京都旅行記2023~京都で迷子編~ [日本の旅(京都)]
昨日、珍事と書きましたがタイトルの通り迷子になった話です。(笑)
京都国立博物館で前田珈琲が満席で入れなかったお陰で見つけて入った世界カフェ。
オムライスがかなり大きくて満腹太郎になったので、東本願寺まで15分歩けば
少しはこなれるだろう、と思いながら歩いていると、
豊国神社
京都国立博物館で前田珈琲が満席で入れなかったお陰で見つけて入った世界カフェ。
オムライスがかなり大きくて満腹太郎になったので、東本願寺まで15分歩けば
少しはこなれるだろう、と思いながら歩いていると、
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3年前、漫画で豊臣秀吉について学んだあとに訪れた神社です。
この神社と近くにある耳塚を見て悲しい気持ちになったのを思い出したのですが、
豊国神社の位置
Googleマップで国立館から東本願寺の道を調べて
「まっすぐ歩いて15分。碁盤の目だから迷わず行ける。オッケー!」と
自信たっぷりだった私ですが、実は最初から違う道に行ってしまい、
そこで世界カフェにたどり着き、更にまっすぐ進んだので豊国神社を目にしたこと、
この時点で全く気付いておりません。(笑)
この日はお天気もよくぽかぽかしていたので
「春の散歩は最高!」
という気分で歩いていた(おまけに一人なので間違いを指摘する人がいない)ので
碁盤の目の方向を間違ったまま直進したため、思いきり違う方向に歩きました。
途中で見かけた和菓子屋さん
(音羽屋さん)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26005908/
食べログにはお店の所在エリアを「清水五条」と書いてあったので、
博物館から西に進むはずが北上していたことが今更分かります。反省。(^-^;
地元のおばあちゃんが買っていたので私もお店に入ってみると、
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どこか懐かしい雰囲気のお店でした
お店のおじちゃんは見事なパンチヘアで「はい、いらっしゃい!」とフレンドリー、
びっ栗(笑)
「びっ栗とか大仏餅とか名前が楽しいですね」、と話しかけながら、
「えび餅って初めてきいたんですけど(海老のような赤い色のお餅)
京都ではよく食べるお餅なんですか?」と聞いてみたら、
「地元の人は食べるんじゃないかなー」というお答えでした。
買ってみればよかったなと今更思ったのですが切って焼いて食べたら
香ばしそうな綺麗な色のお餅で(多分海老入ってるんだろうな)
また音羽屋さんの前を通ることがあったら買って食べてみたいです。
と、結局私が買ったのは大仏餅と普通の豆大福。
ありがとうございました
五条あたりと分かっているのにまだ気づいていません(笑)
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文房具屋さんや
飲食店の店先で活海老を見たり
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桶屋さん
お勝手用品のお店 昭和感が出ています
ナカオレコード店さん
浅草のヨーロー堂みたい
(演歌メインでカセットも沢山販売されている雷門近くの老舗店です)
ときょろきょろしていたら、住所表示に「宮川町」と書いてあって、
あれ、宮川町って祇園の花街のひとつじゃなかったっけ、ということに気づき、
あれ、祇園まで来てるって北上してる!気づけば祇園の南座まで来ていました。(笑)
なにやってるのよ、私。( ノД`)
このあたりの道もかなり混んでいてタクシーを拾えたとしても渋滞にはまるかも、
なんて思ったらとりあえず早足で向かえばいいか、と東本願寺まで歩くことに。
予約したイベントのちょうど30分前、遅れたら参加できないので必死です。(笑)
鴨川を挟んで迷走
Googleマップを見ながら必死で早足で歩いていたら3月初旬で滝汗でしたが、
この神社と近くにある耳塚を見て悲しい気持ちになったのを思い出したのですが、

Googleマップで国立館から東本願寺の道を調べて
「まっすぐ歩いて15分。碁盤の目だから迷わず行ける。オッケー!」と
自信たっぷりだった私ですが、実は最初から違う道に行ってしまい、
そこで世界カフェにたどり着き、更にまっすぐ進んだので豊国神社を目にしたこと、
この時点で全く気付いておりません。(笑)
この日はお天気もよくぽかぽかしていたので
「春の散歩は最高!」
という気分で歩いていた(おまけに一人なので間違いを指摘する人がいない)ので
碁盤の目の方向を間違ったまま直進したため、思いきり違う方向に歩きました。
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(音羽屋さん)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26005908/
食べログにはお店の所在エリアを「清水五条」と書いてあったので、
博物館から西に進むはずが北上していたことが今更分かります。反省。(^-^;
地元のおばあちゃんが買っていたので私もお店に入ってみると、
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お店のおじちゃんは見事なパンチヘアで「はい、いらっしゃい!」とフレンドリー、
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「びっ栗とか大仏餅とか名前が楽しいですね」、と話しかけながら、
「えび餅って初めてきいたんですけど(海老のような赤い色のお餅)
京都ではよく食べるお餅なんですか?」と聞いてみたら、
「地元の人は食べるんじゃないかなー」というお答えでした。
買ってみればよかったなと今更思ったのですが切って焼いて食べたら
香ばしそうな綺麗な色のお餅で(多分海老入ってるんだろうな)
また音羽屋さんの前を通ることがあったら買って食べてみたいです。
と、結局私が買ったのは大仏餅と普通の豆大福。
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(演歌メインでカセットも沢山販売されている雷門近くの老舗店です)
ときょろきょろしていたら、住所表示に「宮川町」と書いてあって、
あれ、宮川町って祇園の花街のひとつじゃなかったっけ、ということに気づき、
あれ、祇園まで来てるって北上してる!気づけば祇園の南座まで来ていました。(笑)

このあたりの道もかなり混んでいてタクシーを拾えたとしても渋滞にはまるかも、
なんて思ったらとりあえず早足で向かえばいいか、と東本願寺まで歩くことに。
予約したイベントのちょうど30分前、遅れたら参加できないので必死です。(笑)

Googleマップを見ながら必死で早足で歩いていたら3月初旬で滝汗でしたが、
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間に合ったのは良いのですが、イベントの受付がどこなのか分からず、
焦って門をくぐって受付を探したら
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私と同じようにギリギリに到着して受付している人が結構多くてホッとして
(自分だけだと先に受付して待っている人の白い目が刺さってきそうな気がして)
受付して(参加料金もここで支払)、イヤフォンと参加証を受けとりました。
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この後は、特別拝観に進みます。
(つづく)
京都旅行記2023~世界カフェでランチ編~ [日本の旅(京都)]
正伝寺から京都駅に戻ってきて大混雑のバスでたどり着いた京都国立博物館。
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この日は大きな展示というほどではなく「京都の仏像と神像」を鑑賞。
数年前に訪れるようになった高山寺の薬師如来像もありました。(撮影禁止)
鑑賞後、ちょうどお昼だったので館内のレストラン、と思ったらクローズ。
(といっても前回食べた時はちょっと残念な感じでした)
じゃあ、入口のところにある前田珈琲に、と行ってみたら大行列。( 一一)
ウェイティングリストを観ても私の前に20人くらいいたので早々に諦め、
次の訪問先である東本願寺方面に歩きながら入れるところを探すことにしました。
(途中で見つからなくても東本願寺の目の前に餃子の王将があるという安心感(^^;)
と、博物館から歩く事数分で、
世界カフェ?
(ホームぺージ)https://sekaicafekyoto.com/
一瞬、店名が怪しく思えたのですが、今思い返すと「宇宙カフェ」だったら
怪しいけれど「世界カフェ」であればどこか国際的なイメージですね。
歩いていた通りにここ1軒だけお店があって、この先もうないかもしれないと思って
お店に近づいてみると、
メニュー
ランチもあると知りお腹もすいていたのでお店に入りました。
着席
お店に入った時はどんなお店か全くわからなかったのですが、
後で調べてみたら60か国以上の国から留学している学生さんたちが
日本文化に触れながらカフェで働いて地元の方々と交流する場、みたいです。
注文を取りに来てくれたのがイスラム用のヒジャブ?を着た女性で、
私が日本語で聞いて女性が英語で答えるというなんだか不思議なやりとりで注文。
(英語で交流するお店だと後で知りました。反省反省。(^-^;)
うどんにしようかなと思ったら曜日限定で、この日はカレーピラフかオムライスの二択。
オムライス、久しぶりだなあと思いながら注文すると、
厨房から卵を混ぜている音(泡だて器を使っているみたいな音)が聞こえました。
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町家を改装したお店です
連絡先の交換はNGです
親しく交流するとしても一定のラインは引いて置いたほうがよいのでしょうね。
店内には地元にお住まいと思しきおじいちゃんと後から入ってきたおじさんが
楽しそうにスタッフの留学生の方々とお話されていました。
地元のイベントにも声をかけたりしているようで、遠い日本にきて楽しい思い出を
作ってほしいなとその光景をちょっと遠くの席から眺めておりました。
注文から10分で運ばれてきました
綺麗に焼いてあります
とろとろ卵も好きですがどちらかといえばしっかり焼いてある方が好みです。
(小さい頃食べたオムライスがしっかり焼いてあったのでその名残だと思います)
キャロットラぺ
干しブドウとナッツも入っていて体によいものを食べている気分になりました。
食べている途中で、若いお母さんと2,3歳くらいの男の子が来店されたのですが、
男の子がとてもご機嫌さんで、周りのおじちゃん、おばちゃんにも手を振ったり
笑いかけてくれたりして、店内が非常に和やかな雰囲気になりました。
(博物館内の)前田珈琲が満席で入れなくて逆によかったかもしれない。。
そんな気持ちになって美味しくオムライスを食べたら、
コーヒーをいただいてお会計
ヒジャブを着ている女性にどちらからですか?と聞いてみたら(英語で)
イランから留学しているとのことでした。
たまたま歩いていて目について入ったカフェで美味しいオムライスが食べられて
良かったとお礼を伝えると、またきてくださいね、と言われてしまったので、
千葉県(東京の隣)に住んでいるから半年に一度くらいかな、と答えると、
遠くから京都にきてくれてありがとう、という言葉をいただきました。
ありがとう、世界カフェ
ここで働く留学生はかなり多いようでこのイランからの女性にはもう会うことは
ないかもしれませんが、こういう場所の存在を知ることが出来たのもラッキーでした。
この後は、東本願寺に向かいますがここでちょっとした珍事(笑)が起きました。
(つづく)
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この日は大きな展示というほどではなく「京都の仏像と神像」を鑑賞。
数年前に訪れるようになった高山寺の薬師如来像もありました。(撮影禁止)
鑑賞後、ちょうどお昼だったので館内のレストラン、と思ったらクローズ。
(といっても前回食べた時はちょっと残念な感じでした)
じゃあ、入口のところにある前田珈琲に、と行ってみたら大行列。( 一一)
ウェイティングリストを観ても私の前に20人くらいいたので早々に諦め、
次の訪問先である東本願寺方面に歩きながら入れるところを探すことにしました。
(途中で見つからなくても東本願寺の目の前に餃子の王将があるという安心感(^^;)
と、博物館から歩く事数分で、
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(ホームぺージ)https://sekaicafekyoto.com/
一瞬、店名が怪しく思えたのですが、今思い返すと「宇宙カフェ」だったら
怪しいけれど「世界カフェ」であればどこか国際的なイメージですね。
歩いていた通りにここ1軒だけお店があって、この先もうないかもしれないと思って
お店に近づいてみると、
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ランチもあると知りお腹もすいていたのでお店に入りました。
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お店に入った時はどんなお店か全くわからなかったのですが、
後で調べてみたら60か国以上の国から留学している学生さんたちが
日本文化に触れながらカフェで働いて地元の方々と交流する場、みたいです。
注文を取りに来てくれたのがイスラム用のヒジャブ?を着た女性で、
私が日本語で聞いて女性が英語で答えるというなんだか不思議なやりとりで注文。
(英語で交流するお店だと後で知りました。反省反省。(^-^;)
うどんにしようかなと思ったら曜日限定で、この日はカレーピラフかオムライスの二択。
オムライス、久しぶりだなあと思いながら注文すると、
厨房から卵を混ぜている音(泡だて器を使っているみたいな音)が聞こえました。
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親しく交流するとしても一定のラインは引いて置いたほうがよいのでしょうね。
店内には地元にお住まいと思しきおじいちゃんと後から入ってきたおじさんが
楽しそうにスタッフの留学生の方々とお話されていました。
地元のイベントにも声をかけたりしているようで、遠い日本にきて楽しい思い出を
作ってほしいなとその光景をちょっと遠くの席から眺めておりました。
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とろとろ卵も好きですがどちらかといえばしっかり焼いてある方が好みです。
(小さい頃食べたオムライスがしっかり焼いてあったのでその名残だと思います)
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干しブドウとナッツも入っていて体によいものを食べている気分になりました。
食べている途中で、若いお母さんと2,3歳くらいの男の子が来店されたのですが、
男の子がとてもご機嫌さんで、周りのおじちゃん、おばちゃんにも手を振ったり
笑いかけてくれたりして、店内が非常に和やかな雰囲気になりました。
(博物館内の)前田珈琲が満席で入れなくて逆によかったかもしれない。。
そんな気持ちになって美味しくオムライスを食べたら、
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ヒジャブを着ている女性にどちらからですか?と聞いてみたら(英語で)
イランから留学しているとのことでした。
たまたま歩いていて目について入ったカフェで美味しいオムライスが食べられて
良かったとお礼を伝えると、またきてくださいね、と言われてしまったので、
千葉県(東京の隣)に住んでいるから半年に一度くらいかな、と答えると、
遠くから京都にきてくれてありがとう、という言葉をいただきました。
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ここで働く留学生はかなり多いようでこのイランからの女性にはもう会うことは
ないかもしれませんが、こういう場所の存在を知ることが出来たのもラッキーでした。
この後は、東本願寺に向かいますがここでちょっとした珍事(笑)が起きました。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~正伝寺編~ [日本の旅(京都)]
佐々木酒造での早朝酒蔵見学が予定時刻を15分くらい延びて8時45分終了。
その後、売店でお酒を買った後は、バスで再び四条のホテルまで戻りましたが、
ぼーっとしていたのか最寄バス停のひとつ手前でなぜか降りてしまい、
慌ててホテルに駆け込んだのが9時25分。ラストオーダー5分前に滑り込みセーフ。
前回感じのよかったスタッフのおばちゃんに会えずに残念でしたが、
モリモリです
おばんざい(里芋煮、湯葉小松菜煮びたし、水菜の胡麻和え)、
サラダに湯豆腐、なっとぅにごはんと野菜たっぷりのお味噌汁。
部屋の収納が少ない難点があるホテルですが、温かくて優しい朝ごはん、
豪華なものはありませんが連泊するとこういうご飯が本当に嬉しいです。
無事朝ごはんを食べられて満足した後は暫し部屋でごろごろしてから再び出発。
京都に来たら寄りたい正伝寺さんに向かいます。
途中までは早朝に行った佐々木酒造さんと同じ方向なので、
その後、売店でお酒を買った後は、バスで再び四条のホテルまで戻りましたが、
ぼーっとしていたのか最寄バス停のひとつ手前でなぜか降りてしまい、
慌ててホテルに駆け込んだのが9時25分。ラストオーダー5分前に滑り込みセーフ。
前回感じのよかったスタッフのおばちゃんに会えずに残念でしたが、
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おばんざい(里芋煮、湯葉小松菜煮びたし、水菜の胡麻和え)、
サラダに湯豆腐、なっとぅにごはんと野菜たっぷりのお味噌汁。
部屋の収納が少ない難点があるホテルですが、温かくて優しい朝ごはん、
豪華なものはありませんが連泊するとこういうご飯が本当に嬉しいです。
無事朝ごはんを食べられて満足した後は暫し部屋でごろごろしてから再び出発。
京都に来たら寄りたい正伝寺さんに向かいます。
途中までは早朝に行った佐々木酒造さんと同じ方向なので、
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終点1つ前、神光院前で下車し、
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(昨年10月は店内に置いてありましたが今回は外に出ていました)
コロナ禍での買い占めで一時期「お一人様一点まで」と書いてあった売り場も
今は落ち着いて(というかあれもガセネタが原因なんですよね)穏やかです。
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京都市といっても郊外というか、のんびりした雰囲気の中、
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(正伝寺ホームぺージ)http://shodenji-kyoto.jp/
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岩と一緒に暮らす苔の絨毯を観ながら坂道を上がって、拝観料を支払うと、
ありがたいことに貸切です
ちょっと曇天ですが、
比叡山、見えました
この記事を書きながら、先日観たデヴィッド・ボウイの映画に正伝寺がちょっと映ったのを
思い出しました。
ボウイ様がこの庭に涙したという記事がもし盛られた記事だとしても、
私はこのお寺の存在を知ってくることができたことに感謝しています。
ありがとう日経新聞(夕刊)。
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心が落ち着いた後は、
血天井(伏見城から移設)を眺めて帰ります
(血天井のことを怖いと仰る方もいるのですが、私は戦いで命を落とされた方々が
お寺で供養されていると理解しているので怖くはありません!)
たんたん狸さん、またね
と挨拶した後に右手の東司(先手間)をお借りして
再びバスに乗って京都駅へ。
正伝寺、きのこスポットでした
迷わずきのこ討伐に参加したのですが人が少ない場所なので、
一緒に討伐してくれる方が誰も現れず(想定通りでした)、
一人(というか私のピクミンたち)で延々2時間くらい闘っておりました。
(なんのこっちゃの方へ←ピクミンブルームというスマホアプリのゲームです)
時間通り京都駅に着いた後は、バスを乗り換えて京都国立博物館に向かおうと
バス乗り場に行ったのですが、50人くらいは並んでいそうな大行列。( 一一)
清水寺方面なので日中混んでいるのはある程度想像していましたがそれ以上でした。
歩けば20分で博物館に着くので歩こうかと思いながらずるずるバス停に並び続け、
1台目のバスに乗れず次のバスになんとか乗れてバス発車。
周りは欧米やアジア圏の観光客(ニイハオさん除く)が半分くらいの感じ。
インバウンドの流れが戻ってきているんだろうな、と思いながら立っていると、
途中で足を踏まれたり(怒)しましたが、わざとではないだろうし、と、
怒りの持っていきどころがないまま京都国立博物館近くに到着。
バスを降りたら博物館に向かいます。
(つづく)
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岩と一緒に暮らす苔の絨毯を観ながら坂道を上がって、拝観料を支払うと、
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この記事を書きながら、先日観たデヴィッド・ボウイの映画に正伝寺がちょっと映ったのを
思い出しました。
ボウイ様がこの庭に涙したという記事がもし盛られた記事だとしても、
私はこのお寺の存在を知ってくることができたことに感謝しています。
ありがとう日経新聞(夕刊)。
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(血天井のことを怖いと仰る方もいるのですが、私は戦いで命を落とされた方々が
お寺で供養されていると理解しているので怖くはありません!)
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迷わずきのこ討伐に参加したのですが人が少ない場所なので、
一緒に討伐してくれる方が誰も現れず(想定通りでした)、
一人(というか私のピクミンたち)で延々2時間くらい闘っておりました。
(なんのこっちゃの方へ←ピクミンブルームというスマホアプリのゲームです)
時間通り京都駅に着いた後は、バスを乗り換えて京都国立博物館に向かおうと
バス乗り場に行ったのですが、50人くらいは並んでいそうな大行列。( 一一)
清水寺方面なので日中混んでいるのはある程度想像していましたがそれ以上でした。
歩けば20分で博物館に着くので歩こうかと思いながらずるずるバス停に並び続け、
1台目のバスに乗れず次のバスになんとか乗れてバス発車。
周りは欧米やアジア圏の観光客(ニイハオさん除く)が半分くらいの感じ。
インバウンドの流れが戻ってきているんだろうな、と思いながら立っていると、
途中で足を踏まれたり(怒)しましたが、わざとではないだろうし、と、
怒りの持っていきどころがないまま京都国立博物館近くに到着。
バスを降りたら博物館に向かいます。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~佐々木酒造で早朝酒蔵見学編③~ [日本の旅(京都)]
お米を蒸して麹菌をかけて発酵させていく過程を早足ですが見学して、
再び階下に降りると、日本酒に変わっていく過程を過ごすタンクを見学します。
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昭和36年?
お酒って酒税がかかるので財務省の管轄なんですよね。(昔は大蔵省)
徴税しそびれないようにタンクもきちんと認可したものを使わせるってことかな。
(おそらく昭和36年は大蔵省が認可した時期なのかと思いました)
再び階下に降りると、日本酒に変わっていく過程を過ごすタンクを見学します。
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お酒って酒税がかかるので財務省の管轄なんですよね。(昔は大蔵省)
徴税しそびれないようにタンクもきちんと認可したものを使わせるってことかな。
(おそらく昭和36年は大蔵省が認可した時期なのかと思いました)
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酒母に麹、蒸米、水を加えて原酒となるもろみを約20日間かけて管理し、
麹の力によって蒸米が次第に糖化されていき、その糖を酵母菌が食べて
発酵してアルコールが生まれる。素晴らしい自然の力、といっても、
発酵を進ませるためにこうやって蔵人様が丁寧に攪拌されるのを見て、
日本酒、ありがたくいただかねばという気持が強まりました。
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上に書いたように糖化させながらアルコール発酵が同時に行われるのが
日本酒造りの特徴ということを今回学びました。
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発酵が進む段階を2つのタンクで見比べることが出来ましたが、
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丁寧な仕事の積み重ねでお酒ができると改めて実感しました。
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実際見るのは初めてですが、このアコーディオンみたいなものをギューッと閉じると
お酒が搾れる、アイデアだなあと感心することしきりです。
これが圧搾という方法ですが、他にあと2つ方法があって、
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獺祭さんにもある機械だそうですが、かなりお高いらしいです。
遠心力でもろみを日本酒と酒粕に分離する方法で、もろみに負荷をかけないため、
雑味のない透明感のあるお酒に仕上がる、という説明でした。
透明感のないきれいなお酒も好きなのですが、ガツンとした飲み口のお酒が
どちらかというと好きなので、遠心分離で搾られたお酒(多分高いでしょうね)は
機会があれば呑んでみたい、という程度かも。
もう一つの袋吊りはもっと高いのでこれまでも両手で足りないくらいの回数しか
呑んだことがないかな。(遠心分離と同じ、きれいなお酒で美味しいんですが)
(もろみをいれた袋を吊ってぽたぽた日本酒が垂れてくる方法なので
ものすごく時間がかかるのであまり出回らないお酒のイメージです)
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蔵之介さんが出演された映画作品のポスターがあっちもこっちもな感じで貼ってあって
(でも私はあまり観たことがなかったりします(^-^;)
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最初に説明を聞いた会場に箱が置いてあったので??と思っていたら、
このお酒を入れるための箱だったということに気づきました。
ラベルの貼り方を聞いて「曲がっても持ち帰るのは皆さんです」という説明に
みんな笑いながら各々ラベルを貼りました。
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ここがめちゃくちゃ寒くて(外気入りまくり)ラベルを貼ったお酒も冷たくて
持つのが大変だったのですが(急に寒くなった)この後、外に出て記念撮影です!と
蔵人様のお声かけで外に出ました。
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こうやって書いてあると楽しく作業できそうですね。
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見学の最初に来たところですが、もう蒸米の煙は出ていません。
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と言われて、え、インスタ?と思ったのですが、白衣着て頭にキャップ被って
マスクしていれば面が割れることはないか、安心して、はい、チーズ。
この後は最初に説明を聞いた会場に戻ります。
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めんべい(博多土産)はいただきものですが、どうぞ、と社長が仰っていました。
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どれもしっかりした味わいですが、ガツンとまではこない感じ。
③のあらばしりは微発泡で優しい感じのお酒でした。
3種類のお酒の他に置いてあった桜色のどろっとしたのは甘酒。
ものすごい粘度、甘酒が苦手な私にはものすごく甘かったのでお菓子のように
思えて逆に美味しくいただけました。
(社長にうかがったらお菓子などの加工用に作って販売しているとのこと)
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ビールは単行複発酵、ワインは単発酵、お酒と一口にいっても作り方が違うのだなあと
醸造、蒸留以外でも様々な方法があることを今回ちゃんと学べました。
日本酒の生産量は年々減っているそうで(コロナで更に)、かといって、
田んぼは一旦やめると戻せないのでお米を作ってもらって買っているという説明に、
若い人の(度数の高い)アルコール離れもあるのかな、と思いつつ、
度を越えない程度に美味しく日本酒を呑み続けていきたいと思いました。
8時30分終了予定が15分オーバー、丁寧なご説明を聞きながらの仕込み見学、
試飲にお土産までついて5000円であればまた参加してみたいな、と思いました。
この後、売店でお酒を何本か買ってからホテルに一旦戻ります。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~佐々木酒造で早朝酒蔵見学編②~ [日本の旅(京都)]
早朝仕込みの酒蔵見学の前にまず外に出て、
この煙
中でお米を蒸しているので煙が外まで出ていました。
こんな高さまでもうもうと煙が出るってどれだけ大きな釜なんだろう、
見に行く前にこういう説明でも期待が高まります。
杉玉
新酒が出来たらこの杉玉、青々としたものに取り換えますが、
恐らく昨年後半に取り換えて訪問時には既に茶色なのでしょうね。
再び中に入って、入口横の売店をちょっとだけ見学。
最初はこのエリアから
かなり物販に熱心な印象でした
にゃぁ
猫をデザインしたグッズが多く、見学の案内をしてくださったスタッフの方も
猫がデザインされた酒蔵のパーカーを着ていらっしゃいましたが、
パトロール担当のあーちゃん、広報担当のちーちゃん&ちび子ちゃん、
3匹の佐々木酒造社員猫をデザインしているそうです。
売店と反対側には試飲コーナー
(見学終了後、ここで試飲されている方も結構多かったです←私は呑まなかった)
案内してくださったスタッフ(キシダさんというお名前だったような記憶です)、
色々な酒蔵見学の企画を一年中行っているそうですが、今回参加した早朝の仕込み見学が
やはり一番人気だそうです。
3月で仕込みが一段落するので私も今回滑り込みで申込できてラッキーです。(^-^)
と思いながら、仕込み風景の見学が始まりました。
巨大な甑・釜
精米後に洗ったお米
ここでお米を約一時間蒸して「蒸米」にする場所ですが、
外側は硬く、内側は柔らかく溶けやすい「外硬内軟」で仕上げるそうです。
この近くに井戸がありましたが(なぜか写真なし)
豊臣秀吉が建立した聚楽第で千利休が茶の湯に用いたという名水「銀明水」が
湧き出る井戸で、その美味しい水を使って仕込んでいるのが佐々木酒造のお酒、
と聞くとこの後の試飲が楽しみで仕方ありません。(^-^)
ちなみに、この蒸し作業、なべ底のお米が焦げるのを防ぐために以前はビーズを
なべ底に敷いていたそうですが、現在は特殊な布を使って焦げを防いでいるそうです。
(結構高い布でまだローンが残っていますという説明に参加者爆笑)
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建物の外で見た煙はこの煙(物凄い勢い)でしたが、蒸し作業が終ったら、
煙もしゅーっと消えていきました。
今度はこのフックをかけてお米を移動します
竈?(松尾大社のお札がありました)
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フックをかけて
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お米を移動
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麴菌を振ります
大吟醸の場合は機械にかけず、蒸したお米を十キロずつ担いで上階に運ぶそうで、
(今回は大吟醸ではないのでこの機械を使っているそうです)
オートメーションが進む世の中でも美味しいお酒を造るために重労働でも
手作業で行っているというのを知りただただ尊敬の眼差しで職人の皆さんを
眺めている己がおりました。
福一醸?
丁寧にお酒造りするという意味なのでしょうか。
(ネットで調べましたがよくわからず)
この古い扉の奥に進み、靴カバーをつけて上階に上がります。
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中でお米を蒸しているので煙が外まで出ていました。
こんな高さまでもうもうと煙が出るってどれだけ大きな釜なんだろう、
見に行く前にこういう説明でも期待が高まります。
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新酒が出来たらこの杉玉、青々としたものに取り換えますが、
恐らく昨年後半に取り換えて訪問時には既に茶色なのでしょうね。
再び中に入って、入口横の売店をちょっとだけ見学。
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猫をデザインしたグッズが多く、見学の案内をしてくださったスタッフの方も
猫がデザインされた酒蔵のパーカーを着ていらっしゃいましたが、
パトロール担当のあーちゃん、広報担当のちーちゃん&ちび子ちゃん、
3匹の佐々木酒造社員猫をデザインしているそうです。
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(見学終了後、ここで試飲されている方も結構多かったです←私は呑まなかった)
案内してくださったスタッフ(キシダさんというお名前だったような記憶です)、
色々な酒蔵見学の企画を一年中行っているそうですが、今回参加した早朝の仕込み見学が
やはり一番人気だそうです。
3月で仕込みが一段落するので私も今回滑り込みで申込できてラッキーです。(^-^)
と思いながら、仕込み風景の見学が始まりました。
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ここでお米を約一時間蒸して「蒸米」にする場所ですが、
外側は硬く、内側は柔らかく溶けやすい「外硬内軟」で仕上げるそうです。
この近くに井戸がありましたが(なぜか写真なし)
豊臣秀吉が建立した聚楽第で千利休が茶の湯に用いたという名水「銀明水」が
湧き出る井戸で、その美味しい水を使って仕込んでいるのが佐々木酒造のお酒、
と聞くとこの後の試飲が楽しみで仕方ありません。(^-^)
ちなみに、この蒸し作業、なべ底のお米が焦げるのを防ぐために以前はビーズを
なべ底に敷いていたそうですが、現在は特殊な布を使って焦げを防いでいるそうです。
(結構高い布でまだローンが残っていますという説明に参加者爆笑)
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建物の外で見た煙はこの煙(物凄い勢い)でしたが、蒸し作業が終ったら、
煙もしゅーっと消えていきました。
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大吟醸の場合は機械にかけず、蒸したお米を十キロずつ担いで上階に運ぶそうで、
(今回は大吟醸ではないのでこの機械を使っているそうです)
オートメーションが進む世の中でも美味しいお酒を造るために重労働でも
手作業で行っているというのを知りただただ尊敬の眼差しで職人の皆さんを
眺めている己がおりました。
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丁寧にお酒造りするという意味なのでしょうか。
(ネットで調べましたがよくわからず)
この古い扉の奥に進み、靴カバーをつけて上階に上がります。
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日本酒は「一麹、二酛、三造り」、と言われるそうで、一番大事な麹を造る部屋。
室温が30~40℃、湿度60%を保ちながら麹菌が育つ環境にしているそうですが、
ここで作業する方、熱帯雨林よりも高温多湿な環境かもしれず重労働であることが
うかがえます。
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作業が終わった後は麹菌が増えて高熱になったのを調節するために、
こうやって一定量ずつ箱に入れて麹菌が酸素に触れる表面を増やします。
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造るお酒の種類(大吟醸、純米酒など)によって色分けして工程管理、
細かい作業を見やすく表示して管理されています。
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(私もちゃんとお参りしました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-12-07
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酵母を大量に培養する部屋、だったような記憶ですが既に曖昧になっています。( 一一)
(確か、古都という名前の酵母を培養していたような記憶ぼんやり)
獺祭のようにオートメーション化して誰が造っても品質が均一のお酒を造る、
という会社もありますが、設備投資も大変ですし、佐々木酒造さんくらいの規模だと
手作業もまだ多いのだなあと思いながら見学しました。
この後は、階下に降りて醸造中のタンクを見学させていただきます!
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~佐々木酒造で早朝酒蔵見学編①~ [日本の旅(京都)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス.
呑んでホテルに戻ってきて爆睡した後、夜中に何度か目が覚めて5時半起床。
清水寺へ朝練に行くのではなく、今回は京都観光NAVIで探したイベントに参加するため、
早起きしました。
(佐々木酒造さんのサイトでも案内があることに今更気づきました)
日本酒の蔵がお酒の仕込みを行うのは寒い時期。
3月一杯まで仕込みを行うのを人数限定で見せていただけるのですが、
旅に出る1週間くらい前、そうだ何かイベントないかな、と探していて、
「残り1名」という表示に反射的に申込ボタンを押していた私です。(笑)
日本酒については色々な酒蔵の展示で仕込みの順番について紹介されているパネルや
模型を見る機会がありましたが、実際に観たことがなかったので日本酒好きとして
これは絶対参加せねば、という気持ちが私の背中をグイグイ押したわけですが、
参加費用5,000円が高いのか安いのか、でも一度は自分の目で見たい、と思っていた、
そんなところに出会った企画なので絶対楽しいはず。
と思いながらホテルを6時過ぎに出発し、西洞院からバスに乗って移動します。
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2020年11月にオープンしたキャンパス。
重要文化財 杉本家住宅附旧米蔵を京都女子大学がキャンパスとして、
街中フィールドワークの拠点はゼミ、成果発表などの発表の場として
活用するみたいです。
京都ならではの学びの場なのだと思いますが、今の大学って本当に色々と
面白いことを考えているんだなあと己(昭和の終わりごろ)の大学生時代と
隔世の感ありと思ってしまいました。(羨ましいなぁ)
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ギリギリに着くのが嫌だと早めに出たのですが、ここから歩いて5分くらい、
それでもイベント開始30分前と早く着きすぎました。(笑)
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銚子方面に行って何軒か瓦屋さんを観たことがあるのですが、
今、瓦屋根のお家、近所でも見なくなっていて、でも、京都のような古い町、
古い建物を大切にしているような場所だとこういう瓦屋さんの存在も長く続いて
いるのかな、なんて思いました。
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だるま、懐かしいですね。
私が小さい頃、うつぼ家ではこれがお歳暮などで届くと父が喜んでいました。
(普段はニッカの安いカテゴリーのウィスキーを飲んでいたので)
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この酒屋さんも長く商売されているんだろうな、と看板を見て思いました。
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町家を改装したカフェ?ストハウスの軒先にあったのですが、
販売されているのがアイスプラントとかちょっと洒落ていました。
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とはいえ、この時点でまだ30分前なので暫く近くをぐるぐるします。
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まだ朝7時前ですがテンション上がります。(笑)
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入口にタクシーが止まって参加者と思しき方が降りていたので、
大丈夫かな、と私も入口に行くと(開始20分前)、どうぞお入りください、
と言ってもらえたので有難く中に入らせていただきました。
(こんな感じで早く来る人が多く酒蔵の方も慣れているのだと思います)
入口入ってすぐの階段を上がって案内された部屋の奥の方に着席。
(佐々木酒造ホームぺージ)https://www.jurakudai.com/
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(といっても後から蔵の方からちゃんと説明してもらいました)
昔は洛中と言われるエリアにも造り酒屋が沢山あったそうですが、
より広い場所を求めて伏見などに多くの造り酒屋が移っていき、
現在洛中に唯一残っているのがこの佐々木酒造さんです。
俳優の佐々木蔵之介さんのご実家としても有名な造り酒屋ですが、
wikiで見ると、3兄弟の次男である蔵之介さんが継ぐはずだったのが、
俳優になってしまい、留守番と思っていた弟の晃さんがそのまま4代目社長として
現在もお酒造りに励んでいらっしゃるとのことで、蔵之介さんが継いでいたかも
しれなかったと知りびっくりしました。
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酒造見学用のパンフレット(上右)を開けると、
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後ほど見学できる酒屋内の様子、一生懸命覚えようとしていると、
開始時刻(7時10分)となりました。
4代目社長の佐々木晃さん(蔵之介弟)
参加への御礼と洛中に現存する唯一の造り酒屋であることの説明の後、
お待ちかねの見学です。
楽しみ!(^O^)/
(つづく)
開始時刻(7時10分)となりました。
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参加への御礼と洛中に現存する唯一の造り酒屋であることの説明の後、
お待ちかねの見学です。
楽しみ!(^O^)/
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~ボッカ・デル・ヴィーノさんで夜の部編~ [日本の旅(京都)]
昼寝で爆睡したお陰でシャキッとした後は、身支度して夜の部に向かいます。
今回は関西在住の友人が京都に来てくれたので一緒に食事することになりました。
外に出たら雨が降っていたので一旦ホテルに戻って傘を持ってから再び出発、
鴨川近くのお店までは歩いて15分くらいでした。
今回は関西在住の友人が京都に来てくれたので一緒に食事することになりました。
外に出たら雨が降っていたので一旦ホテルに戻って傘を持ってから再び出発、
鴨川近くのお店までは歩いて15分くらいでした。
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(ボッカ・デル・ヴィーノさん)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26025876/
お店に入って奥の方にあるテーブル席(3卓)に着席しましたが、
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小窓の向こうに厨房があって、シェフが小窓からテーブル席の様子を見ながら
お料理を出すタイミングを計って心地よいタイミングでお料理を出してもらいました。
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写メをとってパウチしてあるみたいですが、座った場所によっては黒板が見えづらいので
こうやってテーブルにも置いてあると見やすくて便利です。
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店内のBGMはいわゆるムード音楽の有線みたいでレーモン・ル・フェーブルが多めに
かかっていたのも世代的にはツボにはまるお店した。
(オーナーシェフが私と同じような年代でこういう音楽が好きらしいです)
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最近知ったチーズですが、焼くと美味しいミルクの味が強め、塩気は少なめ、
という感じで香ばしい焼目と中のとろんとした食感を楽しめます。
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以前はイタリア産の生ハムを提供していたそうですが、家畜伝染病を理由に輸入停止が
続いているそうで、現在はフランス産の生ハムをを仕入れて提供しているそうです。
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![[ブタ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/250.gif)
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(更に注文したお料理に合うように選んでいただきました)
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注文を受けてからマリネ液につけるのか浅く〆てある感じで、
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爽やかな酸味といわしの脂が良い感じに合わさっていて美味でした。
このお店、夜はコースではなくアラカルトで対応してくれるので、
黒板メニューを観ているだけで楽しくて仕方なかったのですあが、
アッサジーニ(小皿前菜)として海の幸の小皿を5皿出してくれるというので、
鰯と蛍烏賊を入れてくださいとお願いして注文したところ、タイミングよく
5皿のお料理が運ばれてきました。
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噛むと衣のフワカリっとした食感の中から蛍烏賊のミソが出てきてこれまた美味。
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天使の海老だったかな(失念)身のぷりぷりと殻のカリカリ、
ほどよい塩気にイタリアンパセリとレモンを合わせると白ワインが進みました。
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居酒屋で醤油と出汁で煮たのは食べたことがありますが、トマト煮は初めて。
トマトソースももったいないのでパンにつけていただきました。
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口直し的な感じですが、野菜もたっぷり、さっぱりと食べられました。
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上にぱらぱらと振りかけられているのはカラスミ。贅沢です。
小皿料理でちょっとずつ色々な種類の海の幸が食べられて既に満足ですが、
続いて運ばれてきた本日のスープに更に感激。
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お魚まるごと、エストラットのみで作る濃厚な食べるスープ、という説明が
メニューに書いてあったのですが、エストラット(エキス)のみ、となれば、
甘鯛の鱗も含めて丁寧に煮込んでプロセッサーでスープ状にしてあるのだろう、
と想像しながらいただいたのですが、とにかくめちゃうまで、
甘鯛とシェフに感謝感謝の気持ちでいただきました。
このスープで更にお腹がいっぱいになったところでメインのお肉が登場。
(スープをいただいたのでパスタなどは食べられなかったのが残念)
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肩ロースの炙り焼、とメニューに書いてありましたが、
鹿や猪は食べたことがあるものの、熊は初めて。しかも月の輪熊〓
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これはグラスの赤をいただいて合わせましたが、クセがなく脂もしつこくなくて
(細かく刻んだネギと一緒に食べるのでしつこくなかったのかもしれませんが)
機会があればまた食べてみたい、と思うほど美味しいお肉でした。
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パスタを食べられなかった(お腹いっぱいすぎた)のが残念でした。(^-^;
こじんまりしたお店だからこそ仕入れた素材で(コースではなく)アラカルトで
お料理を出せるのかな、と思ったのですが、旅先でこんなに美味しいイタリアンが
食べられることは本当に有難い(友人にも感謝)、という気持になれました。
小さいお店なので予約必須のようですが、オーナーシェフもフロアスタッフの方も
心地よいご対応でまた来たいと思いながらホテルに戻り、あっという間に爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
翌日は、早朝から活動しまーす。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~城南宮で枝垂れ梅編~ [日本の旅(京都)]
今回、枝垂れ梅を観にやってきた城南宮は、延暦13年(794年)の平安京遷都の際に
都の安泰と国の守護を願って創建されたと伝えられています。
(国常立尊(くにのとこたちのみこと)を八千矛神(やちほこのかみ)と
息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)に合わせ祀り、城南大神と崇めた)
城南宮という名前は平安城の南に鎮まるお宮という意味だそうです。
平安時代後期、白河上皇や鳥羽上皇によって、城南宮を取り囲むように
城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となり、城南宮は離宮の鎮守として
一層崇められ、9月の城南祭では神輿行列に加え、流鏑馬や競馬(くらべうま)も行われ
大いに賑わったそうです。雅ですね。
後代には京都御所裏鬼門を守る神となったことから貴族方違の宿所となり、
方除けや厄除けの神としても信仰されるようになったそうです。
と、とりあえず城南宮について調べた後は、梅苑へ。
(ここからはひたすら枝垂れ梅の写真が続きます)
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今回はタイミングがよくて満開の梅の花を浴びるように愛でることができました。(^-^)
大満足です♪
遠くに枝垂れ梅を観ながら
(相変わらず椿は置いていある感あり。(笑))
出口方面に向かって歩を進めます。
初春の苔
鈎葉庭杉苔(かぎばにわすぎごけ)、高さがあるふさふさした苔です。
鮮やかな緑の苔も好きですが、こういう茶色い苔も観ていて落ち着きます。
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都の安泰と国の守護を願って創建されたと伝えられています。
(国常立尊(くにのとこたちのみこと)を八千矛神(やちほこのかみ)と
息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)に合わせ祀り、城南大神と崇めた)
城南宮という名前は平安城の南に鎮まるお宮という意味だそうです。
平安時代後期、白河上皇や鳥羽上皇によって、城南宮を取り囲むように
城南離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となり、城南宮は離宮の鎮守として
一層崇められ、9月の城南祭では神輿行列に加え、流鏑馬や競馬(くらべうま)も行われ
大いに賑わったそうです。雅ですね。
後代には京都御所裏鬼門を守る神となったことから貴族方違の宿所となり、
方除けや厄除けの神としても信仰されるようになったそうです。
と、とりあえず城南宮について調べた後は、梅苑へ。
(ここからはひたすら枝垂れ梅の写真が続きます)
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今回はタイミングがよくて満開の梅の花を浴びるように愛でることができました。(^-^)
大満足です♪
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(相変わらず椿は置いていある感あり。(笑))
出口方面に向かって歩を進めます。
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鈎葉庭杉苔(かぎばにわすぎごけ)、高さがあるふさふさした苔です。
鮮やかな緑の苔も好きですが、こういう茶色い苔も観ていて落ち着きます。
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池を見ると人面魚がいないか(古いですね)探してしまう自分がいます。
当然ですが人面魚には会えないまま(残念)
藁に包まれたたくさんのソテツを観て
竹田駅まで15分(20分?)くらい歩いて四条にあるホテルに戻ります。
史跡 南天塚の跡
普通の民家の一角にあって気になって写真だけ撮ったのですが、
調べてみると(https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hu115.html)
以下のような説明でした。
南天塚は竹田四十八塚として旧竹田村地域に散在している墓塚の一つ。
詳細は不明だが,一説に鳥羽殿の遺跡といわれる。
鳥羽離宮がつくられた城南宮ととあまり距離が離れていないところで、
このあたりも鳥羽殿に含まれていたということなのかもしれませんね。
竹田駅始発(地下鉄直通)に乗車
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新しい車両でした
京都の伝統産業を装飾している車両みたいですが
財政難の京都市、インバウンドだけでなく観光客狙いでこういう装飾にするのかな、
なんて思いましたが、豪華過ぎるような気がしなくもありませんね。
直通で四条駅まで着いたら、
当然ですが人面魚には会えないまま(残念)
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竹田駅まで15分(20分?)くらい歩いて四条にあるホテルに戻ります。
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普通の民家の一角にあって気になって写真だけ撮ったのですが、
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以下のような説明でした。
南天塚は竹田四十八塚として旧竹田村地域に散在している墓塚の一つ。
詳細は不明だが,一説に鳥羽殿の遺跡といわれる。
鳥羽離宮がつくられた城南宮ととあまり距離が離れていないところで、
このあたりも鳥羽殿に含まれていたということなのかもしれませんね。
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財政難の京都市、インバウンドだけでなく観光客狙いでこういう装飾にするのかな、
なんて思いましたが、豪華過ぎるような気がしなくもありませんね。
直通で四条駅まで着いたら、
昨年に続いてこのホテルを予約したのですが、ホテルに着いたのが14時40分。
チェックインが15時~だったので、「まだチェックインできないですよね?」と
若いスタッフの方に聞いてみたら、
「はい、チェックインは15時からですのでまだチェックインはできません。
それまで荷物を預かりましょうか?」
って言われてしまいました。
あと20分で15時なのですが、荷物あずかるって。(笑)
既にコロコロスーツケースを預けていることを伝えて、あと20分ですから、
ロビーで待たせてもらいますね、といってソファに座ってボケっとしていたら、
座って数分経ったところで年配のスタッフの方がやってきて、
「お部屋の用意ができましたのでチェックインできます」と案内してくれました。
たかが20分されど20分、私が早く来てしまったのがいけないのですが、
スタッフによって対応がルールはルールタイプだったり、柔軟なタイプだったり、
対応が変わるのも困惑してしまいますが、座っているおばさん(私)が疲れているように
見えて「あのおばさん、可哀想。。。」同情されたのかもしれません。(笑)
今回はデラックスダブル
前回、スタンダードダブルの予約を空いていたからかアップグレードして
いただいたのですが、全国旅行支援でおそらく満室だったと思われ、
普通に予約通りの部屋に泊まりました。
クローゼットがここだけなのがちょっと難点
引き出しがあれば着替えなどを入れておけるのですが引き出しもないので
スーツケースに入れたまま洋服などを出し入れするのがちょっと不便。
とはいえ、昨年このホテルに6泊したときもそうだったので分かった上で予約して、
そのあとそのことを忘れてやってきて、実際部屋に来てみてああそうだった、
収納するスペースが少なかったんだ、と思い出す自分です。(笑)
一番端っこの部屋なので、窓は2面についていますが、
壁
とビル
京都市内で景観の良いホテルはハイクラスホテルくらいでしょうね。
四条駅のSHIZUYAで買ったクリームパン
京都で大人気のパン屋さんですが、なぜかムショウにクリームパンが食べたくなって
買ってコンビニで買ったコーヒーとい一緒にいただきましたが、滑らかなクリームと
ふわっふわのパンがとても美味しく、このパン屋さん、カルネだけじゃないんだ、と
新鮮な気持ちになりました。
ベッド近くに置いてあったコード
USBも使えるのが便利で、スマホ充電などで重宝させていただきました。
この日、平日だったので(社畜ではありません、ねんのため)、会社メールを確認して、
最低限の返信をしてから昼寝して(-。-)y-゜゜゜起きたら夜の部へ向かいます♪
(つづく)
チェックインが15時~だったので、「まだチェックインできないですよね?」と
若いスタッフの方に聞いてみたら、
「はい、チェックインは15時からですのでまだチェックインはできません。
それまで荷物を預かりましょうか?」
って言われてしまいました。
あと20分で15時なのですが、荷物あずかるって。(笑)
既にコロコロスーツケースを預けていることを伝えて、あと20分ですから、
ロビーで待たせてもらいますね、といってソファに座ってボケっとしていたら、
座って数分経ったところで年配のスタッフの方がやってきて、
「お部屋の用意ができましたのでチェックインできます」と案内してくれました。
たかが20分されど20分、私が早く来てしまったのがいけないのですが、
スタッフによって対応がルールはルールタイプだったり、柔軟なタイプだったり、
対応が変わるのも困惑してしまいますが、座っているおばさん(私)が疲れているように
見えて「あのおばさん、可哀想。。。」同情されたのかもしれません。(笑)
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前回、スタンダードダブルの予約を空いていたからかアップグレードして
いただいたのですが、全国旅行支援でおそらく満室だったと思われ、
普通に予約通りの部屋に泊まりました。
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引き出しがあれば着替えなどを入れておけるのですが引き出しもないので
スーツケースに入れたまま洋服などを出し入れするのがちょっと不便。
とはいえ、昨年このホテルに6泊したときもそうだったので分かった上で予約して、
そのあとそのことを忘れてやってきて、実際部屋に来てみてああそうだった、
収納するスペースが少なかったんだ、と思い出す自分です。(笑)
一番端っこの部屋なので、窓は2面についていますが、
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京都市内で景観の良いホテルはハイクラスホテルくらいでしょうね。
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京都で大人気のパン屋さんですが、なぜかムショウにクリームパンが食べたくなって
買ってコンビニで買ったコーヒーとい一緒にいただきましたが、滑らかなクリームと
ふわっふわのパンがとても美味しく、このパン屋さん、カルネだけじゃないんだ、と
新鮮な気持ちになりました。
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USBも使えるのが便利で、スマホ充電などで重宝させていただきました。
この日、平日だったので(社畜ではありません、ねんのため)、会社メールを確認して、
最低限の返信をしてから昼寝して(-。-)y-゜゜゜起きたら夜の部へ向かいます♪
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~お蕎麦を食べたら城南宮編~ [日本の旅(京都)]
油長さんで伏見のお酒を楽しんだ後は、ランチタイム。
今回、頭の中が日本蕎麦でいっぱいになったので、Googleマップで探してみたら
近くにお店を見つけたので歩きます。
今回、頭の中が日本蕎麦でいっぱいになったので、Googleマップで探してみたら
近くにお店を見つけたので歩きます。
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![[キスマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/149.gif)
Googleでも評価の高い手打ちそばのお店に到着すると、
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頭の中が「蕎麦」でいっぱいになっていたので、ここはスルーして、
(さすがに都そばは今回行こうという気持にならなかった)
他の日本蕎麦のお店お店を探すと油長さんの近くにお蕎麦屋さんがあるのが分かり、
再び大手筋商店街方面まで戻ります。(旅先で迷走することが多い気がします(笑))
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最近、ラーメンなどの冷食の自販機、よく見かけるようになりましたが、
近所でなければ持ち帰る間に溶けそう、、、と思ってしまいます。
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(食べログではなぜか寿司店の分類)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26008156/
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店頭にサンプルがあって英語表記もあるというのは、京都という場所柄、
外国人観光客が多いのでわかりやすくして(外国人が入りやすい)いるのかな。
中に入ってテーブル席に着席し、メニューを眺めると、
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お蕎麦よりどちらかというと定食推しだと店頭に続いて思いました。
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写真を撮った10分後くらいにはランチタイムで満席になっていましたが
平日の客層はご近所さん(お勤めの方含む)が大半で観光客少なめな感じ。
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1500円というお値段だったので手打ちかなあ、と期待していたのですが、
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(天ざるでちくわ天が載っているの、初めてでびっくり)
海老が2本のっていたので1500円というお値段も妥当かもしれませんね。
周りのお客さんは丼、うどん、定食を注文している人が殆どで、
お蕎麦を注文する人がすくないせいか
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薄かった。。。。徳利の三分の一くらいしか入っていなかったのも残念。(;_:)
と、どこか寂しいランチになってしまいましたが、気を取り直してこの後は
バスで城南宮まで移動します。
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3月はちょうど枝垂れ梅が綺麗な時期ですが、同じタイミングできても
天候の関係で二分咲きくらいだったり大分散っていたりと波がありますが、
こればかりは運なので仕方ありませんね。
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梅苑に行く前にお参りして、今回も無事京都にくることができたことに感謝しながら
手を合わせました。
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その先は枝垂れ梅が満開(のはず)です!
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2023~吟醸酒房 油長さんで昼酒編~ [日本の旅(京都)]
富士山を拝めぬまま到着した京都、この後は四条のホテルに荷物を預けて
ホテルエレベータ前にいらしたお地蔵さん
なんだかほのぼのした気持ちになってホテルで荷物を預けたら、
桃山御陵前駅まで移動して、吟醸酒房 油長さんに向かいます。
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なんだかほのぼのした気持ちになってホテルで荷物を預けたら、
桃山御陵前駅まで移動して、吟醸酒房 油長さんに向かいます。
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(食べログです)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26007216/
着いたのが平日の11時過ぎだったので貸切状態です。(^O^)/
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期間限定やお店限定のお酒を中心にいつもいただいております。
(限定品については結構銘柄が入れ替わるようですね)
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左から、招徳のうすにごり、玉乃光の雄町生原酒、英勲生原酒
うすにごりが呑めて春だなあと実感するのですが、意外とさらっとしていて
呑み口がきれいなお酒でした。生原酒は好物。しっかりした味わいに満足。
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前の週に油長さん近辺のエリアでコロナ以降久しぶりに開催された「伏見太閤バル」、
油長さんも参加されたそうですが、一般の試飲(入口すぐのカウンター)と、
イベント参加者用(お店奥のカウンター)と分けて対応されたそうなのですが、
(各々に提供するものが異なるので分けないと少人数での運営が難しいのが理由らしい)
一般カウンターが空いていてイベント用カウンターが満席になっている時に、
イベント参加者がやってきて、すみません、満席で、と伝えると不満そうな方も
いらっしゃったそうですが(一般カウンターが空いているから)
運営側と参加者側で考えが異なるのは仕方ないとはいえ、運営側も大変なんだなあと
お話を聞きながら思いました。
また、訪問したとき(3月初旬)はソメイヨシノもつぼみがまだ小さい頃だったのですが
近くの川(滝川?)沿いの桜(ライオンズクラブが植えたらしい)が綺麗に咲く時期に
一日だけ船を出してお花見見物できるという話も聞きました。
関東でもあちこちでお花見船が出ていますが、一日だけというのは競争激しそう、と
思いながら、東も西もどこでもみんな桜が咲くと気持ちが盛り上がるんだなあと
既に葉桜になった今頃になって記事をかきながらしみじみ感じております。(^-^)
前回(昨年10月)来店時、スタンプカードをうっかり忘れる失態を犯してしまったので、
今回は必ずスタンプカードを!と持参して、無事10個目のスタンプを押していただき、
グラス1杯分のお代を引いていただきました。
半年に一度のペースでしか訪れることができないのですが10個スタンプを集めた自分、
なんだか誇らしい気持ちになりました。(笑)
京都について油長さんでお昼から呑む、贅沢な時間だ、、と思いながら、
お腹が空いたので近くで昼食をとることにします。(^-^)
(つづく)