福岡旅行記2024~相島編③~ [日本の旅(九州&沖縄)]
見渡す限り猫だらけの相島で美味しいお魚にお酒ですっかり満腹ご機嫌になった後は、
島(というか渡船場付近のみですが(笑))をぶらぶらします。
旅の計画時には自転車で島を一周するつもりだったのにお酒の誘惑に勝てず(笑)
今回は渡船場近所のみですが、島を一周するのは今後の宿題にしたいと思います。
島(というか渡船場付近のみですが(笑))をぶらぶらします。
旅の計画時には自転車で島を一周するつもりだったのにお酒の誘惑に勝てず(笑)
今回は渡船場近所のみですが、島を一周するのは今後の宿題にしたいと思います。
日陰に猫
恵比須神社
民家の前にある神社、豊漁と安全を願う海の神様が祀られているそうです。
毛皮着てるから暑いよねぇ
船を降りてすぐのところに「朝鮮通信使乃島 誠信交隣」という石碑があります。
朝鮮通信使がユネスコ世界記憶遺産に登録されているそうですが、
江戸時代、朝鮮半島から日本に派遣され日本と朝鮮の信頼関係を深めるために
12回の来日を行った外交使節が朝鮮通信使ですが、12回のうち11回、
福岡藩はこの通信使たちを相島でもてなしたそうです。
碑に書いてある「誠信交隣」は、「お互い欺かず、争わず、真実をもって交わる」
という意味で、雨森芳洲(江戸中期の有名な儒学者)の言葉だそうです。
滋賀県高月町生まれの芳洲は対馬藩に仕えて朝鮮との外交で活躍し、
朝鮮通信使に付き添って相島には2回来たことがあるそうで、この碑に彼の言葉が
刻まれているということなんですね。
その近くにあった看板
積石塚群、興味ありますが歩いて25分、、すぐ諦めました。
恵比須神社
民家の前にある神社、豊漁と安全を願う海の神様が祀られているそうです。
毛皮着てるから暑いよねぇ
船を降りてすぐのところに「朝鮮通信使乃島 誠信交隣」という石碑があります。
朝鮮通信使がユネスコ世界記憶遺産に登録されているそうですが、
江戸時代、朝鮮半島から日本に派遣され日本と朝鮮の信頼関係を深めるために
12回の来日を行った外交使節が朝鮮通信使ですが、12回のうち11回、
福岡藩はこの通信使たちを相島でもてなしたそうです。
碑に書いてある「誠信交隣」は、「お互い欺かず、争わず、真実をもって交わる」
という意味で、雨森芳洲(江戸中期の有名な儒学者)の言葉だそうです。
滋賀県高月町生まれの芳洲は対馬藩に仕えて朝鮮との外交で活躍し、
朝鮮通信使に付き添って相島には2回来たことがあるそうで、この碑に彼の言葉が
刻まれているということなんですね。
その近くにあった看板
積石塚群、興味ありますが歩いて25分、、すぐ諦めました。
トンビ、最近どこでもこんな感じ
関東でも海辺にいくとトンビに注意的な看板を見かけますが、
かなり大きそうでくちばしも鋭そう、実際自分のところに来たら悲鳴を上げて
(手に持っている食べ物も投げ出し)逃げるだろうな、己がどたどた走って
逃げる光景を苦笑しながら思い浮べました。
じっとしていても汗が出ます
車の下に猫
自転車の影になるところにも猫ちゃんがいました。
関東でも海辺にいくとトンビに注意的な看板を見かけますが、
かなり大きそうでくちばしも鋭そう、実際自分のところに来たら悲鳴を上げて
(手に持っている食べ物も投げ出し)逃げるだろうな、己がどたどた走って
逃げる光景を苦笑しながら思い浮べました。
じっとしていても汗が出ます
車の下に猫
自転車の影になるところにも猫ちゃんがいました。
これ以上の酒は我慢です。(笑)
と、沢山猫がいるのですが、
この張り紙
キャットフードだからダメじゃないのだと思いますが、外国人だけでなく
わずかながらきている日本人観光客も皆手にチュールを持ち、みかけた猫に
チュールをあげている人が多かったのですが、ボランティアさんが島猫たちに
ごはんをあげていると事前に調べていたの私は手ぶらでいったのと異なり
多くの人がチュールあげ放題、猫食べ放題状態なのを観てべ過ぎやしないかと
心配してしまいました。
これが繁忙期ならもっと大量のチュールが猫ちゃんたちの口に入るでしょうし、
健康上問題ないのかな、なんてことが気になってしまいました。
密漁もダメ
某国(大陸)の密漁も以前から問題になっていますが、最近はその国の
観光客が勝手にとったりするのも問題になっていますよね。
(こういう人達、罪悪感もゼロな感じがまた問題だと思います)
看板が日本語だけなのですが、これこそ多言語化すべきじゃないのか、
そんなことを考えてしまいました。
なんて感じでいたら帰りの船の時間になりました。
帰りも1階席で涼んで帰りました。
船着き場には猫ちゃん
ここから福工大前駅まではおとなしくミニバスに乗り(バス内9割くらい外国人)
学生さんに混じって電車で博多駅へ
降りたホームに立ち食いの博多ラーメン屋さん
さすが九州と思ったのですがさすがにお腹がまだ空いていないので
ここでは食べませんでした。(当たり前)
大都会の博多駅から地下鉄移動
渡辺通という駅で下車したらこの日のお宿にチェックインします。
(つづく)
と、沢山猫がいるのですが、
この張り紙
キャットフードだからダメじゃないのだと思いますが、外国人だけでなく
わずかながらきている日本人観光客も皆手にチュールを持ち、みかけた猫に
チュールをあげている人が多かったのですが、ボランティアさんが島猫たちに
ごはんをあげていると事前に調べていたの私は手ぶらでいったのと異なり
多くの人がチュールあげ放題、猫食べ放題状態なのを観てべ過ぎやしないかと
心配してしまいました。
これが繁忙期ならもっと大量のチュールが猫ちゃんたちの口に入るでしょうし、
健康上問題ないのかな、なんてことが気になってしまいました。
密漁もダメ
某国(大陸)の密漁も以前から問題になっていますが、最近はその国の
観光客が勝手にとったりするのも問題になっていますよね。
(こういう人達、罪悪感もゼロな感じがまた問題だと思います)
看板が日本語だけなのですが、これこそ多言語化すべきじゃないのか、
そんなことを考えてしまいました。
なんて感じでいたら帰りの船の時間になりました。
帰りも1階席で涼んで帰りました。
船着き場には猫ちゃん
ここから福工大前駅まではおとなしくミニバスに乗り(バス内9割くらい外国人)
学生さんに混じって電車で博多駅へ
降りたホームに立ち食いの博多ラーメン屋さん
さすが九州と思ったのですがさすがにお腹がまだ空いていないので
ここでは食べませんでした。(当たり前)
大都会の博多駅から地下鉄移動
渡辺通という駅で下車したらこの日のお宿にチェックインします。
(つづく)