新宿「妻家房」でコルベンイムチム [呑んだり食べたり(アジア料理)]
所用のついでに新宿ルミネEST内の「妻家房」に寄りました。
着いたのが夜7時半と食事開始の時間としては中途半端だったので、
満席の店内を見ながら20分ほど待つことに。。。
待っている時、店の外に描かれているイラストを見ていると
こんなピーピング場面があったりして(^_^.)
横の看板を見ると
お店の由来として、
古くから韓国では嫁ぐことが決まった花嫁の家に花婿が訪ねることが
一番大切なセレモニーとされています。その日は最高の材料を用いて
家に伝わる味を披露し、花婿を歓迎します。妻家房ではそのセレモニーの
メニューのような愛情から生まれてきた秘伝の味を皆様に味わっていただきたいと考えております。
と書いてありました。
で、上のイラストについては、結婚式の当日の様子の一部として、
花嫁と(花嫁より若い)花婿の初夜を覗く女性達、、とありました。
ま、気持ちは分かりますな。(笑)
お店はあまり広くないところにビッシリと席が並んでいるのが・・ですが、
今回はカウンターに案内されました。
靴を脱いでカウンターに座ると、
厨房が見えます
まずはビールでカンパイ♪
お決まりのキムチ盛り合せで グビグビです(^^)
最近店舗が急増している妻家房、やはり味が安定していて美味しいのは本店なのでしょうが
ちょっと足を運びにくいのと混んでいるのとでなかなかまいる機会がございませんで、
こうやって何かのついでに駅ビルなどに入っている店舗に行ってしまいます。
とはいえ、このキムチは美味美味。
これもお決まりのチヂミ
今回は今ひとつカリカリ感に欠けていた感じでちょっと残念。美味しいんですけどね。(^_^.)
大根サラダ
リンゴか梨のすりおろしがドレッシングに入っているみたいで酸味と甘みが利いています。
今まで食べたことのない味でビックリしながらサッパリしているのでパクパク進みます。
で、いつもなら、春雨を炒めたチャプチェを注文するのですが、
ブログ的に違うものがいい、という私に友人が賛同してくれたので注文したのが、
コルベンイムチム
コルベンイ=小さい巻貝、ムチム=和える、という意味だそうで、
つぶ貝を胡瓜や人参、長ネギなどと、
コチュジャン、粉唐辛子、酢、砂糖、ニンニク、胡麻などで和えた一品。
貝が好きなのと、語感の響きで選んだメニューですが、
見た目の赤さに「辛いのでは・・・」と不安がよぎります。
赤いんですよね
パク。。。
一口食べてみると甘みが広がり「ああ、辛くないや、よかったよかった」と安心すると、
その後ジワジワ、ジワジワ、、ジワジワ~。。。。
辛っ!!
辛いです。
ワタシも友人も辛いものは比較的平気だと思いますが、激辛は苦手。
マイルドな辛さだと思っていたら奥からジワジワ押し寄せる辛さにヒーッ、でした。
ウーロンハイグビグビです。
こういう時に日本酒は合わないのでウーロンハイを飲んでいるのですが
いやはや進みました。。。
ある程度辛さに慣れてくると美味しいのですが(つぶ貝コリコリだし)
食べ終わった頃には唇の端っこがヒリヒリでございました。。。
とはいえ、相変らずキムチは美味しかったし、、
隣の(韓国語を話す)オネエサン2人組が食べていた「ブデチゲ」が美味しそうだったし、
今度は鍋料理を食べてみたいと思った「妻家房」でありました。
新宿「妻家房」のパチヂミ [呑んだり食べたり(アジア料理)]
伊勢丹会館の「エル・フラメンコ」で後輩の情熱的な踊りを楽しんだ後は、
「お腹空いた(-_-;)」 ということで、LUMINE ESTの「妻家房」へ。
以前MY CITYだったところがLUMINE ESTに変わり、レストラン街も非常に充実しています。。。
とはいえ、一軒あたりのスペースが小さいのか「妻家房」もギュウギュウにテーブルが置いてあり
隣のお客さんとの距離も肘がぶつかるくらいです。。。。 狭いでつ。。。。
おまけに、店内では大音響で(時々韓国ポップスも流れていました)音楽が流れるので
向かいに座る友人との会話もままならず。。。
他のお店も皆こんな感じなんでしょうか。。。
四谷の妻家房の出店だから入っちゃおう、と何も考えずに入ってしまったのですが、
ゆっくり静かに話をしながら食事を楽しむ雰囲気ではない為、長居出来そうにございません。(-_-;)
とはいいつつも(更に、時間も夕暮れ前の15時というのに)、
生ビールでカンパイ
クーッ。やっぱり最初の一杯はビールがよございます。ヽ(^。^)ノ
白菜キムチ
さすが韓国家庭料理の店。
四谷の本店にはキムチ博物館もあるくらいなので、、程よい酸味があって美味でございます。
もー、ビールにピッタリ。
チャプチェ
春雨と牛肉、野菜をごま油で炒めたピリ辛の一品。
春雨が弾力あってこれまた美味美味。
そして、妻家房、というと必ず注文するのが、
パチヂミ
海鮮お好み焼き、という意味なんでしょうか。。。。 (実はよく知らない)
イカとニラがタップリで
外サクサク、中ホワホワで、ビールが進んだのですが、
まだ日も高いのにこれ以上呑むと家に帰るの億劫になりそうだったので
「一杯でやめときました」。
こんな日もあるんです、私だって。(笑)
妻家房というと最近あちこちに支店を出しているせいか、
お店によって差があるような気がするのですが(以前錦糸町店に入ったら・・・だったので)
このお店のパチヂミは美味でした。とはいえ、やはり本店が一番かも。。。。。
という訳で、久しぶりに香ばしくてサクサクを味わえて満足だった「妻家房」のパチヂミでありました。
北千住「はらみや」で焼肉三昧 [呑んだり食べたり(アジア料理)]
東武伊勢崎線沿線にお住まいの会社OBのオジサンと久しぶりの食事会で北千住へ。
(行ったのは11月、忘年会よりも前の話でございます)
毎回丸井のレストラン街で食事するのですが、待ち合わせの後、どこで食べる??となって、
最近「肉」食べてないしな~、という私の一存で焼肉店「はらみや」に入りました。
シックな店構えです
「はらみや」
東京都足立区千住3-92 北千住マルイ9F 03-4376-5907
まずは生ビールでカンパイです。
あれこれ考えるのもメンドクサイので「はらみやコース(3980円)」を注文しました。
と、生ビールとほぼ同時にドドドドーッと料理の載ったお皿が一気にテーブルに。。。
時間が早くて店内にお客さんが少ないとはいえ、ビックーリ。
キムチ盛り合わせ 結構辛いっす
韓国のり ←ビールにぴったり
野菜盛り合わせ
上タン塩
サンチュ
サンチュ、とメニューに書いてありましたが、
サンチュは2枚であとはサニーレタス。 全部サンチュにしてくれるといいのにな。
とはいえ、付け合せの味噌が美味しくてこれだけでビールが進んじゃうんだけど。(笑)
特選上物三種盛り合わせ
上カルビ、上ロース、上はらみの盛り合わせですが、結構なボリューム。。。
早速、レッツ焼き焼きです。
カルビもロースもタンもはらみも、、、どれも美味しくて、、、ビールも進んじゃって、、、
日本酒にスイッチ(*^_^*)
いただいたのは「奥の松」の吟醸。福島県のお酒。
結構どこでも飲めるお酒ですが、すっきり爽やかな味わいで濃い味の焼肉に合ってます。
今回一緒に食事した会社OBオジサン、
私のブログの存在を知っているので遠慮なくパチパチと料理の写真を撮りましたが
話題になったのは私の「彦根城シリーズ」記事。
オジサンも以前彦根城に行ったことがあるので、興味深く記事を読んだそうですが、
私の「ひこにゃん」への少々異常な熱い思いにビックリされた模様。(笑)
はらみ三種盛り合わせ
鶏はらみ、豚はらみ、牛はらみの3種で、鶏、豚はあまり食べたことがありませんが、
柔らかくて適度な歯応えのあるお肉。美味でございました。
ホルモン三種盛り合わせ
上ミノ、ホルモン、レバーの三種盛りですが、オジサン、ちょっとホルモン系が苦手な為、
ワタクシがほとんど1人でいただきましたがプルプルコリコリ美味でございました。
ここで、オジサンと血液型の話。
私もオジサンも同じA型。 なのですが、「うつぼはA型じゃないよ」とオジサン。
A型なのに、レバ刺し、ユッケも大好きなワタクシが信じられない、というのがオジサンの言い分。
以前、北千住でも有名な焼肉屋「京城」で上巻ロースを生でもどうぞ、と店員さんに言われて
パクパクと食べながら「これは焼いても美味しいけれど焼かないほうが美味しいかも」と言ったところ
「A型なのに生肉食べるの?」と驚かれたことがありまして。。。。
オジサンはレバ刺しさえ網でよく焼いて食べるくらいの慎重派。
「これは血液型というよりは世代の問題かもしれませんよ」と一度言ったことがあるのですが、
血液型に大分こだわっていらっしゃるようで、
「自分はAA型でうつぼはAO型だから、その違いかもしれないよ」と仰っていました。
うーん、そういう考え方もあるのかもしれませんねぇ。。
と、「生肉を食べるA型の女」うつぼがオジサンの分もホルモンを食べて満腹になっているところに、 〆の石焼ビビンパ
これで2人分ですが、もうお腹一杯で一杯で。。。。。。
オコゲを沢山つくって食べたので香ばしくて意外と食べてしまったのですが、
その後は本当にお腹一杯で大変でございました。。。。
大勢ならアラカルトで色々食べられるからよいのですが、
2人で食べるにはこういうコースが色々と種類を美味しく食べられて良いなあ、と思いました。
と久しぶりのオジサンとの再会、会話を楽しみつつ、
肉をたっぷり食べ(お酒もそこそこにいただきまして。。)満足満腹の「はらみや」でありました。
平城苑で霜降りカルビ [呑んだり食べたり(アジア料理)]
夏はやっぱり焼肉だ、と同僚と3人で平城苑へ。
といっても、焼肉屋に来たのは、今年に入ってからまだ2度目。
年齢を重ねるにつれ、焼肉屋から足が遠のいているような気がします。。。
今回の原資は、上司が貰ってきた平城苑の金券「壱萬円」分。
上司よ、貧乏部下に愛の手を差し伸べてくれて有難う。。。
感謝しながら、金券を手に入店。
生ビールで乾杯しながら、
まずは自家製キムチ
マイルドな辛さながらビールが進みます。
平城苑サラダ
かに肉たっぷり。2~3人前とのことですが、かなりのボリューム。
ビールの次は、やっぱり日本酒。
富久娘の生酒
本醸造の生酒で1000円というのはお高めなのですが背に腹は代えられません。
こってりした焼肉には大吟醸すっきり系より味濃い目の本醸造が合うような気がします。
そして、お待ちかねの肉。
肉・肉・肉
タン塩
久しぶりの牛タン。 やっぱり美味しい。
普通カルビ
ジュージュー焼いてサンチュに巻いて食べて、ああ幸せ。
そして、お待ちかねの
和牛上カルビ霜降
軽く炙って食べたら口の中でトロケマシタ。 もう至福の境地デス。
で、普通カルビvs上カルビの勝負はこんな感じ。
<
もちろん、普通カルビも十分美味しいのですが、上カルビと比べちゃうと。。
上カルビがこの美味さならその上の「特上」カルビは一体どーなの、
と気になったのですが、予算オーバーとなるので諦めました。 残念。
ロトでも当たれば特上オンパレードでいけるのですが、現実は厳しく。
とはいえ、霜降りカルビですっかりスタミナがついた平城苑でありました。