福岡旅行記2024~博多「一まる」さんで夜の部編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
日が暮れかけてきたので急いで支度してホテルを出ましたが、
ホテル到着時に観た山笠がライトアップ
真田十勇士のテーマの鉾でした。
自分自身、母の実家はまだ長野にありますが父実家もなく(引っ越し続き)、
現在の実家は新興住宅地(50年くらい経ってるけど)でお祭りといえば
町内会くらいだったので、こうやって長い歴史のあるお祭りを経験して
成長した人が羨ましかったりします。
と大きな山笠を観て夜の部会場を探そうと歩いていくと、真田十勇士の裏にもう一台
アンパンマンがいました。
歴史のあるお祭りですが、デザインについてはテレビでみたように
ガンダムとかアンパンマンとか自由度が高くてちょっと意外でした。
とお祭り気分を少しですが味わった後は、近くをぶらぶらしたのですが、
立ち飲み屋やシュールなシャッター画を観ながら近くの商店街へ。
雷蔵(笑)
先日記事にした映画、
真田十勇士のテーマの鉾でした。
自分自身、母の実家はまだ長野にありますが父実家もなく(引っ越し続き)、
現在の実家は新興住宅地(50年くらい経ってるけど)でお祭りといえば
町内会くらいだったので、こうやって長い歴史のあるお祭りを経験して
成長した人が羨ましかったりします。
と大きな山笠を観て夜の部会場を探そうと歩いていくと、真田十勇士の裏にもう一台
アンパンマンがいました。
歴史のあるお祭りですが、デザインについてはテレビでみたように
ガンダムとかアンパンマンとか自由度が高くてちょっと意外でした。
とお祭り気分を少しですが味わった後は、近くをぶらぶらしたのですが、
立ち飲み屋やシュールなシャッター画を観ながら近くの商店街へ。
雷蔵(笑)
先日記事にした映画、
スパイとして養成された男を演じていた市川雷蔵を思い浮べて
このラーメン屋さんの店主さん名付けた理由を知りたくなりました。(^-^;
黄色い「修ちゃん」というお店の看板が目についたのですが、それは2階。
1階の「一まる」さんのこだわり看板を観たらムショウに焼鳥が食べたくなり、
予約してないんですが、、とお店に入っている自分がおりました。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40036082/
カウンターの角だったら大丈夫ですよ、と店主さんが言ってくれたので、
2人組(予約)の隣に座ります
はい、かんぱい♪
お通しは300円くらいで鶏肉や根菜類、こんにゃくの煮物、美味でした。
日本酒も思っていたより種類多め
店内は観光客というより地元の方々(仕事帰りの団体とかお一人様)ばかりで
商店街の中にある地元密着店という感じでした。
分煙していないのが少々残念ですが個人店は喫煙可にしないとお客さんが減るので
夜の部は仕方ないかなあと思います。
(ランチタイムはNGでも夜は喫煙可、というお店、意外と多いような気がします)
隣の予約2人組もカップルかと思ったら仕事帰帰りのアラサー男性2人組で
ボトルキープした一升瓶の焼酎を美味しそうに水割りで呑んでいたりと、九州って
一升瓶でボトルキープできるのかあ、そんなところにも関東と違うのを感じました
最初にレバー
外は香ばしくて中はねっとり
カリカリの皮に四つ身(もも)
折角なので福岡の日本酒を
1合は入っていませんが680円(税抜き)と良心的なお値段。
北九州市の溝上酒造さんのお酒、確か純米酒を呑んだような気がしますが、
もったりもさっぱりもせず、ほどよい感じ、焼鳥によく合うお酒でした。
レバ刺しも追加で注文 ぷるぷる~
ごま油と塩をつけていただきましたがお酒、物凄く進みました。(笑)
おくら巻
豚バラのカリカリ感がたまらない串でした。
続いて博多一本〆
八女市のお酒だそうですが、九州でも日本酒、結構あるんだなあと嬉しくなりました。 表面張力が凄いので一時避難(笑)
天心よりコクのある感じのお酒、脂の多い串によく合う感じです。
好物のうずら卵で〆
私の隣に予約なし、といって巨漢のおじさんが座っていきなりタバコを吸い始めたので、
これでお会計してもらいました。
隣のアラサー男子2人組のほんわかした九州弁を聞きながら
(盗み聞きではなく聞こえてしまったんです(^-^;)
関西弁とは違う穏やかな雰囲気を感じつつタバコがなければもうちょっと長居したいかな、
と思ったのですが、巨漢おじさん、かなりヘビースモーカー(しかも紙タバコ)で、
さすがにちょっと、、となってしまったのが残念ですが、若い店員さんもみな気さくで、
(どちらから?と聞かれて「関東」と答えたら「韓国ですか!」と驚かれた(笑))
インバウンドのいない地元密着のお店での美味しいひと時に大満足の一まるさんでした。
この後は、もうちょっと寄って(吉田類のような書き方をしてしまった(笑))から
ホテルに戻ります。
(つづく)
このラーメン屋さんの店主さん名付けた理由を知りたくなりました。(^-^;
黄色い「修ちゃん」というお店の看板が目についたのですが、それは2階。
1階の「一まる」さんのこだわり看板を観たらムショウに焼鳥が食べたくなり、
予約してないんですが、、とお店に入っている自分がおりました。
(食べログ)https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40036082/
カウンターの角だったら大丈夫ですよ、と店主さんが言ってくれたので、
2人組(予約)の隣に座ります
はい、かんぱい♪
お通しは300円くらいで鶏肉や根菜類、こんにゃくの煮物、美味でした。
日本酒も思っていたより種類多め
店内は観光客というより地元の方々(仕事帰りの団体とかお一人様)ばかりで
商店街の中にある地元密着店という感じでした。
分煙していないのが少々残念ですが個人店は喫煙可にしないとお客さんが減るので
夜の部は仕方ないかなあと思います。
(ランチタイムはNGでも夜は喫煙可、というお店、意外と多いような気がします)
隣の予約2人組もカップルかと思ったら仕事帰帰りのアラサー男性2人組で
ボトルキープした一升瓶の焼酎を美味しそうに水割りで呑んでいたりと、九州って
一升瓶でボトルキープできるのかあ、そんなところにも関東と違うのを感じました
最初にレバー
外は香ばしくて中はねっとり
カリカリの皮に四つ身(もも)
折角なので福岡の日本酒を
1合は入っていませんが680円(税抜き)と良心的なお値段。
北九州市の溝上酒造さんのお酒、確か純米酒を呑んだような気がしますが、
もったりもさっぱりもせず、ほどよい感じ、焼鳥によく合うお酒でした。
レバ刺しも追加で注文 ぷるぷる~
ごま油と塩をつけていただきましたがお酒、物凄く進みました。(笑)
おくら巻
豚バラのカリカリ感がたまらない串でした。
続いて博多一本〆
八女市のお酒だそうですが、九州でも日本酒、結構あるんだなあと嬉しくなりました。 表面張力が凄いので一時避難(笑)
天心よりコクのある感じのお酒、脂の多い串によく合う感じです。
好物のうずら卵で〆
私の隣に予約なし、といって巨漢のおじさんが座っていきなりタバコを吸い始めたので、
これでお会計してもらいました。
隣のアラサー男子2人組のほんわかした九州弁を聞きながら
(盗み聞きではなく聞こえてしまったんです(^-^;)
関西弁とは違う穏やかな雰囲気を感じつつタバコがなければもうちょっと長居したいかな、
と思ったのですが、巨漢おじさん、かなりヘビースモーカー(しかも紙タバコ)で、
さすがにちょっと、、となってしまったのが残念ですが、若い店員さんもみな気さくで、
(どちらから?と聞かれて「関東」と答えたら「韓国ですか!」と驚かれた(笑))
インバウンドのいない地元密着のお店での美味しいひと時に大満足の一まるさんでした。
この後は、もうちょっと寄って(吉田類のような書き方をしてしまった(笑))から
ホテルに戻ります。
(つづく)