浅草「小柳」で鰻 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
昨年末も例年通り浅草に行きました。
で、おまいりしようとしたら
年末に大行列。。。15分ほど並んでお参りしてから近くのお店へ。
よろしくお願いします。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003689/
2階には既にお正月の飾り
で、今回は15名くらいでの宴会で、
赤星で乾杯♪
最初にこれ
揚げ銀杏と、鰯の甘露煮かな。
これ、もう最初から日本酒飲めって言われているような一品。(笑)
おつくり
浅〆のさばが特に美味。
で、このあたりから熱燗がじゃんじゃん進み。 鰻巻き
鰻たっぷり
熱燗が進むわぁ
ぶり照り焼き 鯵と蛸の酢の物 冬瓜の蟹餡かけ
で、順調に熱燗が進み
海老しんじょう
と、ここで白焼き?と思ったら昨今の鰻価格暴騰で、
前回と同じ予算では白焼きが出ないことが分かり、、
この後、蒲焼です、、、というお店の方の説明に、
もう食べきれないし、、お土産で、、という参加者半分と、
その場で食べるという半分に対応していただきました。
つけものをたべながら
熱燗と
肝吸い
林檎のコンポートで〆て
私は鰻をお土産でいただいたまま、二次会の神谷バーへ行って。
素敵表面張力に
里芋などを食べた後、帰宅。
豪華な包みを開けながら
鰻♪
お店で食べた方が絶対美味しいとは思うのですが、
自宅で温めなおしても美味。
当日はこのまま半分いただき、翌日は鰻を日本酒で温め直していただきました。。
鰻価格高騰で前回と異なる内容とはいえ、工夫していただいたお料理はおいしくて、
お店てきぱきとした対応も心地よく、楽しく飲んで食べられた小柳さんでありました。
銀座「大和田」で鰻重 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
暑い夏の日、銀座コリドー街の大和田さんに行きました。
本店は新橋ですが、コリドー街の方が本店より敷居が低そうなので。
お盆で開いているお店も少な目(コリドー街はさすがに開いていますが)で
カウンター席なら、、とお店奥のカウンター席(電気ついてなかった)に
電気をつけながら案内してもらいました。
(一応食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13137224/
箸置きがスパークリングワインのコルクというのが面白い。
最初は来福
メニューには載っていなかったのですが、
カウンターの横に空瓶があったので来福ありますか?と聞いたら、
ありますよ、と出してくれました。
キリッとしていて夏の暑いときにはぴったり。
ぽくぽく枝豆
鰻の南蛮漬け
南蛮漬けって小鯵とかししゃもとか青魚のイメージだったのですが、
鰻をこうやって南蛮漬けって贅沢。(^-^)
取り皿も素敵
肝わさと迷いながら 煮凝り
ぷるんぷるん、身もたっぷり入っていて日本酒にぴったり。
そして来福をお代わり。(写真なし)
白焼き~
サイズでお値段違うのですが、真ん中の「兎」を注文。これで2500円。
ほわっほわです
紅白重なんてもありますが 鰻重 菊正宗を熱燗で
ぬる燗でお願いしますと言ったのですが、お店のお兄さんも忙しかったようで
徳利をもったらかなり熱々。(^-^;
でも、熱々も好きなので(笑)美味しくいただきました。
かなり店内が混んでいる時間帯だったせいか、お店の方の対応もスロー。
料理は仕込んであると思われそこそこ早くきましたが、
鰻屋さんなので、もうちょっとゆったりでもよかったかな。
と思いながらも久しぶりの本格鰻で美味しく飲めた大和田さんでありました。
浅草「三角」でふぐ [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
またまた忘年会記事でございます。(^^;
昨年も寿輔師匠との忘年会で浅草に繰り出しました。
(一昨年は鰻屋さんで忘年会)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-12-10-9
師匠が仕事納めされた翌々日の浅草。。。
年末なので、雷門前は通常の何割増しか、普段でも滅茶苦茶人だらけですが、
年末はさらにそれが凄いことになっているので、門の前は敢えて避けて、
仲見世の裏道などを歩いて餃子の王さまや小柳の通りに着いたら、
小田原の鈴廣
淺草に鈴廣のお店が出来たんだ。。。びっくり。。。
ほかのお店と同じような、串刺しで歩いて食べられるようなものも販売されていました。
最近食べながら歩く人が呉服店などに入って汚れた手で商品を触るのが問題になって
食べ歩き禁止になったような話を聞いたのですが、それって仲見世通りだけみたいで、
それ以外は普通に食べられるみたいですね。
販売側は売れば店の外で勝手に食べてくれるからいいんでしょうが、
こういう販売って安易な気がしちゃいますねえ。。。
で、お店に到着。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13016827/
今回は15人くらいでの宴会なので、2階のお座敷へ。。
わくわく
器もフグ わくわく♪ 前菜
つくね、煮凝りに芽キャベツ(なぜ)と、肝豆腐みたいなねっとりした品
今回はふぐのコース。
刺し
これで2人前、、結構ボリュームがあります。(^-^)
ぷりぷりコリコリ 唐揚げ
衣カリカリ、中ほわっと美味。
で、ひれ酒だよねぇ。。
贅沢
早々につぎ酒も
銘柄は菊正宗。熱燗にはぴったり。
混んでいたのでちょっと時間が空いてしまいましたがおまちかねの鍋。
お代わりして
ぐっつぐつ。。。。
紅ショウガがちょろっとのってました(笑)
同じテーブルのおじちゃんが、雑炊を作っている段階で玉子をかけたらすぐ火を消して!
と言ってきたのですが蓋がなかったので玉子があまり固まらず、、、
こんな感じ
とはいえ、鍋の後の雑炊はやっぱりうんまいなあ。。。
うさぎリンゴがデザート
老舗のフグ料理店ですが、コースで7000円とボリュームがかなり多くてこの値段、
予約するのが大変らしいのですが、わかる気がしました。。
年末で混んでいるので、お店の方々が忙しくてかなり殺気だっていましたが(笑)
それを差し引いてもお値段なりに楽しめる「三角」さんでありました。
この後、二次会へ♪
浅草「玄品ふぐ」でぶつ刺し [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
昔の勤務先の友人と久しぶりに浅草の玄品ふぐさんへ。
超久しぶり
(最後に行ったのは3年半くらい前)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-08-19-1
ベーシックなコースとふぐ皮揚げを注文し、
かんぱい♪
安心プライス
ふぐ皮
ボリュームたっぷり、酸味の聞いたポン酢が美味。
てっさ ぶつ刺し
どちらか選べるので、半々でお願いしましたが、
ぶつ刺しはこのお店にきたら食べるべき。
身のぷりっぷりを楽しめます。
ふぐ皮揚げ
皮だけなので外サクサクで中ぷるぷる。
で、ひれ酒
ここはひれがたっぷり(^-^)
鍋! ぐつぐつ
で、注ぎ酒をお願いしたら、さらにひれを2枚入れてくれたので、
なんだかすごいことになっていました
ここまで入れなくてもいいような、、、気がする。
〆の雑炊はお代わりして ナッツのアイス
お手頃価格ですから当然養殖ふぐですが、
安心の味わいというか、気取らず食べられる雰囲気が好きなので
たまには友人と一緒にきたい玄品ふぐさんでありました。
浅草「小柳」で鰻 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
寿輔師匠を囲んでの忘年会で浅草まで行きました。
きれいになっていたお店にビックリ
以前は古い木造家屋だったのですが、建て替えられたようです。
(食べログ)→ http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003689/
ここ、昔会社の忘年会で来た事が一度だけあります。
(美味でございました)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-12-10
スタート時刻を過ぎてしまい、慌ててかけつけ、2階のお座敷席へ。。
老舗です
で、コース料理だったので、到着するなり、もの凄い勢いで料理が運ばれてきて
かなり焦りました。。
いきなりこんな感じ
しらすおろし、白和え、白焼きにお造り。。
ほわほわっ
〆鯖がいい感じ
卵焼きに焼き鳥
ここのタレ、みたらし団子みたいな甘味で結構こってりです。
みそ田楽?
酢の物
写真はないのですが、瓶ビールで乾杯した後は、
お酒が好きなおじちゃんとさしで熱燗をぐびぐび。
で、最後は鰻重
蓋の裏には屋号
肝吸いもいただいて
♪♪
関東は蒸してから焼くので本当にふわふわのほわほわ、
焼き目の香ばしさもあってアッというまに食べ終わり。
師匠の他全員で15人くらいの宴席だったのですが、
最近いろいろな場でお会いする方ばかりなので、
話も盛り上がりわいわいと楽しい忘年会となりました。
師匠はみんなのお酒の減り加減をみたりお会計したり、
気配りがすごくて恐縮したのですが、そういう師匠が好きだったりして、
ちゃんと寄席にいかないと、な気持ちになりました。(最近全然行ってない)
以前の会社忘年会の頃に比べると鰻の価格が高騰しているので
お会計はそれなりになりましたが、やはり老舗の鰻は間違いなく美味しいな
と思った小柳さんでありました。
銀座「大和田」で鰻 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
「鰻のお店なんてあったんだね」と今まで気づかなかったお店に入りました。
(ホームページ)→ http://www.unagi-oowada.com/
新橋に本店がある鰻のお店。
明るい店内のテーブル席に着くと、周りは中年客ばかり。(笑)
ま、鰻のお店だもん、大人が多いよね。
明治26年の創業だそうです
エビスで乾杯♪
で、鰻料理もいいなと思ったのですが、
菜の花と筍のおひたし
お店を訪れたのは3月半ばくらいですが、春らしいメニューがあったので飛びつきました。
茹でたてそらまめ
鰻屋でもこうやって酒の肴がつまめるのは嬉しいですね。
赤鶏の塩麹焼き
とても柔らかくて旨みたっぷり。
さ、日本酒にスイッチ
吉乃川をいただきました
で、折角鰻のお店に来ましたので鰻も食べねば。
いいことづくめの鰻
色々と迷いながら
ちょこっと鰻丼を注文
ちょこっとでも〆にぴったり
(この間に日本酒をお代わりしておりました(^_^))
友人は蒲焼を
注文してからさばくということではなく作り置きのようですが、
私の好きなタイプで蒸してふわっふわ、口の中でとろける味わいに満足。
タレも甘すぎず意外にさっぱりしていて美味しく食べられました。
コリドー街にも鰻屋さんがあったのは知りませんでしたが、
気軽に銀座でお酒を飲んで美味しい鰻も食べられるお店なので
ここはまた飲みにきたいな、と思った「大和田」さんでありました。
浅草「山ほ」で焼き穴子② [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
思わせぶりに、つづきです。
写真いっぱい撮ったのもあるんですけどね。(^_^.)
ふぐ、で有名なお店なのですが、
これも有名なんですって。
てな感じでコースの他にお願いしたのですが、
テーブルに生穴子
七輪がテーブルに運ばれてきましたので、、
のせます。。。
脂が落ちて火がボーボーです♪
いい感じ♪
で、山椒塩をつけてレモンをちゅっと搾って食べましたが、とにかく美味いです!
身はほどよくプリプリで柔らかく、脂もあってお酒が進みました。。。
いつも穴子といえば、白山の満津美さんのホワホワ煮穴子ですが、
生の穴子を炭火で焼く、、、これは本当に初体験で楽しめました!
で、お代わりして、
穴子についていたお餅をいただいて、
鍋~♪
ぐつぐつ
お代わりして
唐揚げもいただいて
鍋もきれいに食べ終わり、、、次は雑炊。
白子をオプションで注文し、
お鍋の中ですりつぶし。。。。
お新香食べながら待ちます
お餅も入れて出来上がり
たまご、、今回は鍋に入れずに
黄身のみ雑炊に上におとします
これも年長のグルメな幹事さんのオススメですが、これがねぇ、本当に美味でございました。。
勢いでもう一杯(^_^)
ふぐ、、といえば、最近玄品ふぐ、、ばかりでしたが、
たまには、と頑張ってきた甲斐があったお店でした。
こじんまりしたお店なので、とてもアットホームな感じで初めてでも落ち着いて食べて飲めました。
ふぐの軽いコースに焼き穴子、、、そして熱燗で、、、というのがいいかな、と思ったお店です。
浅草は寄席あたりばかりですが、その先まで足をのばせばこういうお店があるんだなあ、と
目からウロコで楽しめた、山ほさんでありました。
浅草「山ほ」で焼き穴子① [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
昔のシンガポール旅行記も書き終えたところで、通常記事に戻ります。
昨年末の話ですが(相変わらず後手後手)、忘年会で浅草に行きました。
場所は千束通りを進んでちょっと横道に入ったところです。
こういう看板、大好き♪
(お店のホームページ)→ http://www.asakusa-yamaho.jp/
グルメな幹事のお見立てです。
ふぐのはく製?が額に入ってた。
てな感じの老舗の雰囲気を感じる素敵な空間で、
まずは生ビールで乾杯したのですが、年長の方々多く自粛。
が、前菜が出てきたらみんな写真を撮りはじめたのて、私も撮り始め。
前菜 というか先付ね
エシャロット、生たこ刺し、ホタテの燻製でしたが、タコの吸盤がこりこりで特に美味。
でお店名物の玉子焼き。
大根おろしの丸さにわくわくしながら、とって箸を入れると、
他で見たことない。。。
あまり卵液をかき混ぜないので、白身と黄身がそれぞれ楽しめる、ザクザクっとした食感。
今まで、卵液はなめらかに、、、と思っていましたが、
こういう食べ方もあるのね、、、と目からウロコでした。。。
因みに、味はかなり甘目。 これも、アクセントになってよい感じ。(^_^)
で、ひれ酒。 萌え~。
で、コースに出てきた煮凝り。
素敵な組み合わせ♪
こういうのって日本人でよかったなあと思う瞬間です。(^_^)
ふぐ刺し
これで4人前ですが、とらふぐ♪
冬に一度は食べたいと思うふぐですが、これは格別美味でした。
なもんで、お代わり♪
で、お待ちかねの、焼き穴子がテーブルに♪
(思わせぶりに、つづく)
銀座「竹葉亭」で鯛茶漬け [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
友人2人に「せっかくの誕生会なんだから」と誘ってもらって銀座の竹葉亭にいきました。
(竹葉亭ホームページ)→ http://www.unagi-chikuyoutei.co.jp/
竹葉亭というと5丁目の日産ビルに近いところのお店は外観だけ知っていましたが、
今回訪問したのは8丁目の木挽町本店。
料亭のような外観でちょっと気後れしましたが、こういう機会もなかなかないしね。(^_^)
若干迷いながらお店に到着。
入口から入ったら「お座敷は隣の入口です」と言われてしまい、左隣の入口へ移動。
テーブル席の入口がお店の正面向かって右、お座敷席の入口は左、
分かれているのに驚きながら左の入口から入って座敷席へ。。。
老舗って感じがします
はい、乾杯♪
こういうお店は色々なお客さんがくるからでしょうね、
ビールの銘柄も、キリン、アサヒ、サッポロ、エビス(サントリーあったかな)とそろっています。
20時ラストオーダー、21時閉店、と早じまいのお店なので18時半集合としたのですが、
1名だけ仕事の都合でやってきたのが19時半。
先にコース料理をつまんでグビグビやっていた私ともう1人はのんびりとしたものでしたが、
遅れてきた友人はかなり焦って食べていたのがちょっと気の毒でございました。。
先付
年配の仲居さんが置いていったのですが、料理の説明はなく。(-.-)
天豆の豆腐、というのは食べて分かったのですが、
和服姿の仲居さん、みなさんベテランって感じの方ばかりなので
もうちょっと気遣いほしいかな、、、、なんて。
お刺身
予約時に幹事役の友人が「一人、紫蘇や三つ葉が苦手な人がいます」と伝えて
到着時にもそれを確認してもらったのですが、お刺身の下に紫蘇と上に花穂紫蘇が。(-.-)
まあ、除ければいいし、、なんて思ったら、
お刺身を運んできた仲居さんでないもう一人の仲居さんが部屋に入ってきて
「あ、この方は紫蘇が苦手ですから、それはお出ししては。。。」と運んできた仲居さんを制して
一旦厨房にさげて上の写真のように紫蘇を笹葉に、花穂紫蘇を木の芽(?)に取り換えて
「申し訳ありませんでした。。。」と置いていきました。
丁寧な対応、、、なのだと思いますが、さげないでそのままにしてくれてもよかったかな。
ちなみに、お刺身は、ひらまさ、鯛、ヒラメ、と説明があったような記憶です。
お上品なサイズ(おちょぼ口でも食べられる)で普通に美味でした。
で、日本酒にスイッチ。
日本酒は?と聞いたら「一種類です。大吟醸は四合瓶しかございません」と仲居さん。
「何のお酒ですか?」と聞いても「1種類だけです」と仲居さん。
いや、そうじゃなくて、、、と「すみません、銘柄はなんでしょう?」と聞き返すと、
「ええと白鷹と愛媛のお酒のブレンドです」という何だかわかるような分からないような答え。
お座敷個室で緊張していたのですが、こんな仲居さんとのやりとりでちょっと脱力。
良い意味での脱力なので仲居さんがこの後何か面白いことしてくれるんじゃないかと期待。(笑)
御椀
あいなめのお澄まし
すだち?ゆず?種が各人1個ずつ入っていたのですが、わざとでしょうかね。
出汁がとても美味しくてあっというまに食べ終わり。
お代わり
銘柄が白鷹と何かのブレンドということしか分かりませんが、
ほどよい濃さで美味しかったのでグビグビと徳利を追加で注文。
白焼き
ちょっと薄くて小ぶりかな、って感じでした。
もうちょっとほわっとしているのが個人的には好みなのでちょと残念。
酢の物
煮物か酢の物を選んでくださいと言われて酢の物にしたのですが、
結構コース自体ボリュームがあるので酢の物でサッパリできました。
で、蒲焼
コース以外に鯛茶漬を注文した為、私と遅れて登場した友人は蒲焼は包んでもらい、
「いや、私は食べます!」と言った友人の分を一口食べさせてもらいました。
たれも置いてくれました。
白焼きよりはちょっと大きめのウナギでほんわり。
で、追加で注文して、
鯛茶漬
竹葉亭といえば鯛茶漬が非常に有名らしく、
一緒に行った友人が2人とも「ここでは鯛茶漬を食べないと!」というので注文したのですが、 これだけで酒の肴に。(^_^)
しばし、鯛のみつまんでちびちび飲んだ後は、
オンザライス
これが本当に美味でございまして。。。
更に、ほうじ茶をかけて食べるとお茶の香ばしさも相まってあっという間に完食。。
甘いメロンと
ずっしり大福で〆。
満腹。。。。。。。。。
鰻はもうちょっと厚みとほわほわ感があった方が好みなので、
普通に美味しいかな、と思いましたが、鯛茶漬は本当に美味でした。
鰻の店で鯛茶漬というのもどうかと思ったのですが、
ランチでちょっと豪華に、、というときは銀座5丁目店のテーブル席で食べられるかな。
というわけで、鯛茶漬に感激した竹葉亭木挽町本店でありました。
本所「鰻禅」で特上鰻重 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
友人と本所の鰻禅さんを訪れました。
以前ここで食べた鰻が本当に美味しくて、しかも(他店に比べて)手頃だったので、
また食べたいね、と友人と意見が一致して再訪となりました。
(一昨年の暮れに来た時の記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-12-20-2
友人2人と待ち合わせしたのですが、浅草寺に立ち寄っておみくじを引いて、
浅草寺お馴染みの「凶」。
身を慎め、と書いてありましたが、
ここのおみくじ、8割くらいが凶じゃないかと思うのでビックリすることなく。(^_^.)
と、浅草寺でおまいりした後に吾妻橋を渡ってお店に到着。
待ち合わせしていた友人よりちょっと早く着いたのですが
「鰻重はどのくらいで出せばいい?これから準備すれば30分くらいだけど」とご主人。
「今日は私が呑んであとの2人はあまり呑まないのでそのくらいでいいです」と答えたら、
ご主人は早速作り始めてくれました。
先に着いちゃたんで先に一人で乾杯♪
さすが御膝元、スカイツリーのイラスト入り。
サービス品
かぶとの山椒煮&肝の生姜煮
味濃いめですが、お酒によく合います。(^_^)
ひれの葱巻き
このあたりで友人2人も到着し、サービスの品を3人でぱくぱく。。。
そうそう、にゃんまげも健在でした。(^_^.)
今回は牧水をグラスで一杯だけいただきました
お店について40分くらい経ったところで、
お新香が運ばれてきました
と、いうことは鰻重が出来上がったということで、
今回は奮発して特上を注文
宮川の系列なのかしら
豪華~。
ほわほわ
蒸してから焼く方法でしか食べたことがないので、関西とは比べられませんが、
脂ののった鰻はほわっほわで口の中でとろけるん♪ 本当に美味しゅうございます。。。
あれ、肝は?
あった(^_^)
食べ終わるのがもったいないくらい美味しい鰻でしたが、
冷める前にと食べ終わりました。。。
最近鰻が値上がり、、なんて話題もありますが、一昨年から200円だけ値上げの3000円。
梅、松がなくなっていましたが、上(2500円)、特上(3000円)でもお値打ちです。
今回はまだお客さんがいる内にお店を後にしたので、
ご主人や奥さんとの会話することはありませんでしたが、
丁寧な仕事のお陰で鰻を本当に美味しく食べられました。3人とも大満足。
できれば、年に一度は訪れたいな、、、と思った鰻禅さんでありました。