京都旅行記2024Ⅲ~桂離宮編②~ [日本の旅(京都)]
ヤンゴトナキヒトの豪華な世界を垣間見ている私ですが、
今の時代とは違う貧富の差みたいなものを感じながら(庶民感覚はダメですね)
桂離宮の回遊式庭園の見学が続きます。
賞花亭
桂離宮では四季を楽しめるそうですが、
秋の月波楼、冬の松琴亭、春の賞花亭、夏の笑意軒、
先ほど見た松琴亭は冬、そして、この賞花亭は春が楽しめるそうですが、
松琴亭に比べると暖かい季節を楽しむ茶屋だからか小屋というか開放的な
雰囲気の建物でした。
園林堂(おんりんどう)
今の時代とは違う貧富の差みたいなものを感じながら(庶民感覚はダメですね)
桂離宮の回遊式庭園の見学が続きます。
賞花亭
桂離宮では四季を楽しめるそうですが、
秋の月波楼、冬の松琴亭、春の賞花亭、夏の笑意軒、
先ほど見た松琴亭は冬、そして、この賞花亭は春が楽しめるそうですが、
松琴亭に比べると暖かい季節を楽しむ茶屋だからか小屋というか開放的な
雰囲気の建物でした。
園林堂(おんりんどう)
持仏堂で、歴代当主の位牌が安置されていたそうですが、
現在は安置されているものはなく建物のみ残っているそうです。
菊の御紋
笑意軒
夏を楽しむ場所ですが、
田んぼから涼しい風が通ります
浮月という名の蹲居
琵琶の形が風流
橋が水面に映って美しいです
前回見られなかった中書院は観ることができました。
杮葺きの屋根も葺き替え時期が工期の関係でずれていくので、その時期によって
色が異なっているのが興味深く、最後の方に葺き替えた部分は黄色に輝いて いて
綺麗ですが、これも時間の経過とともに色が変化していくんでしょうね。
ここは今回観られず
30℃超えの中、汗だくで歩いてツアー終了しましたが、
途中石に躓いて転ぶおじさんがいたりして(他人事と思えなかった)
季節ごとに分かれているので、季節が変わるとそれまで歩いてきたところが見えない、
贅沢なつくりだなあと今回もしみじみ感じました。
この後は再び桂駅まで行って電車で烏丸まで移動してホテルに戻ってしばし休憩、
続いて夜の部に繰り出します♪
(つづく)
現在は安置されているものはなく建物のみ残っているそうです。
菊の御紋
笑意軒
夏を楽しむ場所ですが、
田んぼから涼しい風が通ります
浮月という名の蹲居
琵琶の形が風流
橋が水面に映って美しいです
前回見られなかった中書院は観ることができました。
杮葺きの屋根も葺き替え時期が工期の関係でずれていくので、その時期によって
色が異なっているのが興味深く、最後の方に葺き替えた部分は黄色に輝いて
綺麗ですが、これも時間の経過とともに色が変化していくんでしょうね。
ここは今回観られず
30℃超えの中、汗だくで歩いてツアー終了しましたが、
途中石に躓いて転ぶおじさんがいたりして(他人事と思えなかった)
季節ごとに分かれているので、季節が変わるとそれまで歩いてきたところが見えない、
贅沢なつくりだなあと今回もしみじみ感じました。
この後は再び桂駅まで行って電車で烏丸まで移動してホテルに戻ってしばし休憩、
続いて夜の部に繰り出します♪
(つづく)