京都旅行記2024Ⅱ~「京菜味のむら」で朝食編~ [日本の旅(京都)]
思っていた以上のインバウンドぶりにゲンナリし、
早く円高になってほしいと本気で思いながら、四条烏丸でバスを降り、前田珈琲へ、、
と思って歩いていたのに、その手前の
京菜味のむらさん
以前からこのお店の存在は知っていたのですが、前田珈琲に行っていた私、
YouTubeでも紹介されているのを観ていたので上品におばんざいで朝ごはんも
よいかな(そんなに混んでいなかったし)とお店に入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26025764/
おばんざい(小鉢)6品に雑穀米とお味噌汁がついて850円、
雑穀米の代わりに湯葉丼をつけると1,100円、
小鉢6品に生ビールか冷酒1杯つけて1,000円、とこのインフレのご時世でも
なんだかお得な気分になれる値段設定です。
入口の券売機で食券を購入してから
早く円高になってほしいと本気で思いながら、四条烏丸でバスを降り、前田珈琲へ、、
と思って歩いていたのに、その手前の
京菜味のむらさん
以前からこのお店の存在は知っていたのですが、前田珈琲に行っていた私、
YouTubeでも紹介されているのを観ていたので上品におばんざいで朝ごはんも
よいかな(そんなに混んでいなかったし)とお店に入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26025764/
おばんざい(小鉢)6品に雑穀米とお味噌汁がついて850円、
雑穀米の代わりに湯葉丼をつけると1,100円、
小鉢6品に生ビールか冷酒1杯つけて1,000円、とこのインフレのご時世でも
なんだかお得な気分になれる値段設定です。
入口の券売機で食券を購入してから
おばんざいを選びますが種類が多いので迷います。
注文したら、お店の方に空いている席まで案内されて(私は奥のカウンター)
お料理が運ばれてきました
湯葉丼
湯葉が好きなので迷わず湯葉丼を選んでしまったのですが、
思い出したのは京都の味つけって甘めだということ、湯葉にかかる餡が甘くて
途中でちょっと飽きてしまい、餡を除けながら食べた私は関東民です。
結構多いです
ほうれんそうのおひたし、ひじき煮、鯖塩焼き、
うの花、わかめと新玉ねぎの酢の物、エンドウ豆の白和え、の6種。
小鉢といっても一つ一つそれなりにボリュームがありました。びっくり。
おばんざいと合わせるなら湯葉丼ではなく雑穀米の方がよかったかもしれません。
近くでは朝からちょいのみしている人もいましたが帰る前に呑むので、
それまではセーブしておこうかな、と思ってこの時は吞みませんでした。(笑)
近くで親子(私と同年代の父と20代ぽい娘)が朝ごはんを食べていたのですが、
京都に住む娘を訪ねてきたとおぼしき父親が娘に会えてテンション高いのか、
「京都って味付け甘いよな」
「おまけに味が薄い」
「こんな味付けじゃご飯進まないよ」
じゃあ、なんでこのお店にしたの?まあ、私も似てるけど。(笑)
周囲の人だけでなく、お店の人にも聞こえそうな大声で喋っていましたが、
それを娘が諫めることもなく無言で食べていたのは恥ずかしかったからなのか、
父親に関心ないのか、なんだか不思議な光景でした。
結局私は完食できず(ごめんなさい)、おばんざい少々と湯葉丼1/3くらいを残して
洗手間ですっきりしてからバス停に向かいました。
前田珈琲さん
次回はここで朝食をいただきたいと思います。
次に向かうのは高山寺。
以前ここのご住職に新緑と紅葉の時期は景色がとてもきれいなこと、
紅葉の時期は混んでいるけれど新緑の時期は空いていることを聞いて
一度新緑を観たかったというのが訪問の理由です。
四条烏丸のバス停でバスを待っていると、ハイキング姿の同年代おばさん3人組が
そわそわと待っていたのですが、高雄に行くのかなと思ったら私と同じバスに乗り、
高雄までの1時間、わちゃわちゃとした感じで盛り上がっていました。
1人行動が多い身としてはこういう光景、羨ましかったりします。(笑)
長い道のりのバス旅です
この日の気温は28℃、湿気がまだ少なめだった頃なので、
バスの窓から入ってくる風が心地よく、うとうとしていると、
高雄でハイキングに行く方々がたくさんおりて、終点の高山寺で私は下車。
この後は楽しみにしてた高山寺での新緑です。(^-^)
(つづく)
注文したら、お店の方に空いている席まで案内されて(私は奥のカウンター)
お料理が運ばれてきました
湯葉丼
湯葉が好きなので迷わず湯葉丼を選んでしまったのですが、
思い出したのは京都の味つけって甘めだということ、湯葉にかかる餡が甘くて
途中でちょっと飽きてしまい、餡を除けながら食べた私は関東民です。
結構多いです
ほうれんそうのおひたし、ひじき煮、鯖塩焼き、
うの花、わかめと新玉ねぎの酢の物、エンドウ豆の白和え、の6種。
小鉢といっても一つ一つそれなりにボリュームがありました。びっくり。
おばんざいと合わせるなら湯葉丼ではなく雑穀米の方がよかったかもしれません。
近くでは朝からちょいのみしている人もいましたが帰る前に呑むので、
それまではセーブしておこうかな、と思ってこの時は吞みませんでした。(笑)
近くで親子(私と同年代の父と20代ぽい娘)が朝ごはんを食べていたのですが、
京都に住む娘を訪ねてきたとおぼしき父親が娘に会えてテンション高いのか、
「京都って味付け甘いよな」
「おまけに味が薄い」
「こんな味付けじゃご飯進まないよ」
じゃあ、なんでこのお店にしたの?まあ、私も似てるけど。(笑)
周囲の人だけでなく、お店の人にも聞こえそうな大声で喋っていましたが、
それを娘が諫めることもなく無言で食べていたのは恥ずかしかったからなのか、
父親に関心ないのか、なんだか不思議な光景でした。
結局私は完食できず(ごめんなさい)、おばんざい少々と湯葉丼1/3くらいを残して
洗手間ですっきりしてからバス停に向かいました。
前田珈琲さん
次回はここで朝食をいただきたいと思います。
次に向かうのは高山寺。
以前ここのご住職に新緑と紅葉の時期は景色がとてもきれいなこと、
紅葉の時期は混んでいるけれど新緑の時期は空いていることを聞いて
一度新緑を観たかったというのが訪問の理由です。
四条烏丸のバス停でバスを待っていると、ハイキング姿の同年代おばさん3人組が
そわそわと待っていたのですが、高雄に行くのかなと思ったら私と同じバスに乗り、
高雄までの1時間、わちゃわちゃとした感じで盛り上がっていました。
1人行動が多い身としてはこういう光景、羨ましかったりします。(笑)
長い道のりのバス旅です
この日の気温は28℃、湿気がまだ少なめだった頃なので、
バスの窓から入ってくる風が心地よく、うとうとしていると、
高雄でハイキングに行く方々がたくさんおりて、終点の高山寺で私は下車。
この後は楽しみにしてた高山寺での新緑です。(^-^)
(つづく)
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