京都旅行記2024Ⅲ~吉本新喜劇編①~ [日本の旅(関西&東海)]
吉本興業のなんばグランド花月に到着したのですが、
昔の勤め先のユーザー会(お取引の方々をご案内するイベント)で
吉本新喜劇に来たのはもう四半世紀以上前のこと、今回で2回目です。
11時開演、10時30分開場なので開場のころに着いて、
自動発券機で紙発券
QRコードで入る、または事前に紙発券、というパターンが多いと思いますが、
会場で紙発券するというのは初めて、これならQRコードで入る方がよいのでは、
という感じもしますが、おそらく吉本は団体さんも多いので紙が主流なのかも、ですね。
昔の勤め先のユーザー会(お取引の方々をご案内するイベント)で
吉本新喜劇に来たのはもう四半世紀以上前のこと、今回で2回目です。
11時開演、10時30分開場なので開場のころに着いて、
自動発券機で紙発券
QRコードで入る、または事前に紙発券、というパターンが多いと思いますが、
会場で紙発券するというのは初めて、これならQRコードで入る方がよいのでは、
という感じもしますが、おそらく吉本は団体さんも多いので紙が主流なのかも、ですね。
笑ラッテ。。。
館内にはたこ焼きやカフェなどレストランがいくつか入っていますが、
タリーズも吉本とコラボするとこんなギャグを飛ばすんですねぇ。。
右側に立つのが関西
(とはいえ京都は左なのが面白いです)
入口近くにありました エンタツ&アチャコ
まだ生まれる前の芸人さんなので知っているものの親近感は薄め。
ただ、この人たちのお陰で戦後のお笑いが盛り上がったんですよね。
ここにもお土産コーナーみたいなショップがありましたが(商魂たくましい(笑))
マジックの形状の容器に入ったふりかけ、とか、ミャクミャク。。。
大阪万博もなにやら開催まで問題山積のようですが、関東に住んでいると
まったく盛り上がりを見ない日常生活、関西圏の方はみなさん行かれるの?
キャラクターのミャクミャクを見ても行きたいなあ、、という気が起きず、
もちろん万博関連グッズもちらっと見て終了。
すち子!
YouTubeなどで観た中で一番インパクトが強かったキャラクターがすち子さん。
パッケージの強烈なインパクトに思わずこの飴は買ってしまいました。(笑)
ビリケンさんがあるのも大阪らしい
吉本芸人さんによる演奏を聞きながら開場待ち。
開演30分前に開場されて中に入ると、
吉本せい(左)さんと林正之助(右)さん。
吉本せい:
明治43年(1910年)、荒物問屋の吉本泰三の妻となり、
明治45年(1912年)、夫の芸人道楽を活かして寄席経営に乗り出し、
天満天神裏門の第二文芸館を買収。
大正13年(1924年)、吉本泰三の急逝に伴い吉本興行部のトップに立ち
女興行師として手腕をふるい、日本屈指の興行会社へと成長させた。
林正之助:
姉の吉本せいに誘われ吉本興業部に入り、せいの右腕として幹部に登用され
横山エンタツ・花菱アチャコのコンビをプロデュースし、音曲中心の旧態依然と
した萬歳からしゃべくりを中心とした漫才へと変革をもたらす。
戦後、吉本興業のトップとなり、昭和62年(1987年)「なんばグランド花月」を
オープンさせた。
と書いてありました。初めて知りました。。。
せいさんは朝ドラにもなったんすね。
姑にいじめられたのかあとネットで知りましたが、
https://nobunaga-oda.com/yosimoto-sei-tousan/
商才のある人だったんですね。弟のお陰もあると思いますが。
前から2列目の右端。
隣は関西弁のおばちゃん2人組。当日券でいい席が取れたと話していたのですが、
数か月前に手配した私より真ん中に近い席ってそんなことあるんですね。
なんだかそれだけで理不尽だなあと思ってしまったのですが、
おまけに隣のおばさん、ひじかけに思いきりひじをのせていて。( 一一)
ひじかけって席と席の間の仕切りのようなものだと思っていますが、
こういうおばちゃんみたいないにならないようにしなくちゃ、ですね。
と、席に座って15分くらい経ったところで開演となりました。
久しぶりの漫才と吉本新喜劇、を楽しみます。(^-^)
(つづく)
館内にはたこ焼きやカフェなどレストランがいくつか入っていますが、
タリーズも吉本とコラボするとこんなギャグを飛ばすんですねぇ。。
右側に立つのが関西
(とはいえ京都は左なのが面白いです)
入口近くにありました エンタツ&アチャコ
まだ生まれる前の芸人さんなので知っているものの親近感は薄め。
ただ、この人たちのお陰で戦後のお笑いが盛り上がったんですよね。
ここにもお土産コーナーみたいなショップがありましたが(商魂たくましい(笑))
マジックの形状の容器に入ったふりかけ、とか、ミャクミャク。。。
大阪万博もなにやら開催まで問題山積のようですが、関東に住んでいると
まったく盛り上がりを見ない日常生活、関西圏の方はみなさん行かれるの?
キャラクターのミャクミャクを見ても行きたいなあ、、という気が起きず、
もちろん万博関連グッズもちらっと見て終了。
すち子!
YouTubeなどで観た中で一番インパクトが強かったキャラクターがすち子さん。
パッケージの強烈なインパクトに思わずこの飴は買ってしまいました。(笑)
ビリケンさんがあるのも大阪らしい
吉本芸人さんによる演奏を聞きながら開場待ち。
開演30分前に開場されて中に入ると、
吉本せい(左)さんと林正之助(右)さん。
吉本せい:
明治43年(1910年)、荒物問屋の吉本泰三の妻となり、
明治45年(1912年)、夫の芸人道楽を活かして寄席経営に乗り出し、
天満天神裏門の第二文芸館を買収。
大正13年(1924年)、吉本泰三の急逝に伴い吉本興行部のトップに立ち
女興行師として手腕をふるい、日本屈指の興行会社へと成長させた。
林正之助:
姉の吉本せいに誘われ吉本興業部に入り、せいの右腕として幹部に登用され
横山エンタツ・花菱アチャコのコンビをプロデュースし、音曲中心の旧態依然と
した萬歳からしゃべくりを中心とした漫才へと変革をもたらす。
戦後、吉本興業のトップとなり、昭和62年(1987年)「なんばグランド花月」を
オープンさせた。
と書いてありました。初めて知りました。。。
せいさんは朝ドラにもなったんすね。
姑にいじめられたのかあとネットで知りましたが、
https://nobunaga-oda.com/yosimoto-sei-tousan/
商才のある人だったんですね。弟のお陰もあると思いますが。
前から2列目の右端。
隣は関西弁のおばちゃん2人組。当日券でいい席が取れたと話していたのですが、
数か月前に手配した私より真ん中に近い席ってそんなことあるんですね。
なんだかそれだけで理不尽だなあと思ってしまったのですが、
おまけに隣のおばさん、ひじかけに思いきりひじをのせていて。( 一一)
ひじかけって席と席の間の仕切りのようなものだと思っていますが、
こういうおばちゃんみたいないにならないようにしなくちゃ、ですね。
と、席に座って15分くらい経ったところで開演となりました。
久しぶりの漫才と吉本新喜劇、を楽しみます。(^-^)
(つづく)
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