菊川「緑町生駒」で皿シューマイ [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]
一昨日、2年前に予約したお店に行った話(川治さん)のことを書きましたが、
今回も半年前でないと予約できないという繁盛店での呑みに誘ってもらい、
いそいそと錦糸町から歩いて墨田区緑町というエリアに行きました。
錦糸町からは全体が見えます
錦糸町駅から歩いて15分ちょっとくらいとちょっと歩きますが、
お店が三つ目通り沿いということで、この通りをずっと北上していくと、
昔の勤め先の時に立ち寄っていた飲食店があるので(本所吾妻橋駅付近)
なんだか懐かしい気持ちになりました。
で、ちょっと早く着いてしまったので、近辺をぶらぶらしていると、
渋い
今も営業しているのか分かりませんがこういう刃物の研ぎ屋さん、
ありましたよね。(昭和の頃です)
酒友メンバーがぽつぽつ集まっていたので中に入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13281837/
定番メニューもあるのですが、
夜のイレギュラーメニューというのが盛りだくさんあったので、
今回はこのメニューを中心に注文しました。
ボトルで注文。(笑)
生ビール(写真なし)の後は、キンミヤ焼酎をホッピーで割って呑む人と
紹興酒(台湾のものでさっぱりした味でした)を呑む人、両方呑む人、
それぞれの好みで呑み進みました。
前菜盛合せ
チャーシュー、くらげ、蒸し鶏、トマトの下に白菜がしいてあって、
甘酢味の白菜とチャーシューなどがよく合って呑み進みます。
鰤と蒸し雲丹の揚げ春巻き。
鰤が春巻きに入っていることに驚いたのですが、外サクサク、
中はふわっとした鯖の身にふんわり香る雲丹。目から鱗メニューです。
同じように見えますが、どちらも皿シューマイ。左が肉、右が帆立。
一個ずつ包まず具材にシューマイの皮をかけて蒸してあるのですが、
ダイレクトに具材の味を楽しめる(皮の触感よりも具材の味)感じ。
帆立はちょっとリッチな味わいでした。
酔っ払い海老
殆ど食べたことのないメニューですが台湾の紹興酒を使っているのでさっぱり。
噛むと旨味が口の中に広がってめちゃうまでした。
キンミヤ2本目(8人での宴会です)
茄子の山椒揚げ、と、揚げピータンの油淋ソース。
茄子は揚げてあるのに油っこさがなくてとてもさっぱり、山椒のピリピリがよくて
これもお酒が進みます。
揚げピータンはどういう料理が想像できずに注文したのですが揚げてあるので
あの独特の香り(におい?)がないのがピータン好きにはちょっと物足りない感じ、
でも油淋ソースと合わせると紹興酒によく合います。
卵料理2種。左はきくらげと卵炒め、右はトマトと卵炒め。
きくらげ大好きなので頂きましたが、これは食べ慣れた味、トマトの方は
ケチャップも入っているみたいでかなり甘めの味付けでした。
ホッピーで中華の油を流す(吉田類風)
鶏手羽の辛クミン炒め
クミンの香りがどこかインドっぽいのですがサクサクの手羽先に唐辛子とクミン、
暑いときにはこれでビールが合う感じの味でした。
王道の味 麻婆豆腐
洗手間で見つけた有難いお言葉です
肉みそと蒸し鶏のパニプリ
パニプリがなんだか分からなくて注文したのですが、インド料理で使うものだそうで、
まん丸(中空洞)のサクサクした皮の中に具材を入れて食べるのですが、この皮に
肉みそがよく合っていて美味でした。
〆は炒飯。左はノーマルの炒飯。右はパーコーカレー炒飯。
ノーマル炒飯はしっとり系ですがグリンピースの味も含めて懐かしくて美味しい味。
パーコ―カレー炒飯はサクサクのパ―コ―に中華らしい味付けのカレーが美味。
どちらかというと白いご飯の方が好きかも。。。
というわけで全員満腹状態でお開きとなりました。
幹事さんが次回の予約をしてくれたのですが年明け2月。人気店ですね。
時間制限がないのでのんびりさせてもらったのですが、定番のメニューから、
食べたことのないメニュー、想像もできないメニューまで、
大勢だったので色々な種類をちょっとずつ食べることができて大満足、
次回も参加したいと思った緑町生駒さんでありました。
今回も半年前でないと予約できないという繁盛店での呑みに誘ってもらい、
いそいそと錦糸町から歩いて墨田区緑町というエリアに行きました。
錦糸町からは全体が見えます
錦糸町駅から歩いて15分ちょっとくらいとちょっと歩きますが、
お店が三つ目通り沿いということで、この通りをずっと北上していくと、
昔の勤め先の時に立ち寄っていた飲食店があるので(本所吾妻橋駅付近)
なんだか懐かしい気持ちになりました。
で、ちょっと早く着いてしまったので、近辺をぶらぶらしていると、
渋い
今も営業しているのか分かりませんがこういう刃物の研ぎ屋さん、
ありましたよね。(昭和の頃です)
酒友メンバーがぽつぽつ集まっていたので中に入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13281837/
定番メニューもあるのですが、
夜のイレギュラーメニューというのが盛りだくさんあったので、
今回はこのメニューを中心に注文しました。
ボトルで注文。(笑)
生ビール(写真なし)の後は、キンミヤ焼酎をホッピーで割って呑む人と
紹興酒(台湾のものでさっぱりした味でした)を呑む人、両方呑む人、
それぞれの好みで呑み進みました。
前菜盛合せ
チャーシュー、くらげ、蒸し鶏、トマトの下に白菜がしいてあって、
甘酢味の白菜とチャーシューなどがよく合って呑み進みます。
鰤と蒸し雲丹の揚げ春巻き。
鰤が春巻きに入っていることに驚いたのですが、外サクサク、
中はふわっとした鯖の身にふんわり香る雲丹。目から鱗メニューです。
同じように見えますが、どちらも皿シューマイ。左が肉、右が帆立。
一個ずつ包まず具材にシューマイの皮をかけて蒸してあるのですが、
ダイレクトに具材の味を楽しめる(皮の触感よりも具材の味)感じ。
帆立はちょっとリッチな味わいでした。
酔っ払い海老
殆ど食べたことのないメニューですが台湾の紹興酒を使っているのでさっぱり。
噛むと旨味が口の中に広がってめちゃうまでした。
キンミヤ2本目(8人での宴会です)
茄子の山椒揚げ、と、揚げピータンの油淋ソース。
茄子は揚げてあるのに油っこさがなくてとてもさっぱり、山椒のピリピリがよくて
これもお酒が進みます。
揚げピータンはどういう料理が想像できずに注文したのですが揚げてあるので
あの独特の香り(におい?)がないのがピータン好きにはちょっと物足りない感じ、
でも油淋ソースと合わせると紹興酒によく合います。
卵料理2種。左はきくらげと卵炒め、右はトマトと卵炒め。
きくらげ大好きなので頂きましたが、これは食べ慣れた味、トマトの方は
ケチャップも入っているみたいでかなり甘めの味付けでした。
ホッピーで中華の油を流す(吉田類風)
鶏手羽の辛クミン炒め
クミンの香りがどこかインドっぽいのですがサクサクの手羽先に唐辛子とクミン、
暑いときにはこれでビールが合う感じの味でした。
王道の味 麻婆豆腐
洗手間で見つけた有難いお言葉です
肉みそと蒸し鶏のパニプリ
パニプリがなんだか分からなくて注文したのですが、インド料理で使うものだそうで、
まん丸(中空洞)のサクサクした皮の中に具材を入れて食べるのですが、この皮に
肉みそがよく合っていて美味でした。
〆は炒飯。左はノーマルの炒飯。右はパーコーカレー炒飯。
ノーマル炒飯はしっとり系ですがグリンピースの味も含めて懐かしくて美味しい味。
パーコ―カレー炒飯はサクサクのパ―コ―に中華らしい味付けのカレーが美味。
どちらかというと白いご飯の方が好きかも。。。
というわけで全員満腹状態でお開きとなりました。
幹事さんが次回の予約をしてくれたのですが年明け2月。人気店ですね。
時間制限がないのでのんびりさせてもらったのですが、定番のメニューから、
食べたことのないメニュー、想像もできないメニューまで、
大勢だったので色々な種類をちょっとずつ食べることができて大満足、
次回も参加したいと思った緑町生駒さんでありました。