シカゴ旅行記2016~ウィリスタワー ザ・レッジ編~ [北米の旅②]
時差ボケがなおらず起きたり寝たりを繰り返し、うーむどうしたものか、と
やたらと置いてある枕に抱きついたら(笑)その後は眠れて7時起床。
8時過ぎに気持ちがのらないけれどお腹空いたし、で2階のレストランへ。
カオス( ゚Д゚)
この日はラテン系(たぶんメキシコ)のJKの群れです。
行儀悪いしうるさいし、朝食美味くないし。(V)o¥o(V)(T_T)
やたらと置いてある枕に抱きついたら(笑)その後は眠れて7時起床。
8時過ぎに気持ちがのらないけれどお腹空いたし、で2階のレストランへ。
カオス( ゚Д゚)
この日はラテン系(たぶんメキシコ)のJKの群れです。
行儀悪いしうるさいし、朝食美味くないし。(V)o¥o(V)(T_T)
仕方ない。
シカゴ滞在2日目にシェッド水族館で購入した、
Chicago City Passを使い倒す、という気持ちで残っているのを確認すると、
プラネタリウムか美術館。
フィールドミュージアム。(自然史博物館)
科学産業博物館か360CHICAGO(どこにあるのか不明)。
シカゴ滞在2日目にシェッド水族館で購入した、
Chicago City Passを使い倒す、という気持ちで残っているのを確認すると、
プラネタリウムか美術館。
フィールドミュージアム。(自然史博物館)
科学産業博物館か360CHICAGO(どこにあるのか不明)。
とここ。
ホテルから歩いて行けるのでまずここに向かいます。
ウィリスタワー
初めてシカゴにきたときはシアーズタワーという名前でしたが、
ビルに入っていた百貨店のシアーズが経営不振で売却された後、
ビルの命名権をイギリス系保険関連企業が買って2009年からウィリスタワーと
名前が変わったんだって。
1973年完成、高さは527.3m。110階建て。
2013年、NYに1ワールドトレードセンターが出来るまでは全米1の高さの
ビルだったそうですが、現在全米2番目の高いビルとなりました。
私はシアーズタワーという名前の方が馴染みがあったのですが、
知らないうちに名前が変わってました。(笑)
歩いていて後方がうるさいので振り返ると、メキシコJKたちで(V)o¥o(V)
ああ、考えることは同じなんだ、、、と思いながら早足で、
彼女たちと距離を作ろうと必死で歩きました。(笑)
中へ
この看板が目印です
CITY Passは早い方へ進めますが、
誰も並んでいなくて???と思いながら、一般の来場者用手荷物検査の方にいったら
そこから入れたのですが、この入口は混雑時のみ、なのかもしれません。
ま、この日ガラガラだし。(笑)
折角買ったのにね。
やる気なさそうに誘導するスタッフがあっちという方に進みエレベータで103階へ。
展望できるスカイデッキは412mの高さです。
南の方は
ぼんやり
どこでもみかけるこういうお土産
他には降ると雪がちらちら降ってくるスノードームもありました。(^-^)
水族館(手前)
向こうに見えるドームがプラネタリウム。
今回は二択になっていた美術館に行ってしまったのですが、
プラネタリウムも最近行ってないなあ。。。
ビルだらけ
シカゴ一の高さなので他のビルを見下ろすのは楽しいです。
コーン型の駐車場
このあたりはあとで近くまで行ってみます。
ジョンハンコックセンター(左)
右の高いビルはなんだろう。。。。
で、これ。
ザ・レッジという床が透けている展望エリア。
ここだけは大混雑。(あんまり広くないので(笑))
みなさん、いろんなポーズで写真をとるのでなかなか順番がこなくて、
(特にニイハオさんたちのポーズをとって撮影するのは時間がかかる(V)o¥o(V))
私は一人でポーズして写真撮る必要もないので(笑)
他の人に混じってサクサクッと撮影。
怖いぃ。。。。
こんな感じです
高いところが苦手ではないけれど得意でもないので、
さすがに足元がスケスケで高いと分かるとぶるぶるしますね。((+_+))
ついてないけど縮み上がる。
そんな気分。(笑)
なんて感じで楽しんだら
ま、こういう高いところは一度で十分だな、という気分で地上へ。
こういうオブジェを見て
次は久しぶりのシカゴ美術館へ♪
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~Joe's Seafoodで夜の部編~ [北米の旅②]
四半世紀ぶりに訪れたフランク・ロイド・ライト設計の邸宅に感激し、
ヘミングウェイ生誕地タッチした後は、お腹が空いたので駅に向かう途中で
ランチしてからホテルに戻ります。
ヘミングウェイ生誕地タッチした後は、お腹が空いたので駅に向かう途中で
ランチしてからホテルに戻ります。
小さい公園でライオネス発見
ユニティ寺
ビジターセンターのおばちゃんがユニティテンプルといっていたのですが、
(wikiもそうなっている)→ https://en.wikipedia.org/wiki/Unity_Temple
ユニティ寺
ビジターセンターのおばちゃんがユニティテンプルといっていたのですが、
(wikiもそうなっている)→ https://en.wikipedia.org/wiki/Unity_Temple
キリスト教のユニテリアン派の拠点らしいのですが、
wikiを見ると正統派キリスト教徒は別、みたいに書いてあるので、
チャーチ(Church)ではなくテンプル(Temple)というのでしょうかね。
ユニテリアンの牧師を父に持つフランク・ロイド・ライトが設計し、
1908年に完成したそうですが、なんだか工事中みたいで中に入れず、
こんな外観写真のみですが、外観のつくりも荘厳ながら、中のステンドグラスも
きれいらしいです。(結局見てない)
wikiを見ると正統派キリスト教徒は別、みたいに書いてあるので、
チャーチ(Church)ではなくテンプル(Temple)というのでしょうかね。
ユニテリアンの牧師を父に持つフランク・ロイド・ライトが設計し、
1908年に完成したそうですが、なんだか工事中みたいで中に入れず、
こんな外観写真のみですが、外観のつくりも荘厳ながら、中のステンドグラスも
きれいらしいです。(結局見てない)
外観
シカゴ万博の日本館に影響を受けた後、来日して日本の建築物や日本の文化に触れて
帰国した後設計したそうですが、100年以上経っても古さを感じない建物だと思いました。
シカゴ万博の日本館に影響を受けた後、来日して日本の建築物や日本の文化に触れて
帰国した後設計したそうですが、100年以上経っても古さを感じない建物だと思いました。
その近くの教会
名前は既に失念。(すみません)
中華でランチ
結構適当に入りましたが、味はまあ普通に中華。
アメリカの中華って青い野菜というとブロッコリのイメージ。
葉物野菜とか高いからなのかなと思いますがチップ込みで10ドル。
アメリカはこんなもんですかね。
で、のんびりホテルに戻って、
昼寝しました(旅行のときはお約束)
夜の部は、空港に迎えにきてくれたおじさんと一緒にディナーです。(^-^)
何が食べたい?と聞かれ、滞在初日にお肉を食べているのに、
「肉がいいです!」と答えた私。
どんだけ肉食べたいんだよ、と突っ込まれそうですが、
アメリカで食べるお肉は美味しいから、旅行中何度食べてもよいのです。(笑)
とリクエストしたら、ダウンタウンにあるJoe's Seafoodというお店に
連れていってくれました。
(お店のホームページ)https://www.joes.net/chicago/
名前は既に失念。(すみません)
中華でランチ
結構適当に入りましたが、味はまあ普通に中華。
アメリカの中華って青い野菜というとブロッコリのイメージ。
葉物野菜とか高いからなのかなと思いますがチップ込みで10ドル。
アメリカはこんなもんですかね。
で、のんびりホテルに戻って、
昼寝しました(旅行のときはお約束)
夜の部は、空港に迎えにきてくれたおじさんと一緒にディナーです。(^-^)
何が食べたい?と聞かれ、滞在初日にお肉を食べているのに、
「肉がいいです!」と答えた私。
どんだけ肉食べたいんだよ、と突っ込まれそうですが、
アメリカで食べるお肉は美味しいから、旅行中何度食べてもよいのです。(笑)
とリクエストしたら、ダウンタウンにあるJoe's Seafoodというお店に
連れていってくれました。
(お店のホームページ)https://www.joes.net/chicago/
こうやってみると、コロナウィルス関連でお店は閉まっているみたいですね。
お持ち帰りなどはできるみたいですが、日本に比べると未だに影響が大きいんだな、
と感じます。
蟹
ストーンクラブという蟹らしいのですが、日本語では石ガニ。
北大西洋西部に生息する蟹なんだって。
食べやすいように蟹爪をある程度割った状態でテーブルに運んでくれます。
肉が食べたいといった私ですが、こういうシーフードレストランだと
シーフードにお肉も食べられるということで連れてきてくれたみたいで、
会社を辞めてもこうやって優しくしてくれるおじさんには感謝です。。。
薄暗い中で赤ワイン
肉
どうせたくさん食べるでしょう、と1ポンド(450グラムくらい)の
お肉を注文してくれたのですが、最初、エー無理ですよー、と
躊躇していた私も気づいたら食べきっていました。(笑)
アスパラ美味
きれいな焼き色です
やっぱりお肉、うまい。。。。!(^^)!
とはいえ満腹太郎。
エスプレッソで〆
と思ったら、お店の人に美味しいから食べてみてと勧められ、
キーライムパイ
そんなに甘くなかったけれどボリューム満点、腹ちぎれそう。。。。
おじさんのお心遣いに感謝し
(アッシー&メッシー的にブログで紹介してごめんなさい)
ホテルに戻った、、、、のですが、その前にと、近くのお店で、
残りの滞在で必要になりそうなものを調達。
大事です
燃料
とはいえ全部は飲み切れず、ワイン1本とビール2本は持ち帰りました。
(要は買ったうち半分しか(笑)現地で消費できなかったということで)
オールドパークで買ったこれ
アメリカの人も肝臓をいたわるんですね。。共感。
ちなみに、これ、二日酔いになりにくくて効いているみたいでした。
(そんなになるまで飲むなよ、という突っ込みは無しで)
と思ったら、お店の人に美味しいから食べてみてと勧められ、
キーライムパイ
そんなに甘くなかったけれどボリューム満点、腹ちぎれそう。。。。
おじさんのお心遣いに感謝し
(アッシー&メッシー的にブログで紹介してごめんなさい)
ホテルに戻った、、、、のですが、その前にと、近くのお店で、
残りの滞在で必要になりそうなものを調達。
大事です
燃料
とはいえ全部は飲み切れず、ワイン1本とビール2本は持ち帰りました。
(要は買ったうち半分しか(笑)現地で消費できなかったということで)
オールドパークで買ったこれ
アメリカの人も肝臓をいたわるんですね。。共感。
ちなみに、これ、二日酔いになりにくくて効いているみたいでした。
(そんなになるまで飲むなよ、という突っ込みは無しで)
美しい建築物に美味しいお肉を楽しんだ後は、爆睡していました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
シカゴ滞在、あと2日。
(つづく)
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
シカゴ滞在、あと2日。
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~フランク・ロイド・ライトを訪ねて編②~ [北米の旅②]
四半世紀ぶりに訪れたフランク・ロイド・ライトの地、オールドパーク。
記事を書くのに四半世紀前に訪れたときの旅日記を引っ張り出して読み直したら、
結構あちこち出かけていました。
当時、日本から出向していた人のいいおじさん(なのに陰でザビエルと呼んでいた)、
このおじさんがホテルまで迎えにきてくれて、先輩や仲良しKさんの上司たちが
シカゴに行くなら買ってきてといっていた品(ゴルフのグリップとかサプリ)を探して
何軒もお店をまわってもらったにもかかわらず、グリップは見つかれど、
サプリは、そんなメーカー名(American Health)なんてないわよと
ドラッグストアで言われる始末。
ネットなんてない時代ですから何軒もまわって結果がそれって。(笑)
その後、私が行きたいと希望した遊園地(Six Flags)に行ってもらったら大混雑で諦め、
お昼を食べて、仲良しKさんが希望したオールドパークに行った次第です。
私はてっきり先輩の希望だと思っていたのですがKサンの希望だったとは。
自分の記憶って意外といい加減なんだと改めて思いました。(笑)
フランク・ロイド・ライトが設計した家を巡るガイドツアーもありますが、
それには参加せず、通りを歩いて気になった家に入って見学させてもらいました。
その家を思い出せるかどうか、いや、思い出したい、と思って今回行ったのですが、
ちゃんと見つかりましたよ。(^-^)
記事を書くのに四半世紀前に訪れたときの旅日記を引っ張り出して読み直したら、
結構あちこち出かけていました。
当時、日本から出向していた人のいいおじさん(なのに陰でザビエルと呼んでいた)、
このおじさんがホテルまで迎えにきてくれて、先輩や仲良しKさんの上司たちが
シカゴに行くなら買ってきてといっていた品(ゴルフのグリップとかサプリ)を探して
何軒もお店をまわってもらったにもかかわらず、グリップは見つかれど、
サプリは、そんなメーカー名(American Health)なんてないわよと
ドラッグストアで言われる始末。
ネットなんてない時代ですから何軒もまわって結果がそれって。(笑)
その後、私が行きたいと希望した遊園地(Six Flags)に行ってもらったら大混雑で諦め、
お昼を食べて、仲良しKさんが希望したオールドパークに行った次第です。
私はてっきり先輩の希望だと思っていたのですがKサンの希望だったとは。
自分の記憶って意外といい加減なんだと改めて思いました。(笑)
フランク・ロイド・ライトが設計した家を巡るガイドツアーもありますが、
それには参加せず、通りを歩いて気になった家に入って見学させてもらいました。
その家を思い出せるかどうか、いや、思い出したい、と思って今回行ったのですが、
ちゃんと見つかりましたよ。(^-^)
こんな感じで豪華な家が並んでいます
とはいえすべてがそうなのか、私も自信なく。(笑)
明らかに新しい家で、それっぽい感じの家もありましたが、
似ているけれど違うだろうな、って家もあったりして、
確かに時の流れとともに建て替えなんてこともあるだろうなと思いました。
これはそうですねいずれにしても
お金持ちのお家って感じです。
家に入ってくんなってことかな。
通りの端っこにスタジオがあって
素敵な建物
こういう装飾が
フランク・ロイド・ライトですね
中に入って
ガイドツアーはありますかと聞いてみたら、白人のお姉ちゃんが早口で、
ガイドツアーは33ドル、音声ガイドは15ドルと答えるのみ。
日本語は入っていますか?と聞いてみたら音声ガイドで日本語を選ぶか、
英語のガイドツアーに入って日本語の説明書をみるか、の二択。
どっちがおススメですか、と聞いたら、Up to you.って、そりゃそうなんですが、
あまりにっも素っ気ない対応にちょっとイラつきました。
他のスタッフはもう少し丁寧な対応ですが、安いし日本語音声なら音声ガイドかな、と
音声ガイドにしてもらいました。
支払いまではこのお姉ちゃんで、その後、音声ガイドの端末を貸してくれるのは違う人。
おじさんスタッフでしたが、日本語のチャンネルに合わせたあと、「音声は日本語だけど、
使い方の説明が英語になってごめんなさいね」って。優しい。。。。。。
だいたい40分くらいで見られるよ、と言われてスタート。
以前も観たのですが、
レンガが素敵
通りからちょっと細い通りに入ったところにも小さ目の家がありましたが、
こんな感じ
説明では、予算の関係でレンガが使えない場合もクライアントの要望で
設計したというのが素晴らしいなと思いました。
(今更wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
明らかに新しい家で、それっぽい感じの家もありましたが、
似ているけれど違うだろうな、って家もあったりして、
確かに時の流れとともに建て替えなんてこともあるだろうなと思いました。
これはそうですねいずれにしても
お金持ちのお家って感じです。
家に入ってくんなってことかな。
通りの端っこにスタジオがあって
素敵な建物
こういう装飾が
フランク・ロイド・ライトですね
中に入って
ガイドツアーはありますかと聞いてみたら、白人のお姉ちゃんが早口で、
ガイドツアーは33ドル、音声ガイドは15ドルと答えるのみ。
日本語は入っていますか?と聞いてみたら音声ガイドで日本語を選ぶか、
英語のガイドツアーに入って日本語の説明書をみるか、の二択。
どっちがおススメですか、と聞いたら、Up to you.って、そりゃそうなんですが、
あまりにっも素っ気ない対応にちょっとイラつきました。
他のスタッフはもう少し丁寧な対応ですが、安いし日本語音声なら音声ガイドかな、と
音声ガイドにしてもらいました。
支払いまではこのお姉ちゃんで、その後、音声ガイドの端末を貸してくれるのは違う人。
おじさんスタッフでしたが、日本語のチャンネルに合わせたあと、「音声は日本語だけど、
使い方の説明が英語になってごめんなさいね」って。優しい。。。。。。
だいたい40分くらいで見られるよ、と言われてスタート。
以前も観たのですが、
レンガが素敵
通りからちょっと細い通りに入ったところにも小さ目の家がありましたが、
こんな感じ
説明では、予算の関係でレンガが使えない場合もクライアントの要望で
設計したというのが素晴らしいなと思いました。
(今更wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
ライオネスがいました
シカゴ万博の日本館に影響を受けてデザインしたという家は、
木を使った屋根が特徴的という説明でした。
確かこの家
そして、最後に説明があった家。
これ、見覚えが
豪邸
こういう装飾とか
テラコッタが特徴です
当時は、週末のみ中を開放していて(当然有料ですが)、
ボランティアガイドさんが案内してくれました。
柔道黒帯という親日家のおじさんが案内してくれたのですが、
旧帝国ホテルを設計した後に設計した家でとにかく細工が細かい家。
ステンドグラスや出窓を多用したり、ラジエーターを見えないようにしたり、
間接照明を取り入れたりという、1920年代には斬新なアイデアの家だったんでしょうね。
当時は、トップクラスの弁護士さんが所有していて、
(こういう家を所有するのは本宅があってさらに趣味で購入するような人という説明)
週末だけ一般公開しているそうで、1870年製のオルゴールも聞かせてもらったりと
豪華なのに温かい雰囲気を感じられました。(^-^)
言われてくらいの40分ぶらぶら歩きも終了し、帰ろうかなと思ったのですが、
もう二度と来ないかもしれないし、とビジターセンターのおばちゃんに言われたとおり、
ヘミングウェイ関連スポットも観ることにしました。
押してからわたり、
大回りしながら駅へ
人気の少ない通りを進んで
ヘミングウェイ誕生の地
ここです
とはいえ、そんなに興味ないし、とスルーしてしまいました。。
アジサイがキレイ
思い出の場所にこられてよかったなあ。。。
自動車文化の地に電車で行くのはちょっと大変な感じですが、
この歳になると思い出をたどって旅というのも楽しいものです。
この記事で当時一緒に行ってくれた仲良しKサン(ブログ読者)も
改めて旅のことを思い出してくれればいいけれど。(^-^)
と、思い出を堪能した後は、遅めランチをいただいて、
ホテルに戻って昼寝してから夜の部です!
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~フランク・ロイド・ライトを訪ねて編①~ [北米の旅②]
早いもので本日から6月ですが、私はまだ在宅勤務でーす。(^^;
***************************************
シカゴ滞在3日目の朝。
時差ボケが出始めて何度も目が覚めては寝なおして、の繰り返し。
とはいえ、朝ごはん、今日は間に合うようにと支度して、
8時45分に2階のレストランに行ったら今回は入れたのですが、
中に進むと、、、、
カオス( ゚Д゚)
人だらけでブッフェ方式で並んでいる料理には人が群がっています。
とはいえ、ビジネスに毛が生えた程度、っていうかビジネスホテルなので、
群がって食べるほどうまいものがあるとも思えず、とりあえず並んで、
ペラッペラのお皿をとってスタッフのおばちゃんに注文して盛ってもらい、
食パンをトーストし(大行列)、のろのろ粉を補充するスタッフにいらつきながら
なんとか淹れたコーヒーをもってなんとかテーブルを確保したものの、
***************************************
シカゴ滞在3日目の朝。
時差ボケが出始めて何度も目が覚めては寝なおして、の繰り返し。
とはいえ、朝ごはん、今日は間に合うようにと支度して、
8時45分に2階のレストランに行ったら今回は入れたのですが、
中に進むと、、、、
カオス( ゚Д゚)
人だらけでブッフェ方式で並んでいる料理には人が群がっています。
とはいえ、ビジネスに毛が生えた程度、っていうかビジネスホテルなので、
群がって食べるほどうまいものがあるとも思えず、とりあえず並んで、
ペラッペラのお皿をとってスタッフのおばちゃんに注文して盛ってもらい、
食パンをトーストし(大行列)、のろのろ粉を補充するスタッフにいらつきながら
なんとか淹れたコーヒーをもってなんとかテーブルを確保したものの、
美味そうに見えない
ワッフルメーカーで自分でワッフルも焼けますがこれまた大行列で、
うるさいし混んでるし、美味しくないし。(;一_一)
どこかに救いを求めてイチゴヨーグルトをもってきたら、
それは普通の味でした。(笑)
ちなみに、9時になった途端、入口にClosedの看板を置いたあと、
どんどん片付けを始めていました。
前日、5分過ぎにやってきて入れなかったのも納得。
9時ちょうどに入ってきたおじさんがベーコンないの?と聞くと、
もうクローズだけど特別ね、とおばさんが上から目線でもってきたり、
あまり時間に正確なお国柄でないと思ったらこういうときは時間に厳しい、
そんなことを感じました。(笑)
需要と供給の関係で高い宿泊費ですが、ま、こんなもんなんでしょうね。(T_T)
部屋に戻って歯磨きした後、出発。今回はちょっと遠くに出かけます。
もう四半世紀前くらいの話ですが、
仲良しKサンとお世話になっていた先輩(すでに亡くなっています)と
NY,シカゴを旅行したとき、先輩の希望でフランク・ロイド・ライトの
設計した家を見に行った、それ以来の訪問です。
(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
私にとっては、旧帝国ホテルを設計した建築家のイメージですが、
当時のことを思い出したいな、と今回足を運びました。
ホテルから10分くらい歩いて、State/Clark駅へ。
到着
帰りはオヘア空港までこの駅から電車に乗ればいいんだな、と確認。
中広々
乗り場に向かうと
このおばあちゃん
アイリス・アプフェル
以前見た映画を思い出しました。
wikiを観ましたが今年で99歳なんですね。
私もこんな婆ちゃんになりたい
乗り場に向かおうとしたら、上りエスカレータが止まっていて、
うへーといいながら階段を上り、Green Lineに乗ります。
この電車
ひたすら終点まで乗るだけなのですが、
郊外に向かう電車、あっという間にガラガラになりました。
まあ、日中なので前日のブルーマンの帰りよりは怖くありませんが、
なにかあったらどうやって逃げるか、そんなことばかり考えて。(^^;
到着
1時間くらい乗っていた感じです。(長かった)
いつものことながら地図で調べてみたものの、
目的地がまず駅から右手なのか左手なのかが分からず、
やっと目印のTGI Friday(レストラン)を見つけて出発。
途中、Whole Foodsがあったのでサプリメントやらを購入し、
ビジターセンターを目指します。
これもフランクロイドライトぽいメイン通り
スシハウスもありますが
海外にきてスシを食べたいって特に思わないので今回はパス。
ビジターセンターは、地図に書いてあった場所から同じ通りの先に
移転していました。雑貨のお店みたいな中にあってちょっと目立たない。(^^;
ギャングツアーがあった
シカゴといえばアルカポネの名前が浮かびますが、
ツアーになるほどスポットがあるってことなんですね。
って、今回はこれは参加せず。
行ったころ上映していた映画。
ブリッジット・ジョーンズの3作目かあ、そりゃ随分昔だな、って
自分の後手ぶりをこんなところからも感じますね。(笑)
ビジターセンターのおばちゃんに見どころをきくと丁寧に地図に印をつけて
教えてくれました。他に観光客がいなかったからなのですがとても親切。
ありがとう、と出かけようとしたら、
「ここのトイレはきれいだから入ってから出かけたほうがいいわよ」
と声をかけてくれました。
優しい。(;_:)
本当にきれいな洗手間ですっきりさせてもらいましたが、
こういうお心遣いは嬉しいものですね。。。
どうもありがとうございました!とお礼を言ってから外に出て、
地図を観ながら、フランク・ロイド・ライト設計のお家が集まるエリアへ。
通りに着きました。
Elizabeth St.という通りです。
♪
四半世紀前のことを少しずつ思い出してきました!
(つづく)
ワッフルメーカーで自分でワッフルも焼けますがこれまた大行列で、
うるさいし混んでるし、美味しくないし。(;一_一)
どこかに救いを求めてイチゴヨーグルトをもってきたら、
それは普通の味でした。(笑)
ちなみに、9時になった途端、入口にClosedの看板を置いたあと、
どんどん片付けを始めていました。
前日、5分過ぎにやってきて入れなかったのも納得。
9時ちょうどに入ってきたおじさんがベーコンないの?と聞くと、
もうクローズだけど特別ね、とおばさんが上から目線でもってきたり、
あまり時間に正確なお国柄でないと思ったらこういうときは時間に厳しい、
そんなことを感じました。(笑)
需要と供給の関係で高い宿泊費ですが、ま、こんなもんなんでしょうね。(T_T)
部屋に戻って歯磨きした後、出発。今回はちょっと遠くに出かけます。
もう四半世紀前くらいの話ですが、
仲良しKサンとお世話になっていた先輩(すでに亡くなっています)と
NY,シカゴを旅行したとき、先輩の希望でフランク・ロイド・ライトの
設計した家を見に行った、それ以来の訪問です。
(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
私にとっては、旧帝国ホテルを設計した建築家のイメージですが、
当時のことを思い出したいな、と今回足を運びました。
ホテルから10分くらい歩いて、State/Clark駅へ。
到着
帰りはオヘア空港までこの駅から電車に乗ればいいんだな、と確認。
中広々
乗り場に向かうと
このおばあちゃん
アイリス・アプフェル
以前見た映画を思い出しました。
wikiを観ましたが今年で99歳なんですね。
私もこんな婆ちゃんになりたい
乗り場に向かおうとしたら、上りエスカレータが止まっていて、
うへーといいながら階段を上り、Green Lineに乗ります。
この電車
ひたすら終点まで乗るだけなのですが、
郊外に向かう電車、あっという間にガラガラになりました。
まあ、日中なので前日のブルーマンの帰りよりは怖くありませんが、
なにかあったらどうやって逃げるか、そんなことばかり考えて。(^^;
到着
1時間くらい乗っていた感じです。(長かった)
いつものことながら地図で調べてみたものの、
目的地がまず駅から右手なのか左手なのかが分からず、
やっと目印のTGI Friday(レストラン)を見つけて出発。
途中、Whole Foodsがあったのでサプリメントやらを購入し、
ビジターセンターを目指します。
これもフランクロイドライトぽいメイン通り
スシハウスもありますが
海外にきてスシを食べたいって特に思わないので今回はパス。
ビジターセンターは、地図に書いてあった場所から同じ通りの先に
移転していました。雑貨のお店みたいな中にあってちょっと目立たない。(^^;
ギャングツアーがあった
シカゴといえばアルカポネの名前が浮かびますが、
ツアーになるほどスポットがあるってことなんですね。
って、今回はこれは参加せず。
行ったころ上映していた映画。
ブリッジット・ジョーンズの3作目かあ、そりゃ随分昔だな、って
自分の後手ぶりをこんなところからも感じますね。(笑)
ビジターセンターのおばちゃんに見どころをきくと丁寧に地図に印をつけて
教えてくれました。他に観光客がいなかったからなのですがとても親切。
ありがとう、と出かけようとしたら、
「ここのトイレはきれいだから入ってから出かけたほうがいいわよ」
と声をかけてくれました。
優しい。(;_:)
本当にきれいな洗手間ですっきりさせてもらいましたが、
こういうお心遣いは嬉しいものですね。。。
どうもありがとうございました!とお礼を言ってから外に出て、
地図を観ながら、フランク・ロイド・ライト設計のお家が集まるエリアへ。
通りに着きました。
Elizabeth St.という通りです。
♪
四半世紀前のことを少しずつ思い出してきました!
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~ブルーマン編~ [北米の旅②]
シカゴ滞在2日目、せっかくだから何かエンターテイメントでも、と調べたら、
NYブロードウェイで大人気の「Hamilton」は公演前(劇場に看板出てたのに残念)、
じゃあ、見慣れている(笑)ブルーマンでも、とチケットを購入したら、
シアターの所在地がダウンタウンではなく、電車に乗って移動する郊外。(-_-メ)
小さいライブハウスのようなものですが、まさかそんなところにあるとは、
何も考えずチケットを購入し、ブルーマン当日になって気づく私。
ま、その日の朝に調べておいてよかったです。(笑)
と、電車で移動しようと思ったら当てにしていた路線が線路人立ち入りで運転見合わせ、
じゃあ、違う駅から行こうと歩いていたら、私にとって懐かしい風景が見られました。
NYブロードウェイで大人気の「Hamilton」は公演前(劇場に看板出てたのに残念)、
じゃあ、見慣れている(笑)ブルーマンでも、とチケットを購入したら、
シアターの所在地がダウンタウンではなく、電車に乗って移動する郊外。(-_-メ)
小さいライブハウスのようなものですが、まさかそんなところにあるとは、
何も考えずチケットを購入し、ブルーマン当日になって気づく私。
ま、その日の朝に調べておいてよかったです。(笑)
と、電車で移動しようと思ったら当てにしていた路線が線路人立ち入りで運転見合わせ、
じゃあ、違う駅から行こうと歩いていたら、私にとって懐かしい風景が見られました。
レインフォレストカフェやハードロックカフェ
マクドナルド
久しぶり~
当時はまだ郊外の1号店を模した雰囲気で
ロックンロールマクドナルドと呼ばれていましたが、
その後工事でロックンロールの面影もなくなってしまったと、
今回記事を書くのでネットで調べたら残念感漂うコメントがありました。
このあたり、出張でシカゴにきていたころ夜食事してから同僚たちと
ぶらぶら歩いていたエリアです。
もう仕事でくることはないけれど懐かしい光景に会えてちょっと感激。
これも電車が止まっていたおかげ。何事も考えようですね。
ステーキやBBQリブのお店
このカーソンズ、初めてきたシカゴで連れてきてもらったお店です。
甘めのたれにつけたベイビーバックリブを手でわしわし食べた、
そんな思い出です。
という思い出スポットを横断して、
やっと駅
私のように歩いてきた人が多かったせいか、電車はそこそこ混んでいました。
(この時乗ったのは確かPurple Line 半蔵門線の色ですね(笑))
混んでいるといっても日本にくらべたら全然なのですが、
こちらの人たちはぶつかるくらいの混み具合でも嫌みたいで、
前に並んでいる人たちが全然乗ろうとせず、それを押しのけてというのもなあ、と
一緒に並んで待って3本くらい後の電車にやっと乗って20分弱。
この駅で下車しました
劇場までは10分近く歩くみたいなのでぶらぶらしようと歩いていたら、
劇場と反対方向に歩いていて(笑)どんどんさびれた方に行ったので
これはさすがに違うだろうとグーグルマップで改めて確認してUターン、
中華、メキシカンなどがあったので帰りに調達できるかなと思っていたので、
こりゃ残念、と元来た道を歩いて駅を通り過ぎて反対側へ。
鶴のマークが(笑)
お試しクラスにどうぞって看板
ちゃんと見なかったのですが空手の道場もかねているようでした。
高層ビルのない郊外
近所のスーパーで時間をつぶして
夕食用のワイン(セールで安かったので迷わず購入)とおつまみを買って、
シアターへ。
Briar Stree Theatreです
アメリカなのになぜかイギリス英語みたいにTheatreって書くんですよね。
NYブロードウェイでもそうですが、お芝居はイギリス発祥という意味で
こうやって表記しているのかしらね。
予約したチケットを受け取り、シアターに入る前に洗手間に行くと、
NYとは違って非常にきれいでびっくり。(NYは汚いというか古い)
洗手間に貼ってある注意書き
手の洗い方指南
これを見てどれだけの人がこうやって洗っていたのか
当時はわかりませんんが、今になってみると説得力ありますね。
ちなみに、STEP3に書いてある’Bathroom Song”が
ずっと洗手間内に流れています。
(これ)→ https://www.youtube.com/watch?v=ICOvM0O7yVM
手洗いは大事です
バーでジントニックを購入して(7ドル)
ジンがたっぷり入っていて回ります。
シアター内に持ち込めるわよ!とバーのおばちゃんに言われたのですが、
そんなに長く飲み続けるわけもなくあっという間に飲み終わりました。(笑)
もう一度ねんのためにと洗手間に行ってからシアター内に入ると、
右ブロック、前から5列目の通路側。周りがらがらで入りも6-7割って感じです。
平日だし、NYより広くて、おまけに電車でのアクセスがいまいちなので、
こんなもんなのかな、と思っていたら、前の4列に小学生の団体が座りました。
ああ、こういうのってうるさいかな、と思ったのですが、逆に盛り上がるかも、という
期待を持ちつつ開演しました。
マクドナルド
久しぶり~
当時はまだ郊外の1号店を模した雰囲気で
ロックンロールマクドナルドと呼ばれていましたが、
その後工事でロックンロールの面影もなくなってしまったと、
今回記事を書くのでネットで調べたら残念感漂うコメントがありました。
このあたり、出張でシカゴにきていたころ夜食事してから同僚たちと
ぶらぶら歩いていたエリアです。
もう仕事でくることはないけれど懐かしい光景に会えてちょっと感激。
これも電車が止まっていたおかげ。何事も考えようですね。
ステーキやBBQリブのお店
このカーソンズ、初めてきたシカゴで連れてきてもらったお店です。
甘めのたれにつけたベイビーバックリブを手でわしわし食べた、
そんな思い出です。
という思い出スポットを横断して、
やっと駅
私のように歩いてきた人が多かったせいか、電車はそこそこ混んでいました。
(この時乗ったのは確かPurple Line 半蔵門線の色ですね(笑))
混んでいるといっても日本にくらべたら全然なのですが、
こちらの人たちはぶつかるくらいの混み具合でも嫌みたいで、
前に並んでいる人たちが全然乗ろうとせず、それを押しのけてというのもなあ、と
一緒に並んで待って3本くらい後の電車にやっと乗って20分弱。
この駅で下車しました
劇場までは10分近く歩くみたいなのでぶらぶらしようと歩いていたら、
劇場と反対方向に歩いていて(笑)どんどんさびれた方に行ったので
これはさすがに違うだろうとグーグルマップで改めて確認してUターン、
中華、メキシカンなどがあったので帰りに調達できるかなと思っていたので、
こりゃ残念、と元来た道を歩いて駅を通り過ぎて反対側へ。
鶴のマークが(笑)
お試しクラスにどうぞって看板
ちゃんと見なかったのですが空手の道場もかねているようでした。
高層ビルのない郊外
近所のスーパーで時間をつぶして
夕食用のワイン(セールで安かったので迷わず購入)とおつまみを買って、
シアターへ。
Briar Stree Theatreです
アメリカなのになぜかイギリス英語みたいにTheatreって書くんですよね。
NYブロードウェイでもそうですが、お芝居はイギリス発祥という意味で
こうやって表記しているのかしらね。
予約したチケットを受け取り、シアターに入る前に洗手間に行くと、
NYとは違って非常にきれいでびっくり。(NYは汚いというか古い)
洗手間に貼ってある注意書き
手の洗い方指南
これを見てどれだけの人がこうやって洗っていたのか
当時はわかりませんんが、今になってみると説得力ありますね。
ちなみに、STEP3に書いてある’Bathroom Song”が
ずっと洗手間内に流れています。
(これ)→ https://www.youtube.com/watch?v=ICOvM0O7yVM
手洗いは大事です
バーでジントニックを購入して(7ドル)
ジンがたっぷり入っていて回ります。
シアター内に持ち込めるわよ!とバーのおばちゃんに言われたのですが、
そんなに長く飲み続けるわけもなくあっという間に飲み終わりました。(笑)
もう一度ねんのためにと洗手間に行ってからシアター内に入ると、
右ブロック、前から5列目の通路側。周りがらがらで入りも6-7割って感じです。
平日だし、NYより広くて、おまけに電車でのアクセスがいまいちなので、
こんなもんなのかな、と思っていたら、前の4列に小学生の団体が座りました。
ああ、こういうのってうるさいかな、と思ったのですが、逆に盛り上がるかも、という
期待を持ちつつ開演しました。
見る度に少しずつ内容が変わっていくブルーマンですが、今回は巨大スマホの代わりに
GiPadという巨大iPadが登場し、笑えました。
最後もNYではトイレットペーパーが大量に登場しますが、シカゴではトイレットペーパーだけでなく、
巨大なビーチボールが現れて、観客がそれを持ち上げるというお楽しみもありました。
小学生たちは期待に違わぬリアクションで、ブルーマンの胸から飛んでくる黄色いどろどろに
(色のとおりバナナ味です←なめたことのある私)
集団で激しくリアクションしていて、この子達だけでも笑えるって感じの盛り上がり。
最後に、巨大ビーチボールをスタッフが回収する際に、ボールをアグレッシブに叩かないで、と
アナウンスしていましたが、小学生の反応とあわせてみるとこれもツボでした。
21時40分ごろ終演。
楽しかった♪!(^^)!
NYと同じく、バックミュージシャンたちによるアーティストを支援する寄付に
10ドル寄付し(ブルーマンを見るときは毎回行うようにしています)、
駅に向かう途中の中華(店員素気ない)でお持ち帰りを買って、
Brown Lineでホテル近くのWashinton駅まで向かったのですが、
ガラガラすぎて怖い。
(;´Д`)怖いぃぃぃ
知らない場所から電車に20分乗る、郊外に向かう電車は混んでいるでしょうが、
郊外から都心に向かう電車が空いているのは日本も同じ、
途中で車両に自分以外いなくなってしまい(最寄り駅まであと10分)、
変な人がきたらどうしよう、どうやって逃げよう、映画の見過ぎなのかもしれませんが、
こういうとき動けずフリーズしてしまいそうですよね。
とブルブルしながら乗ること20分ちょいでなんとか駅に着きました。
駅にも人がいないし(怖)
てな感じでホテルで晩酌タイム
中華持ち帰りはほぼ茶色
ローメン
太麺の焼きそばみたいな感じですがオイスターソースがきいていて
これで結構飲めます。
皮が厚い餃子
こんなに食べきれませんがどうしても中華だと餃子を注文してしまいます。
酸辣湯に
CVSで買ったニンジン
これを食べれば健康的に飲めると思っている私です。(笑)
フォーチュンクッキー
とりあえずあけますが、毎回書いてあることがよくわからないので、
そんなに興味はないクッキーです。(でも中華には大体おまけでついている)
TVにはトランプ
ジミー・ファロンの番組に出ていましたが当時はまだ候補者。
この年の秋に当選しちゃったんですよね。
自毛なのか聞かれて、ジミー・ファロンが近づいて髪の毛にフーフー
息を吹きかけるという場面に苦笑してしまう私でございました。
ビールに続いてワインもね
スカイフォールだったかな
お昼ぐらいから行動した割に意外と盛沢山だったような気がしますが、
あと3日あるからまだまだ楽しみます。(^-^)
(つづく)
(;´Д`)怖いぃぃぃ
知らない場所から電車に20分乗る、郊外に向かう電車は混んでいるでしょうが、
郊外から都心に向かう電車が空いているのは日本も同じ、
途中で車両に自分以外いなくなってしまい(最寄り駅まであと10分)、
変な人がきたらどうしよう、どうやって逃げよう、映画の見過ぎなのかもしれませんが、
こういうとき動けずフリーズしてしまいそうですよね。
とブルブルしながら乗ること20分ちょいでなんとか駅に着きました。
駅にも人がいないし(怖)
てな感じでホテルで晩酌タイム
中華持ち帰りはほぼ茶色
ローメン
太麺の焼きそばみたいな感じですがオイスターソースがきいていて
これで結構飲めます。
皮が厚い餃子
こんなに食べきれませんがどうしても中華だと餃子を注文してしまいます。
酸辣湯に
CVSで買ったニンジン
これを食べれば健康的に飲めると思っている私です。(笑)
フォーチュンクッキー
とりあえずあけますが、毎回書いてあることがよくわからないので、
そんなに興味はないクッキーです。(でも中華には大体おまけでついている)
TVにはトランプ
ジミー・ファロンの番組に出ていましたが当時はまだ候補者。
この年の秋に当選しちゃったんですよね。
自毛なのか聞かれて、ジミー・ファロンが近づいて髪の毛にフーフー
息を吹きかけるという場面に苦笑してしまう私でございました。
ビールに続いてワインもね
スカイフォールだったかな
お昼ぐらいから行動した割に意外と盛沢山だったような気がしますが、
あと3日あるからまだまだ楽しみます。(^-^)
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~水上タクシー編~ [北米の旅②]
ラッコとチンアナゴですっかりテンションが上がった後は、
せっかくなのでミシガン湖を水上タクシーで移動します。
貝殻型のランプを見ながら水族館を出て
ミシガン湖です
私が初めてシカゴに来た時海と間違うという、
お前はシカゴがどこに位置しているのか知らないのかよ、と
今だったら当時の自分に突っ込みを入れたいくらいですが(笑)
(wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%B9%96
せっかくなのでミシガン湖を水上タクシーで移動します。
貝殻型のランプを見ながら水族館を出て
ミシガン湖です
私が初めてシカゴに来た時海と間違うという、
お前はシカゴがどこに位置しているのか知らないのかよ、と
今だったら当時の自分に突っ込みを入れたいくらいですが(笑)
(wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%B9%96
五大湖の1つ、世界で5番目に大きい淡水湖、
完全に一つの国の中にある湖としては世界最大なんだって。
(いろいろな国に接している湖だったらもっと大きいのがあるってことですよね)
ま、そんなある意味世界最大な湖なのですから、私が海と間違っても仕方ない。(笑)
琵琶湖を海と思うよりはまだマシなのではないかとwiki先生を見て自分を慰めました。
そんなミシガン湖では観光客向けのクルーズ船などもありますが、
水族館から出ているのはふつうの水上タクシーみたいな船。
クルーズ船は高いので(数十ドルはするでしょうね)、手ごろに乗るという意味では
よいのかな、と乗り場の方に向かって歩いていると、
飛び込んじゃダメ
初めてシカゴにきたとき、ミシガン湖は海じゃないって教えてくれた
現地のおじさん(今回空港に迎えにきてくれた人です)に
魚はとれるんですか、と完全おのぼりさん状態で質問したら、
とれるけど水銀だらけで食べたら体がおかしくなるよ、って言われて
こんなにきれいに見えるのに汚れているの??と
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルな気分になったことを思い出しました。
でも、ネットで調べたら汚染懸念地域から除外されているみたいなので、
今は浄化されつつあるのかな。
ま、小さいときに汚かった千葉県の沼(手賀沼&印旛沼)も
今はだいぶきれいになっているからそれと同じなのかな、なんて思いました。
って、全然スケール違うけどね。(笑)
と、昔(30年近く前)のことを思い出しながら
待っていると水上タクシー到着
もうちょっとで船着場につくかな、というところで、
日本人のアンちゃん(仕事で来てるっぽい)2人が、
「これっておいくら万円?」
と言ってアハハハー、と笑っている光景に遭遇しました。
バカが。( 一一)
あんまりこういうものの言い方が好きではなく
(私も十分言葉が汚いのは分かっているんですが)
アンちゃんたちが頭から突き抜ける高音で笑いまくっている光景に
なんだか不愉快になりました。。
気にしなければいいので彼らから離れてチケット購入。
おいくら万円=8ドル
とりあえず観光用ってレシートに書いてありますがそんなに高くないです。
で、到着した水上タクシーに乗ったのですが、出発するまでの15分間。
激揺れ。~>゜)~~~)!)
吐き気をもよおすレベルの揺れでした。おえっぷ。
出発したら揺れも気にならなくなったのですが、今度は水しぶきがすさまじく。
湖面の揺れで水上タクシーがバウンドするというか、バウンドする度に、
バシャッツバシャッツと水しぶきがかかってくるという。
最前列に座っている白人老夫婦は何度目かの水しぶきに耐えられなくなったのか、
後方の席に移動していきましたが(それも揺れていて大変そうだった)、
その次の列に座っているインド系の若者たちは大喜びしていました。
その2列後ろに座る私もそこそこ水しぶきがかかってきたのですが、
もっていたフード付きパーカーのフードをかぶって防御。
揺れていた湖面
お金持ちのヨットたち摩天楼シカゴ
なんて感じで15分
やっとネイビーピアに到着しました。。。
商業施設や遊園地などが集まる一角でとても賑やかです。
吐き気の後に水しぶき、というさわやかな青空の下でまさかそんな事態に
なるとは思っていなかったのですが、ビショッとパーカーが濡れた状態で下船。
せっかくお天気がいいのでこのエリアを少し歩こうと、ぶらぶらしていると、
タトゥー
海外の方はいろんなところに入れてらっしゃるのですが、
どうやってデザインとか入れる場所とか決めるんだろう、って
いつも不思議です。。。
マルガリータのお店
アメリカというと初めて本土に上陸したNYで、
従妹とその元旦那と一緒にテックスメックスのお店に行って、
フローズンマルガリータを飲んだことを思い出します。
当時、そんなしゃれた飲み物をしらなかった私、
(村さ来のカラフルなチューハイがおしゃれだと思っていた(笑))
海外にくるとこんな飲み物があるんだな、って感激したんですが、
今はそんなにマルガリータがおしゃれだとは思わなくなりました。(^-^;
お天気よし
これは高そうな
劇場もあります
ミュージカルではなく、お芝居向けかな
で、このスタンドの
この表示を見たら
生ビール♪ IPAです。
外で飲むときはボトルや缶のラベルを隠してのまないと捕まるお国柄、
こういうカップも透明はダメなのかな、なんて(レストランではないので)
ちょっと風情のなさが残念でしたが、中身はふつうにビールなので美味しく飲みました。
ゴミ箱
日本よりアメリカの方がゴミ箱があちこちにあるような気がします。
日本でも設置すればいいのにね。
ババガンプシュリンプ
昔、NYのブロードウェイ沿いのお店に入ったなあ、なんてこと思い出し、
バスでGrand駅に向かいましたが、
Grand駅からRed Lineに乗ろうと思ったら、線路に人が入ったとかで、
電車が止まったままホームも人だらけでギュウギュウ。( ゚Д゚)
なんか電車に乗ってみたものの冷房も切れていて激暑なので、これは無理、と
電車を降りて、外に出て、他の駅から電車に乗ることにしました。。。
駅までは10分ちょっとくらい。
まだ日が出ているのでそんなに怖くないのですが、
やっぱり歩くのは緊張しますね。(^-^;
というわけで、ダウンタウンを暫く歩いて電車に乗って、
お楽しみの場所へ向かいます!
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~シェッド水族館編②~ [北米の旅②]
初めて入場したシェッド水族館でタツノオトシゴやら4Dシアターを楽しんだ後は、
アボット水族館?というエリアへ
シロイルカ(ベルーガ)のぬいぐるみ
本物
他にも写真を撮ったのですがボケ過ぎていて(私も躊躇するレベル)
この程度で。(笑)
アザラシ?アシカ?いやオットセイ?
どれだろう、、、わからない。。。
とげとげウニ
Big?
よくみたらペンギンの種類比較。
最大級が皇帝ペンギンで
最小級?がLittle Blue ペンギン
ブルーペンギンとかコガタペンギンとかコビトペンギンとか、
フェアリーペンギンとか、呼び名がいろいろあるみたいですが、
体長40センチ、体重1㎏って本当にちっちゃいですね。
これは本物
フンボルトペンギン?
仲良さそうな姿を見せつけられたような気がして、
ちょっとイラっとしてしまいました。(笑)
ラッコ(の人形)
亀の手(模型だけど)
実物展示の合間合間にこういう感じで模型が飾られてあって、
小さいお子さんが来場しても楽しめるのかなって思います。
ま、中年のおばさんが一人で来ても楽しいけどね。(笑)
カラフルなイソギンチャク
イソギンチャクを見るとクマノミがセットというイメージですが、
ゆらゆらきれいなのに毒あるんですよね。(^-^;
ミシガン湖
ラッコ(本物)
ラッコの動きは見ていて飽きないので好きなのですが、
ガラスなのかアクリル板なのか、がりがりに傷ついて見づらいのと、
私の撮影技術でほとんどがぶれぶれぼけ写真で、
この遠目にとった上半身だけ水の上に出ている様子だけなんとか撮れました。
写真撮る以外でもかなり長時間ラッコを見つめていたのですが、
仰向けに浮かんで泳ぐ姿はラブリー
カエル(本物です)
スリナム?
記憶に残っていなかったのでwiki先生で調べたら、
アマゾンに生息するピパピパと呼ばれるカエルなんですね。
前足の指先に触覚がついていてこれに虫などが触れると、
瞬時に大きな口で捕食する、って書いてありました。
一瞬うつぼと勘違い(笑)
ジャパニーズジャイアントサラマンダー。 オオサンショウウオでした。
ラッコ(人形)を見ながら進むと
川魚
実際にとれた大きさ(実寸)で模型を作っているみたいですが、
これだけ大きい魚を釣る場面はダイナミックなんでしょうね。。。
サンゴ礁の世界へ
フィリピンの様子フィリピンの海辺を再現クマノミ
ニモと呼んでしまう自分。(笑)
こ、これは
チンアナゴ!
今まで特にどういう地域の生き物なのか気にかけていなかったのですが
熱帯域なんですね。まあ確かに寒いところの生物って感じはしませんが。(笑)
最近、東京スカイツリーに併設されている水族館で緊急事態宣言下で休館中に
人がこなくなって水族館内のチンアナゴが姿を見せなくなったというニュースを
みたのですが、人がいるからこうやってニューんと出てきてくれるという、
その生態も面白いですね。
エイ
水玉模様のエイでした。(名前調べず)
ヤドカリさんを見て
シロイルカ(ベルーガ)のぬいぐるみ
本物
他にも写真を撮ったのですがボケ過ぎていて(私も躊躇するレベル)
この程度で。(笑)
アザラシ?アシカ?いやオットセイ?
どれだろう、、、わからない。。。
とげとげウニ
Big?
よくみたらペンギンの種類比較。
最大級が皇帝ペンギンで
最小級?がLittle Blue ペンギン
ブルーペンギンとかコガタペンギンとかコビトペンギンとか、
フェアリーペンギンとか、呼び名がいろいろあるみたいですが、
体長40センチ、体重1㎏って本当にちっちゃいですね。
これは本物
フンボルトペンギン?
仲良さそうな姿を見せつけられたような気がして、
ちょっとイラっとしてしまいました。(笑)
ラッコ(の人形)
亀の手(模型だけど)
実物展示の合間合間にこういう感じで模型が飾られてあって、
小さいお子さんが来場しても楽しめるのかなって思います。
ま、中年のおばさんが一人で来ても楽しいけどね。(笑)
カラフルなイソギンチャク
イソギンチャクを見るとクマノミがセットというイメージですが、
ゆらゆらきれいなのに毒あるんですよね。(^-^;
ミシガン湖
ラッコ(本物)
ラッコの動きは見ていて飽きないので好きなのですが、
ガラスなのかアクリル板なのか、がりがりに傷ついて見づらいのと、
私の撮影技術でほとんどがぶれぶれぼけ写真で、
この遠目にとった上半身だけ水の上に出ている様子だけなんとか撮れました。
写真撮る以外でもかなり長時間ラッコを見つめていたのですが、
仰向けに浮かんで泳ぐ姿はラブリー
カエル(本物です)
スリナム?
記憶に残っていなかったのでwiki先生で調べたら、
アマゾンに生息するピパピパと呼ばれるカエルなんですね。
前足の指先に触覚がついていてこれに虫などが触れると、
瞬時に大きな口で捕食する、って書いてありました。
一瞬うつぼと勘違い(笑)
ジャパニーズジャイアントサラマンダー。 オオサンショウウオでした。
ラッコ(人形)を見ながら進むと
川魚
実際にとれた大きさ(実寸)で模型を作っているみたいですが、
これだけ大きい魚を釣る場面はダイナミックなんでしょうね。。。
サンゴ礁の世界へ
フィリピンの様子フィリピンの海辺を再現クマノミ
ニモと呼んでしまう自分。(笑)
こ、これは
チンアナゴ!
今まで特にどういう地域の生き物なのか気にかけていなかったのですが
熱帯域なんですね。まあ確かに寒いところの生物って感じはしませんが。(笑)
最近、東京スカイツリーに併設されている水族館で緊急事態宣言下で休館中に
人がこなくなって水族館内のチンアナゴが姿を見せなくなったというニュースを
みたのですが、人がいるからこうやってニューんと出てきてくれるという、
その生態も面白いですね。
エイ
水玉模様のエイでした。(名前調べず)
ヤドカリさんを見て
サンゴ養生中
ちっちゃいサンゴ
これがどのくらいまで大きくなるのか気になりますが、
以前、某A新聞が記事を書くためにサンゴを傷つけた捏造事件が
あったことをふと思い出しましたが、もう30年以上も前の話なんですね。
こういう人間の身勝手さを見ると自然に感謝し大事にしないといけないな、
なんて思います。
(人工的な水族館がよいのかどうかということも考えてしましますが)
楽しかった!
いわゆるイルカショーのような屋外ステージでのエンターテイメント系は
ないようでしたが、小さい子でも海の生き物の生態などを学べるような、
そんな感じの水族館でした。
個人的にはやはりチンアナゴがツボ。(笑)
この後は、海のようなミシガン湖を船で渡ります!
(つづく)
ちっちゃいサンゴ
これがどのくらいまで大きくなるのか気になりますが、
以前、某A新聞が記事を書くためにサンゴを傷つけた捏造事件が
あったことをふと思い出しましたが、もう30年以上も前の話なんですね。
こういう人間の身勝手さを見ると自然に感謝し大事にしないといけないな、
なんて思います。
(人工的な水族館がよいのかどうかということも考えてしましますが)
楽しかった!
いわゆるイルカショーのような屋外ステージでのエンターテイメント系は
ないようでしたが、小さい子でも海の生き物の生態などを学べるような、
そんな感じの水族館でした。
個人的にはやはりチンアナゴがツボ。(笑)
この後は、海のようなミシガン湖を船で渡ります!
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~シェッド水族館編①~ [北米の旅②]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
夜中に何度か目が覚めて、初日の疲れもあったりしてごろごろして
やっと起きてだらだら支度して9時05分に2階の朝食会場に行ってみたらば。
Closed ( ゚Д゚)
平日は6時~9時、土日は7時~10時までという短時間営業。
中に入れないように札が入口に置いてあって。
中では主に白人系のみなさんがワイワイと朝ごはんを食べていましたが
入れないので仕方ないと部屋に戻って二度寝。(笑)
2時間ほどぐーすか寝た後はさすがに出かけようと、
ホテル1階のArgo Teaというカフェで
パニーニでランチ(もうお昼)
こんなアートを観ながら食べましたが
ワサビとスイスハム、チーズのパニーニ、
熱々にプレスするのでワサビの味はどこかに消えていました。(笑)
これでほぼ10ドル。アメリカの物価は高いです。( 一一)
大きな通りに出て
都会は洒落てます
バスに乗車
乗り放題パスなのでらくちんです。
ちなみに、Googleマップで調べると、結構ちゃんと定刻にバスがくるのでびっくり。
二連バス
降りたいといはこの紐を引っ張ります
NYもこの方式ですが降車ボタンをつけるよりコストが安いんでしょうね。
ループをくぐって
前日のチャイナタウンと同じく南の方へ進みます。
ソルジャーズフィールド(多分)
夜中に何度か目が覚めて、初日の疲れもあったりしてごろごろして
やっと起きてだらだら支度して9時05分に2階の朝食会場に行ってみたらば。
Closed ( ゚Д゚)
平日は6時~9時、土日は7時~10時までという短時間営業。
中に入れないように札が入口に置いてあって。
中では主に白人系のみなさんがワイワイと朝ごはんを食べていましたが
入れないので仕方ないと部屋に戻って二度寝。(笑)
2時間ほどぐーすか寝た後はさすがに出かけようと、
ホテル1階のArgo Teaというカフェで
パニーニでランチ(もうお昼)
こんなアートを観ながら食べましたが
ワサビとスイスハム、チーズのパニーニ、
熱々にプレスするのでワサビの味はどこかに消えていました。(笑)
これでほぼ10ドル。アメリカの物価は高いです。( 一一)
大きな通りに出て
都会は洒落てます
バスに乗車
乗り放題パスなのでらくちんです。
ちなみに、Googleマップで調べると、結構ちゃんと定刻にバスがくるのでびっくり。
二連バス
降りたいといはこの紐を引っ張ります
NYもこの方式ですが降車ボタンをつけるよりコストが安いんでしょうね。
ループをくぐって
前日のチャイナタウンと同じく南の方へ進みます。
ソルジャーズフィールド(多分)
シカゴベアーズの球場。
この近くの展示会場でお仕事していたとき(出張で)帰りに人がいっぱいいて
何事かと思ったら、ローリングストーンズのライブだったという、
そんなことで覚えているスタジアムです。
ミシガン湖
初めてみたとき海だと思ったらシカゴに海あるわけないじゃんと
同僚に言われたことを思い出します。(笑)
到着
バス停は表の入口から遠いところにあるので、入口に向かって歩きます。 建物見えてきた
と、この看板。 カエルさん
写真はいいけど登っちゃダメって確かにお子さんなら登りそう。(笑)
遠くに見えるのは
ちょっとシュール。。。。 再びカエルさんに会って やっと入口 天井には魚介の数々豪華なつくりの館内切符色々
ここだけだと40ドルくらいですが、City PASSというのであれば、
この水族館以外の施設もいろいろ楽しめるみたいなので、
思い切って購入
水族館内でのイベント(というかシアターぽいところ)も入れるので
時間を予約して中に入りました。
シェッド博物館というのですが
(こんなところでwiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%89%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8
1930年開館というのでかなり歴史のある水族館ですね。
かつては世界一大きな屋内型水族館だったらしいのですが、今は全米一とのこと。
確かに、屋内型って珍しいのかな。日本の水族館だと屋外部分も多いような気がするし。
シカゴに遊びにきたときもいつもとなりの自然史博物館にばかり行って、
この水族館には来たことがなかったのですが、水族館が好きな割に
なぜきたことがなかったんだろう、そんな気持ちで今回初めて訪問することに。
最初に両生類や爬虫類などを見て(写真ボケ過ぎで割愛)、
カメ
巨大タツノオトシゴ(模型)鮫コーナーに
ゆらゆらこんぶにくっついているのは
タツノオトシゴ
上下にゆらゆらする姿を見ていると和みます。(^-^)
で予約したシアターへ
観たのはこれじゃないけど撮った写真がこれでした。(笑)
ディズニーランドみたいな(笑)
結構混んでました。
確か、シアター系は、Coastal PredetorsかSeaMonsterの二択で、
沿岸の捕食者か海の怪物ならどっちかな、と捕食者(プレデター)を選びました。
BBC制作の映像みたいで、いわしの群れからイルカ、鮫、シャチ、鯨への食物連鎖、
などなど、実際に風が吹いてきたり、水しぶきが飛んできたり揺れたりと、
大人(おばさん)でもリアルな映像と体感に十分楽しめました。(^-^)
でも10分で短くてもうちょっと長くてもよかったかな。。。。
この近くの展示会場でお仕事していたとき(出張で)帰りに人がいっぱいいて
何事かと思ったら、ローリングストーンズのライブだったという、
そんなことで覚えているスタジアムです。
ミシガン湖
初めてみたとき海だと思ったらシカゴに海あるわけないじゃんと
同僚に言われたことを思い出します。(笑)
到着
バス停は表の入口から遠いところにあるので、入口に向かって歩きます。 建物見えてきた
と、この看板。 カエルさん
写真はいいけど登っちゃダメって確かにお子さんなら登りそう。(笑)
遠くに見えるのは
ちょっとシュール。。。。 再びカエルさんに会って やっと入口 天井には魚介の数々豪華なつくりの館内切符色々
ここだけだと40ドルくらいですが、City PASSというのであれば、
この水族館以外の施設もいろいろ楽しめるみたいなので、
思い切って購入
水族館内でのイベント(というかシアターぽいところ)も入れるので
時間を予約して中に入りました。
シェッド博物館というのですが
(こんなところでwiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%89%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8
1930年開館というのでかなり歴史のある水族館ですね。
かつては世界一大きな屋内型水族館だったらしいのですが、今は全米一とのこと。
確かに、屋内型って珍しいのかな。日本の水族館だと屋外部分も多いような気がするし。
シカゴに遊びにきたときもいつもとなりの自然史博物館にばかり行って、
この水族館には来たことがなかったのですが、水族館が好きな割に
なぜきたことがなかったんだろう、そんな気持ちで今回初めて訪問することに。
最初に両生類や爬虫類などを見て(写真ボケ過ぎで割愛)、
カメ
巨大タツノオトシゴ(模型)鮫コーナーに
ゆらゆらこんぶにくっついているのは
タツノオトシゴ
上下にゆらゆらする姿を見ていると和みます。(^-^)
で予約したシアターへ
観たのはこれじゃないけど撮った写真がこれでした。(笑)
ディズニーランドみたいな(笑)
結構混んでました。
確か、シアター系は、Coastal PredetorsかSeaMonsterの二択で、
沿岸の捕食者か海の怪物ならどっちかな、と捕食者(プレデター)を選びました。
BBC制作の映像みたいで、いわしの群れからイルカ、鮫、シャチ、鯨への食物連鎖、
などなど、実際に風が吹いてきたり、水しぶきが飛んできたり揺れたりと、
大人(おばさん)でもリアルな映像と体感に十分楽しめました。(^-^)
でも10分で短くてもうちょっと長くてもよかったかな。。。。
というわけで、水族館、もうちょっと続きます。
(つづく)
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~Shaw's Crab Houseで夜の部編~ [北米の旅②]
緊急事態宣言、私の住む千葉県もやっと解除となりましたが、
まだ布マスクも給付金申請書も届いていません。(笑)
昨日の会見を観ていても一丁目一番地ってなんだよ、とか、このスピードを維持して、って
スピード遅いのになに維持するんだよ、って突っ込み入れてましたが、
まだ布マスクも給付金申請書も届いていません。(笑)
昨日の会見を観ていても一丁目一番地ってなんだよ、とか、このスピードを維持して、って
スピード遅いのになに維持するんだよ、って突っ込み入れてましたが、
私は在宅勤務がまだ続くので、解除になったからと急に以前の通りに行動するというよりは
引きこもりから一歩足を踏み出すって感じかなって思っています。(^-^)
*********************************
引きこもりから一歩足を踏み出すって感じかなって思っています。(^-^)
*********************************
久しぶりのシカゴ滞在(しかも完全遊びモード)の初日、
夜の部は、偶然出張でシカゴにきている友人と一緒に。
以前の勤務先のシカゴ出張(展示会)で知り合って酒友になった方ですが、
久しぶりにシカゴに行くんですよー、と連絡すると、ちょうど出張で
シカゴに来ているから食事どう?とお声かけいただいて、
私よりもずっとシカゴに詳しい方なので、はいよろこんでー!状態で
お供させてもらいました。
場所は、ダウンタウンで一番賑やかなマグニフィセントマイルのあたり。
私の中では高級ブランドのお店が並ぶイメージです。
夜の部は、偶然出張でシカゴにきている友人と一緒に。
以前の勤務先のシカゴ出張(展示会)で知り合って酒友になった方ですが、
久しぶりにシカゴに行くんですよー、と連絡すると、ちょうど出張で
シカゴに来ているから食事どう?とお声かけいただいて、
私よりもずっとシカゴに詳しい方なので、はいよろこんでー!状態で
お供させてもらいました。
場所は、ダウンタウンで一番賑やかなマグニフィセントマイルのあたり。
私の中では高級ブランドのお店が並ぶイメージです。
このような時期なので、ホームページを見ると持ち帰りのメニューが書いてあって
(お酒もワインなどはボトルで持ち帰りできるみたい)
ああ、シカゴも新型コロナウィルスの影響で大変なんだなって思いますね。
お店は結構広くて、メインダイニングとオイスターバーに分かれているみたいですが、
私が入ったのはどっちだったのか覚えていません。。。でも、とにかく広い。
そして、遅くまで営業しているので3回転くらいはするのかなって感じで、
周りのお客さんも結構そんなに長居しないで食べ終わる感じ。
テーブル同士の間隔は狭いのですが食べている人は大概大きくて(私もか)
混雑繁盛ぶりからするとかなりギュウっとした感じです。
ちなみに、友人と2人だったのでテーブルも2人掛け。
4人掛けを使わせてくれる雰囲気なく、周りの2人組客も同様でした。(^-^;
で、最初に断っておきますが、店内がかなり薄暗く、
私のカメラ(当時はまだ安いデジカメを使っていた)での撮影は、
いつものぼけぼけに加えてぼんやりくらい写真ばかり。(笑)
どうぞご容赦ください。<(_ _)>
(お酒もワインなどはボトルで持ち帰りできるみたい)
ああ、シカゴも新型コロナウィルスの影響で大変なんだなって思いますね。
お店は結構広くて、メインダイニングとオイスターバーに分かれているみたいですが、
私が入ったのはどっちだったのか覚えていません。。。でも、とにかく広い。
そして、遅くまで営業しているので3回転くらいはするのかなって感じで、
周りのお客さんも結構そんなに長居しないで食べ終わる感じ。
テーブル同士の間隔は狭いのですが食べている人は大概大きくて(私もか)
混雑繁盛ぶりからするとかなりギュウっとした感じです。
ちなみに、友人と2人だったのでテーブルも2人掛け。
4人掛けを使わせてくれる雰囲気なく、周りの2人組客も同様でした。(^-^;
で、最初に断っておきますが、店内がかなり薄暗く、
私のカメラ(当時はまだ安いデジカメを使っていた)での撮影は、
いつものぼけぼけに加えてぼんやりくらい写真ばかり。(笑)
どうぞご容赦ください。<(_ _)>
広くて薄暗い店内
(思っていた以上に薄暗く見えるのはデジカメと私の撮影技術によるものです)
熱々ふわふわのパン
パンが主食の国にくると(日本でも美味しいところはありますが)
何気なく出されるパンがめちゃくちゃうまかったりしてこれだけで感激。
白ワインをいただきながら
牡蠣
6種類1個ずつ。
こうやってみると2個ずついただいて食べてもよかった感じ。
トゥルンと美味
名前はすっかり忘却の彼方ですが、こういう供され方は贅沢ですね。(^-^)
シュリンプカクテル
ちょっと大ぶりのぷりぷりエビにカクテルソースをつけるとお酒が進みます。
カラマリソテー
最近イカが高くて自宅では食べられなくなってしまいましたが、
こうやってお店で食べるカラマリ(やりいか?)は、
火が通り過ぎず柔らかい食感を楽しめます。うまい。(^-^)
コクのあるクラムチャウダー
(本当はもっと明るい色なんですよー)
白ワインのボトルが空いたので赤ワイン
このあとはお肉が運ばれてくるのですが、付け合わせが相変わらずすごいです。
いんげん 2人前
巨大なお芋 これで1人前(付け合わせ)お肉
メイン料理なのに真っ黒に見えるのは店内が暗いのと私の腕前によるものです。
(それでも毎度のことながら気にせず記事にアップします(笑))
お芋 ほっくほくで美味しいのですが、
これを全部食べるとお肉までたどりつけないので、半分でストップ。
お肉はミディアムレアで
なんでこんな色にしか撮れていないんだろう。。。(-_-;)
照明のあたる加減もあったのですが、
ま、こんな感じでもいっか、と写真映えより食い気の方が勝ってしまい
適当に撮影してすぐ食べていたんだと思います、私。
この後、コーヒーをいただいて食事終了。
お店は広いのにテーブル間は狭いのですが、
スタッフの方々(結構ベテランぽい人が多い)は
てきぱきと料理を運び、グラスがあけばさりげなく声をかける、
チップ文化によるものなのかな、と思うこともありますが、
やはり丁寧な対応はお料理やお酒が美味しくなる要素にもなりますね。
というわけで、食後は近所をぶらぶら。
ウォータータワー
(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC
(思っていた以上に薄暗く見えるのはデジカメと私の撮影技術によるものです)
熱々ふわふわのパン
パンが主食の国にくると(日本でも美味しいところはありますが)
何気なく出されるパンがめちゃくちゃうまかったりしてこれだけで感激。
白ワインをいただきながら
牡蠣
6種類1個ずつ。
こうやってみると2個ずついただいて食べてもよかった感じ。
トゥルンと美味
名前はすっかり忘却の彼方ですが、こういう供され方は贅沢ですね。(^-^)
シュリンプカクテル
ちょっと大ぶりのぷりぷりエビにカクテルソースをつけるとお酒が進みます。
カラマリソテー
最近イカが高くて自宅では食べられなくなってしまいましたが、
こうやってお店で食べるカラマリ(やりいか?)は、
火が通り過ぎず柔らかい食感を楽しめます。うまい。(^-^)
コクのあるクラムチャウダー
(本当はもっと明るい色なんですよー)
白ワインのボトルが空いたので赤ワイン
このあとはお肉が運ばれてくるのですが、付け合わせが相変わらずすごいです。
いんげん 2人前
巨大なお芋 これで1人前(付け合わせ)お肉
メイン料理なのに真っ黒に見えるのは店内が暗いのと私の腕前によるものです。
(それでも毎度のことながら気にせず記事にアップします(笑))
お芋 ほっくほくで美味しいのですが、
これを全部食べるとお肉までたどりつけないので、半分でストップ。
お肉はミディアムレアで
なんでこんな色にしか撮れていないんだろう。。。(-_-;)
照明のあたる加減もあったのですが、
ま、こんな感じでもいっか、と写真映えより食い気の方が勝ってしまい
適当に撮影してすぐ食べていたんだと思います、私。
この後、コーヒーをいただいて食事終了。
お店は広いのにテーブル間は狭いのですが、
スタッフの方々(結構ベテランぽい人が多い)は
てきぱきと料理を運び、グラスがあけばさりげなく声をかける、
チップ文化によるものなのかな、と思うこともありますが、
やはり丁寧な対応はお料理やお酒が美味しくなる要素にもなりますね。
というわけで、食後は近所をぶらぶら。
ウォータータワー
(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC
19世紀に造られた給水塔で全米で2番目に古いらしいです。
1871年のシカゴの大火でも焼けずに残ったというのは、初めてシカゴにきたときに
当時駐在員だった人から聞いたような記憶ですが、改めてwikiを読んだら、
「一面にコショウ入れをくっつけた巨大な城砦」のようだ、と
劇作家のオスカー・ワイルドに酷評されたと書いてあり、妙に納得。(笑)
この後、私はタクシーで高いけれど仕立てはビジネスホテルの宿に戻り、
さすがに朝到着して一日疲れちゃったな、と思いながら、
コリン・ファース先生
キングスマンの宣伝かな、偶然テレビでお会いしながら就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
1871年のシカゴの大火でも焼けずに残ったというのは、初めてシカゴにきたときに
当時駐在員だった人から聞いたような記憶ですが、改めてwikiを読んだら、
「一面にコショウ入れをくっつけた巨大な城砦」のようだ、と
劇作家のオスカー・ワイルドに酷評されたと書いてあり、妙に納得。(笑)
この後、私はタクシーで高いけれど仕立てはビジネスホテルの宿に戻り、
さすがに朝到着して一日疲れちゃったな、と思いながら、
コリン・ファース先生
キングスマンの宣伝かな、偶然テレビでお会いしながら就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
タグ:シカゴ
シカゴ旅行記2016~お宿編~ [北米の旅②]
久しぶりのチャイナタウンをぼちぼち楽しんだ後は、
シカゴ滞在期間中にお世話になる宿へ電車で移動します。
丸の内線みたいなレッドライン
まずは切符を買うのですが、
シカゴで電車に乗ったのは20年前くらいが最後。
どう乗ったのか全く覚えていませんが、
シカゴ滞在期間中にお世話になる宿へ電車で移動します。
丸の内線みたいなレッドライン
まずは切符を買うのですが、
シカゴで電車に乗ったのは20年前くらいが最後。
どう乗ったのか全く覚えていませんが、
シカゴが舞台のこの映画を思い出します。
サンドラ・ブロックが駅員さんというか切符売り場で働いていた映画。
って、切符の買い方は思い出せないけど。(笑)
あんまり当てにしちゃいけないと思いながら交通機関のことなら情報合ってるだろう、と
地球の歩き方先生を観ながらやっぱり乗り放題切符がメンドクサクナイだろうと
券売機でどうやって買うのかな、とあれこれボタンを押したものの分からず( 一一)
駅員のオネエサンに聞いたらヴェントゥラカード持ってないの?もってないんだったら、
まずはそのカードを買って◎押してから▲押して、分かった?って超早口。( 一一)
明らかに英語苦手な可哀想なアジア人なんだから丁寧に教えてくれればいいのに。。
(だって他にお客さんだーれもいなくてオネエサンも暇そうだったし)
Ventra(ヴェントゥラ)カードを選んで7日間パス、にしようと思ったら、
電車だけだと28ドル、バスも乗るなら33ドル、うーむ、きっとバスも乗るだろうし、と
33ドルのカードを押すとデポジットなのか5ドル追加されて38ドル。
今回の旅、こまごましているものはこれまでの旅行などで余った現金を使う旅、なので、
クレジットカードを使いたい気持ちを押さえてドル札を入れてやっとカードゲット。
サンドラ・ブロックが駅員さんというか切符売り場で働いていた映画。
って、切符の買い方は思い出せないけど。(笑)
あんまり当てにしちゃいけないと思いながら交通機関のことなら情報合ってるだろう、と
地球の歩き方先生を観ながらやっぱり乗り放題切符がメンドクサクナイだろうと
券売機でどうやって買うのかな、とあれこれボタンを押したものの分からず( 一一)
駅員のオネエサンに聞いたらヴェントゥラカード持ってないの?もってないんだったら、
まずはそのカードを買って◎押してから▲押して、分かった?って超早口。( 一一)
明らかに英語苦手な可哀想なアジア人なんだから丁寧に教えてくれればいいのに。。
(だって他にお客さんだーれもいなくてオネエサンも暇そうだったし)
Ventra(ヴェントゥラ)カードを選んで7日間パス、にしようと思ったら、
電車だけだと28ドル、バスも乗るなら33ドル、うーむ、きっとバスも乗るだろうし、と
33ドルのカードを押すとデポジットなのか5ドル追加されて38ドル。
今回の旅、こまごましているものはこれまでの旅行などで余った現金を使う旅、なので、
クレジットカードを使いたい気持ちを押さえてドル札を入れてやっとカードゲット。
マスターカードのデビット機能つき
チャージすればこれで支払いできるってことかな世の中便利になったものです。
ちなみに、このカードというか乗り放題は、最初に乗ったときから24時間で1日なので、
日付が変わって2日目、ってことにはならないのが良心的。(^-^)
向こうにビル群が見える
電車は10分とか15分に1本って感じなのでそんなに待つことなく、
思っていたよりきれいな(笑)車両に乗って移動したのですが、
チェックインの時間だけれどちょっと寄り道しようとMonroe駅で下車して、
方向感をつかむのに暫し時間がかかってやっと川がある方向が分かって
(Googleマップで調べてもどちらの方向に行ってよいかまず迷うタイプ)
歩きます
人気ミュージカルのHamilton
私はこの頃は既にNYに行かなくなっていましたので未見ですが、
またNYに行ってミュージカル、みたいなあ。
(って、ここシカゴでも劇場がいくつかあるのでミュージカルも楽しめます)
ここで上演されていました
ループの線路をくぐって
オペラハウスを観ながら
川を渡ると
観光船
このビルの
Bath&Bodyy Worksで買い物
なぜ日本に上陸しないのかなって思っているお店。
ここで除菌ソープなどを自分の分とお土産用含めて購入。
(友人へのお土産購入はここで終了)
見ただけで震えます(辛いの苦手)
チャージすればこれで支払いできるってことかな世の中便利になったものです。
ちなみに、このカードというか乗り放題は、最初に乗ったときから24時間で1日なので、
日付が変わって2日目、ってことにはならないのが良心的。(^-^)
向こうにビル群が見える
電車は10分とか15分に1本って感じなのでそんなに待つことなく、
思っていたよりきれいな(笑)車両に乗って移動したのですが、
チェックインの時間だけれどちょっと寄り道しようとMonroe駅で下車して、
方向感をつかむのに暫し時間がかかってやっと川がある方向が分かって
(Googleマップで調べてもどちらの方向に行ってよいかまず迷うタイプ)
歩きます
人気ミュージカルのHamilton
私はこの頃は既にNYに行かなくなっていましたので未見ですが、
またNYに行ってミュージカル、みたいなあ。
(って、ここシカゴでも劇場がいくつかあるのでミュージカルも楽しめます)
ここで上演されていました
ループの線路をくぐって
オペラハウスを観ながら
川を渡ると
観光船
ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: Blu-ray
この酷い(笑)邦題の映画で、ヴィンス・ボーンがシカゴのリバークルーズ船のガイド、
という設定だったのを見ていつか乗ってみたな、と思っていながら
今回の旅ではその気持ちをすっかり忘れてしまい(^^;乗っていません。
という設定だったのを見ていつか乗ってみたな、と思っていながら
今回の旅ではその気持ちをすっかり忘れてしまい(^^;乗っていません。
このビルの
Bath&Bodyy Worksで買い物
なぜ日本に上陸しないのかなって思っているお店。
ここで除菌ソープなどを自分の分とお土産用含めて購入。
(友人へのお土産購入はここで終了)
見ただけで震えます(辛いの苦手)
来た道を戻りながらホテルの位置を確認し、
到着。
チェーン系のビジネスホテル、La QUINTA Inn&Suites Downtownです。
到着。
チェーン系のビジネスホテル、La QUINTA Inn&Suites Downtownです。
せっかくなので地図を埋め込んでみました。(^-^)
今回フライトを手配してからホテルを手配しようと思ったら、
電車やバスで観光できるダウンタウンエリアのホテルがバカ高で、
まあNYやシカゴなどの大都市のホテル代は暴騰しているのは知っていたものの、
空きが少ない上に高くて、迷って悩んで、このホテルにしたのですが、
通常100ドルちょいくらいのホテル(今調べると1万円弱で出てくるし)が
州税、市税込々にすると1泊4万円近くというアンビリーバボー。
なんでそんなに高いのかと思ったら、ローズモント空港という、
市内に近い空港そばにある展示会場で私が以前勤めていた会社の業界の
展示会が開催されていたかららしいです。
以前の勤め先で知り合ったアルゼンチンのおじさん(当時勤め先の代理店にいた)が
FBでシカゴにいることを書いていて、え、私もいるんだけど!とコメントを書いたら
展示会できているよ!シカゴ楽しんでね!って書いてきて。
あー、展示会あるならホテル高いわー。納得です。
日本は展示会があってもそんなにホテル代が一気に値上がりしませんが、
シカゴは展示会があると物凄く高くなるのでそれを知って仕方ないか、、と
現地についてから事情を理解するという、こんなところも後手な私です。
出張でシカゴに来ていたときも展示会(国際級)の手伝いが多かったので、
ダウンタウンのホテルに泊まっていましたが、ホテルの部屋をまとめて手配して、
社員や代理店、お客さんが泊まれるようにしていたので、値段もあまり気にして
いませんでしたが、そのころ(10年以上前)でも1泊5万円くらいしていたんですよね。
そのホテル、今回の旅でも検索したのですが、ホテル代全体の値上がりに加えて
展示会、だったので、1泊9万円。。。(゚д゚)! 泊まれる訳ないしー。
なんてことを思い出しながらチェックイン。
お値段は高いけれど普通のビジネスホテルなので
(日本のビジネスホテルのような丁寧対応はあり得ないし)
スタッフもやる気なさそうな感じで早口で雑。
何言ってるのかよく分からないけれど、とりあえず預けたスーツケースを返してくれて、
カードキーも2枚くれたのでお礼を言ってエレベータで9階へ。
今回フライトを手配してからホテルを手配しようと思ったら、
電車やバスで観光できるダウンタウンエリアのホテルがバカ高で、
まあNYやシカゴなどの大都市のホテル代は暴騰しているのは知っていたものの、
空きが少ない上に高くて、迷って悩んで、このホテルにしたのですが、
通常100ドルちょいくらいのホテル(今調べると1万円弱で出てくるし)が
州税、市税込々にすると1泊4万円近くというアンビリーバボー。
なんでそんなに高いのかと思ったら、ローズモント空港という、
市内に近い空港そばにある展示会場で私が以前勤めていた会社の業界の
展示会が開催されていたかららしいです。
以前の勤め先で知り合ったアルゼンチンのおじさん(当時勤め先の代理店にいた)が
FBでシカゴにいることを書いていて、え、私もいるんだけど!とコメントを書いたら
展示会できているよ!シカゴ楽しんでね!って書いてきて。
あー、展示会あるならホテル高いわー。納得です。
日本は展示会があってもそんなにホテル代が一気に値上がりしませんが、
シカゴは展示会があると物凄く高くなるのでそれを知って仕方ないか、、と
現地についてから事情を理解するという、こんなところも後手な私です。
出張でシカゴに来ていたときも展示会(国際級)の手伝いが多かったので、
ダウンタウンのホテルに泊まっていましたが、ホテルの部屋をまとめて手配して、
社員や代理店、お客さんが泊まれるようにしていたので、値段もあまり気にして
いませんでしたが、そのころ(10年以上前)でも1泊5万円くらいしていたんですよね。
そのホテル、今回の旅でも検索したのですが、ホテル代全体の値上がりに加えて
展示会、だったので、1泊9万円。。。(゚д゚)! 泊まれる訳ないしー。
なんてことを思い出しながらチェックイン。
お値段は高いけれど普通のビジネスホテルなので
(日本のビジネスホテルのような丁寧対応はあり得ないし)
スタッフもやる気なさそうな感じで早口で雑。
何言ってるのかよく分からないけれど、とりあえず預けたスーツケースを返してくれて、
カードキーも2枚くれたのでお礼を言ってエレベータで9階へ。
エレベータ降りてすぐの部屋
エレベータから遠いのも嫌ですがあまりに近すぎてうるさそうです。
(案の定夜とか外から戻ってきた人でうるさかった( 一一))
ドアを開けると、
いきなりコーヒーメーカーとレンジに冷蔵庫
横にお風呂と洗手間
ソフトな紙が置いてありました
パンテーン 得意でない2in1
ちょっと歩いてから、
ベッド
思っていたよりは広いかな。(ドア開けてすぐベッド、を想像していました)
どこか温かみのある室内で、値段には納得していませんが、
部屋自体はまあこんなもんかな、と納得。。。
外の景色はビルだらけ。
シャワーを浴びて暫し昼寝した後は、夜の部です。
食べて飲みます!(^O^)/
(つづく)
タグ:シカゴ