京都旅行記2024Ⅲ~京田辺に向かう編~ [日本の旅(京都)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
京都滞在3日目の朝となりました。(前日は大阪に出かけてましたが)
この日は京都府内を観光しますが、インバウンドを避けて京都市外に出かけます。
行き先は京田辺市、お初の自治体です。
前日朝カレーで満腹になったのにテンションが上がらなかったので、
この日はホテルの2階、かつては夜は居酒屋、朝はブッフェの朝食会場だった場所で、
簡易朝食というかホテルの無料サービスとして進々堂という京都のパンやさんの
ミニサイズのパンをいただきます。(なお、このサービス、通年かは不明です)
パンは5種類か6種類くらい
トレーにクッキングシートのようなものをのせてからトングでパンを選びますが
3個くらいにしてください、とやんわり書いてありました。
ドリンクを入れて
いただきます
クロワッサン、キャラメルデニッシュと胡桃パンにコーンスープをいただきましたが、
これで結構十分な感じ。
カウンター席から見える外の道路
さすがに朝7時台で走っている車もまだそんなに多くありません。
本当は納豆を食べたいんですが、お昼もそれなりに食べるわけですし、
このくらいの量の朝ごはんが体にはいいのかもしれませんね。
と、ほどよい感じのパン朝食をいただいた後は、しばし部屋でごろごろしてから
出発しました。(すぐ出かけると前日のようにぐるぐるしますからね(笑))
京田辺市というのは城陽市とか宇治市とかの近く、というざっくりしたイメージのみ、
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2024-08-26-2
今年3月に正伝寺でお参りした帰りによったカフェアルシェのオーナーさんが
京田辺市からお店に通っているらしく、おすすめの観光スポットを教えてくれて、
せっかくなので今回訪れてみようということにしました。
さすがにインバウンドとかモリモリにはいなさそうですし。^^;
市営地下鉄の四条駅から竹田駅へ、そこから近鉄に乗り換えて新田辺駅。
思っていたよりは遠くなかったような気がしますが、ここから目的の場所に
向かうバスはしばらく来ないので、歩いて向かうことにしました。
歩いて26分
上の地図に書いてありますが、向かう場所は一休寺。
一休さんというと京都市内の大徳寺にいらしたイメージだったのですが、
晩年はこのお寺にいらっしゃったという話を聞いて、興味が湧きました。
で、歩き始めたのですが、この日の気温は最高30℃。(10月1日なのに)
Googleマップでは「ほぼ平らな道」と書いてあったのですが、
途中でこういう車の入れないような道に誘導されて驚きながら前進。
汗だくだくです。(;´Д`)
一休とんちロード??
一休さんといえばとんち、なのでこういう道があるみたいですね。
京田辺って玉露のまちなんですね
近くの宇治市は高山寺の明恵上人が中国から運んだお茶を栽培した場所、
というお茶のイメージが強いのですが近くの京田辺市もお茶どころ、
とはいえ、玉露=高級のイメージでペットボトルのお茶(玉露入りってやつ)を
飲む程度です。。
この横断歩道を渡るとそろそろ一休寺
一休とんちロードってこんな感じらしい
帰り歩いてみようかなと思ったのですが、歩かなくてもいいかな、と思って
結局歩きませんでした。(^-^;
飛び出し禁止の一休さん
晩年の一休さん
私のイメージは、
この後は一休寺を拝観します♪
(つづく)
京都滞在3日目の朝となりました。(前日は大阪に出かけてましたが)
この日は京都府内を観光しますが、インバウンドを避けて京都市外に出かけます。
行き先は京田辺市、お初の自治体です。
前日朝カレーで満腹になったのにテンションが上がらなかったので、
この日はホテルの2階、かつては夜は居酒屋、朝はブッフェの朝食会場だった場所で、
簡易朝食というかホテルの無料サービスとして進々堂という京都のパンやさんの
ミニサイズのパンをいただきます。(なお、このサービス、通年かは不明です)
パンは5種類か6種類くらい
トレーにクッキングシートのようなものをのせてからトングでパンを選びますが
3個くらいにしてください、とやんわり書いてありました。
ドリンクを入れて
いただきます
クロワッサン、キャラメルデニッシュと胡桃パンにコーンスープをいただきましたが、
カウンター席から見える外の道路
さすがに朝7時台で走っている車もまだそんなに多くありません。
本当は納豆を食べたいんですが、お昼もそれなりに食べるわけですし、
このくらいの量の朝ごはんが体にはいいのかもしれませんね。
と、ほどよい感じのパン朝食をいただいた後は、しばし部屋でごろごろしてから
出発しました。(すぐ出かけると前日のようにぐるぐるしますからね(笑))
京田辺市というのは城陽市とか宇治市とかの近く、というざっくりしたイメージのみ、
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2024-08-26-2
今年3月に正伝寺でお参りした帰りによったカフェアルシェのオーナーさんが
京田辺市からお店に通っているらしく、おすすめの観光スポットを教えてくれて、
せっかくなので今回訪れてみようということにしました。
さすがにインバウンドとかモリモリにはいなさそうですし。^^;
市営地下鉄の四条駅から竹田駅へ、そこから近鉄に乗り換えて新田辺駅。
思っていたよりは遠くなかったような気がしますが、ここから目的の場所に
向かうバスはしばらく来ないので、歩いて向かうことにしました。
歩いて26分
上の地図に書いてありますが、向かう場所は一休寺。
一休さんというと京都市内の大徳寺にいらしたイメージだったのですが、
晩年はこのお寺にいらっしゃったという話を聞いて、興味が湧きました。
で、歩き始めたのですが、この日の気温は最高30℃。(10月1日なのに)
Googleマップでは「ほぼ平らな道」と書いてあったのですが、
途中でこういう車の入れないような道に誘導されて驚きながら前進。
汗だくだくです。(;´Д`)
一休とんちロード??
一休さんといえばとんち、なのでこういう道があるみたいですね。
京田辺って玉露のまちなんですね
近くの宇治市は高山寺の明恵上人が中国から運んだお茶を栽培した場所、
というお茶のイメージが強いのですが近くの京田辺市もお茶どころ、
とはいえ、玉露=高級のイメージでペットボトルのお茶(玉露入りってやつ)を
飲む程度です。。
この横断歩道を渡るとそろそろ一休寺
一休とんちロードってこんな感じらしい
帰り歩いてみようかなと思ったのですが、歩かなくてもいいかな、と思って
結局歩きませんでした。(^-^;
飛び出し禁止の一休さん
晩年の一休さん
私のイメージは、
やはりアニメですが、実在の人物ですし、年もとればこうなりますよね。
と、一休さん、このあたりにいらっしゃったんだなあと思いながら一休寺に到着。
駐車場にも一休さんがいましたと、一休さん、このあたりにいらっしゃったんだなあと思いながら一休寺に到着。
この後は一休寺を拝観します♪
(つづく)