京都旅行記2023~割烹中山さんで夜の部編~ [日本の旅(京都)]
京都についてから飛ばし過ぎたせいか、京都滞在3日目はちょっとゆったり、
充分昼寝した後は、夜の部会場、祇園の割烹中山さんに歩いて向かいます。鴨川を越えて
八坂神社の近くまで行って左折してまたすぐ左折、細い道に入ると、
OMO5
星野リゾートが運営するホテル(部屋の作りが面白いからOMO?)ですが、
こんなところにもできていたとは、、びっくり。
元々何かのビルを居抜きで買って宿泊用に改修したのだと思いますが、
(お店ホームぺージ ぐるなびから予約できるみたいです)https://kappounakayama.gorp.jp/
この日はカウンター貸切
離れと個室に1組ずつ、女将さんは所用でご不在でしたが、
代わりにアルバイトの女性2人が大将をサポートされていました。
充分昼寝した後は、夜の部会場、祇園の割烹中山さんに歩いて向かいます。鴨川を越えて
八坂神社の近くまで行って左折してまたすぐ左折、細い道に入ると、
OMO5
星野リゾートが運営するホテル(部屋の作りが面白いからOMO?)ですが、
こんなところにもできていたとは、、びっくり。
元々何かのビルを居抜きで買って宿泊用に改修したのだと思いますが、
4人で泊まれば一人1万円くらいですが、一人一室で泊まると3万円~5万円くらい、
自分のお財布的にはちょっと無理だなあというホテルです。(笑)
ホテルのちょっと先が中山さん自分のお財布的にはちょっと無理だなあというホテルです。(笑)
(お店ホームぺージ ぐるなびから予約できるみたいです)https://kappounakayama.gorp.jp/
この日はカウンター貸切
離れと個室に1組ずつ、女将さんは所用でご不在でしたが、
代わりにアルバイトの女性2人が大将をサポートされていました。
メニュー、一応見ましたが、前日に既に食べたいものを大将に伝えていたので、
お料理が出てくるのをじっと待つのみ。
はい、かんぱい♪
大将、個室のお客さんのコース料理準備中
先付
蟹入り玉子焼きと菜の花
鯛の昆布巻きと穴子寿司
大将の丁寧なお仕事ぶりが見た目も味も楽しめてテンション上がります。(^-^)
なまこ酢
居酒屋でもあれば注文することの多いなまこ酢ですが、
コリっ、クニュっとした食感が何とも言えず好きだったりします。
鯖の生寿し
酢〆してあるので〆鯖なのですが、西日本では「生寿司(きずし)」というのを
中山さんで知りました。
浅く〆てあるので軽い酸味と鯖の脂身が本当に美味しくて感激。
と、個室のお客さんがあんこう鍋だったみたいで
「うつぼさん、あんこうの身が少しあるけど鍋たべる?」って大将が聞いてくれました。
もちろんです!とお願いしました
コンロスタンバイ
そして、英勲をいただきます♪
石沢鍋
かぶら蒸し
前日大将に注文した2品。
鴨の柳川風(石沢さんという常連さんのリクエストで作ったのでこの名前です)も
かぶら蒸しもどちらも優しい味で本当に美味しいです。
ありがとう、大将♪
春菊(苦手)抜きのあんこう鍋
雑炊も美味しゅうございました。
いちごまでいただいてしまった
今回大将をサポートしていたアルバイトのお姉さん2人、
1人は何度かお会いしたことがあったのですが、大学卒業直前のタイミングだったので
就職先は決まってるんですよね?と聞くと、きちんと将来のことも考えて行先を
決めているのを聞いて自分の時代と違うなあと頼もしい気持ちになりました。
とはいえ、今回でお会いするのは最後かな、と思うとちょっと寂しい気持ちに。(:_;)
もう一人のお姉さんもやりたいことが見つかって大学から専門学校に入りなおして
勉強しているという話を聞いて、爪の垢をのませてください、という気持ちになりました。
(四捨五入して60のおばちゃんがそんな気持ちになるほど)
このお姉さんとはその他の話題でもちょっとお話が盛り上がったのですが、
世代の違う方とこうやってお話する機会がもてて違う意味で有意義な時間でした。
やはり大将のお料理、美味しいし本当に食べてホッとするというか、
京都に来てよかったと毎回思えるお店です。
今回は一人では注文できないと思っていたお鍋(具材が余っていたという好運)も
いただけて、自分が事前に注文していたお料理も食べたので超満腹太郎でした。
真っ暗な中、鴨川越え
腹ごなしに帰りもホテルまで30分近く歩きました。
ちりめん山椒と押しずし(お持ち帰り)
この日はもう食べられないので冷蔵庫に入れようかと思ったのですが、
酢飯が固くなるから常温で大丈夫、と言われてそのまま常温保存、
翌日帰るので荷造りした(コロコロスーツケース)中に入れて就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
今回は3泊の滞在ですがあっと言う間。
翌日はちょっとだけ観光したら帰りまーす。
(つづく)
お料理が出てくるのをじっと待つのみ。
はい、かんぱい♪
大将、個室のお客さんのコース料理準備中
先付
蟹入り玉子焼きと菜の花
鯛の昆布巻きと穴子寿司
大将の丁寧なお仕事ぶりが見た目も味も楽しめてテンション上がります。(^-^)
なまこ酢
居酒屋でもあれば注文することの多いなまこ酢ですが、
コリっ、クニュっとした食感が何とも言えず好きだったりします。
鯖の生寿し
酢〆してあるので〆鯖なのですが、西日本では「生寿司(きずし)」というのを
中山さんで知りました。
浅く〆てあるので軽い酸味と鯖の脂身が本当に美味しくて感激。
と、個室のお客さんがあんこう鍋だったみたいで
「うつぼさん、あんこうの身が少しあるけど鍋たべる?」って大将が聞いてくれました。
もちろんです!とお願いしました
コンロスタンバイ
そして、英勲をいただきます♪
石沢鍋
かぶら蒸し
前日大将に注文した2品。
鴨の柳川風(石沢さんという常連さんのリクエストで作ったのでこの名前です)も
かぶら蒸しもどちらも優しい味で本当に美味しいです。
ありがとう、大将♪
春菊(苦手)抜きのあんこう鍋
いちごまでいただいてしまった
今回大将をサポートしていたアルバイトのお姉さん2人、
1人は何度かお会いしたことがあったのですが、大学卒業直前のタイミングだったので
就職先は決まってるんですよね?と聞くと、きちんと将来のことも考えて行先を
決めているのを聞いて自分の時代と違うなあと頼もしい気持ちになりました。
とはいえ、今回でお会いするのは最後かな、と思うとちょっと寂しい気持ちに。(:_;)
もう一人のお姉さんもやりたいことが見つかって大学から専門学校に入りなおして
勉強しているという話を聞いて、爪の垢をのませてください、という気持ちになりました。
(四捨五入して60のおばちゃんがそんな気持ちになるほど)
このお姉さんとはその他の話題でもちょっとお話が盛り上がったのですが、
世代の違う方とこうやってお話する機会がもてて違う意味で有意義な時間でした。
やはり大将のお料理、美味しいし本当に食べてホッとするというか、
京都に来てよかったと毎回思えるお店です。
今回は一人では注文できないと思っていたお鍋(具材が余っていたという好運)も
いただけて、自分が事前に注文していたお料理も食べたので超満腹太郎でした。
真っ暗な中、鴨川越え
腹ごなしに帰りもホテルまで30分近く歩きました。
ちりめん山椒と押しずし(お持ち帰り)
この日はもう食べられないので冷蔵庫に入れようかと思ったのですが、
酢飯が固くなるから常温で大丈夫、と言われてそのまま常温保存、
翌日帰るので荷造りした(コロコロスーツケース)中に入れて就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
今回は3泊の滞在ですがあっと言う間。
翌日はちょっとだけ観光したら帰りまーす。
(つづく)