富士宮旅行記2024~富士宮ぶらぶら編~ [日本の旅(甲信越静)]
宿のチェックインの時間まで1時半くらいあるので、
西富士宮駅から富士宮駅近くの宿までぶらぶら歩きます。
駅前から歩いているとすぐ富士山が近くに見えますが、
日常生活で当たり前のように富士山が見える生活、羨ましいです。
オムライスもあるお寿司屋さん
地元密着感のあるお店でしたが、夜の部候補のお店には入れなかった場合、
他にどういうお店があるのか、探しながらのぶらぶら歩きです。
西富士宮駅から富士宮駅近くの宿までぶらぶら歩きます。
駅前から歩いているとすぐ富士山が近くに見えますが、
日常生活で当たり前のように富士山が見える生活、羨ましいです。
オムライスもあるお寿司屋さん
地元密着感のあるお店でしたが、夜の部候補のお店には入れなかった場合、
他にどういうお店があるのか、探しながらのぶらぶら歩きです。
龍閣、大きな文字の看板が目に入ったのですがここは旅館らしいです。
他にも懐かしい雰囲気の床屋さんや、伏見のお酒の看板など、どこか懐かしい雰囲気。
定点観測ポイント、カットサロンWESTサイドさんの壁画。
ジョニー・デップも二番目の奥さんとの裁判で大変な思いをされていましたが
無事裁判に勝訴し、今後は色々な作品でまたお姿を拝めるのを願っています。
空地もぽつぽつみられる商店街
かつては賑わっていたと思いますが高齢化で廃業など移り変わりもあるんでしょうね。かと思うと、こういう楽しい看板も
面白いおつまみってどんな感じなんだろう、と興味が湧きます。
大きく見える富士山にテンション上がります。
アン・キャトル・エピスさん
以前ここでなんどかコーヒーをいただいたことがあるお店ですが、
落ち着く店内なので今回もコーヒーをいただきました。
サッポロビールのグラスで出されるお水がレトロな感じですが、
淹れたてのコーヒー、香りよく酸味もあって美味しくいただきました。
折角なので、夜の部(二次会)用にプリンを2個購入しながら、どちらからですかと
聞かれたので千葉から蔵開きできたことを伝えると驚かれ(以前も驚かれた)、
5年ぶりですよね!楽しんでくださいね!店主さん、明るく言ってくれました。
続いて山宮浅間神社
世界文化遺産に登録されている「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の
一部で御神体が富士山という神社です。
ご利益
思っていたほどインバウンドが多くはなかったのですが、
(とはいえ結構外国人観光客、いました)
桜の時期になると凄いんだろうなと思いながらお参りします。
お参りした後、富士山御霊水をいただいて、
湧玉池をめぐってあとは宿に向かうだけかな、と思ったら、
ふもとのマルシェ開催中
クレープや米粉たこ焼きなどのキッチンカーや、手作り雑貨などの販売、
と併せて翌日蔵開きでいく富士錦さんも出店されていたので立ち寄り、
蔵開きで福箱を買う予定なのでここでは買えませんが、とお話すると、
いえいえ、たくさん呑んできてくださいね!と励まされ(笑)ました。
日頃、こういうマルシェといったようなオシャレなイベントと無縁ですが、
関東でも色々やっているだろうし、こういうところに行くのも楽しそうだな、
と思いながら、
本物はおいしい という看板
浅間大社の近くにあったお店ですが、以前、ここは富士宮焼きそばなどが食べられる食堂、
メガネヒヨコさんと一度訪れたことがありますが(2018年のことでした⇐ブログで確認)、
それがいつもの間にかヴィ―ガンメニューもあるパン屋さん兼カフェに変身していました。
今はこういう体に良さそうなオシャレカフェの方が人気あるのでしょうかねぇ。。
確かにオシャレメニュー
米粉パンやヴィ―ガンサンドなどなど。
明日の朝ごはんにこちらでサンドイッチを購入してもうちょっと歩いたら宿に到着です。
(つづく)