京都旅行記2020~ランチを食べたら帰る編~ [日本の旅(京都)]
あとは帰るだけなのですが、ホテルに預けたスーツケースを受け取りに、
堀川通の途中でバスを降りて、そこからひたすら西から東に向かって歩きます。
(15分くらいです)
堀川通の途中でバスを降りて、そこからひたすら西から東に向かって歩きます。
(15分くらいです)
この懐かしいお店は林龍昇堂さん
(昨年の夏休み旅行でお香を買ったお店です)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-02-02-5
(昨年の夏休み旅行でお香を買ったお店です)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-02-02-5
日曜休みたいなのでお店は閉まっていますが、
ここで購入したすみれの香りのお線香が好みの香りなので、
次回京都を訪れる際はまたお店に立ち寄って購入したいですね。(^-^)
店先に飾ってあるのは
線香を作る道具
昔の道具で今は違うのかな
雨も降っていて人が殆どいない通りを歩いていると、
見覚えのある食堂(みや田さん)
店先の食品サンプルの年季の入った様子を見ると、
こういうところで瓶ビールを飲みながらオムライスとか、
楽しい昼酒になりそうだな、なんて想像しながら、ホテル近くまでやってきて。
朝食をいただいた前田珈琲さん
ランチもここにしちゃおうかな、とそのまま入店しました。
昼のカレーはパワフルにカツ
タコライスとかチキン丼とか
スパゲッティ
ボルセナ?
名前だけで選んで注文しました。
これがボルセナ
チキンスープとクリームで和えたスパゲッティ。
具はナポリタンと同じ、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームにベーコン。
クリーム系(カルボナーラとか)は普段注文しないのですが、
名前だけで面白そうだと注文してみたら、チキンスープの味がよく、
あまりくどく無くて食べやすい味でした。
とはいえ、麺の量がものすごく多かったので、1/3くらい残してしまい。
ごめんなさい。。。
コーヒーも美味しかった!
このあとスーツケースを受け取って京都駅に行き、
伊勢丹でお弁当やら湯葉を買った後、新幹線口で何かお土産でもとぶらぶらしたのですが、
本当に人が少なくて、湯葉のお店(ゆば庄さん)も店員さんが大きな声で
試食いかがですかー?と声かけしていて、誰も反応しないのが切なくて、
思わずお店に近づいて試食した後、生湯葉を買ってしまいました。
新幹線の中で食べたいんですがお箸いただけますか?とお願いして、
お箸とおしぼり、お醤油をつけるお皿も入れていただいて、
乗車
ゆば庄さんの湯葉を食べようと思ったら意外と大きくて、
食べきれない、、、、と、結局伊勢丹で買った
こちらの湯葉をいただきました。
日本酒に合うよねぇ。
近くに若いカップルがいたのですが、マスクしないで大声で話して。(V)o¥o(V)
名古屋で降りていきましたが、こういうカップルみたいな人は、どこでも見かけますね。
旅行していたころはまだ緊急事態宣言前でしたので、大丈夫と思う人も多かったのかも
しれませんが、いろいろな人と空間を共有するときは気遣う気持ちがほしいものです。
曇天で富士山見えず
神田伯山TVを見ていたら、
寿輔
寿輔
同じ協会なので真打襲名披露の興行でもこうやって口上に出ていたんだな、
と主役の伯山ではなく寿輔に目が釘付けになった私でありました。(笑)
名古屋で降りたバカップル以外に珍事なく、無事東京に着いてからは
ローカル線に乗り換えて帰宅の途に就くのでありました。。。
お土産いろいろ
ゆば庄さんの湯葉ちりめん、美味でした
伏見で買った富翁 これも美味
伊勢丹で買ったお弁当に
鯖寿司で富翁を空ける私でありました。
今年の3月初旬、コロナウィルス感染拡大し始めたころ、
計画通り京都旅行を決行した私ですが、インバウンドで大勢やってきていたニイハオさんが
まったくいない京都、不思議な光景というか、25年前に初めて京都に行ったころが
こんな感じだったんだろうな、と当時の様子を思い出しました。
インバウンドを否定はしませんが、オーバーツーリズムという言葉が聞かれるようになり、
バスは激混み、観光地も人だらけ(桜や紅葉の時期を外しているというのに)、
そんな光景が一転した今回の旅行でした。
個人的には行くこともないだろうと思っていた渡月橋なども行くことができたし、
いつものように油長さんで連荘で呑めたし、中山さんで楽しく飲めたし、で、
御旅屋さんでも勝駒をたくさん飲めたし、結局のところ美味しくたくさん飲めて、
大満足の京都旅行でありました。
(京都旅行記2020 これにておわり)
今年の3月初旬、コロナウィルス感染拡大し始めたころ、
計画通り京都旅行を決行した私ですが、インバウンドで大勢やってきていたニイハオさんが
まったくいない京都、不思議な光景というか、25年前に初めて京都に行ったころが
こんな感じだったんだろうな、と当時の様子を思い出しました。
インバウンドを否定はしませんが、オーバーツーリズムという言葉が聞かれるようになり、
バスは激混み、観光地も人だらけ(桜や紅葉の時期を外しているというのに)、
そんな光景が一転した今回の旅行でした。
個人的には行くこともないだろうと思っていた渡月橋なども行くことができたし、
いつものように油長さんで連荘で呑めたし、中山さんで楽しく飲めたし、で、
御旅屋さんでも勝駒をたくさん飲めたし、結局のところ美味しくたくさん飲めて、
大満足の京都旅行でありました。
(京都旅行記2020 これにておわり)
タグ:京都
コメント 0