京都旅行記2024Ⅲ~吉本新喜劇編②~ [日本の旅(関西&東海)]
隣のおばさんが肘掛けを越えて肘が私の方にはみ出てくるのが気になったのですが
そのまま11時に公演スタート。
そのまま11時に公演スタート。
お笑いはこんな感じ
(この記事に貼っている写真は吉本興業さんのホームページより拝借しました)
https://profile.yoshimoto.co.jp/
ドーナツ・ピーナツ
寄席で言えば前座さんのような立ち位置?持ち時間5分と短めですが、
語尾にどすをつけて、「●●●●●●どす」と繰り返し言うのを突っ込むという
感じの漫才で、関西に来たなあと実感した後は、
スマイル
お初ですが結成後20年くらいのコンビなので中堅くらいかな。
5・7・5で色々なことを語るというのがまあ面白い感じでした。
(この記事に貼っている写真は吉本興業さんのホームページより拝借しました)
https://profile.yoshimoto.co.jp/
ドーナツ・ピーナツ
寄席で言えば前座さんのような立ち位置?持ち時間5分と短めですが、
語尾にどすをつけて、「●●●●●●どす」と繰り返し言うのを突っ込むという
感じの漫才で、関西に来たなあと実感した後は、
スマイル
お初ですが結成後20年くらいのコンビなので中堅くらいかな。
5・7・5で色々なことを語るというのがまあ面白い感じでした。
林家菊丸
落語というか駄洒落というか、ネタぽいネタはやらずに色々な話で
場内を沸かせて終了。
落語というか駄洒落というか、ネタぽいネタはやらずに色々な話で
場内を沸かせて終了。
ラフ次元
何かのコンテスト?でセミファイナリストまでいったコンビとのことですが
私が知らなさすぎというかでお初です。
旅メモに何も書いていませんが笑ったような記憶はあります。
西川のりお・上方よしお
知ってます。(笑)
久しぶりに観たのりおさん、白髪が多かったのですが、舞台を右に左に
テンポよく時事ネタも絡めてやはり自分にはしっくりくるというか、
非常に楽しい漫才でした。(知っている人が出てきてほっとした私)
メッセンジャー
かろうじて知っているコンビです。
大阪のおばちゃんあるあるのネタでしたが、ヒョウ柄だけじゃないんだ、、、
どこか東京の下町にもいそうな気がするおばちゃんたちですが、
大阪の方がパワーがありそう、、隣のおばちゃん(肘掛越え)をみながら
説得力のあるネタに爆笑しました。
この後、中田カウスが登場し、「漫才のDENDO」というコーナーで、
エンタツアチャコから始まった戦後関西のお笑いについて説明した後、
ギャロップ
見たことがあるようなないような、おそらく観るのが初めてのコンビ。
何か漫才コンテストで優勝したこともある実力派です。
おばけをネタにした漫才で結構笑ったあと、再び中田カウスが登場し、
ギャロップと対談。中田カウスの態度が吉本で自分が上、って感じが滲んでいて
ギャロップのお二人がちょっと気の毒に見えるような(結構失礼なことも言われて)
そんな対談で、こういうのって中田カウスと吉本興業の上の人たちが満足するだけで
彼より下の今活動している芸人さんたちは大変なのかな、と思うような雰囲気でした。
と、のりお・よしおで大爆笑したところで前半終了でもいいのにな、と思いながら、
幕間になって、開演後1時間半悟くらいから吉本新喜劇。
すち子ではなく、今回は須知井留シャタオ、というバブルの頃にいたような、
やけに派手なフォトグラファーを演じていました。
(あらすじ)https://shinkigeki.yoshimoto.co.jp/stage/detail/555
花月高校写真部廃部の危機を阻止するべく、
臨時講師として現れたプロカメラマン須知井留シャタオ。
廃部を阻止するには、コンテストでいい成績を残さなければならない。
シャタオの指導のもと、部員達は良い写真を撮影しようとするが、
その写真撮影をきっかけに、生徒たちの素性が明らかとなり。。
右から2人目がシャタオさん
(吉本興行のサイトより転載させていただきました)
ありえないでしょう(笑)という中年俳優が演じる高校生にも笑いましたが、
シャタオさんの存在感が凄くて台本なのかアドリブなのか、
何とも言えない演者さんたちのかけあいに笑ってあっという間の1時間。
20年以上前に行った時の吉本新喜劇で観た故島木譲二さんのパチパチパンチと
ポコポコヘッドがよみがえってきたのですが、そこまで体を張る芸はなくなり
(そういうのも芸人さんには負担ですもんね、1日3回公演ですし)
どこかほんわかした感じの新喜劇だなあと思いながら笑ってじんわりして
楽しんだ後は、次の目的地に向かいます。(^-^)
(つづく)
何かのコンテスト?でセミファイナリストまでいったコンビとのことですが
私が知らなさすぎというかでお初です。
旅メモに何も書いていませんが笑ったような記憶はあります。
西川のりお・上方よしお
知ってます。(笑)
久しぶりに観たのりおさん、白髪が多かったのですが、舞台を右に左に
テンポよく時事ネタも絡めてやはり自分にはしっくりくるというか、
非常に楽しい漫才でした。(知っている人が出てきてほっとした私)
メッセンジャー
かろうじて知っているコンビです。
大阪のおばちゃんあるあるのネタでしたが、ヒョウ柄だけじゃないんだ、、、
どこか東京の下町にもいそうな気がするおばちゃんたちですが、
大阪の方がパワーがありそう、、隣のおばちゃん(肘掛越え)をみながら
説得力のあるネタに爆笑しました。
この後、中田カウスが登場し、「漫才のDENDO」というコーナーで、
エンタツアチャコから始まった戦後関西のお笑いについて説明した後、
ギャロップ
見たことがあるようなないような、おそらく観るのが初めてのコンビ。
何か漫才コンテストで優勝したこともある実力派です。
おばけをネタにした漫才で結構笑ったあと、再び中田カウスが登場し、
ギャロップと対談。中田カウスの態度が吉本で自分が上、って感じが滲んでいて
ギャロップのお二人がちょっと気の毒に見えるような(結構失礼なことも言われて)
そんな対談で、こういうのって中田カウスと吉本興業の上の人たちが満足するだけで
彼より下の今活動している芸人さんたちは大変なのかな、と思うような雰囲気でした。
と、のりお・よしおで大爆笑したところで前半終了でもいいのにな、と思いながら、
幕間になって、開演後1時間半悟くらいから吉本新喜劇。
おやどまり
開演前に演奏していた中にいたそうですが、場内を盛り上げる前説で登場し、
拍手の練習をやりながら場内が温まったところで、
須知井留シャタオ(笑)
運よくすっちーが座長の公演でしたが、開演前に演奏していた中にいたそうですが、場内を盛り上げる前説で登場し、
拍手の練習をやりながら場内が温まったところで、
須知井留シャタオ(笑)
すち子ではなく、今回は須知井留シャタオ、というバブルの頃にいたような、
やけに派手なフォトグラファーを演じていました。
(あらすじ)https://shinkigeki.yoshimoto.co.jp/stage/detail/555
花月高校写真部廃部の危機を阻止するべく、
臨時講師として現れたプロカメラマン須知井留シャタオ。
廃部を阻止するには、コンテストでいい成績を残さなければならない。
シャタオの指導のもと、部員達は良い写真を撮影しようとするが、
その写真撮影をきっかけに、生徒たちの素性が明らかとなり。。
右から2人目がシャタオさん
(吉本興行のサイトより転載させていただきました)
ありえないでしょう(笑)という中年俳優が演じる高校生にも笑いましたが、
シャタオさんの存在感が凄くて台本なのかアドリブなのか、
何とも言えない演者さんたちのかけあいに笑ってあっという間の1時間。
20年以上前に行った時の吉本新喜劇で観た故島木譲二さんのパチパチパンチと
ポコポコヘッドがよみがえってきたのですが、そこまで体を張る芸はなくなり
(そういうのも芸人さんには負担ですもんね、1日3回公演ですし)
どこかほんわかした感じの新喜劇だなあと思いながら笑ってじんわりして
楽しんだ後は、次の目的地に向かいます。(^-^)
(つづく)
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