サンキューちばフリーパスの旅2021~銚子の海をぶらぶら編~ [サンキューちばフリーパス]
初めて降りた君ケ浜駅。
日帰りだとかなり慌ただしく移動するので降りたことがなかったのですが、
2日連続乗るのだったらちょっとは観光したほうがよいだろうという気持ちで
銚子の海(いつもは犬吠駅や外川駅から歩いて見ている)を君ケ浜駅から
歩いてみてみようと思って下車しました。
しおさい公園、という名前の海浜公園があるのにいままで行かなかったことも
我ながら不思議です。(というかこんな感じのことが多い(笑))
というわけで、映画「電車を止めるな!」でも登場する君ヶ浜駅を降りて
駅の待合室
ヒゲタのロゴが消えてる。(;_;)
銚子にきたらヤマサ醤油とヒゲタ醤油のロゴが仲良く並んでいるのが
当たり前のようにあちこちで見られるのでこうやって片方が霞んでいると残念。
駅
何度かブログ記事で書いた記憶ですが、もともとはパルテノン神殿風のつくりが
屋根部分が腐食して柱だけ残っているのがこの姿です。(;_;)
バブルの頃、工務店が銚子電鉄の親会社になったことで、
銚子駅の風車小屋、観音駅のスイス登山鉄道駅舎、犬吠駅の南欧風?駅舎など
色々と工務店が儲かるように建てたものの、その後経営不振で自己破産、
千葉県と銚子市の支援のもとに運行を続けていたものの、工務店の社長が
自己破産後も銚子電鉄の社長を続けた上に、借入金を横領して告訴されて
その後、立て直しのために就任した顧問税理士の竹本さんが、
結果手的にはそのまま社長になって現在に至っているわけで、
バブルの頃はたしかに感覚が麻痺している人が多かったとはいえ、
公共交通機関を私利私欲でめちゃくちゃにしたあとに、その後始末と再建に
一生懸命取り組む人達を見ると微力ながらも応援したくなるもので、
それがここ数年のワタシの銚子鉄道愛なわけです。(説明長くてごめんなさい)
まあ、竹本社長もこれらの駅舎(工務店のずさんな工事の遺産みたいな)を
自虐的に紹介しているのでネタになっているといえばなっているんですけどね。(笑)
という複雑な気持ちのまま、キャベツ畑を通りながら海へ。
おぉ。。。。
遠くに犬吠埼灯台が見えて(いつもはそこから海を見る)なんだか不思議。
これ、なんだろう?
びわみたいな実がなっていたのですが、海にこんなびわの木ってあるのかな、
と思いながら結局わからずじまいです。(調べてわからずギブアップ)
灯台を背を向けながら海沿いを歩いたのですが(銚子駅方面)、
時折振り返って灯台を見てしまう
太平洋 太平洋の向こうはアメリカ
上の写真は亀の子さま、というそうです。小さい亀の子が連なっているように
見えるからみたいですがこの写真だとそう見えないかも。(笑)
銚子からアメリカが見えるわけは当然ありませんが、
震災のときに津波で流されたものが日本から太平洋を漂ってアメリカにたどり着いた、
というニュースを見て海でつながっているんだなと思ったのですが、
ここから瓶に手紙でも詰めて送ったら届くのかな、と結構本気で考えました。(笑)
お天気よし
いまここ
ここから海沿いの道を歩きます
なんとなく大きな亀に見えました
いまここです(関東最東端エリア)
振り返りつつ
前進しようと思ったら
あ、バス!
バスがあれば乗ってしまおうと思ったら(楽をしようとしたのは私)
本数が。(少)
己のやましい心を見透かされたかのような本数の少なさで、
結局歩くことにしました。(というかバスが来る時間帯ではなかった)
神社を発見(階段の長さを見てパス)
君ヶ浜のしおさい公園からは、以前カレーボールを食べて美味しかった嘉平屋さんに
歩いて向かいます。
歩いて30分弱で着くはず。
遠くに見えるポートタワー
近くに見えますがここから歩いていったら1時間くらいはかかるので今回はパス。
つわぶき(調べました)
ルールは守って釣りましょうね!
いたるところキャベツ
こうやって記事を書いていると銚子の春キャベツ、食べたくなりました。
(春キャベツって葉っぱが柔らかくて美味しいですよね(^^))
途中、海沿いの道からちょっと細い道に入ったところにムフフホテルがあって
こういうところにもあるんだなあと思ってよく見たらすでに営業していないようでした。
田舎の道沿いのパチンコ屋さんなどもそうですが、閉店したあとも建物がそのままで
寂れ感が出ている光景を見るとちょっと切ない気持ちになりますがこれもそんな感じ。
海から離れた道に進んで、
笠上神社を通り
瓦屋さんの前を通って
たくさんのキャベツを見たら
嘉平屋さんに到着
ここのベンチはヤマサ醤油(ヒゲタ醤油なく(;_;))
煮魚に天ぷら、はんぺんフライ
どれも美味しそうですが、持ち帰るには距離があるのと量が多いので今回はパス。
カレーボールの木のほかに
時節柄クリスマスツリーもありました
カレーボール他に練り物を購入したのですが、やっぱりその場でも食べたいので、
1つここで食べたいんですがとお店のおばちゃんにいうと、温めなおしますか?と
聞いてくれて、はい、と答えると、チンするのではなく、揚げ直してくれました。
揚げたてだったらよかったのですが、そうでなかったので揚げ直してくれましたが、
そういう心遣いも嬉しいですね。
日帰りだとかなり慌ただしく移動するので降りたことがなかったのですが、
2日連続乗るのだったらちょっとは観光したほうがよいだろうという気持ちで
銚子の海(いつもは犬吠駅や外川駅から歩いて見ている)を君ケ浜駅から
歩いてみてみようと思って下車しました。
しおさい公園、という名前の海浜公園があるのにいままで行かなかったことも
我ながら不思議です。(というかこんな感じのことが多い(笑))
というわけで、映画「電車を止めるな!」でも登場する君ヶ浜駅を降りて
駅の待合室
ヒゲタのロゴが消えてる。(;_;)
銚子にきたらヤマサ醤油とヒゲタ醤油のロゴが仲良く並んでいるのが
当たり前のようにあちこちで見られるのでこうやって片方が霞んでいると残念。
駅
何度かブログ記事で書いた記憶ですが、もともとはパルテノン神殿風のつくりが
屋根部分が腐食して柱だけ残っているのがこの姿です。(;_;)
バブルの頃、工務店が銚子電鉄の親会社になったことで、
銚子駅の風車小屋、観音駅のスイス登山鉄道駅舎、犬吠駅の南欧風?駅舎など
色々と工務店が儲かるように建てたものの、その後経営不振で自己破産、
千葉県と銚子市の支援のもとに運行を続けていたものの、工務店の社長が
自己破産後も銚子電鉄の社長を続けた上に、借入金を横領して告訴されて
その後、立て直しのために就任した顧問税理士の竹本さんが、
結果手的にはそのまま社長になって現在に至っているわけで、
バブルの頃はたしかに感覚が麻痺している人が多かったとはいえ、
公共交通機関を私利私欲でめちゃくちゃにしたあとに、その後始末と再建に
一生懸命取り組む人達を見ると微力ながらも応援したくなるもので、
それがここ数年のワタシの銚子鉄道愛なわけです。(説明長くてごめんなさい)
まあ、竹本社長もこれらの駅舎(工務店のずさんな工事の遺産みたいな)を
自虐的に紹介しているのでネタになっているといえばなっているんですけどね。(笑)
という複雑な気持ちのまま、キャベツ畑を通りながら海へ。
おぉ。。。。
遠くに犬吠埼灯台が見えて(いつもはそこから海を見る)なんだか不思議。
これ、なんだろう?
びわみたいな実がなっていたのですが、海にこんなびわの木ってあるのかな、
と思いながら結局わからずじまいです。(調べてわからずギブアップ)
灯台を背を向けながら海沿いを歩いたのですが(銚子駅方面)、
時折振り返って灯台を見てしまう
太平洋 太平洋の向こうはアメリカ
上の写真は亀の子さま、というそうです。小さい亀の子が連なっているように
見えるからみたいですがこの写真だとそう見えないかも。(笑)
銚子からアメリカが見えるわけは当然ありませんが、
震災のときに津波で流されたものが日本から太平洋を漂ってアメリカにたどり着いた、
というニュースを見て海でつながっているんだなと思ったのですが、
ここから瓶に手紙でも詰めて送ったら届くのかな、と結構本気で考えました。(笑)
お天気よし
いまここ
ここから海沿いの道を歩きます
なんとなく大きな亀に見えました
いまここです(関東最東端エリア)
振り返りつつ
前進しようと思ったら
あ、バス!
バスがあれば乗ってしまおうと思ったら(楽をしようとしたのは私)
本数が。(少)
己のやましい心を見透かされたかのような本数の少なさで、
結局歩くことにしました。(というかバスが来る時間帯ではなかった)
神社を発見(階段の長さを見てパス)
君ヶ浜のしおさい公園からは、以前カレーボールを食べて美味しかった嘉平屋さんに
歩いて向かいます。
歩いて30分弱で着くはず。
遠くに見えるポートタワー
近くに見えますがここから歩いていったら1時間くらいはかかるので今回はパス。
つわぶき(調べました)
ルールは守って釣りましょうね!
いたるところキャベツ
こうやって記事を書いていると銚子の春キャベツ、食べたくなりました。
(春キャベツって葉っぱが柔らかくて美味しいですよね(^^))
途中、海沿いの道からちょっと細い道に入ったところにムフフホテルがあって
こういうところにもあるんだなあと思ってよく見たらすでに営業していないようでした。
田舎の道沿いのパチンコ屋さんなどもそうですが、閉店したあとも建物がそのままで
寂れ感が出ている光景を見るとちょっと切ない気持ちになりますがこれもそんな感じ。
海から離れた道に進んで、
笠上神社を通り
瓦屋さんの前を通って
たくさんのキャベツを見たら
嘉平屋さんに到着
ここのベンチはヤマサ醤油(ヒゲタ醤油なく(;_;))
煮魚に天ぷら、はんぺんフライ
どれも美味しそうですが、持ち帰るには距離があるのと量が多いので今回はパス。
カレーボールの木のほかに
時節柄クリスマスツリーもありました
カレーボール他に練り物を購入したのですが、やっぱりその場でも食べたいので、
1つここで食べたいんですがとお店のおばちゃんにいうと、温めなおしますか?と
聞いてくれて、はい、と答えると、チンするのではなく、揚げ直してくれました。
揚げたてだったらよかったのですが、そうでなかったので揚げ直してくれましたが、
そういう心遣いも嬉しいですね。
熱々美味♪
このあとは笠上黒生駅まで歩いて銚子電鉄に再び乗車します!
(つづく)
このあとは笠上黒生駅まで歩いて銚子電鉄に再び乗車します!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~ピンクニュージンジャー号編~ [サンキューちばフリーパス]
千葉県内をぐるぐる鉄旅できるフリーパスを持っておりますが、
初日でかなりの長距離乗り続けて鉄分補給できましたので、
2日目は、
ほぼ銚子一択。(オンリーではないのですがほぼほぼ銚子)
銚子電鉄にのりながら銚子を楽しみます。(^-^)
銚子駅から外川駅まで行ったら折り返して君ヶ浜駅で降ります。
というわけでレツゴ―
イワシカちゃんに
アルパカちゃん
無数のバルーンたち
CHAOS この日も購入
こんな時期(何年も連続赤字状態)にフリーパスで乗るのも申し訳ないというか、
袖山さんから購入することで会話の糸口をつかみたい邪念もあるので(笑)
2日連続、8時台で東京からやってくる観光客がいないので空いている車内で
袖山さんに「孤廻手形をください!」とお願いすると、
2日続けて乗っているメガネおばさんに気づいてくれて、
「昨日はお菓子とお酒、ありがとうございました!
今度水曜日がお休みなので前日の火曜日にワインいただきます!」
って言ってくれました。(嬉)
袖山さん、もぅ、大好き。(*´ε`*)
と、袖山さんと朝から楽しくお話できただけでもうこの日は終了でもよいか、
と思ってしまいましたが、気持ちを引き締めてピンクの世界を楽しみます。
天井もピンク
車両の連結部分が古くてバリバリと大きな音を出しているのを聞きながら、
ピンクに囲まれる不思議な空間、銚子電鉄以外で体験できるとは思えません。(笑)
本銚子駅のホームに置かれた自転車
(なぜか柏木常務が本銚子駅ホームに立っていたのですが取材?)
こんな光景もすっかり見慣れた私です。(^-^;
袖山さん、ありがとう
電車はほどなくして笠上黒生駅に到着、
おはよう♪
駅長さんの飼い犬なのか分からないのですが、いつもお行儀よくしています。
と、前日も見かけた地元のお姉さん2人が乗ってきて袖山さんと楽しそうに挨拶、
そういう地元密着な雰囲気をそっと見させてもらって心和みました。
カオスな車両に揺られる事20分ちょいで、終点の外川駅に到着~。
この電車で折り返しますが、いつものように、
デハ801 駅舎を撮影して
折り返します
3姉妹!
昨年、上越高田での「電車を止めるな!」上映会に参加した翌日、
直江津で銚子電鉄とえちごトキめき鉄度の姉妹提携の調印式を見学しましたが、
その後長良川鉄道も姉妹の契りを結んで3姉妹。
こういうローカル線どうしの輪が広がって姉妹が増えていくと盛り上がるのではないか、
そんな期待が広がります。(どうか妄想になりませんように)
と、駅舎近くにツーリングおじさん2人。
写真を撮っている光景を見て、電車に乗るか土産を買え、と
おじさんたちに向かって念じた私です。(買わないと呪いそう)
初日でかなりの長距離乗り続けて鉄分補給できましたので、
2日目は、
ほぼ銚子一択。(オンリーではないのですがほぼほぼ銚子)
銚子電鉄にのりながら銚子を楽しみます。(^-^)
銚子駅から外川駅まで行ったら折り返して君ヶ浜駅で降ります。
というわけでレツゴ―
イワシカちゃんに
アルパカちゃん
無数のバルーンたち
CHAOS この日も購入
こんな時期(何年も連続赤字状態)にフリーパスで乗るのも申し訳ないというか、
袖山さんから購入することで会話の糸口をつかみたい邪念もあるので(笑)
2日連続、8時台で東京からやってくる観光客がいないので空いている車内で
袖山さんに「孤廻手形をください!」とお願いすると、
2日続けて乗っているメガネおばさんに気づいてくれて、
「昨日はお菓子とお酒、ありがとうございました!
今度水曜日がお休みなので前日の火曜日にワインいただきます!」
って言ってくれました。(嬉)
袖山さん、もぅ、大好き。(*´ε`*)
と、袖山さんと朝から楽しくお話できただけでもうこの日は終了でもよいか、
と思ってしまいましたが、気持ちを引き締めてピンクの世界を楽しみます。
天井もピンク
車両の連結部分が古くてバリバリと大きな音を出しているのを聞きながら、
ピンクに囲まれる不思議な空間、銚子電鉄以外で体験できるとは思えません。(笑)
本銚子駅のホームに置かれた自転車
(なぜか柏木常務が本銚子駅ホームに立っていたのですが取材?)
こんな光景もすっかり見慣れた私です。(^-^;
袖山さん、ありがとう
電車はほどなくして笠上黒生駅に到着、
おはよう♪
と、前日も見かけた地元のお姉さん2人が乗ってきて袖山さんと楽しそうに挨拶、
そういう地元密着な雰囲気をそっと見させてもらって心和みました。
カオスな車両に揺られる事20分ちょいで、終点の外川駅に到着~。
この電車で折り返しますが、いつものように、
デハ801 駅舎を撮影して
折り返します
3姉妹!
昨年、上越高田での「電車を止めるな!」上映会に参加した翌日、
直江津で銚子電鉄とえちごトキめき鉄度の姉妹提携の調印式を見学しましたが、
その後長良川鉄道も姉妹の契りを結んで3姉妹。
こういうローカル線どうしの輪が広がって姉妹が増えていくと盛り上がるのではないか、
そんな期待が広がります。(どうか妄想になりませんように)
と、駅舎近くにツーリングおじさん2人。
写真を撮っている光景を見て、電車に乗るか土産を買え、と
おじさんたちに向かって念じた私です。(買わないと呪いそう)
電車は折り返しで出発
近くのおっさんのスマホが唐突に鳴り出したのですが、
その着信音が「あんぱん、しょくぱん」という歌詞でいきなりで驚いたのですが、
調べてみたら、そういう歌、あるんですね。
(あんぱん食ぱん)https://youtu.be/Ej_vmJDifVE
周りの人が驚くのでマナーモードにしてほしい。(笑)
外川から2駅目で下車
君ヶ浜駅で初めての下車
あとでまた乗るからね~
この錆びさえ銚子電鉄らしい ロズウェル駅
ネーミングライツでつけられた駅名ですが、銚子にUFOという噂があるので、
アメリカでUFO墜落?で有名になった地名を駅名にしているらしいです。
ポジティブ!
地元の高校生がクラウドファンディングで銚子電鉄を盛り立てたりしていますが、
地元の若い人たちが銚子電鉄を大切に思ってくれていることが嬉しいですね。
この後は、海をみながら銚子を散策します。(^-^)
(つづく)
近くのおっさんのスマホが唐突に鳴り出したのですが、
その着信音が「あんぱん、しょくぱん」という歌詞でいきなりで驚いたのですが、
調べてみたら、そういう歌、あるんですね。
(あんぱん食ぱん)https://youtu.be/Ej_vmJDifVE
周りの人が驚くのでマナーモードにしてほしい。(笑)
外川から2駅目で下車
君ヶ浜駅で初めての下車
あとでまた乗るからね~
この錆びさえ銚子電鉄らしい ロズウェル駅
ネーミングライツでつけられた駅名ですが、銚子にUFOという噂があるので、
アメリカでUFO墜落?で有名になった地名を駅名にしているらしいです。
ポジティブ!
地元の高校生がクラウドファンディングで銚子電鉄を盛り立てたりしていますが、
地元の若い人たちが銚子電鉄を大切に思ってくれていることが嬉しいですね。
この後は、海をみながら銚子を散策します。(^-^)
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~銚子へ向かう編~ [サンキューちばフリーパス]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
早めに寝て爆睡したものの、寝たのが早すぎたのか夜中に何度も目が覚めて。
年をとるにつれ夜中に目が覚めるようになりましたが、年をとるってそんなもの、
と思っているので、ああ目が覚めちゃったと思いながら寝て起きての繰り返し。
5時半ごろ起きてお風呂に入ってスッキリして支度したら7時ちょっと前に出発。
さすがに日も出てきました
早めに寝て爆睡したものの、寝たのが早すぎたのか夜中に何度も目が覚めて。
年をとるにつれ夜中に目が覚めるようになりましたが、年をとるってそんなもの、
と思っているので、ああ目が覚めちゃったと思いながら寝て起きての繰り返し。
5時半ごろ起きてお風呂に入ってスッキリして支度したら7時ちょっと前に出発。
さすがに日も出てきました
帰り際、入口すぐのところに置いてある冷蔵庫を観たら、
ナショナル。(笑)
令和になってもナショナルのロゴを見られるなんて。
時代を感じます。(明るいナショナ~ル、とか歌っていた私)
エレベータ前には電子レンジ
(と、ムフフ映画用のプリペイドカード販売機も)
大浴場もあったのですが、
元々、男性のみだったのを時間帯を分けて女性も入れるようにしたみたいで、
この時間区分がちょっと慌ただしそうだなと思ったのと、時節柄大浴場はちょっと、
と思って今回いかなかったのですが、時間帯を間違って女性利用時間にきてしまう
おじさんとかいそうだなって。(笑)
朝カレーサービス!
朝食が660円のお手頃価格で食べられると聞いていたので食べたかったのですが、
ホテルを出るのが早い時間だったので
そして前日予約制
今回は食べなかったのが悔やまれます。朝カレー、食べたかったなあ。
19時までビールもチューハイも安いです
古いホテルですが、できるだけ宿泊客が快適に過ごせるように工夫されていて
つかずはなれず、適度に良い感じのホテルでした。(^-^)
ナショナル。(笑)
令和になってもナショナルのロゴを見られるなんて。
時代を感じます。(明るいナショナ~ル、とか歌っていた私)
エレベータ前には電子レンジ
(と、ムフフ映画用のプリペイドカード販売機も)
大浴場もあったのですが、
元々、男性のみだったのを時間帯を分けて女性も入れるようにしたみたいで、
この時間区分がちょっと慌ただしそうだなと思ったのと、時節柄大浴場はちょっと、
と思って今回いかなかったのですが、時間帯を間違って女性利用時間にきてしまう
おじさんとかいそうだなって。(笑)
朝カレーサービス!
朝食が660円のお手頃価格で食べられると聞いていたので食べたかったのですが、
ホテルを出るのが早い時間だったので
そして前日予約制
今回は食べなかったのが悔やまれます。朝カレー、食べたかったなあ。
19時までビールもチューハイも安いです
古いホテルですが、できるだけ宿泊客が快適に過ごせるように工夫されていて
つかずはなれず、適度に良い感じのホテルでした。(^-^)
お世話さまでした
前日と違って外が明るいので迷わず駅までたどり着けそうです。(^-^;
ホテルすぐ近くに川
川の近くに両総用水第一揚水機場
渡った橋は水源橋という名前
写真を撮ったときは浄水場かな?と思っていたのですが、
その後、銚子まで移動しながら調べたら、
佐原で利根川から取水して同じ市内の栗山川に流し込み、栗山川下流で取水して
九十九里平野などに農業用水として供給しているそうです。
水量豊富な坂東太郎(利根川)から取水して違う場所の農地用に用水供給する、
凄いアイデアだ!と五十路を過ぎた今頃になって知りました。
野菜を食べられることに感謝しないと、です。
前日暗すぎて何があったか分からなかった通りですが、
明るい中できょろきょろしながら駅に向かいます。
椅子のお店(家具ではなく椅子に特化?)
タバコやさん
越ひかり 宮本米菓さんの手焼きせんべい
(ホームページを観たら無性に食べたくなりました(^-^))
佐原駅に到着~、
朝日の中に立つ伊能忠敬さん
佐原でロマンチックな夜、過ごしてみたいです。(笑)
早々に改札を通って
以前乗った鹿島線(暖房効いてて車内ぽかぽか)
潮来まで行ったもののかつて朝酒したお店が建物ごとなくなっていた悲劇を
この車両を観る度思い出します。
って、私が乗るのは寒いこっちの電車
佐原から向かうのは銚子。2日連続で銚子電鉄に乗ります。
前日と同じ時刻の電車に2日連続で乗るのでデジャブ感ありあり。(笑)
佐原で8分間停車と長くとまるので、ドアの一部は閉められますが、
暖房の効きがいまいちな上に一旦開いたドアから寒風が吹きこんでいたので、
乗った時点で寒々とした車内、前日も凍えたことを思い出しました。
やっと発車(遠くに見えるのは茨城県)
ぶるぶる震えながらやっと銚子に到着。
前日同様、乗り換え時間が3分しかないので銚子電鉄ホームに急ぎます。
風車の羽根が復活する日はくるんだろうか
と毎回見ながら思うのですがそれより先にお金を使わねばならないところが多いので
多分このままだろうな。(^-^;
この日の電車は2000形
生姜(笑)
ピンクニュージンジャー号
岩下の新生姜とのコラボ車両、これに乗りたかったので当たりの気分です。
銚子に行ってもなかなか乗る機会がなかったのですが、この日はラッキーでした!
チーバくんも乗っている銚子電鉄
ピンクの世界を楽しみます!
(つづく)
前日と違って外が明るいので迷わず駅までたどり着けそうです。(^-^;
ホテルすぐ近くに川
川の近くに両総用水第一揚水機場
渡った橋は水源橋という名前
写真を撮ったときは浄水場かな?と思っていたのですが、
その後、銚子まで移動しながら調べたら、
佐原で利根川から取水して同じ市内の栗山川に流し込み、栗山川下流で取水して
九十九里平野などに農業用水として供給しているそうです。
水量豊富な坂東太郎(利根川)から取水して違う場所の農地用に用水供給する、
凄いアイデアだ!と五十路を過ぎた今頃になって知りました。
野菜を食べられることに感謝しないと、です。
前日暗すぎて何があったか分からなかった通りですが、
明るい中できょろきょろしながら駅に向かいます。
椅子のお店(家具ではなく椅子に特化?)
タバコやさん
越ひかり 宮本米菓さんの手焼きせんべい
(ホームページを観たら無性に食べたくなりました(^-^))
佐原駅に到着~、
朝日の中に立つ伊能忠敬さん
佐原でロマンチックな夜、過ごしてみたいです。(笑)
早々に改札を通って
以前乗った鹿島線(暖房効いてて車内ぽかぽか)
潮来まで行ったもののかつて朝酒したお店が建物ごとなくなっていた悲劇を
この車両を観る度思い出します。
って、私が乗るのは寒いこっちの電車
佐原から向かうのは銚子。2日連続で銚子電鉄に乗ります。
前日と同じ時刻の電車に2日連続で乗るのでデジャブ感ありあり。(笑)
佐原で8分間停車と長くとまるので、ドアの一部は閉められますが、
暖房の効きがいまいちな上に一旦開いたドアから寒風が吹きこんでいたので、
乗った時点で寒々とした車内、前日も凍えたことを思い出しました。
やっと発車(遠くに見えるのは茨城県)
ぶるぶる震えながらやっと銚子に到着。
前日同様、乗り換え時間が3分しかないので銚子電鉄ホームに急ぎます。
風車の羽根が復活する日はくるんだろうか
と毎回見ながら思うのですがそれより先にお金を使わねばならないところが多いので
多分このままだろうな。(^-^;
この日の電車は2000形
生姜(笑)
ピンクニュージンジャー号
岩下の新生姜とのコラボ車両、これに乗りたかったので当たりの気分です。
銚子に行ってもなかなか乗る機会がなかったのですが、この日はラッキーでした!
チーバくんも乗っている銚子電鉄
ピンクの世界を楽しみます!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~佐原へ移動して宿泊編~ [サンキューちばフリーパス]
1週間くらいで書き終えるつもりだったのですが、
書き始めてみたら意外とだらだら書いてしまい、初日の話で既に5回目なので、
2日目もそのくらいかかるかもしれません。(^-^;
と、意外と長引いておりますサンキューちばフリーパス初日、銚子から内房まで行って、
外房の大原まで横断した後は、ぐっと北上して佐原までいって泊まります。
書き始めてみたら意外とだらだら書いてしまい、初日の話で既に5回目なので、
2日目もそのくらいかかるかもしれません。(^-^;
と、意外と長引いておりますサンキューちばフリーパス初日、銚子から内房まで行って、
外房の大原まで横断した後は、ぐっと北上して佐原までいって泊まります。
大原からはまず外房線で上総一ノ宮まで移動します。
ホームで待っていると、近くに小さい女の子が走ってきてホーム端を歩いていてヒヤヒヤ。
父親はというとスマホをずっと見ているので気づいていないようでしたが、
もうすぐ電車がきます、とアナウンスがあるのだから自分の娘が傍にいなかったら
確認してほしいものですね。
入線してくるのが見えてもその状態だったらお嬢ちゃんに「危ないから内側に入ろうね」
って近づいて声かけしようと思っていたのですが、小さいお子さんと一緒でもスマホに
夢中な親御さんを見かける度に複雑な気持ちになります。
で、やってきた電車は2両編成で意外と混んでいたので座れず(:_;)
20分くら座れぬまま上総一ノ宮駅に到着。
到着した電車のホーム反対側の始発(外房線快速の東京行き)に乗り換えて
40分くらいで蘇我駅に到着
ここから内房線快速の久里浜行きで千葉駅まで行ったら、
そこからは成田線に乗って終点の佐原駅まで1時間10分くらい乗るだけですが、
乗継で疲れてしまったのと、窓の外が日が暮れて真っ暗になってしまったので、
撮影するものもなかったこともあり、
(駅標や車両の写真を撮る勢いもなくなってしまい(笑))
大原から電車を乗りついで2時間半くらいで佐原駅到着
佐原が東京から100㌔圏内ということをこの看板で初めて知りました。
朝、一旦通過した駅なのですが、はるばる感あり
駅の外も真っ暗です
ホームで待っていると、近くに小さい女の子が走ってきてホーム端を歩いていてヒヤヒヤ。
父親はというとスマホをずっと見ているので気づいていないようでしたが、
もうすぐ電車がきます、とアナウンスがあるのだから自分の娘が傍にいなかったら
確認してほしいものですね。
入線してくるのが見えてもその状態だったらお嬢ちゃんに「危ないから内側に入ろうね」
って近づいて声かけしようと思っていたのですが、小さいお子さんと一緒でもスマホに
夢中な親御さんを見かける度に複雑な気持ちになります。
で、やってきた電車は2両編成で意外と混んでいたので座れず(:_;)
20分くら座れぬまま上総一ノ宮駅に到着。
到着した電車のホーム反対側の始発(外房線快速の東京行き)に乗り換えて
40分くらいで蘇我駅に到着
ここから内房線快速の久里浜行きで千葉駅まで行ったら、
そこからは成田線に乗って終点の佐原駅まで1時間10分くらい乗るだけですが、
乗継で疲れてしまったのと、窓の外が日が暮れて真っ暗になってしまったので、
撮影するものもなかったこともあり、
(駅標や車両の写真を撮る勢いもなくなってしまい(笑))
大原から電車を乗りついで2時間半くらいで佐原駅到着
佐原が東京から100㌔圏内ということをこの看板で初めて知りました。
朝、一旦通過した駅なのですが、はるばる感あり
駅の外も真っ暗です
駅前のポスト下部に描いてあるのは
佐原の大祭の鉾みたいですね。
かなり大きなお祭りというのは知っていますが、観たことはないので、
勇壮なお祭り、一度直に観てみたいですね。
佐原駅に到着したのは夕方6時よりちょっと前でしたが、日が短い時期なので
すっかり日も暮れて外は真っ暗。
この日の宿は駅から10分弱歩いていくのですが、
駅前の伊能忠敬さん(銅像)も暗くてよく見えません
暗くてよく見えない。(笑)
Googleマップ先生の言う通りに歩いたのですが街灯が少なくて真っ暗、
怖いのでスマホのライトで道を照らしながら歩いて、
やっと到着しました
元々喫煙の部屋を消臭剤を使って消臭して禁煙ルームにしたような、
そんな感じのお部屋でした。
建物自体は古めなので電源も少ないのですが(ベッドサイドは電源なし)、
延長コードが置いてあるので充電しながらスマホを操作することもできました。
入口横に冷蔵庫&ポット
シュワシュワする入浴剤
このお陰でお風呂で疲れをとることができました。
バナナやおせんべい
フロントの前に置いてあってご自由にどうぞ、と書いてあったので、
おやつとしていただきました。
こういうどこかアットホームなお気遣いがあるのも嬉しいですね。
と、部屋でちょっと休んだ後は、館内にあるレストランに移動して夜の部です。(^-^)
フロアスタッフはおばあちゃん2人。
お好きな席にどうぞーと言われて端っこのテーブル席に着席しました。
お品書き
品数豊富です 悩むなぁ
(一人だと品数多く、ちょっとずつ食べるということが出来ない(:_;))
日替わり
夕食付のプランもあるので、プラン付の長期滞在の方々(建設関係ぽいおじさんが多し)は
スタッフのおばあちゃんに今日の日替わりか、違う定食を選んで注文していました。
運ばれてきた日替わりを観たのですが、ボリューム満点、大食いの方でも満足しそうな感じ。
お店はそんなに広いというほどでもないのでうすが、グランドメニューのほかに、
クリアケースに入った日替わりのおススメもあって迷いまくりながら、
あじのたたき、揚げ出し豆腐を注文しました。が、その後、
背黒イワシに気づいた私
銚子でたくさんとれる小さい背黒イワシの酢漬け、好きなのですが、
鯵を注文してしまったので、さすがにこれは注文せず。
次回泊まることがあったら食べてみたいですねぇ。
はい、かんぱい♪
19時まで(入店ぎりぎり)だとハッピーアワーで350円だったかな、
お得に飲むことができます。
注文から10分経たずに運ばれてきました 鯵のたたき
葱と生姜たっぷり、鯵の身も新鮮で美味しゅうございます。 揚げ出し豆腐
注文したとき、おばあちゃんが復唱しなかったので、揚げ茄子と間違えられたかな、
と思っていたのですが(それでも好きなのでOK)ちゃんとお豆腐が運ばれてきました。
京都の中山さんの揚げ出し豆腐が日本一だと思っているのですがここの揚げ出し豆腐も
出汁が美味しくてお豆腐の豆豆しい感じもあってとても美味しくいただけました。
鯵にはやっぱり日本酒かな、と思って、おばあちゃんに日本酒はありますか?と聞くと、
冷酒?熱燗?と聞かれたので冷酒でお願いします、と注文すると、
綺麗なボトルで運ばれてきました。
東薫 佐原の地酒
生酒なので呑みやすくスイスイ進みます。(^-^)
と、お酒が進むとちょっとこってりしたものも食べたくなるというか、
煮豚を注文したら
自分の想像していた豚を煮たもの、ではなく、
ゆで豚でした
ちょっと想像と違っていたものの、脂がほどよく落ちた豚肉を
ポン酢につけて食べるとこれまたお酒が進むわけで、もう1本お代わり。
お昼に呑んでいないから呑んじゃう♪
先客で呑んでいたガテン系の男性グループの他には、年配のご夫婦など、年齢高めのお客さんが
楽しそうに食べて呑む店内、スタッフのおばあちゃんたちも手際よく、しかもお客さんたちに
ほどよく接してくれる感じが心地よく(お姉さん、お酒強いわね、って褒められました(笑))〆はこちらで
普段、お米は食べないのですが(代わりに呑む)卵かけご飯が好きなので、
ごはん、少なめにしてもらいました。 うまい♪
これでお会計も英世4人でお釣りがきました。
お酒の値段が良心的だったのもあると思いますが、お料理も美味しくて、
スタッフの方も対応が心地よく大満足。
さすがに部屋呑みなしで(笑)、お風呂につかってババンババンバンバン♪の後は、
早めに寝ます
(Wi-Fiなしのホテルですがこのお値段なら仕方ないかな。)
銚子の後はただ電車に乗り続けていた感もありますが、フリーパスを使って
ここまで乗れれば大満足。
翌日は再び銚子に向かいます!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
佐原の大祭の鉾みたいですね。
かなり大きなお祭りというのは知っていますが、観たことはないので、
勇壮なお祭り、一度直に観てみたいですね。
佐原駅に到着したのは夕方6時よりちょっと前でしたが、日が短い時期なので
すっかり日も暮れて外は真っ暗。
この日の宿は駅から10分弱歩いていくのですが、
駅前の伊能忠敬さん(銅像)も暗くてよく見えません
暗くてよく見えない。(笑)
Googleマップ先生の言う通りに歩いたのですが街灯が少なくて真っ暗、
怖いのでスマホのライトで道を照らしながら歩いて、
やっと到着しました
駅前にチェーン系のビジネスホテルもあったのですが、
ここのホテルは口コミコメントもよかったのと、部屋はおまかせのプランで
一葉さんから英世さん一人がお釣りで来るというお手頃プライスだったこと、
館内のレストランが美味しいという口コミが多かったこともあって、
夕食を館内でとれればラクチンと思ってこちらに泊まりました。
懐かしい雰囲気の布団カバーここのホテルは口コミコメントもよかったのと、部屋はおまかせのプランで
一葉さんから英世さん一人がお釣りで来るというお手頃プライスだったこと、
館内のレストランが美味しいという口コミが多かったこともあって、
夕食を館内でとれればラクチンと思ってこちらに泊まりました。
元々喫煙の部屋を消臭剤を使って消臭して禁煙ルームにしたような、
そんな感じのお部屋でした。
建物自体は古めなので電源も少ないのですが(ベッドサイドは電源なし)、
延長コードが置いてあるので充電しながらスマホを操作することもできました。
入口横に冷蔵庫&ポット
シュワシュワする入浴剤
このお陰でお風呂で疲れをとることができました。
バナナやおせんべい
フロントの前に置いてあってご自由にどうぞ、と書いてあったので、
おやつとしていただきました。
こういうどこかアットホームなお気遣いがあるのも嬉しいですね。
と、部屋でちょっと休んだ後は、館内にあるレストランに移動して夜の部です。(^-^)
フロアスタッフはおばあちゃん2人。
お好きな席にどうぞーと言われて端っこのテーブル席に着席しました。
お品書き
品数豊富です 悩むなぁ
(一人だと品数多く、ちょっとずつ食べるということが出来ない(:_;))
日替わり
夕食付のプランもあるので、プラン付の長期滞在の方々(建設関係ぽいおじさんが多し)は
スタッフのおばあちゃんに今日の日替わりか、違う定食を選んで注文していました。
運ばれてきた日替わりを観たのですが、ボリューム満点、大食いの方でも満足しそうな感じ。
お店はそんなに広いというほどでもないのでうすが、グランドメニューのほかに、
クリアケースに入った日替わりのおススメもあって迷いまくりながら、
あじのたたき、揚げ出し豆腐を注文しました。が、その後、
背黒イワシに気づいた私
銚子でたくさんとれる小さい背黒イワシの酢漬け、好きなのですが、
鯵を注文してしまったので、さすがにこれは注文せず。
次回泊まることがあったら食べてみたいですねぇ。
はい、かんぱい♪
19時まで(入店ぎりぎり)だとハッピーアワーで350円だったかな、
お得に飲むことができます。
注文から10分経たずに運ばれてきました 鯵のたたき
葱と生姜たっぷり、鯵の身も新鮮で美味しゅうございます。 揚げ出し豆腐
注文したとき、おばあちゃんが復唱しなかったので、揚げ茄子と間違えられたかな、
と思っていたのですが(それでも好きなのでOK)ちゃんとお豆腐が運ばれてきました。
京都の中山さんの揚げ出し豆腐が日本一だと思っているのですがここの揚げ出し豆腐も
出汁が美味しくてお豆腐の豆豆しい感じもあってとても美味しくいただけました。
鯵にはやっぱり日本酒かな、と思って、おばあちゃんに日本酒はありますか?と聞くと、
冷酒?熱燗?と聞かれたので冷酒でお願いします、と注文すると、
綺麗なボトルで運ばれてきました。
東薫 佐原の地酒
生酒なので呑みやすくスイスイ進みます。(^-^)
と、お酒が進むとちょっとこってりしたものも食べたくなるというか、
煮豚を注文したら
自分の想像していた豚を煮たもの、ではなく、
ゆで豚でした
ちょっと想像と違っていたものの、脂がほどよく落ちた豚肉を
ポン酢につけて食べるとこれまたお酒が進むわけで、もう1本お代わり。
お昼に呑んでいないから呑んじゃう♪
先客で呑んでいたガテン系の男性グループの他には、年配のご夫婦など、年齢高めのお客さんが
楽しそうに食べて呑む店内、スタッフのおばあちゃんたちも手際よく、しかもお客さんたちに
ほどよく接してくれる感じが心地よく(お姉さん、お酒強いわね、って褒められました(笑))〆はこちらで
普段、お米は食べないのですが(代わりに呑む)卵かけご飯が好きなので、
ごはん、少なめにしてもらいました。 うまい♪
これでお会計も英世4人でお釣りがきました。
お酒の値段が良心的だったのもあると思いますが、お料理も美味しくて、
スタッフの方も対応が心地よく大満足。
さすがに部屋呑みなしで(笑)、お風呂につかってババンババンバンバン♪の後は、
早めに寝ます
(Wi-Fiなしのホテルですがこのお値段なら仕方ないかな。)
銚子の後はただ電車に乗り続けていた感もありますが、フリーパスを使って
ここまで乗れれば大満足。
翌日は再び銚子に向かいます!
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~いすみ鉄道編~ [サンキューちばフリーパス]
五井から上総中野まで1時間半乗り続けていたので洗手間に行きたいところではありますが、
遅れて到着したのもあって乗換時間も短く、洗手間に行っている余裕なく(:_;)
急いでいすみ鉄道に乗り換えます。
今回は、いすみ鉄道で上総中野から大原へ移動します。
旧国鉄車両
急行うわじまのヘッドマークが千葉県内を走る電車についているというのも
面白いですね。
以前いすみ鉄道の社長だった鳥塚さん(今はえちごトキめき鉄道の社長)のアイデアで
旧国鉄車両を廃車解体される前に引き取り整備して観光用に運行していますが、
銚子電鉄の竹本社長と同じ旧国鉄車両が好きという鳥塚社長ならでは、と
この車両に乗るのが楽しみだったりします。(^-^)
車掌さん 若い方でとてもハキハキしていました
急いでいすみ鉄道に乗り換えます。
今回は、いすみ鉄道で上総中野から大原へ移動します。
旧国鉄車両
急行うわじまのヘッドマークが千葉県内を走る電車についているというのも
面白いですね。
以前いすみ鉄道の社長だった鳥塚さん(今はえちごトキめき鉄道の社長)のアイデアで
旧国鉄車両を廃車解体される前に引き取り整備して観光用に運行していますが、
銚子電鉄の竹本社長と同じ旧国鉄車両が好きという鳥塚社長ならでは、と
この車両に乗るのが楽しみだったりします。(^-^)
車掌さん 若い方でとてもハキハキしていました
私はボックスシートになんとか座れました。
おっさんの鞄(肩からかけている)が思い切り腕にぶつかる不運ありました。痛い。
(ぶつかった衝撃におっさんは気づかなかったらしく振り返ることも謝ることもなし)
ま、座れただけでもラッキーです。
乗りかえたいすみ鉄道は大多喜駅行。
車内広告も国鉄時代の古いもの
プッシュホンって小学生の頃はお金持ちの家にしかなかったものというイメージですが、
今の若い人って黒電話もプッシュホンも知らないですよね。(笑)
車内では眠気に襲われてうとうとしていたのですが、大多喜駅に到着する前、
左手に大多喜城が見えます、というアナウンスがあったので、
慌てて撮影。
というか、目の前に座る老夫婦の旦那さんのスマホが落ちて私の足を直撃して
目が覚めたのですが(:_;)、すみませんもなく、痛いやらイラつくやら。
これだけ大勢の人を車掌さん一人で切符拝見する余裕もないらしく、
大多喜か大原で精算してください、と言いながらカウンターで人数を数えていました。
地元の人が途中の駅で降りる、というのが殆どない(車内ほぼ全員が観光客)という
前提なのだと思いますが、非常に手際よく対応している姿を見て感心していたら、
大多喜駅に到着するちょっと手前に多くの自動車と撮り鉄(三脚使用)がいたのをみて
またゲンナリした気持ちになりました。( 一一)
大多喜駅に無事到着、大原行の乗り換えまで17分あるので、一旦駅の外に出ます。
元ムーミン電車
今回は台湾集集線とのコラボ
lovin姐さんゑ
本多忠勝さんも迎えてくれる大多喜駅
観光案内所
こちらで洗手間をお借りしようと中へ。
少々シュールなお人形さんがのっていました
駅の洗手間よりきれいな洗手間を使わせていただいた後は、お土産を購入し、
プッシュホンって小学生の頃はお金持ちの家にしかなかったものというイメージですが、
今の若い人って黒電話もプッシュホンも知らないですよね。(笑)
車内では眠気に襲われてうとうとしていたのですが、大多喜駅に到着する前、
左手に大多喜城が見えます、というアナウンスがあったので、
慌てて撮影。
というか、目の前に座る老夫婦の旦那さんのスマホが落ちて私の足を直撃して
目が覚めたのですが(:_;)、すみませんもなく、痛いやらイラつくやら。
これだけ大勢の人を車掌さん一人で切符拝見する余裕もないらしく、
大多喜か大原で精算してください、と言いながらカウンターで人数を数えていました。
地元の人が途中の駅で降りる、というのが殆どない(車内ほぼ全員が観光客)という
前提なのだと思いますが、非常に手際よく対応している姿を見て感心していたら、
大多喜駅に到着するちょっと手前に多くの自動車と撮り鉄(三脚使用)がいたのをみて
またゲンナリした気持ちになりました。( 一一)
大多喜駅に無事到着、大原行の乗り換えまで17分あるので、一旦駅の外に出ます。
元ムーミン電車
今回は台湾集集線とのコラボ
lovin姐さんゑ
本多忠勝さんも迎えてくれる大多喜駅
観光案内所
こちらで洗手間をお借りしようと中へ。
少々シュールなお人形さんがのっていました
駅の洗手間よりきれいな洗手間を使わせていただいた後は、お土産を購入し、
大多喜のキャラクターはおたっきー(笑)
駅に戻ります
大原行は1両編成
ホームにあった竹のハートを観ながら乗車します
ここからも満席(立っている人も多数)で大原まで移動する途中の国吉駅で、
屋台が出ていて地物たこの刺身(500円)を販売していてそこで食べられるように
飲食スペースもあったのですが、ここで途中下車するとその後の行程に影響が出るので
タコの被り物をしながら手を振ってくれるお店のおじさんに心惹かれたものの諦めて、
大多喜駅から移動すること30分。
駅に戻ります
大原行は1両編成
ホームにあった竹のハートを観ながら乗車します
ここからも満席(立っている人も多数)で大原まで移動する途中の国吉駅で、
屋台が出ていて地物たこの刺身(500円)を販売していてそこで食べられるように
飲食スペースもあったのですが、ここで途中下車するとその後の行程に影響が出るので
タコの被り物をしながら手を振ってくれるお店のおじさんに心惹かれたものの諦めて、
大多喜駅から移動すること30分。
五井からは3時間弱で大原まで横断できました。
以前何度か昼酒したお店がある駅前
ちょっとぶらついた後は、この日の宿の場所まで一気に移動して晩酌タイムです!
(つづく)
以前何度か昼酒したお店がある駅前
ちょっとぶらついた後は、この日の宿の場所まで一気に移動して晩酌タイムです!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~小湊鐵道編~ [サンキューちばフリーパス]
五井のおしゃれイタリアンででのランチでお腹いっぱいになったあとは、
このフリーパスで楽しめる醍醐味というか、小湊鐵道からいすみ鉄道に乗り継ぎ、
内房の五井から外房の大原まで移動します。(本日は途中の上総中野まで)
五井ー大原間は以前2回横断したことがありますが、その時は大原から五井へ。
(2017年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-01-02-2
(2018年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-12-21-1
このフリーパスで楽しめる醍醐味というか、小湊鐵道からいすみ鉄道に乗り継ぎ、
内房の五井から外房の大原まで移動します。(本日は途中の上総中野まで)
五井ー大原間は以前2回横断したことがありますが、その時は大原から五井へ。
(2017年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-01-02-2
(2018年) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-12-21-1
今回は逆向きに移動します。
このあとも横断しようとしたものの、台風で一部の線路が普通になっていたりで、
久しぶりの横断ですが、案の定、長時間なので途中で飽きました。(笑)
このあとも横断しようとしたものの、台風で一部の線路が普通になっていたりで、
久しぶりの横断ですが、案の定、長時間なので途中で飽きました。(笑)
JR五井駅の改札で中に構内に入ったあと、
小湊鐵道ホームに向かいます
今回は大丈夫、対象になっています。(笑)
(以前対象外になっていたのを知らずに乗りに来たことがある私)
いつもだと改札前でおばちゃんがお弁当やお菓子を販売しているのですが、
この日は観光客が少ないからなのかおばちゃん不在。
コロナ禍でなければこういうところでおむすびを買って車内で食べるのもよさそう、
と思っていますが実際やるとなると意外と勇気が出ないものです。(^_^.)
まず、終点の上総中野まで移動します。
古めかしい車両を見るとホッとします。
って、銚子電鉄と比べたらずっと新しく見えますが。(笑)
上総中野まで
いつも気になる猪(ホーム端にいらっしゃいます)
というわけで五井から乗るわけですが、以前も記事で紹介したとおり、
You Tubeでリピートしてしまう歌を思い出しながら乗車しました。
五井と聞いたり見る度に思い浮かべるのがこの歌で(笑)
今回もこの歌を思い出しながら乗車しました。
ロングシートの2両編成の車内はフリーパス利用期間だったこともあって
結構混んでて鉄男(私のような鉄おばさん含む)だらけ。(^-^;
車内には全国のローカル線ポスター
大井川鉄道といえば、20年ちょっと前にSLに乗りに行ったのですが、
SLの思い出というより乗ったのが20年以上も前だということに驚き。(笑)
長野電鉄(右)
最近、けせらんぱさらんさんの乗り鉄記事を読んで、
電車に乗りながら酒蔵巡りしたくなっております。(^-^)
鉄分多めの混雑する車内、私が座っている列と向かい側にも鉄男さんたち。
その内の1人がおむすび食べながら電話しているおじさんと、
顎マスクでおじさんと喋っているメガネ男性。
緊急事態宣言明けとはいえ、車内で顎マスクで食べたり喋ったり、
その内ストロングチューハイのロング缶を取り出し呑み始めたり。( 一一)
コロナ禍でも気にしない人は全然気にしないんだなあと思いました。
電車はのどかな景色の中を走っていますが、
五井の隣駅、上総村上駅のあたりで、三脚で電車を撮りまくる撮り鉄大勢を発見。
とかくマナーの悪さを指摘されることの多い撮り鉄ですが(ごく一部なのでしょうが)、
こういう田舎で撮る人たち、自動車で来て電車には乗らない人が多いのでしょうね。
乗り鉄だと私のような万年初心者みたいなぼんやりした人も多いと思いますが、
電車に乗って鉄道会社にお金落としてね、って気持ちになってしまいます。
海士有木に到着
以前下車したことのある駅ですが、一見のどかながらどこか寂しい駅でした。。
と、目の前のおじさん2人の他に、斜め前に座る顎マスクおじさん(多分鉄男)が
手に持っているワンカップを時折ちびちび呑んでいる光景が目に入りました。
六角さん(呑み鉄)に影響される人、多いんでしょうね。
まあ、六角さんの場合、周りに人がいない(少ない)空いている車内でやるもので
こんなに混んでいる車内でやるのも場違いだよなあ、と思ってしまいました。( 一一)
まだ出発したばかり
光風台、馬立、上総牛久と、五井ダンスのフレーズを思い出しながら心の中で歌い、
馬立あたりで凄まじい睡魔が襲ってきたのですが結局眠ることなく上総牛久に到着。
ここで多くの人が下車していきましたが(鉄男以外)、乗ってくる人も多く、
私の隣におじさんが座った、と思ったら、カバンからロング缶ビールと柿ピーを取り出し、
早速一人宴会を始めました。こういう時期によく車内で呑めるよねと思ったのですが、
このおじさん、マスク越しでもわかるくらいめちゃくちゃ酒臭くて、
朝から呑んでいるのかもしれない、という雰囲気でした。
私もきをつけないといけません。
里見駅到着
ここでトロッコ列車と待ち合わせのため10分停車というアナウンス、
折角だからと、リュックを座席に置いたまま電車を降りてみると、
木彫り作品がいっぱい
ホームでは 焼きいも販売中
干し柿 美味しそうです(^-^)
車内に戻るとかなり空いていたので、隣でビール呑んで柿ピー食べていたおじさんが
新しい缶をカバンから出してプシュっとやっていました。
カバンにどれだけ入っているんだろう。。
トロッコ列車到着
予定より遅れていたらしく10分停車のはずが結局14分停車となりました。
トロッコ列車、以前lovin姐さんが乗っていらっしゃったのを見て興味はあるので
私も機会を作って一度は乗ってみたいですね。
月崎、養老渓谷を通過
(養老渓谷、紅葉の時期というのもあって下車する人が多めでした)
小湊鐵道ホームに向かいます
今回は大丈夫、対象になっています。(笑)
(以前対象外になっていたのを知らずに乗りに来たことがある私)
いつもだと改札前でおばちゃんがお弁当やお菓子を販売しているのですが、
この日は観光客が少ないからなのかおばちゃん不在。
コロナ禍でなければこういうところでおむすびを買って車内で食べるのもよさそう、
と思っていますが実際やるとなると意外と勇気が出ないものです。(^_^.)
まず、終点の上総中野まで移動します。
古めかしい車両を見るとホッとします。
って、銚子電鉄と比べたらずっと新しく見えますが。(笑)
上総中野まで
いつも気になる猪(ホーム端にいらっしゃいます)
というわけで五井から乗るわけですが、以前も記事で紹介したとおり、
You Tubeでリピートしてしまう歌を思い出しながら乗車しました。
五井と聞いたり見る度に思い浮かべるのがこの歌で(笑)
今回もこの歌を思い出しながら乗車しました。
ロングシートの2両編成の車内はフリーパス利用期間だったこともあって
結構混んでて鉄男(私のような鉄おばさん含む)だらけ。(^-^;
車内には全国のローカル線ポスター
大井川鉄道といえば、20年ちょっと前にSLに乗りに行ったのですが、
SLの思い出というより乗ったのが20年以上も前だということに驚き。(笑)
長野電鉄(右)
最近、けせらんぱさらんさんの乗り鉄記事を読んで、
電車に乗りながら酒蔵巡りしたくなっております。(^-^)
鉄分多めの混雑する車内、私が座っている列と向かい側にも鉄男さんたち。
その内の1人がおむすび食べながら電話しているおじさんと、
顎マスクでおじさんと喋っているメガネ男性。
緊急事態宣言明けとはいえ、車内で顎マスクで食べたり喋ったり、
その内ストロングチューハイのロング缶を取り出し呑み始めたり。( 一一)
コロナ禍でも気にしない人は全然気にしないんだなあと思いました。
電車はのどかな景色の中を走っていますが、
五井の隣駅、上総村上駅のあたりで、三脚で電車を撮りまくる撮り鉄大勢を発見。
とかくマナーの悪さを指摘されることの多い撮り鉄ですが(ごく一部なのでしょうが)、
こういう田舎で撮る人たち、自動車で来て電車には乗らない人が多いのでしょうね。
乗り鉄だと私のような万年初心者みたいなぼんやりした人も多いと思いますが、
電車に乗って鉄道会社にお金落としてね、って気持ちになってしまいます。
海士有木に到着
以前下車したことのある駅ですが、一見のどかながらどこか寂しい駅でした。。
と、目の前のおじさん2人の他に、斜め前に座る顎マスクおじさん(多分鉄男)が
手に持っているワンカップを時折ちびちび呑んでいる光景が目に入りました。
六角さん(呑み鉄)に影響される人、多いんでしょうね。
まあ、六角さんの場合、周りに人がいない(少ない)空いている車内でやるもので
こんなに混んでいる車内でやるのも場違いだよなあ、と思ってしまいました。( 一一)
まだ出発したばかり
馬立あたりで凄まじい睡魔が襲ってきたのですが結局眠ることなく上総牛久に到着。
ここで多くの人が下車していきましたが(鉄男以外)、乗ってくる人も多く、
私の隣におじさんが座った、と思ったら、カバンからロング缶ビールと柿ピーを取り出し、
早速一人宴会を始めました。こういう時期によく車内で呑めるよねと思ったのですが、
このおじさん、マスク越しでもわかるくらいめちゃくちゃ酒臭くて、
朝から呑んでいるのかもしれない、という雰囲気でした。
私もきをつけないといけません。
里見駅到着
ここでトロッコ列車と待ち合わせのため10分停車というアナウンス、
折角だからと、リュックを座席に置いたまま電車を降りてみると、
木彫り作品がいっぱい
ホームでは
干し柿 美味しそうです(^-^)
車内に戻るとかなり空いていたので、隣でビール呑んで柿ピー食べていたおじさんが
新しい缶をカバンから出してプシュっとやっていました。
カバンにどれだけ入っているんだろう。。
トロッコ列車到着
予定より遅れていたらしく10分停車のはずが結局14分停車となりました。
トロッコ列車、以前lovin姐さんが乗っていらっしゃったのを見て興味はあるので
私も機会を作って一度は乗ってみたいですね。
月崎、養老渓谷を通過
(養老渓谷、紅葉の時期というのもあって下車する人が多めでした)
小湊鐵道というと、何年か前にTwitterの中の人の件で一騒動があってから、
(気になる人はネット検索してみてください)
銚子電鉄ほどの思い入れがなくなってしまったので、写真もかなり適当ですが(笑)
終点の上総中野駅に着く前で大勢の撮り鉄を観た後、上総中野駅に到着しました。
このあとはいすみ鉄道で大原に向かいます!
(つづく)
(気になる人はネット検索してみてください)
銚子電鉄ほどの思い入れがなくなってしまったので、写真もかなり適当ですが(笑)
終点の上総中野駅に着く前で大勢の撮り鉄を観た後、上総中野駅に到着しました。
このあとはいすみ鉄道で大原に向かいます!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~外川から五井へ向かう編~ [サンキューちばフリーパス]
2日間の千葉鉄旅、最初に銚子で袖山さんとお話できてテンションが上がって
外川駅までつきましたが、この後は、銚子に戻って五井まで移動します。
315で最高(笑)
このあたり、銚子電鉄の駄洒落センスを感じます。
銚子に戻ります
外川駅を出発~
帰りは、Side Mの特別車両に座りましたが、
車両の中のいたるところにSide Mのポスターが掲げてありました。
で、観てみると、
イケメンが沢山並ぶポスターを見ていると、その向こうに見えたのが、これ。
竹本社長、鳥居さん(運転士さん)、福島さん(車掌さん)が
Side Mのポスターの構図で写っているのを見てさすが銚子電鉄、と
銚子電鉄を見てもちょっとのことでは驚かない己がおりました。(笑)
(こういうコラボで銚子電鉄がもっと盛り上がるといいな)
朝8時台なので県外からの観光客が来る前ということもあって車内はガラガラ。
笠上黒生駅まではワンマン運転なので、運転士さんがアナウンスして、
下車するお客さんの切符を確認しているのですが、途中で下車するおじいちゃんに、
ありがとうございました。お気をつけていってらっしゃい、と声掛けして和む雰囲気。
銚子電鉄の乗客の大半は私のような観光客ですが、こういう地元のお客さんと
温かいやりとりを見ていると微力ながら応援したくなります。(^^)
お坊さん?(吊り革広告)
お坊さんの広告って珍しいと思って調べてみたら、
神奈川県在住のお坊さん&格闘家&トレーナー、だそうです。
自転車操業(笑)
この自虐ネタ、「電車を止めるな!」でも登場するフレーズですが、
ここまで開き直るあたりの清々しさも銚子電鉄が好きな理由です。
銚子駅に戻ってまいりました。
(写っているおばさんは、銚子電鉄沿線の駅のお掃除を担当されている方)
笠上黒生駅から乗ってきた袖山さんに「あ、おかえりなさい!」と声掛けしてもらい、
朝早く乗ると(空いているとき)いいことあるな、と思いつつ、銚子駅で降りるときに
ありがとうございました、と挨拶すると、「お気をつけてくださいね」と声掛けして
もらいました。。もう、袖山さん、大好き。
フリーパス初日、銚子電鉄はこれだけで、このあとは、南下して大量鉄分補給します。
銚子駅から向かうのは五井駅。
まずは千葉駅行きに乗ろうと銚子電鉄ホームからJRホームに前進して、
2番線にとまっていた電車に乗ろうと思ったらそれではなく、
2番線にとまっていた電車
あぶないあぶないと思いながら階段を登って降りて1番線へ。
銚子電鉄はまた翌日!
1番線着
ここから短い4両編成の千葉駅行きに乗車しました。
銚子駅を少し過ぎたところにヒゲタ醤油
小学校の遠足で見学したヒゲタ醤油ですが、また機会があれば見学したいですね。
隣の松岸駅からは成田行きとは違う線路です
これだけ開いていたら寒いです、冬の車内。(-_-)
干潟、今回初めて知った駅名です
佐倉や酒々井などを通って
千葉駅に到着
さすが県庁所在地のターミナル駅。至るところ人だらけ、先手間大行列。(@_@;)
すっきりしたあと今度は君津行きに乗り換えますが、8両編成でもかなり混んでいて、
なんとかボックス席に座れたものの、4人掛けボックス席に荷物を置いて2人で座っている
親子がいたりと、混んでいる車内では網棚にのせたらどうなんだろう、と思いました。
プレミアム付商品券かあ
成田ならうな重食べてお酒飲んだら5000円くらいしちゃうから、
こういうお得な商品券もいいなあ、とこのとき思ったものの
結局買わなかった商品券です。(^_^.)
無事到着。
ちょうどお昼時だったので、小湊鐵道に乗る前に駅付近で昼食でも、と
駅付近をぶらぶらして、
細い道に入ったところのイタリアン
UNDICIさん
入口すぐのカウンター席に着席すると
ボトルに入ったお水が運ばれてきました。
手動、の下に、ペルファボーレって。(笑)
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1206/A120601/12001864/
このお店、UNDICIさん、五井とイタリアンをかけて、ゴイタリアンだそうです。
この日のランチは4種。
桜海老と下仁田葱のペペロンチーノ、 たっぷりチーズのトマトソース、
マスカルポーネのトマトクリームソース、 ポルチーニとたくさんキノコのクリームソース、
チーズ好きだけどたっぷりはもたれそうだし、クリーム系はあんまり得意でないし、で、
ペペロンチーノをお願いしました。
彩りきれいなサラダ
ほどなくしてパスタ
マイルドな塩気
美味しいアルデンテ、近所にほしいこういうお店。(近所には皆無)
アイスティーをいただきごちそうさま
ガムシロップの容器がミニビーカーで。(笑)
五井駅に戻ってきたら小湊鐵道に乗車します!
(つづく)
外川駅までつきましたが、この後は、銚子に戻って五井まで移動します。
315で最高(笑)
このあたり、銚子電鉄の駄洒落センスを感じます。
銚子に戻ります
外川駅を出発~
帰りは、Side Mの特別車両に座りましたが、
車両の中のいたるところにSide Mのポスターが掲げてありました。
で、観てみると、
イケメンが沢山並ぶポスターを見ていると、その向こうに見えたのが、これ。
竹本社長、鳥居さん(運転士さん)、福島さん(車掌さん)が
Side Mのポスターの構図で写っているのを見てさすが銚子電鉄、と
銚子電鉄を見てもちょっとのことでは驚かない己がおりました。(笑)
(こういうコラボで銚子電鉄がもっと盛り上がるといいな)
朝8時台なので県外からの観光客が来る前ということもあって車内はガラガラ。
笠上黒生駅まではワンマン運転なので、運転士さんがアナウンスして、
下車するお客さんの切符を確認しているのですが、途中で下車するおじいちゃんに、
ありがとうございました。お気をつけていってらっしゃい、と声掛けして和む雰囲気。
銚子電鉄の乗客の大半は私のような観光客ですが、こういう地元のお客さんと
温かいやりとりを見ていると微力ながら応援したくなります。(^^)
お坊さん?(吊り革広告)
お坊さんの広告って珍しいと思って調べてみたら、
神奈川県在住のお坊さん&格闘家&トレーナー、だそうです。
自転車操業(笑)
この自虐ネタ、「電車を止めるな!」でも登場するフレーズですが、
ここまで開き直るあたりの清々しさも銚子電鉄が好きな理由です。
銚子駅に戻ってまいりました。
笠上黒生駅から乗ってきた袖山さんに「あ、おかえりなさい!」と声掛けしてもらい、
朝早く乗ると(空いているとき)いいことあるな、と思いつつ、銚子駅で降りるときに
ありがとうございました、と挨拶すると、「お気をつけてくださいね」と声掛けして
もらいました。。もう、袖山さん、大好き。
フリーパス初日、銚子電鉄はこれだけで、このあとは、南下して大量鉄分補給します。
銚子駅から向かうのは五井駅。
まずは千葉駅行きに乗ろうと銚子電鉄ホームからJRホームに前進して、
2番線にとまっていた電車に乗ろうと思ったらそれではなく、
2番線にとまっていた電車
あぶないあぶないと思いながら階段を登って降りて1番線へ。
銚子電鉄はまた翌日!
1番線着
ここから短い4両編成の千葉駅行きに乗車しました。
銚子駅を少し過ぎたところにヒゲタ醤油
小学校の遠足で見学したヒゲタ醤油ですが、また機会があれば見学したいですね。
隣の松岸駅からは成田行きとは違う線路です
これだけ開いていたら寒いです、冬の車内。(-_-)
干潟、今回初めて知った駅名です
佐倉や酒々井などを通って
千葉駅に到着
さすが県庁所在地のターミナル駅。至るところ人だらけ、先手間大行列。(@_@;)
すっきりしたあと今度は君津行きに乗り換えますが、8両編成でもかなり混んでいて、
なんとかボックス席に座れたものの、4人掛けボックス席に荷物を置いて2人で座っている
親子がいたりと、混んでいる車内では網棚にのせたらどうなんだろう、と思いました。
プレミアム付商品券かあ
成田ならうな重食べてお酒飲んだら5000円くらいしちゃうから、
こういうお得な商品券もいいなあ、とこのとき思ったものの
結局買わなかった商品券です。(^_^.)
無事到着。
ちょうどお昼時だったので、小湊鐵道に乗る前に駅付近で昼食でも、と
駅付近をぶらぶらして、
細い道に入ったところのイタリアン
UNDICIさん
入口すぐのカウンター席に着席すると
ボトルに入ったお水が運ばれてきました。
手動、の下に、ペルファボーレって。(笑)
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1206/A120601/12001864/
このお店、UNDICIさん、五井とイタリアンをかけて、ゴイタリアンだそうです。
この日のランチは4種。
桜海老と下仁田葱のペペロンチーノ、
チーズ好きだけどたっぷりはもたれそうだし、クリーム系はあんまり得意でないし、で、
ペペロンチーノをお願いしました。
彩りきれいなサラダ
ほどなくしてパスタ
マイルドな塩気
美味しいアルデンテ、近所にほしいこういうお店。(近所には皆無)
アイスティーをいただきごちそうさま
ガムシロップの容器がミニビーカーで。(笑)
五井駅に戻ってきたら小湊鐵道に乗車します!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2021~銚子電鉄編~ [サンキューちばフリーパス]
久しぶりに呑み記事と映画記事を交互に書き続けていてちょっと飽きました。(笑)
旅記事ストックもちょいちょいありますので、今度は暫く旅記事を書いてまいります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2016年から年に一度楽しんでいる「サンキューちばフリーパス」で、
昨年11月に千葉県内を鉄旅しました。
毎年秋に使えるフリーパスですが、今年初めにも発売されたので鉄旅しようと思ったら、
ほどなくしてマンボーが発令された途端に発売中止となってしまい乗れずじまい。(:_;)
なので、昨年のフリーパス鉄旅を思い出しながら記事を書いております。
1週間くらいで書き終えると思いますのでどうぞお付き合いください。<m(__)m>
JRだけでなく、ローカル線(銚子電鉄、小湊鐡道、いすみ鉄道、流山鉄道)も
乗れる上に、指定区間でバスも使えるので千葉全体を楽しめるフリーパスなので
千葉県全体をくまなく鉄旅したいところですが、ここ数年、私の関心事といえば、
銚子電鉄♪
なので、銚子を中心に鉄分補給する2日間となりました。
今回は銚子まで行って銚子電鉄に乗って外川までの行程です。
我孫子駅からスタート
成田行きに乗車
旅記事ストックもちょいちょいありますので、今度は暫く旅記事を書いてまいります。
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2016年から年に一度楽しんでいる「サンキューちばフリーパス」で、
昨年11月に千葉県内を鉄旅しました。
毎年秋に使えるフリーパスですが、今年初めにも発売されたので鉄旅しようと思ったら、
ほどなくしてマンボーが発令された途端に発売中止となってしまい乗れずじまい。(:_;)
なので、昨年のフリーパス鉄旅を思い出しながら記事を書いております。
1週間くらいで書き終えると思いますのでどうぞお付き合いください。<m(__)m>
JRだけでなく、ローカル線(銚子電鉄、小湊鐡道、いすみ鉄道、流山鉄道)も
乗れる上に、指定区間でバスも使えるので千葉全体を楽しめるフリーパスなので
千葉県全体をくまなく鉄旅したいところですが、ここ数年、私の関心事といえば、
銚子電鉄♪
なので、銚子を中心に鉄分補給する2日間となりました。
今回は銚子まで行って銚子電鉄に乗って外川までの行程です。
我孫子駅からスタート
成田行きに乗車
外は日の出前で真っ暗、停車する度にドアが開いて寒気が入ってくるので
足元の暖房も殆ど効いていない車内(成田に着くまで同じ車両に乗っていた人は数人)は
ぶるぶる震えるほど寒く、分厚いタイツを履いてきてよかったと思いながら(それでも寒い)、
使い捨てカイロで暖を取っていると、
足元の暖房も殆ど効いていない車内(成田に着くまで同じ車両に乗っていた人は数人)は
ぶるぶる震えるほど寒く、分厚いタイツを履いてきてよかったと思いながら(それでも寒い)、
使い捨てカイロで暖を取っていると、
木下(きおろし)あたりで少し明るくなってきました
寒さに震えながらやっと成田駅に到着
ここで成田空港行に乗り換えるスーツケースを持った人が結構多くいたのですが、
国際線の幹線フライトの大半が羽田発着になってしまった後の成田空港に行く人を見ると
緊急事態宣言明けで旅客も少しずつ戻ってきているのかなと思いました。
(昨年11月ごろってそうだったんだなあと思い出します)
成田から逗子迄乗り換えずに行けるって凄い
ホームで20分くらい待つには寒かったので、待合室に行ったものの、
換気のため、と入口ドアが結構開いていたので暖かいということもなく、
ホームに立って待つよりは多少マシかな、という程度だったので、
結局そのままホームに戻りました。
銚子行到着
命のほうじ茶
銚子行の電車も寒いのは分かっていたので温かいほうじ茶を買ったのですが、
周りを見てもいつも利用していると思しき方々はひざ掛けをかけいていたり、
フードを目深にかぶっていたり、自衛しているのが凄い。(◎_◎;)
乗客が少なく暖房もあまり効いていないのでぶるぶる震えて窓を観ると、
換気を理由に上部がちょっと開いていて、そりゃ寒いわ( ノД`)、と思いながら、
ほうじ茶を両手で持って温まり(ペットボトルがどんどん冷たくなっていくのが悲しい)、
佐原、水郷、笹川など、上りとの待ち合わせなどで何度も長時間停車となる度に
わずかに温まった車内の空気が外に逃げていく、の繰り返し。(:_;)
結局、車内が寒すぎて眠れないまま
外が明るくなってきて
(田んぼの向こうに見えるのは利根川と茨城県)
風力発電が見えてきたら銚子も近い
銚子駅到着前のアナウンスで、銚子電鉄はICカードが使えないという説明に、
うん、それ知ってる(笑)と思いながら、3番線ホームの先にある銚子電鉄乗り場へ。
(乗換時間、3分しかないので、かなり焦ります。)
ここで成田空港行に乗り換えるスーツケースを持った人が結構多くいたのですが、
国際線の幹線フライトの大半が羽田発着になってしまった後の成田空港に行く人を見ると
緊急事態宣言明けで旅客も少しずつ戻ってきているのかなと思いました。
(昨年11月ごろってそうだったんだなあと思い出します)
成田から逗子迄乗り換えずに行けるって凄い
換気のため、と入口ドアが結構開いていたので暖かいということもなく、
ホームに立って待つよりは多少マシかな、という程度だったので、
結局そのままホームに戻りました。
銚子行到着
命のほうじ茶
銚子行の電車も寒いのは分かっていたので温かいほうじ茶を買ったのですが、
周りを見てもいつも利用していると思しき方々はひざ掛けをかけいていたり、
フードを目深にかぶっていたり、自衛しているのが凄い。(◎_◎;)
乗客が少なく暖房もあまり効いていないのでぶるぶる震えて窓を観ると、
換気を理由に上部がちょっと開いていて、そりゃ寒いわ( ノД`)、と思いながら、
ほうじ茶を両手で持って温まり(ペットボトルがどんどん冷たくなっていくのが悲しい)、
佐原、水郷、笹川など、上りとの待ち合わせなどで何度も長時間停車となる度に
わずかに温まった車内の空気が外に逃げていく、の繰り返し。(:_;)
結局、車内が寒すぎて眠れないまま
外が明るくなってきて
(田んぼの向こうに見えるのは利根川と茨城県)
風力発電が見えてきたら銚子も近い
銚子駅到着前のアナウンスで、銚子電鉄はICカードが使えないという説明に、
うん、それ知ってる(笑)と思いながら、3番線ホームの先にある銚子電鉄乗り場へ。
(乗換時間、3分しかないので、かなり焦ります。)
ピンクニュージンジャー号(岩下の新生姜とのコラボ車両)じゃなかった。残念。
今回はアニメとのコラボ車両です
スマホでこのアニメのゲームアプリを入れたのですが、
アニメに登場するスターたち(皆イケメン)のステージを応援する、みたいな感じで
一度やってみたもののリズム感がなくてついていけずそのまま放置しています。(笑)
竹本社長、お久しぶりです♪
銚子方面の車両はSide Mのコラボ車両ですが、もう1両は、
大正ロマン車両
朝の車掌は
袖山さん♪
カコ鉄さんが銚子にきたときのYouTubeで、袖山さんが12時度以上の白ワインが好き、と
仰っていたので(上の動画の18分30秒あたりから見てね)この日、皆さんでどうぞ的な
焼き菓子と、袖山さん用に使い捨てカイロと白ワインを持っていったので、
直接手渡すことが出来ました。
以前お話した時に11月からは運転士のお仕事にシフトすると聞いていたのになぜ車掌?と
思わず聞いてしまったのですが、その時は、社内での人繰りというか、お一人辞められて、
3日前からまた車掌業務に戻っていますとのことでした。
袖山さんには残念だと思いますが、私は期せずして袖山さんに会えて話せてラッキー。
日付は袖山さんの手書きです♪
フリーパスで銚子電鉄も乗れるのですが、こんなに経営が苦しい時に何かできること、
といえば、切符を別途買うことくらいなので(早すぎて売店も開いていないし)
700円支払って一日乗車券(孤廻り手形)を購入しました。
とりあえず、銚子電鉄が黒字化すまではフリーパスでいっても切符は買おうと思います。
吊り輪もレトロな感じだ
と今更気づきました。(遅い)
笠上黒生駅
ここでタブレット交換するのですが、車掌の袖山さんもここまで、
外川方面からやってきた銚子行に乗っていきました。
乗りたかった。。。
写真だと分かりづらいのですが、かなりピンク色です。(笑)
ここでタブレット交換するのですが、車掌の袖山さんもここまで、
外川方面からやってきた銚子行に乗っていきました。
乗りたかった。。。
写真だと分かりづらいのですが、かなりピンク色です。(笑)
袖山さんがいなくなった電車、出発
キャベツ畑をみていると、
あっという間に外川駅
全長6.4㌔、のろのろでも20分くらいで走り切る距離なのでホントにあっという間です。
外川駅で下車するときは、フリーパスを見せました。
フリーパスで銚子に来ている人が沢山いるんですアピールで。(笑)
あれ?
売店、開いてました。(予想外だった)
土曜日は駅員さんがいるのは知っていましたが犬吠駅の売店よりも早く開いていて、
明日も銚子電鉄に乗りに来るんだけど折角だし、とプレミアムぬれ煎餅(かつお味)を
購入しました。
駅舎を撮影して
この桜
副駅名に合わせて、ありがとう桜
綺麗に咲いているときに外川駅にきたいなあと思いながら、
折り返します!
(つづく)
キャベツ畑をみていると、
あっという間に外川駅
全長6.4㌔、のろのろでも20分くらいで走り切る距離なのでホントにあっという間です。
外川駅で下車するときは、フリーパスを見せました。
フリーパスで銚子に来ている人が沢山いるんですアピールで。(笑)
あれ?
売店、開いてました。(予想外だった)
土曜日は駅員さんがいるのは知っていましたが犬吠駅の売店よりも早く開いていて、
明日も銚子電鉄に乗りに来るんだけど折角だし、とプレミアムぬれ煎餅(かつお味)を
購入しました。
駅舎を撮影して
この桜
副駅名に合わせて、ありがとう桜
綺麗に咲いているときに外川駅にきたいなあと思いながら、
折り返します!
(つづく)
サンキューちばフリーパスの旅2020~あとは帰る編~ [サンキューちばフリーパス]
公園から裏道に進み
鰻、、は次回
このお蕎麦屋さん
初詣で成田山にきたときに寄ったことのあるお店。
今でもお店が続いているのが凄いなと思いましたが、
ここで呑んで〆にお蕎麦、というのも良さそうです。
途中ちょこっと買い物しながら成田駅に戻ってきました。
成田駅そば
木更津駅そばと同じでここもいろり庵きらく系なのかと思ってメニューを観たら
ラーメンなども置いてあるのでちょっと違う感じですが、経営は同じところぽい。
成田駅でお土産探し
米屋の変化球羊羹
BAYって東京湾のことなんだと思いますが、成田は内陸で海が遠いのに。(笑)
特急ひたちのワンカップを購入
兄(鉄男)へのお土産にと思って買ったのですが、渡したら大喜びでした。(笑)
我孫子行に乗車
見慣れたカラーリングの電車、家が近くなっているのを感じます。
多古町のやまと芋
実家の隣の隣くらいの町ですが、多古町の大和芋、粘りが凄くて大好き。
これは実家へのお土産。
あじき って読みます。
寝ようかな、と思っていたらこの後、布佐という駅でおっさん2人が乗ってきて、
1人はマスクなしで大きな声で話しまくり、もう1人も時折をマスク外して。
酔っ払っているみたいでしたが、周りの人たちみんな嫌そうな顔。
(私はちょっと離れたところでその様子を見ていました)
こんなことを書く私もマスク警察みたいでいやなのですが、
時節柄、公共交通機関では他にも人がいることを意識してほしいものですね。
って、目の前に座る顔中ピアスだらけのお姉さんもマスクなしで、
みんな気にしないのかな、気になって仕方ない私でした。
我孫子から乗り換えて新松戸経由で帰宅 今回のお土産
電車に乗ってほしいも(笑)
銚子電鉄が笑わせようとネーミングを考える姿勢、楽しませてもらっています。
チーバくんにピーナツ
この餃子も銚子電鉄
銚子といえばキャベツが有名ですが、アフロキャベツというチリチリの葉っぱの
キャベツを使った餃子。
美味しかった!
かんばらやさんでいただきました
母と私に、とお箸2膳&ぬれ煎
今回の旅の〆にとても温かいお心遣い、おばあちゃんに感謝です。
(今回の鉄旅ルート)
小湊鐡道がまさかの一部不通で外房から内房への横断が出来なかったのが
残念ではありましたが、久留里線で終点の上総亀山まで行けたので、
達成感がありました。
2日間で乗った距離は、
621.1㌔
(12,306円分)
距離は2019年のときよりは若干少なめではありましたが、
乗り甲斐充分の鉄旅となりました。
館山の白浜屋本店でお会いしたおばあちゃんとおばちゃん、
成田山のかんばらやさんでお会いしたおばあちゃん、
泊まった宿が残念だったのはありますが、いつもより人との接点があって、
人の温かみも感じられたサンキューちばフリーパスの旅でありました。
(これにてサンキューちばフリーパスの旅2020 おわり)
タグ:千葉 サンキューちばフリーパス
サンキューちばフリーパスの旅2020~噴水公園で昼酒編~ [サンキューちばフリーパス]
成田山新勝寺でお参りした後、左の方に曲がって進んだところにあるのが
噴水公園
小さい頃、ここの噴水を観ると豪華な気持ちになれたのですが、
いつの間にか噴水はなくなっていて、それと共に、なのか、
噴水を囲んで並ぶお店(飲食店、お土産屋、占いなど)も
どこか寂しい感じになっていった、という印象です。
小さい頃(多分5,6歳)、兄と一緒に撮った写真が未だに実家に飾ってあって、
それをみる度、婆1号が「昔は可愛かったのにねぇ」というお約束のやりとり、
その度に思い出すのがこの噴水公園。
当時は外食するなんて贅沢、という、うつぼ家だったので、
ここで食べたいなと思っていても当然そんな願いは叶いませんで、
お参りしてお札をいただいたら即帰るって感じで、
(食事するにしても駅に向かう途中のお蕎麦屋さん)
ここのお店で食べたいな、と思っていながら早50年近く経過。(笑)
思っていたのに行動に移すまでが長すぎました。。。
駿河屋さんの待ち時間もまだ1時間くらあるし、じゃあ、鰻はやめて、
ここで呑んじゃおう、と、あっという間に気持ちを切り替え、
どのお店にしようかな、と一通り見ることにしました。
どのお店もメニューは同じだと思うのですが入りやすそうなお店、と
思ってお店を観ていると、
かんばらやさん
優しそうなおばあちゃんが、どうぞと声かけしてくれたので、
はい、では一人ですがよろしくお願いしますとお店の中に吸い込まれました。
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1204/A120401/12014005/
奥には小上がり席
渋い短冊メニュー
もつ煮♪
迷うことなくもつ煮を注文。
仕入れ現金につき貸売りはお断り致します
こういうのって昭和の雰囲気だなあ、って思います。
お店のテーブル席から見た外の景色
寒いけれどビールでかんぱい♪
キリンかアサヒ、と言われてキリンをお願いしたらキリン一番搾りでした。
コップはアサヒっていうところがまたいい感じ。
お通しなのかな
はすの酢漬け、かぼちゃ煮、 白菜漬け。どれも美味しいです。
特にかぼちゃがホクホクして甘くてとても美味しくて感激。
1個900円のかぼちゃと聞きサービスで出すんなんて、と
驚いたのですが、こういうお料理がほっとする年ごろになりました。
もつ煮込み
さっぱりとした味付けですが、臭みのないもつのぷるぷるがビールにぴったり。
ほうれん草に
白菜漬けが出てきたので、
???という顔をしていると、どうぞ食べてね、
ある時は出すし、ない時は出さないからね、って言われました。
噴水公園が小さい頃は憧れだったという話をすると、
もうだいぶ前に噴水なくなっちゃったんだけどね、と
言われたのですが、小さい頃の思い出話をする私に
優しそうに頷きながら聞いてくれました。
ビールの後は大徳利を冷で
大関とか、燗を付けられる大衆酒場系のお酒だと思いますが、
なんかもうテンション上がっていて楽しくて楽しくて。
という表情をしていたら、おばあちゃん、一杯注がせてね、と
おちょこに注いでくれました。
べったら漬けに
ブロッコリまで出てきた。サービス良すぎ。
今回は2日間電車に乗って千葉一周する旅で、銚子電鉄に乗ってから
成田に来たんです、というと、おばあちゃん、たまに銚子にいって
嘉平屋のカレーボールを買うというので、
あ、それって銚子電鉄の車内でいつも見かけるのですよね?と、
この吊り広告
美味しいから一度食べてみるといいわよ、と言われました。
ご主人の実家がこのお店で以前はご主人が営んでいたそうですが、
現在はご病気でご自宅にいらっしゃっておばあちゃんが面倒を見ているので
お店は不定休とのこと。日曜日は息子さんがご主人の面倒を見てくれるので
お店は朝9時から開いているからねと言われました。
途中で、井関の帽子をかぶったおじいちゃんがお店にやってきたのですが、
農家の方で(井関の帽子だからそうだと思った)久しぶりにお参りにきたので
かんばらやさんに寄ったんだよ、とうれしそうに味噌田楽を注文していました。
(バイクで来ていたのでノンアル)
他県から月参りするお客さんのボトルが並んでいたりと、このおばあちゃんの
優しい対応で和めるからなんだろうな。
おじいちゃんが帰った後、
私もお茶をいただいてお会計
お代はビール、日本酒、もつ煮の分だけ。何だか申し訳ないです。。
またきますね、とおばあちゃんに伝えてお店を出ましたが、
駿河屋さん待ちをやめて、かんばらやさんに来てよかったな、としみじみ思いました。
長年の宿題というか願いも叶って何だかうれしい気分になりました。
あとは、帰るだけ~。
噴水公園
小さい頃、ここの噴水を観ると豪華な気持ちになれたのですが、
いつの間にか噴水はなくなっていて、それと共に、なのか、
噴水を囲んで並ぶお店(飲食店、お土産屋、占いなど)も
どこか寂しい感じになっていった、という印象です。
小さい頃(多分5,6歳)、兄と一緒に撮った写真が未だに実家に飾ってあって、
それをみる度、婆1号が「昔は可愛かったのにねぇ」というお約束のやりとり、
その度に思い出すのがこの噴水公園。
当時は外食するなんて贅沢、という、うつぼ家だったので、
ここで食べたいなと思っていても当然そんな願いは叶いませんで、
お参りしてお札をいただいたら即帰るって感じで、
(食事するにしても駅に向かう途中のお蕎麦屋さん)
ここのお店で食べたいな、と思っていながら早50年近く経過。(笑)
思っていたのに行動に移すまでが長すぎました。。。
駿河屋さんの待ち時間もまだ1時間くらあるし、じゃあ、鰻はやめて、
ここで呑んじゃおう、と、あっという間に気持ちを切り替え、
どのお店にしようかな、と一通り見ることにしました。
どのお店もメニューは同じだと思うのですが入りやすそうなお店、と
思ってお店を観ていると、
優しそうなおばあちゃんが、どうぞと声かけしてくれたので、
はい、では一人ですがよろしくお願いしますとお店の中に吸い込まれました。
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1204/A120401/12014005/
奥には小上がり席
渋い短冊メニュー
もつ煮♪
迷うことなくもつ煮を注文。
仕入れ現金につき貸売りはお断り致します
こういうのって昭和の雰囲気だなあ、って思います。
お店のテーブル席から見た外の景色
寒いけれどビールでかんぱい♪
キリンかアサヒ、と言われてキリンをお願いしたらキリン一番搾りでした。
コップはアサヒっていうところがまたいい感じ。
お通しなのかな
はすの酢漬け、かぼちゃ煮、
特にかぼちゃがホクホクして甘くてとても美味しくて感激。
1個900円のかぼちゃと聞きサービスで出すんなんて、と
驚いたのですが、こういうお料理がほっとする年ごろになりました。
もつ煮込み
さっぱりとした味付けですが、臭みのないもつのぷるぷるがビールにぴったり。
ほうれん草に
白菜漬けが出てきたので、
???という顔をしていると、どうぞ食べてね、
ある時は出すし、ない時は出さないからね、って言われました。
噴水公園が小さい頃は憧れだったという話をすると、
もうだいぶ前に噴水なくなっちゃったんだけどね、と
言われたのですが、小さい頃の思い出話をする私に
優しそうに頷きながら聞いてくれました。
ビールの後は大徳利を冷で
大関とか、燗を付けられる大衆酒場系のお酒だと思いますが、
なんかもうテンション上がっていて楽しくて楽しくて。
という表情をしていたら、おばあちゃん、一杯注がせてね、と
おちょこに注いでくれました。
べったら漬けに
ブロッコリまで出てきた。サービス良すぎ。
今回は2日間電車に乗って千葉一周する旅で、銚子電鉄に乗ってから
成田に来たんです、というと、おばあちゃん、たまに銚子にいって
嘉平屋のカレーボールを買うというので、
あ、それって銚子電鉄の車内でいつも見かけるのですよね?と、
この吊り広告
美味しいから一度食べてみるといいわよ、と言われました。
ご主人の実家がこのお店で以前はご主人が営んでいたそうですが、
現在はご病気でご自宅にいらっしゃっておばあちゃんが面倒を見ているので
お店は不定休とのこと。日曜日は息子さんがご主人の面倒を見てくれるので
お店は朝9時から開いているからねと言われました。
途中で、井関の帽子をかぶったおじいちゃんがお店にやってきたのですが、
農家の方で(井関の帽子だからそうだと思った)久しぶりにお参りにきたので
かんばらやさんに寄ったんだよ、とうれしそうに味噌田楽を注文していました。
(バイクで来ていたのでノンアル)
他県から月参りするお客さんのボトルが並んでいたりと、このおばあちゃんの
優しい対応で和めるからなんだろうな。
おじいちゃんが帰った後、
私もお茶をいただいてお会計
お代はビール、日本酒、もつ煮の分だけ。何だか申し訳ないです。。
またきますね、とおばあちゃんに伝えてお店を出ましたが、
駿河屋さん待ちをやめて、かんばらやさんに来てよかったな、としみじみ思いました。
長年の宿題というか願いも叶って何だかうれしい気分になりました。
あとは、帰るだけ~。
(つづく)