神楽坂「あげづき」でとんかつ [呑んだり食べたり(お肉系)]
酒友にとんかつの美味しい店で呑もうと誘われて神楽坂まで行きました。
場所は飯田橋駅から神楽坂の坂道をのぼって登りきる手前くらいのところです。
お店は地下1階ですが、「開」の看板が目立っているので、
迷うことなく降りていくと、「みなさまのツキがあがりますように」という
なんだか見ただけで嬉しくなるような看板があって、右を観ると、
入口があります
右横に注意書き
原材料高騰による値上げはまあ分かりますが、
店内での写真撮影についての注意書きは当たり前のように思えますが、
YouTubeなどでも映像に入っている人の顔が見えたりすると自分がそうなったら
嫌だなと思ったりするので(写真でも自分以外の顔を加工しない人いますよね)
お店側というより客側の問題ながらお店がこうやって注意書きを出さないといけない
というのはイマドキというか店側の負担も増えて大変だなと思いました。
それだけ人気店ということなんでしょうね。(^-^;
で、今回予約電話時、人数揃ってからの入店可能であることと、予約時刻を
10分過ぎたらキャンセルと言われて、厳しいお店だなと思ったのですが、
ネットで調べるとお昼も夜も行列ができるそうなので予約してルーズなことを
したらダメ(というかそういう店でなくてもダメですね)なので、早めについて
酒友と合流してお店に入りました。
(食べログ)https://s.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13107796
と、奥のカウンター(おそらく定食を食べる人達)がギュウギュウなのと違って
私と酒友は6人掛けのテーブルに案内されてちょっと拍子抜け。
当然長尻のつもりなので(呑むし)こういうご配慮は嬉しいのですが予約時の対応と
なんだか違う感じで不安な状態で着席。
最初は生ビールで乾杯♪
この日、猛暑日でめちゃくちゃ暑かったので冒頭からごくごくです。(笑)
おつまみメニュー
夜だとこういうおつまみで呑んだ後に〆でとんかつ、というのが出来るのが嬉しい。
車海老もおススメのようです こだわり
お肉は宮崎県の「南の豚」、松崎ポーク、鹿児島の霧島SPF豚を扱っていること、
油はカメリアラード、オリーブオイル、キャノーラ油を胃もたれしないように
配合しているという説明です。
続き
美味しく仕上げるために一度に揚げる数を制限し、一つの注文に対して、
二度に分けて揚げ、余熱を咥えて提供しているため時間がかかるという説明と、
食べ方としては、一口目はそのままで、次いバハール岩塩、自家製ソース、
後はお好みでどうぞ、という説明。
南の豚が一番お高い
のですが、折角なのでロースを〆にいただきました。
(上がつくとさし(脂)多めになるという説明で普通ので)
フライ系 1個から注文可
予約時の厳しさからはなんか違う温かい雰囲気になってきて
(一番の理由はフロアスタッフの女性が本当に温かい対応だったことかな)
ぽくぽく食感 茹でたての枝豆に水茄子 肉味噌添え
以前は食感が苦手だった水茄子ですが今は好物となりました。
厚揚げ
たっぷりのネギ、ごま油もかかっていってこれはお酒が進みます。 おススメのお酒
日本酒のお値段も上がっていますから一合1000円くらいだったら良心的かな。
玉川 アイスブレーカー
特に気にせず、飲んだことないお酒だからと注文したのですが
(フロアスタッフがお姉さん1人で注いだ状態で運ばれラベル観られず)
京都の丹後市にある木下酒造さんのお酒、イギリス人の南部杜氏フィリップハーパーさんが
醸しているそうですが(記事を書く段になって調べた(笑))、夏酒らしくすっきり、
無濾過生原酒の割に非常にすっきりしたお酒でした。
谷中生姜 夏ですねぇ
このあと、いづみ橋(神奈川県の泉端酒造、すっきりした味わい)
夏・さ・ら・ら(福井県の吉田酒造 低アルコールで淡麗系)をいただいて、
ラベル、観たかったのでちょっと残念
わけぎとわかめのぬた、とヒレスジの塩煮込み。
ヒレスジは思っていたより柔らかくて塩味でさっぱりとした味わいで美味。
才巻海老
車海老に成長する手前の段階のようでちょっと小ぶりでしたが、
頭からバリバリ 香ばしくて美味でした 南の豚ロースカツ
こだわりにも書いてありましたが、おどろくほどさっぱりとしていて
油っこさが殆どなく、サクサク香ばしい衣にしっとり柔らかいお肉、
お値段それなりですが、納得の美味しい豪華なとんかつでした。
最後に竹鶴呑みました
(帰るときに撮影したお酒の冷蔵ケース)
フロアスタッフの女性がとにかく丁寧で感じよく、好感がもてたのと、
お料理どれもが丁寧に作られていて、特にとんかつはこれまで食べた中でも
トップ3に入るだろうなという美味しさで感激。
帰る頃には「閉」となっていました。
定食だけ食べて帰る方が大半だったのですが(週末ではなかったし)
とんかつのお店でつまんで呑んで〆にとんかつ、贅沢だなあ、と改めて感じた
「あげづき」さんでありました。
場所は飯田橋駅から神楽坂の坂道をのぼって登りきる手前くらいのところです。
お店は地下1階ですが、「開」の看板が目立っているので、
迷うことなく降りていくと、「みなさまのツキがあがりますように」という
なんだか見ただけで嬉しくなるような看板があって、右を観ると、
入口があります
右横に注意書き
原材料高騰による値上げはまあ分かりますが、
店内での写真撮影についての注意書きは当たり前のように思えますが、
YouTubeなどでも映像に入っている人の顔が見えたりすると自分がそうなったら
嫌だなと思ったりするので(写真でも自分以外の顔を加工しない人いますよね)
お店側というより客側の問題ながらお店がこうやって注意書きを出さないといけない
というのはイマドキというか店側の負担も増えて大変だなと思いました。
それだけ人気店ということなんでしょうね。(^-^;
で、今回予約電話時、人数揃ってからの入店可能であることと、予約時刻を
10分過ぎたらキャンセルと言われて、厳しいお店だなと思ったのですが、
ネットで調べるとお昼も夜も行列ができるそうなので予約してルーズなことを
したらダメ(というかそういう店でなくてもダメですね)なので、早めについて
酒友と合流してお店に入りました。
(食べログ)https://s.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13107796
と、奥のカウンター(おそらく定食を食べる人達)がギュウギュウなのと違って
私と酒友は6人掛けのテーブルに案内されてちょっと拍子抜け。
当然長尻のつもりなので(呑むし)こういうご配慮は嬉しいのですが予約時の対応と
なんだか違う感じで不安な状態で着席。
最初は生ビールで乾杯♪
この日、猛暑日でめちゃくちゃ暑かったので冒頭からごくごくです。(笑)
おつまみメニュー
夜だとこういうおつまみで呑んだ後に〆でとんかつ、というのが出来るのが嬉しい。
車海老もおススメのようです こだわり
お肉は宮崎県の「南の豚」、松崎ポーク、鹿児島の霧島SPF豚を扱っていること、
油はカメリアラード、オリーブオイル、キャノーラ油を胃もたれしないように
配合しているという説明です。
続き
美味しく仕上げるために一度に揚げる数を制限し、一つの注文に対して、
二度に分けて揚げ、余熱を咥えて提供しているため時間がかかるという説明と、
食べ方としては、一口目はそのままで、次いバハール岩塩、自家製ソース、
後はお好みでどうぞ、という説明。
南の豚が一番お高い
のですが、折角なのでロースを〆にいただきました。
(上がつくとさし(脂)多めになるという説明で普通ので)
フライ系 1個から注文可
予約時の厳しさからはなんか違う温かい雰囲気になってきて
(一番の理由はフロアスタッフの女性が本当に温かい対応だったことかな)
ぽくぽく食感 茹でたての枝豆に水茄子 肉味噌添え
以前は食感が苦手だった水茄子ですが今は好物となりました。
厚揚げ
たっぷりのネギ、ごま油もかかっていってこれはお酒が進みます。 おススメのお酒
日本酒のお値段も上がっていますから一合1000円くらいだったら良心的かな。
玉川 アイスブレーカー
特に気にせず、飲んだことないお酒だからと注文したのですが
(フロアスタッフがお姉さん1人で注いだ状態で運ばれラベル観られず)
京都の丹後市にある木下酒造さんのお酒、イギリス人の南部杜氏フィリップハーパーさんが
醸しているそうですが(記事を書く段になって調べた(笑))、夏酒らしくすっきり、
無濾過生原酒の割に非常にすっきりしたお酒でした。
谷中生姜 夏ですねぇ
このあと、いづみ橋(神奈川県の泉端酒造、すっきりした味わい)
夏・さ・ら・ら(福井県の吉田酒造 低アルコールで淡麗系)をいただいて、
ラベル、観たかったのでちょっと残念
わけぎとわかめのぬた、とヒレスジの塩煮込み。
ヒレスジは思っていたより柔らかくて塩味でさっぱりとした味わいで美味。
才巻海老
車海老に成長する手前の段階のようでちょっと小ぶりでしたが、
頭からバリバリ 香ばしくて美味でした 南の豚ロースカツ
こだわりにも書いてありましたが、おどろくほどさっぱりとしていて
油っこさが殆どなく、サクサク香ばしい衣にしっとり柔らかいお肉、
お値段それなりですが、納得の美味しい豪華なとんかつでした。
最後に竹鶴呑みました
(帰るときに撮影したお酒の冷蔵ケース)
フロアスタッフの女性がとにかく丁寧で感じよく、好感がもてたのと、
お料理どれもが丁寧に作られていて、特にとんかつはこれまで食べた中でも
トップ3に入るだろうなという美味しさで感激。
帰る頃には「閉」となっていました。
定食だけ食べて帰る方が大半だったのですが(週末ではなかったし)
とんかつのお店でつまんで呑んで〆にとんかつ、贅沢だなあ、と改めて感じた
「あげづき」さんでありました。