愛媛旅行記2024~雲の上の図書館編~ [チームSの旅]
ゲリラ豪雨の中、けーすけ兄が安全運転してくれたお陰で、
高知県の梼原町というエリアに到着しました。
木の雰囲気がいい感じの建物
シン・ウルトラマンみたいな。
やってきたのは雲の上の図書館です。
(ホームページ)http://kumonoue-lib.jp/
東京オリンピックの競技場設計もされた隈研吾さんの作品。
2018 年に完成したそうですが、山の中にいきなりこの外観、驚きます。
元々は雲の上のホテル・レストランが隈研吾さん設計で1994年オープン、
老朽化で2020年に休業、その後取り壊し、建て替え、、の予定が、
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/717938
予算縮小してまだ建て替えされていないみたいですね。
個人的な気持ちとしては、こういう方の設計は話題になりますが、
公的資金を入れて作るのであれば、耐久性とか維持費用とか、
そういう観点からも施設をつくらないといけないかもしれませんね。
と、色々書いちゃいましたが、靴を脱いでから図書館の中に入ります。
入口にはカフェ、そして進むと目に入ったのが「厄介な雑草の叩き方」。
なんだかニッチなところを攻める本が目につくように置いてあるのが
一般的な図書館とは違って面白いな、と思いました。
中も木を沢山つかっていて温かみがあります。
と、snorita姐が「これ、思い出しちゃった」と見せてくれたのが、
永田町にあるキャピトル東急の内装でした。
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/artworks/index.html
隈研吾さんの設計ですから似てるっていうか同じっていうか、
「木」ですね。
と、思いながら階段をのぼっていくと海洋堂のフィギュアと本。
本を手に取りたくなるような仕掛けというか本の並べ方、なんでしょうね。
漫画で学ぶ歴史とか簡単に読める名作とか、本来であれば小学生向けなのですが、
こういう本についつい目が行ってしまう私です。(^-^;
地雷グリコ?背表紙だけではなく本の表紙って大事だなあと思ったり、
寝そべって本を真剣に読んでいるお子さんを見つけたり、
人生を豊かに、、、ああ私の生活も豊かにしたいと思いながら棚を見ると、
己がぷーたろーだった時のことをふと思い出してしまったのですが、
四十代半ばでの転職活動が大変だったことを考えると、定年までは穏やかに、
色々ムカつくこともありますが、地道に働くのが良いのかななんて思っています。 漫画で学ぶ偉人達
新しいお札の人たちも並んでいました
なんですと!
ダイアナ妃というと、中学校の夏休み、林間学校から帰ってきた日の
夕方だったか、結婚式の様子が生放送で中継されていてずっと見ていたことを
思い出すのですが、その後の悲運などを考えると複雑な気持ちになりますね。
最近、英国王室を描いたドラマ、Netflixの「クラウン」を観始めたのですが、
(シーズン6まで進んでいるのに今更シーズン1から観始めています(笑))
まだエリザベス女王が20代と若い頃でダイアナ妃が出てくるのはずっと後、
なんとかドラマでダイアナ妃までたどり着きたいと思いながら、
思わずこの漫画を読み始め、、、結果的には読み切りました。
図書館のある梼原(ゆすはら)町の歴史も
と、階下から音楽が流れてきたので観てみると、
コンサート
ミラカラーズさん
ダウン症のお子さんたちが一生懸命演奏したり歌ったり踊ったり、
私もダイアナ妃を読み切った後、このコンサートを鑑賞しましたが、
こういう楽しそうな演奏は観ている方も楽しくなるものです。(^-^)
ボルダリングの壁もあったりとお子さんが楽しく過ごせそうな図書館、
金次郎さんを外に発見
私が通っていた学校にはいませんでしたが、ここって昔は学校だったのかな、
なんて思いました。
笑うことはとても大事
アグリーベティ!
ぷーたろーの頃、このドラマの再放送をお昼時に観ていた私ですが、
壁にぶち当たっても明るく元気に前に進もうとする主人公のベティのことを
思い出して私も明るく生きなきゃ、なんて気持ちになりました。
隈研吾さん設計の建物の中に入ったのは多分これが初めて、
こういう図書館が近所にあれば毎週楽しく通えるのになあ、なんて気持ちに
なりました。記事の冒頭で維持費などのことを書いてしまいましたが、
維持する計画がきちんと立てられればこういう施設はもっとあってもいいかな、
と思います。
と、木のぬくもりを楽しんでダイアナ妃の漫画を楽しんだ後は、
近くを散策してから宿に向かいます。
(つづく)
高知県の梼原町というエリアに到着しました。
木の雰囲気がいい感じの建物
シン・ウルトラマンみたいな。
やってきたのは雲の上の図書館です。
(ホームページ)http://kumonoue-lib.jp/
東京オリンピックの競技場設計もされた隈研吾さんの作品。
2018 年に完成したそうですが、山の中にいきなりこの外観、驚きます。
元々は雲の上のホテル・レストランが隈研吾さん設計で1994年オープン、
老朽化で2020年に休業、その後取り壊し、建て替え、、の予定が、
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/717938
予算縮小してまだ建て替えされていないみたいですね。
個人的な気持ちとしては、こういう方の設計は話題になりますが、
公的資金を入れて作るのであれば、耐久性とか維持費用とか、
そういう観点からも施設をつくらないといけないかもしれませんね。
と、色々書いちゃいましたが、靴を脱いでから図書館の中に入ります。
入口にはカフェ、そして進むと目に入ったのが「厄介な雑草の叩き方」。
なんだかニッチなところを攻める本が目につくように置いてあるのが
一般的な図書館とは違って面白いな、と思いました。
中も木を沢山つかっていて温かみがあります。
と、snorita姐が「これ、思い出しちゃった」と見せてくれたのが、
永田町にあるキャピトル東急の内装でした。
https://www.tokyuhotels.co.jp/capitol-h/artworks/index.html
隈研吾さんの設計ですから似てるっていうか同じっていうか、
「木」ですね。
と、思いながら階段をのぼっていくと海洋堂のフィギュアと本。
本を手に取りたくなるような仕掛けというか本の並べ方、なんでしょうね。
漫画で学ぶ歴史とか簡単に読める名作とか、本来であれば小学生向けなのですが、
こういう本についつい目が行ってしまう私です。(^-^;
地雷グリコ?背表紙だけではなく本の表紙って大事だなあと思ったり、
寝そべって本を真剣に読んでいるお子さんを見つけたり、
人生を豊かに、、、ああ私の生活も豊かにしたいと思いながら棚を見ると、
己がぷーたろーだった時のことをふと思い出してしまったのですが、
四十代半ばでの転職活動が大変だったことを考えると、定年までは穏やかに、
色々ムカつくこともありますが、地道に働くのが良いのかななんて思っています。 漫画で学ぶ偉人達
新しいお札の人たちも並んでいました
なんですと!
ダイアナ妃というと、中学校の夏休み、林間学校から帰ってきた日の
夕方だったか、結婚式の様子が生放送で中継されていてずっと見ていたことを
思い出すのですが、その後の悲運などを考えると複雑な気持ちになりますね。
最近、英国王室を描いたドラマ、Netflixの「クラウン」を観始めたのですが、
(シーズン6まで進んでいるのに今更シーズン1から観始めています(笑))
まだエリザベス女王が20代と若い頃でダイアナ妃が出てくるのはずっと後、
なんとかドラマでダイアナ妃までたどり着きたいと思いながら、
思わずこの漫画を読み始め、、、結果的には読み切りました。
図書館のある梼原(ゆすはら)町の歴史も
と、階下から音楽が流れてきたので観てみると、
コンサート
ミラカラーズさん
ダウン症のお子さんたちが一生懸命演奏したり歌ったり踊ったり、
私もダイアナ妃を読み切った後、このコンサートを鑑賞しましたが、
こういう楽しそうな演奏は観ている方も楽しくなるものです。(^-^)
ボルダリングの壁もあったりとお子さんが楽しく過ごせそうな図書館、
金次郎さんを外に発見
私が通っていた学校にはいませんでしたが、ここって昔は学校だったのかな、
なんて思いました。
笑うことはとても大事
アグリーベティ!
ぷーたろーの頃、このドラマの再放送をお昼時に観ていた私ですが、
壁にぶち当たっても明るく元気に前に進もうとする主人公のベティのことを
思い出して私も明るく生きなきゃ、なんて気持ちになりました。
隈研吾さん設計の建物の中に入ったのは多分これが初めて、
こういう図書館が近所にあれば毎週楽しく通えるのになあ、なんて気持ちに
なりました。記事の冒頭で維持費などのことを書いてしまいましたが、
維持する計画がきちんと立てられればこういう施設はもっとあってもいいかな、
と思います。
と、木のぬくもりを楽しんでダイアナ妃の漫画を楽しんだ後は、
近くを散策してから宿に向かいます。
(つづく)