巣鴨「栃の木や」でスージーズライブ [呑んだり食べたり(日本そば)]
栃の木やさんでのライブは今回で4回目。
(美味しくて楽しいライブです〉→ https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-07-29-2
前回は都合がつかなかったのですが、今回は仲良しKサンも誘って2人で参戦です。(^-^)
ライブは8月下旬のまだまだ暑い頃、汗だくだくでお店に到着。
1杯目はお代に入っていますが、お代わりからは500円支払って注文します。
これは日本酒だよなあ、って味。
このお蕎麦、黒胡椒切りです。 食べるの初めて。
今回、Kさんと隣同士で座り、目の前に座る中年男女の2人組とお話したら、
蕎麦打ち好きが高じて、栃の木やさんのお蕎麦が食べたくて参加したとのこと。
(スージーズの演奏はこのときはじめて聴いたそうです)
栃の木やさんのお父さんと息子さん、流派が違うらしく、
この黒胡椒切りはお父さんが打ったもの。
途中でお父さんがやってきてカンボジアの黒胡椒で打った話などをうかがいましたが、
このお蕎麦は黒胡椒の香りと少しピリッとした味わいが本当に美味でした。
こちらは息子さんが打ったものだそうですが、
目の前のお二人、香りや食感を丁寧に確認しながら召し上がっていました。
そば好きって凄い。。
lovin姐さんとスージー兄さんの演奏は当然楽しいのですが、
今回蕎麦好きのお二方と同じテーブルになったことから
お蕎麦のお話、都内で美味しいお店の情報などうかがうことができて、
栃の木やさんにライブ以外でもきて蕎麦前で呑んで〆にお蕎麦もいいな、と思った
スージーズライブ@栃の木やさんでありました。
五反田「田治」で蕎麦打ち体験 [呑んだり食べたり(日本そば)]
その時に、蕎麦打ち体験を予約した日がまいりました。
(美味しかった鱧しゃぶ)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-29
今回は12名くらい、お店貸切でのそば打ち体験ですが、
本格的というよりは、呑んで食べて、アトラクション的にお蕎麦を打ってみましょう、
という感じなので楽しめればOK。
幌加内のお蕎麦は知っていましたが、余市でもとれるんですね。
エプロンを忘れたというので他の参加者が余分に持ってきていたのを
借りて身に着けたら料理上手そうな中年男性に早変わり。
今回は地酒の種類が多い贅沢コースにしたので3.5時間、呑み放題つきで6000円。
レンコンと油揚げを甘辛く煮た一品ですが、これ、お酒が進みます。
マヨネーズも味付けに入っているみたいです。
胡椒がきいていて美味。
で、グループ(4人)ごとに蕎麦打ちスタート、で
私のグループが1組目。
少し図水を入れて粉に浸透させて、まとめて伸ばして包丁でカット。
名前を伝えて自分の打ったそばをお店の方に渡したら、次のグループにバトンタッチ。
そしてテーブルに戻って宴会再スタート。
ワタも入っているので、これは日本酒じゃないと、と、
お料理を食べていたらすべてのグループが蕎麦打ち終了。
一人ずつお蕎麦を茹でて持ってきてくれる丁寧な対応で、
こんな感じで皆さんのお蕎麦を分けてもらって食べていたら、
最後の方で私の名前が呼ばれて元気よく手を挙げたら、
自分のお蕎麦ののったお皿にヒットし、殆どが床に落下。。。
ちょっと太めのお蕎麦でしたが、やはり自分の打ったお蕎麦は美味しいです。
珍事があったりしたものの、みんなで呑んで食べてお蕎麦を打って、
こういう時間の共有は普通の宴会と違う意味で楽しいですね。
と、年に一度か二度くらいは自分でお蕎麦を打って食べるのもいいな、
と思った田治さんでの蕎麦打ち体験でありました。
人形町「松竹庵」でみぞれ鍋 [呑んだり食べたり(日本そば)]
お値段は今時ですが、このメニューの佇まい、昭和が感じられて好き。
店内は半分以上がおひとり様っていうのも落ち着けます。(笑)

なるとは好きですが、わさび漬けはちょっと苦手。
わさび漬けをちびちびしながら蒲鉾(鈴廣さん)を食べて、
なるとは美味しくいただきました。(^-^)
お蕎麦屋さんでどうなんだろうと思うのですが、
次回は食べてみたいです。
ほうれんそうと豚肉に大量の大根おろし。
お蕎麦屋さんらしく出汁が美味。
そして、大根おろしで安心して飲める美味しい味。
大盛にすると大変なので、今回は普通で。
注文から提供まで早くて飲んでいるのに忙しないのですが(笑)
板わさなどつまんでお蕎麦というのはいいですね。(^-^)
店内かなり高齢化ですが(常連さんが多いのかな)
なぜかゆったり飲めて食べて楽しめる、松竹庵さんでありました。
巣鴨「栃の木や」でスージーズライプ♪ [呑んだり食べたり(日本そば)]
今年4月にlovin姐さんとスージー兄さんのユニット、
スージーズのライブで巣鴨に行きましたが、
(地蔵通りのお蕎麦屋さんで)→ https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2018-04-07
今回はかぶりつきではありませんが、スージーズ近くのテーブルに着席。
今回もまっちょさんと同じテーブルでしたが、泡盛も置いてあるといいのにね、って。
私は焼酎泡盛は若干苦手なのですが、沖縄民謡ライブにはあった方がもりあがるかも。
前回はグラスビールだったのですが、この方が嬉しいな。
蕎麦味噌、出汁巻玉子、ゴーヤサラダ
茗荷をとりながらいただきましたが、豆の味が強めで美味。
ライブはわかりやすい曲を中心に、時に、スージーズライブ11年目突入を記念して、
なぜか、スジ兄さんが、lovin姐さんとのなれそめエピソードを絡めて盛り上げ、
みんなを盛り上げながら、
今回も参加されていた月桃姉妹さんがきれいで振る舞いもきれいで、
ぼーっと眺めながら席で手を振りながら盛り上がって前半終了。
後半のカチャーシーも席で楽しませてもらいましたが、
独特のリズムと軽妙なトーク、今回も満足。(^-^)
料理がなぜかわたしのところだけ運ばれない、とか、
お酒の量がもうちょっと多いといいな、とか思うところはありましたが、
沖縄の音楽の楽しさの一端に触れただけですがたのしめた巣鴨の夜でありました。
ここでひる酒も楽しそうです。(^-^)
巣鴨「栃の木や」でスージーズライブ♪ [呑んだり食べたり(日本そば)]
曽根風呂のblogで長らく仲良くしていただいているlovin姐さんとスージー兄さんの
三線ユニット、スージーズのライブに超久しぶりに参戦しました!
http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2010-09-04
http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-02-19-3
スージーズ、拠点が横浜なので、ライブに気軽に行きづらいのもありますが、
お二人が巣鴨のお蕎麦屋さんでライブをされると聞き、早々に参戦表明しました。

一見高そうなお値段ですが、2ステージ見られて、
蕎麦前に手打ち蕎麦、ワンドリンク付きですからこれはかなりお得です。
ちなみにスージー兄さんの従兄のお店、とのこと。
巣鴨は何度か降りたことがありますが、お店のある地蔵通りは初めて。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13171363/
会費を払って座席に案内してもらったら、スージーズのライブスペースの真横。
ど緊張です。(笑)
お久しぶりのlovin姐さんとスージー兄さんにご挨拶したところで、
これって、日本酒飲めってことだし、と、
110mlなので、一合のお値段で考えると若干強気な感じ。
150mlくらいだったら良心的ですが、110ml、すぐ飲み終わっちゃう。(笑)
なんて感じで呑んで食べ始めたところで19時から第一部のライブスタート。
久しぶりで覚えていない曲もありましたが、
簡単に説明してくれるので(時に沖縄の言葉の歌詞をわかりやすく言い換えたり)
序盤からかなり盛り上がります。
お蕎麦屋さんだけに出汁が美味しくてボリュームたっぷり。美味。
かんぱち、鯵、甘エビの3点盛り。
鯵は茗荷とガリを巻いてあったので、茗荷だけ外して(笑)いただきました。
青魚をガリと巻くのって満津美さんでもたまにいただきますが美味しいよね。
この時は席にいたままの私でしたが、早々に踊りだしたお姉さん2人、
どこかで見たことあるあるあるある、あるあるあるある、と思っていたら、
lovin姐さんのblogでよく見る月桃姉妹さんでした。
実際お会いするのは初めてでしたが、私が一方的に会った気がしていたという。(^-^)
この後、スージーズのお二人はお客さんのテーブルを回ってお話しして、
お酒も入ったお客さんたちもかなり盛り上がり、第二部。
伸びちゃうし、、と思いながらライブ中のお二人の隣で蕎麦を啜っていたら、
(そういう状態の人周囲に多かった)
スージー兄さんが、蕎麦を啜る音がさざ波みたい、と表現。(笑)
食べ終わった後は、カチャーシーに参加し、大盛り上がり。
いつもlovin姐さんのblogでお見掛けするまっちょ家さんが隣で、
初めましてなのになんとなくお互い知っている感じもあり、
兄さん姐さんのお陰で楽しい仲間が増えてライブでも盛り上がり、
美味しい蕎麦前に手打ちそばにお酒に大満足の巣鴨の夜でございました。
lovin姐さん、スージー兄さん、
また巣鴨に来てね♪
神田「藪蕎麦」で昼酒 [呑んだり食べたり(日本そば)]
今回映画に行こうと誘ってくれた仲良しKサンと
「蕎麦屋で昼酒」を目指して淡路町方面まで歩きました。
かなりの行列で、藪蕎麦の方が広くて待ち時間少ないかも、と
藪蕎麦へむかいます。
初めて存在を知りましたが二つ目さん専用の寄席です。
こういうところで、これから大きく伸びていきそうな噺家さんを見つける、
そういう楽しみ方ができる寄席ですね。(^-^)
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000334/
藪蕎麦って殆どいったことがないのですが、ここも火事で燃えてしまったのを
ニュースで見ていながら一度も行ったことがなく、今回初めて。
15分くらい待ったところで小上がり席に案内されました。
再建されたので新しいのですが、どこか古くて渋い雰囲気も感じられる店内。
常連さんが建て替えて違和感を感じないように色々と工夫されたのかな。
お通し(580円だった)は甘めの蕎麦味噌。
これをちびちびやりながら熱燗なんぼでも飲めそうです。
Kサンも私もよく読まずに注文したのですがねばねばのとろろに山葵でした。
てっきり、拍子切りの長芋に山葵だと思っていたのでちょっとびっくり。
かなり粘りがもっちもちで美味でございました。。
2人で3枚だと揉めます。(笑) ほどよい脂と白髪ねぎがよく合います。
老舗って意外と銘柄一本ってところが多いような気がしますが、
日本酒1種類なのに焼酎はいっぱいあるって。( 一一)
菊正宗の熱燗で昼酒なんて渋くて素敵。(^^♪
さすが老舗のお蕎麦屋さん。うますぎる。
鴨の油で焼かれた葱がめっちゃくちゃうまくてお酒が進んで、
最後の一枚までパリッパリの状態で食べられて感激。
で、〆はやっぱり蕎麦です。
お蕎麦屋さんに行くと基本的には冷たいお蕎麦を注文しますが、
今回もぶれずにせいろうそば。を2枚。(^.^)
こういうところはうっすらきれいに盛られているので2枚注文しましたが、
やっぱり茹でた蕎麦の〆方もいいんですよね、とにかく美味い。
食べ終わってみたら、
美味しく見せようという心配り、だと思いたい。
(徳利だと上げ底と(V)o¥o(V)になりますが蕎麦は粋なんだろうと)
なかなか蕎麦屋で呑むという機会が最近なくなったのですが、
こうやって休みの日のお昼に蕎麦前、酒、そして〆に蕎麦、、と楽しめるのは
日本だからだななんて思いながら、今度一人でも昼酒やっちゃおう、と
やる気満々になった神田藪蕎麦さんでありました。
山谷はしご酒2017~「もん」で日本蕎麦編~ [呑んだり食べたり(日本そば)]
アットホームに美味しく飲めて、さあ、今度は吉原ですよ~、と
K-るについて吉原方面に向かいます。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13176889/
吉原は30年くらい前に、はとバスの「夜のお江戸ツアー」で来た事が一度だけ。
松葉屋(今は廃業して跡地にマンションが建ったと雑誌で読んだ記憶)というお店で
花魁ショーを見たときに来たのですが、バスでお店に行って降りてお店に入って、
そのまま歌舞伎座に向かったので吉原の記憶はほとんどなし。。
で、お店に入るまで10分くらいかかると言われたので、
折角だからと大門から中の通りに進んでみたら。
ちょっとした社会科見学をした気分でお店に戻ると、
その近くをきれいなオネエサンが走りすぎていったのですが、
いい香りがしたので、きっとお仕事帰りだろう、、と想像。(^_^;)
店内はカウンターと小上がり席があってまあまあ広め。
お蕎麦のお店ながら、料理のメニューが充実していて、
居酒屋づかいも出来そうです。
ここで途中抜けたMちゃんが戻ってきたので、
4人で大徳利2本を注文。
注文はK-るにおまかせしたのですが、これで6人前。
4人で食べるので、1人あたり1.5人前ですが、うまくてあっという間に完食。
地元の人で賑わうお店、の雰囲気でしたが、お店の方がとにかく感じがよくて、
ここ1軒だけで呑んで食べて〆に蕎麦でもいいな、なんて思いました。
で、これで〆るはずだったのですが、ついついもう1軒~。
(山谷はしご酒 つづく)
町屋「やぶ」でもつ煮込み [呑んだり食べたり(日本そば)]
今年の初春、訪れた町屋のお蕎麦屋さんに再び行ってみました。
(駅からちょっと歩くけど楽しいお蕎麦屋さん)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-03-06-20
道のりは覚えているので、8月中旬の日差しチリチリの中、汗をかきながらお店へ。
お久しぶり♪
今回は13時半ごろの入店。
一度しか訪れていないので顔を覚えられていることもなく、
普通にテレビが見える席に座って、
瓶ビール
きゅうりのQちゃん、ちょこっと食べたいんだけど、たくさん出してくれます。もつ煮込み
前回食べて美味しかったので今回も再び。
後から入ってきた常連と思しきオジちゃんも注文していたので人気メニューなのかも。
味はさほど濃くないんですが、薄いということもなく、コクがあってもつも柔らかくて
これ、本当は白いご飯もらって食べたい味。
お蕎麦屋さんでおでん、というのは観たことあるのですが、
もつ煮込みって意外とおいているところ少ないような。。東薫を冷で うまー
「お蕎麦おつくりしますか?」と声をかけてもらって作ってもらったのが、納豆蕎麦
前回はもりをいただたいのですが、納豆蕎麦も好きなので今回注文。 黄身は一旦避難して
少し食べてから混ぜて食べると、 味が変わります
自家製麺のお蕎麦、二八よりは割合が、、、かもしれませんが、
つるつるとした喉越しが美味しくて、好みです。(^-^)
食べ終わったのが14時15分ごろ。
今日はちょっと早いからどうかな、と思いながらお会計しつつ、
前回、ピンクちゃんに、、と話したら、
お店のおかみさん(兄弟のお兄さんの奥さん)、と、兄弟の弟さんが、
「そうなんですか、早くいってくれればピンクを下に連れてきたんですよ」と、
夏で暑い2階からピンクを連れてきてもらうと、 床、冷たいもんね。
冷えた濡れタオルにうっとり
この後、常連さんに「ピンクなんだから、ピンクのタオルじゃないの?」と言われて、
奥さんと弟さんがピンク色の濡れタオルをピンクにかけて。(写真無し)
暫し冷えタオルで涼んでいたピンク、落ち着いた頃にお相手してくれました。
といっても、昼の部終了まではまだ時間があるので、
前回のような入口のサンプルケースに入るのは無し。
暑くて参った、て感じでした。
とはいえ、相変わらず人見知りすることもなく、
今回もまったり仲良くしてもらいました。
おつまみメニューでカツ皿があるのがずっと気になっているので、
次回はもつ煮込みorカツ皿で呑んでお蕎麦食べてピンクちゃんと触れ合う、
それもいいな、と思ったやぶさんでありました。
町屋「やぶ」でピンクちゃん [呑んだり食べたり(日本そば)]
無事、青森旅行記をアップできたところで
(ってまだ他の旅行記の下書きあるんだけど(-_-;))
とりあえず通常モードに戻ります。
今回は町屋です。
町屋というと、以前、はしご酒した記事をアップしましたが。
(ときわ食堂にいって)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-09-23
(大内にいって酒)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-09-27
今回は、昔の勤務先と同じ業界で知り合った飲み友達のおじさんが、
FBに出かけた先で猫を抱っこしている記事をよくアップしていて、
そこで見かけてどうしても行ってみたくなったお店。
尾竹橋通りをまっすぐ歩いていけば、着くと書いてあったので、
ひたすら歩きます
こんなレトロな建物も
発見♪
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13067392/
ちなみに、外観写真を撮っていたら、チャリに乗ったおじちゃんが私をよけきれず
ぶつかりそうになったのですが。
ハンドルのところに紙パック(ストローさしてあった)のポン酒を固定してあって。(笑)
そんな下町、町屋です。
で、14時過ぎにお店に入ったら先客ゼロ。
ランチタイムは過ぎているし、どちらかというと出前が多いお店のようです。
まずは瓶ビール
お通しというかおつまみに出してくれたのが胡瓜のキューちゃんぽい感じ。
おそらく、どんぶりものなどにつけているものかな。 のんびり
で、おつまみに、いたわさ、、と思ったらなかったので、 違うものを2品
もつ煮込み
これがねぇ、、ぷるっぷるでとても美味でした。きのこおろし
東薫を常温で
ちょっと寒かったので熱燗でもよかったかも。。
で、ここでせっかくお蕎麦屋さんに来たからと、もりそば
つるつるっ
のどごしのよいお蕎麦。
こういう地元民向けのお蕎麦屋さんでこういうお蕎麦(自家製麺らしい)
意外でしたが美味。
で、このあたりで15時近く。お店の昼の部が終わるころなのでお会計。
その時に、実はFBで友人がこういう写真を、、、と見せると、
お店のお兄さんが「ああ、そうなの、早く言ってくれればいいのに!」と
暖簾を中に提げて、2階から連れてきてくれたのが、ぬこちゃん
ピンクちゃん
10歳のおじさん猫
(これ、読んでください)→ http://www.sankei.com/photo/photojournal/news/150918/jnl1509180002-n1.html
友人のことも「ああ、猫アレルギーなのにピンクのこと抱っこしてくれた人だよね」
と覚えていました。まあ、友人が行った1週間後に私も行ったので、
比較的お兄さんの記憶もフレッシュだったかな。(^-^)
保護したときにピンクの首輪をしていたので♀と思ったら♂だったそうで、
最初に飼っていた人が優しい人だったのか、人に対しても警戒心がなく、
本当に初めて会った私にも最初からすりすりマーキングしてくれました。(笑)
と、お兄さんが「チュール食べさせてください、お腹空いてるから」と渡してくれて、たらばがに味のチュール
このときは私に接近してくれました。。。チュールおそるべし。。
そして、この後、中休みになったときのように、ショーケースのガラスを開けると、 登場
ちょっと横むいちゃった
子供にも優しいピンクちゃん
この人だいじょうぶ、と思ったらとにかく近づいて仲良くしてくれます。
警戒心がなくて穏やかなピンクちゃんとのふれあいを楽しみながら、
お兄さんとひとしきりお話しして、昼酒もお蕎麦も大好きだし、
猫もとにかく大好きなのでまたきます!とご挨拶して、退出。ここでお豆腐買って
ここも宿題かな
いいわあ、この雰囲気。
というわけで、昼酒も楽しく、ピンクちゃんとのふれあいで
日ごろのイライラも吹き飛んだ町屋「やぶ」さんでありました。
丸の内「たけがみ 一轍蕎麦」 [呑んだり食べたり(日本そば)]
東京駅近くで仕事が終わり直帰することになったので蕎麦屋で一人呑み。
とはいえ、どこにいっていいかよく分からず、東京駅の中っていうか
なんか飲食店街みたいなところで入りました。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13019244/
都内のどこだかに本店があるらしく、ここは支店みたい。
で、どうしてここにしたかといえば、どこも混んでいて入りづらかったけれど、
ここはなんとか入れたから。そこが蕎麦屋だったのでオッケー的な。
理由は非常に単純です。
で、テーブル席に案内されて、 瓶ビール♪
生ビール、、より瓶ビールって気分だったので。厚焼き玉子(ハーフ)
お蕎麦屋さんで美味しくなかったら怒りますよね。
(って、近所の蕎麦屋で残念な感じの玉子に遭遇したことあるけど。。) 珍味3種盛り
単品でも注文できる珍味が3種選べて980円だったか1000円くらいで、
思わず注文してしまいました。。。 いか塩辛
このわた
ほや塩辛
このわた、ほや塩辛を混ぜたら「ばくらい」になるから選びました。(^-^)となれば
酒
2杯ほど頂戴しました。。。 うんまー。〆はせいろ
のどごしよいお蕎麦
おたのしみの蕎麦湯
このどろどろがたまりません!
というわけで、1時間くらいちびちび飲んで〆ましたが、
蕎麦屋の一人のみは意外と高いです。
(以前新宿で飲んだときもそんな感じ)
軽く安く一人のみ、というときはやっぱり居酒屋さんかなと思うのですが、
たまにはこういうのもいいですね。
店内は軽くお蕎麦、というお客さんと、私のようなちびちび飲む人、
ぐだぐだ熱燗で酔っ払ったおじさんグループ、でかなりうるさかったのですが、
次回は2-3人で色々肴をつまんで(一人だと種類が少ないからね)
ぐびぐびしたいと思った丸の内蕎麦屋一人呑みでありました。