくるのですが、
演出家の遠藤さんが池上さんのことを「妖怪軽石ばばあ」と呼んで
場内爆笑に包まれるという楽しい空間でした。
私はここで鑑賞終了。
池上さんにお礼を伝えて帰宅の途に就きましたが、
池上さんに会わなければこうやって小さいシアターでお芝居を観るようなことも
なかったと思うと、何がきっかけでご縁になるか分からないものだな、としみじみ、
次回は5月に同じ組合わせで朗読劇が観られるというので是非参加したいと思った、
おむすびシアターbarシモキタでの池上さんでありました。
若いっていいわねぇ、と思いながら聞いておりましたが(^-^;
これは池上さんが書いたそうで池上さんらしいなと思える作品でした。
この後も朗読かな、と思ったらお着換えがあるため、ということで、
当日お客さんでやってきていたピアニストの吉田さんという方も合流して、
連弾
スティービー・ワンダーの”Isn’t she lovely?”を楽しく明るく弾いてくれました。
(途中で2人がポジション交換するのも観ていて楽しかった!)
そして2つめの朗読劇。
彼氏の実家に彼女を連れていく話なのですが、
池上さんの衣装。。
彼氏の母役(息子を溺愛)で
ホラーな役柄ですが
ふとしたことがきっかけであの世へ
ちょっと楳図かずおの世界観もあるような、気持ち悪くて怖い話でした。
(と書いていますがお笑いと表裏一体感もあって結構笑う自分がおりました)
第二部終了
怖い母の話のところで軽石が出てくるのですが、
演出家の遠藤さんが池上さんのことを「妖怪軽石ばばあ」と呼んで
場内爆笑に包まれるという楽しい空間でした。
私はここで鑑賞終了。
池上さんにお礼を伝えて帰宅の途に就きましたが、
池上さんに会わなければこうやって小さいシアターでお芝居を観るようなことも
なかったと思うと、何がきっかけでご縁になるか分からないものだな、としみじみ、
次回は5月に同じ組合わせで朗読劇が観られるというので是非参加したいと思った、
おむすびシアターbarシモキタでの池上さんでありました。
素晴らしい会ですね。昔はよく下北沢に足を運んでました。またお芝居を見たくなりました。
by 溺愛猫的女人 (2023-04-04 12:31)
溺愛猫的女人さん、こんにちは。
下北沢というと落語をききに本多劇場に行ったきりだったので、
若者の多い駅前におどおどしてしまったのですが(笑)
小さい劇場もいろいろあって楽しそうな場所ですね。
また機会があれば行ってみたいと思う楽しいパフォーマンスでした。(^-^)
by うつぼ (2023-04-04 17:16)
瞽女の話と三味線というのに興味ありました。
もう瞽女という仕事も無くなっているんでしょあね。
出演の方々、まるで知らず。爺です。
by 夏炉冬扇 (2023-04-04 20:07)
僕の場合、下北沢は小田急や井の頭線で素通りしたのみで、駅前を散策した事がないですが、飲食店が沢山並んでるそうで、昼呑み等が期待出来そうです。
僕は、弊社の契約が来週を以って満了となります。
実質上の工場勤務は先週で終了し、有休が10日分残っている事から、利用して引退する事になります。
従って、来週末迄は、弊社の社会保険所持です。
しかしながら、記念として制服(半袖タイプの上着)を人事担当から一着頂きました。
旅行時のツーショットやスリーショット等で使いたいと、要旨を伝えて頼んだのです。
引退して次職が未決定の場合も、日記としてのコメント時は、引き続き弊社のサイトをリンクする予定です。
昨日は、有休利用で小田原へ向かいました。
東口には、伊豆箱根鉄道大雄山線の旧駅事務室をリニューアルして昨年に開店した、駅舎カフェがございます。
僕は、湘南ビールやグラスワイン白で楽しみました。
駅長の制帽と制服(上着)による、記念撮影も出来ました。
僕は、2種類の組み合わせ方式で撮りました。
①伊豆鉄の制帽と制服
②伊豆鉄の制帽と弊社の制服
家族連れ等のお客様も、多く見ていました。
①の組み合わせなら当たり前ですが、②はチグハグな組み合わせだと思った方もいらっしゃるかと考えられます。
この後は、小田原城へ。
レンタルの時代衣装で散策したお子様に写真に写ってもらい(男子2人と女子1人)、こちらも記念になりました。
僕は、やはり弊社の制服着用でした。
小田原は、逗子からは県内で、鉄道による移動も簡単でありながら、充実感が得られます。
大変に満足した一日でした。
by Yoichiro-Honda (2023-04-04 20:50)
夏炉冬扇さん、こんにちは。
もともと舞台俳優さんなのでテレビに出ることも少ないのかな、と
思いますが私は銚子電鉄の映画のお陰で知ることができて、こういう舞台まで
観ることが出来たのは運がよかったと思っています。
瞽女、小さい頃は映画?テレビ?でその存在について聞く事がありましたが
今の時代はもう存在していないのでしょうね。
by うつぼ (2023-04-05 12:52)
ホンダさん、こんにちは。
下北沢は若い人でにぎわう場所で少々気後れしましたが、お店も多く
呑みに行くのも楽しそうな場所でした。
ホンダさんは小田原に行かれたのですね。千葉からはちょっと距離が
ありますが、お城を観て呑むのも楽しそうですね。
by うつぼ (2023-04-05 13:22)